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しもさんの「気になる一言」
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2003年04月15日(火) ■
話し合い・議論・ディスカッション

新聞で見つけた同意語?三種類。
大和ことば・漢語・外来語なのだが、ほとんど同じ意味である。
最近の傾向で、外来語が頻繁に使われるが・・・と
大和ことばを見直そう、と記事を読んで感じた。
今、私達は「日本語ブーム」で振り回されているけれど、
本当は「大和ことばブーム」なのかな?とメモをした。
「思いつき・着想・アイディア」
どれも同じような意味なのに、大和ことばは、
なんだかいい加減、なんだか曖昧、そしてなんだか頼りない。
理路整然としたイメージの外来語に圧倒され、
日本独特のファジー感覚が、どこかにはじかれている気がする。
これを機会に、ちょっと「大和ことば」を調べてみようと思っている。
何でもかんでも外来語にすれば、カッコいいと思っているが、
日本の長い歴史に育まれながら伝えてきた言葉を、大切にした方が
私はカッコいい、いや、センスがいい、と