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しもさんの「気になる一言」
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2003年03月06日(木) ■
黒澤明監督の「メイクを取ろうね」

NHK番組「私はあきらめない」今回は、ピーターだった。
つきまとう「美少年・ピーター」は、彼の役者の可能性を狭めた。
人の前に出るときは、必ずメイクをしてくるように指示され、
一度ついた美少年のイメージを崩すことは出来なかった。
そのイメージ払拭に、彼は7年間悩み続けたが、
世間は彼の心の傷も知らず、美少年ピーターを求め続けた。
そんな彼を救ったのは、たったひとつの言葉。
映画「乱」撮影で、無邪気な子ども役を与えた黒澤監督は
彼に「今回はメイクをする必要はないよ」の意味を込めて
「メイクは取ろうね」と声を掛けたらしい。
その一言で彼は「救われた」と嬉しそうに振り返った。
やっぱり「言葉は力だ」と、再確認したシーンである。
人生のレールをひかれるのは嫌、自分でひきたい、と語り、
この映画をきっかけにして、
彼は「美少年ピーター」のイメージを捨てたのではなく、
へぇ、こんな役もできるんだ、と世間に認知され、
ピーターのイメージが拡がった、と喜んでいた。
これをやれるのは私しかいない、と張り切っている彼も凄いが、
彼の悩みを解決し、さらに可能性を見つけスポットを当てた、
故黒澤監督の偉大さを見たような気がしてならない。



2003年03月05日(水) ■
「苺」は、つぎづきと生まれるように「母」

あれ?何のときのメモだろうと思いながらも、
なかなか思い浮かばないシステム手帳を眺めていた。
なんと言うことはない、食卓の上の「イチゴ」が目に付き、
どこかに「イチゴ」に関するメモをしたなぁ・・という
曖昧な記憶で書き始めただけである。
(女性の読者には怒られるかもしれないが・・)
「母」の字の「、、」はオッパイ二つの意。
それは、子孫繁栄の意味が含まれているらしい。
母を「つぎづき・・」にと解釈すると
「毎」も同じ意味になるから、妙に納得してしまう。
一人っ子のわが家は、つぎづきと生まれてないから
妻は「母」じゃない (笑)、なんて言ったら睨まれるだろうな。
(「妻」という字は「毒」という字に似ているね」と言って
怒られたことがあったっけ・・)
ついでに、女の又に下心、で「怒」だから・・ (笑)
やばい・・
収拾がつかなくなってきたので、今日はこのへんで・・。
失礼しました。 m(。_。;))m ペコペコ…



2003年03月04日(火) ■
先が見えないのは、暗闇ではなく眩しいから

久しぶりにTV「いつもふたりで」(松たか子主演)から一言。
最近、見逃すことが多かったので、たぶん以前にも
出てきた台詞なんだと思うけれど・・。
台詞的には、もうちょっと長い。
「未来が見えないのは、暗闇だからじゃないの。
眩しすぎて、目がくらんでいるだけなのよ」みたいな感じ。
ついつい不況が続き、先行き不安になると
「まったく俺の未来は真っ暗だよ」とぼやきたくなる。
どちらも今は未来が見えにくい状態だけれど、
とっても大きな違いがあるような気がする。
今、自分の為に続けていることがあるけれど、
なかなか思うように結果が出ない。そんなことは良くある。
そんな時、いつかきっと・・と思うためには、
「眩しすぎて目がくらむほどの未来が待っているんだから」と
考えてみるといい。
そんなプラス思考が潜在能力を刺激して、
きっと明るい未来がやってくるに違いない。
フラッシュが眩しくて目が開けてられない、だから前が見えない。
そう思うことで、だいぶ楽になれると思うのだが・・
皆さんは、いかがですか?



2003年03月03日(月) ■
人間には「見る」というシンプルな動作ができない

やっと読み終えた「理由」(宮部みゆき著)から一言。
これって、意味もなく見るという行為が出来ないことを指す。
「観察する」「見下す」「評価する」「睨む」「見つめる」
など、何かしら意味のある目玉の動かし方だけである、
と彼女は、作品の中で書いている。
なるほどなぁ・・と思いながらも、ちょっと待てよ、
私達が、流星観測をする時は、
シンプルな「見る」を実行しているのに・・とも感じた。
1つの星をじつと見つめていては、流れ星は見えない。
ただ、なんとなくぼ〜っと、空全体を「見る」ことによって
視界のなかに「流星が飛び込んでくる」感じだからである。
それにしても、彼女の人間観察力は鋭いなぁ、と思う。
「ラブストーリー大好きな私」が、
このところ「推理小説」にはまり、時間を惜しんで読みふけった事実。
この経験は「一度でいいから小説が書きたい」という私の
気持ちに火をつけそうになっている。 (笑)
ただ、これ以上自分を忙しくして、何でも中途半端・・は嫌だし、
書き出す前に、それ相当の基礎勉強と資料の収集が必要なことも
実感している。
春になったら、資料整理、登場人物の細かい設定などから
のんびり始めてみようかな、それも楽しみながら。
そうだ、倉庫に溜まった「言葉」を日向ぼっこさせてみよう。



2003年03月02日(日) ■
曲がるボールでストライクをとりたい

恒例の下山企画ボーリング大会。 (笑)
(このところ、忙しくてなかなか開催できなかったけれど)
結果は、準優勝。まぁまぁかな・・
実は今回、テーマを持って望んだ大会だった。
ストレートボールでストライクをとっても意味がない。
ピンの近くになって、クックッ・・と曲がってポケットに入る。
これが私の望むボールの軌道。
スピードやパワーなんていらないから、ただただ丁寧に、
狙った板の上に落とす。これが難しい。
だけど、自分の思ったとおりの軌道を描いてストライクは、
何事にも変えがたい快感であった。
これは150キロのど真ん中、直球で三振を奪うより、
130キロそこそこのストレートで、外角低め一杯でとる三振。
そんな感じかもしれない。
いや、どうせ私のことだから、
女性に持てるから、なんて理由でしょ、とお考えのあなた。
(確かに、否定はしないけれど・・ (笑))
一度、曲がるボールでストライクをとってみてはいかが?
今までのボーリングに対するイメージが、きっと変わるから。
しかし、上手くなりたいのに、いいんだ、これで・・と
ストレートボールを投げ続ける人が多いのは、どうしてだろう。
異性にもてるのに・・ (=^_^=)



2003年03月01日(土) ■
「百」は「白紙に戻して一から始める」という意味があるそうです

ひとり娘の高校卒業式に出席した。
(天気には恵まれなかったけれど・・(^^;;)
昨年、学校創立百周年を迎えた歴史ある女子校である。
そんな大切な節目の時に、高校二年生だった彼女達は、
どんな想いで迎えたのだろう・・と以前から関心があった。
そして、その答えは、
卒業生を代表して述べた生徒の答辞に見つけることが出来た。
それが、今日の一言。
百一年目を迎えた今年、伝統を残しつつ新しいものを始めたい、
そんな想いが込められていた。
「卒業式」って「卒業証書授与式」の略なんだ・・と
入り口で渡された式次第を眺め(笑)、
なるべく、この三年間を思い出すのはやめようと努力したが、
恥ずかしいことに、涙腺がゆるんでしまった。
「式歌」として全員で「仰げばと尊し」を歌い、
卒業生退場のシーンで、在校生が「蛍の光」を歌う。
何年経っても、何十年経っても、心が癒される曲だな、と
小さな声で私も口ずさんでみた。(不思議と覚えていた・・)
当然のように、父親は少なかったけれど、
私なりの節目として、卒業式に出席できてよかったと思う。
たぶん、学校でしか見せない
友達との会話を楽しんでいる娘の顔が見られたから・・。
それだけで、嬉しくなった涙もろいパパであった。



2003年02月28日(金) ■
三寒四温は「春の予行練習」みたい

朝方は冷え込んだけれど、日中は風もなく穏やか。
かと思えば、シトシト雨で一日中ひんやり。
そんな天候が交互にやってきて、だんだん暖かくなってくる。
言葉から言えば、まさしく「三寒四温」。
「暑さ寒さも彼岸まで・・」そんな言葉も浮かぶ。
「春の予感」「春の訪れ」・・
しかし、どれも私のアンテナには引っかからなかった。
なにか相応しいキャッチコピーがないものかと探していた。
そんな時、私に届いたメールが、今日の一言。
あっ、これだ・・と思った。
そういえば、明日は娘の高校卒業式。(今日は予行練習なのかな)
もう着ることがなくなる制服に身を包み、
軽やかに、自転車のぺダルを踏んで出かけていった。
明日も暖かくなればいいなぁ、と思いながら、
私は、久しぶりにカメラの準備をしている。
高校の卒業式に、父親なんて来ない・・と言われようとも・・ (笑)
本当の春がきたら、また始めたいことがいっぱい待っている私。
今のうちに、いろいろ準備を始めよう。



2003年02月27日(木) ■
「不燃ごみ」って、燃やしちゃいけないごみ

私の立場でこんなこと言うと、笑われるというより怒られるかな。
言葉として「不燃」を解釈すると「燃えない」。
だから「可燃ごみ」「不燃ごみ」と分ける場合、
燃えるごみ、燃えないごみ、という判断をして作業をする。 (笑)
しかし、どうやらその言葉の意味と、
実際に使っている意味は違うらしい。
「カセットテープ」なんかは燃えるけれど「不燃ごみ」。
う〜ん、有毒ガスが出るから、燃やしちゃいけないごみ、
なんだと理解するまで、数年前まで時間がかかった。
言葉って、略せばいいものではない、ということは
何度も何度も、私はこの場を借りて書いてきた。
ついついみんなが、世間が、全国が使っているから・・を
理由にして「可燃ごみ」「不燃ごみ」を口にしているとしたら
それは直すべきだと私は思う。
実際、辞書で調べても「不燃」を「燃やしてはいけない」という
意味で紹介している書はなかったから。
面倒くさいかもしれないが
「燃やして良いごみ」「燃やしてはいけないごみ」を周知したい。
なぜ分別をするのか、を理解させないで、
独身男性に強要しても、分別作業を面倒くさがり
コンビニや道路、畑へ投げ捨てていくだけである気がしてならない。
投げ捨てられたごみを回収するのも税金が投入される。
そして、彼らの生活にその税金が反映されることを教える必要がある。
ごみは投げ捨てていけない、というより、
投げ捨てると損だということを・・。



2003年02月26日(水) ■
財津さんの声だからいいのに・・

違うフレーズで「気になる一言」を書き始めたら・・
テレビで「音楽名曲ライブ・チューリップ」が始まったので、
手を止めてしまった。
そして見終わった時には、送信間際のコラムを消去していた。
この日に、この番組を観たという記憶を留めたくて。(^^;;
それだけ私にとって「チューリップ」は、青春そのものである。
数々の名曲を「気になる一言」の候補にしたが、
どうも、ピンとこない。
「30年分の感謝を捧げます」のフレーズも、引っ掛からない。
そういえば・・と思い出したシーンが一つ。
「福山雅治が『青春の影』をカバーした」という話の時、
一緒に観ていた妻がボソッと呟いた台詞。
それが「今日の一言」。私も「同感!!」と相槌を打った。
それだけならいいが、私が画面に合わせて歌い始めたら
また、おなじ台詞。(笑)
「かなり歳をくったバンドですが、元気だけは有り余ってます」と
画面の中の、財津さんが笑わせてくれたので許そうと思う。
東京の六本木、キャヴァン・クラブで、
ドラマーの上田さんと一緒に写真も撮ったしね。(#^_^#)ぽっ
う〜ん、今日ばかりはミーハーかな(^-^*)\(--;)コレコレ



2003年02月25日(火) ■
ちょっとした言葉づかいが、ひと付き合いの潤滑油

クロワッサン(雑誌)をペラペラめくっていたら、
こんな言葉が目に付いた。
今回の特集は「人生の先輩に聞く、昔ながらの暮らしの知恵」。
ネットの世界にはまって、メールや掲示板での書き込みが
苦にならなくなると、ついつい「親しき仲にも・・」を
忘れてしまいがちになる。
それが、仕事にまで影響して、言葉づかいが雑になってしまう。
(わかっているんだけれど・・時々忘れてしまいます、私(^^;;)
「もう少していねいに、もう少し優しく、もう少し美しく話せば、
ひととひととの関係は温かくなるはずだ」
というコメントを見つけ、なるほどなぁ・・とメモをした。
「他人の悪口に相槌は禁物です、『そうね』といったら同罪になる」
なんてフレーズは、どきっとした。
基本的には、その場にいない人の悪口は嫌だから
「そうだね」と小さく相槌を打ち、
自分の意見を曖昧にしてきたつもりが、同じ意味だとは・・・。
「言葉は力だ」を言い続けて7年以上なのに、
こんなことを忘れるなんて、私もまだまだ修行が足りないな。
(-。-) ボソッ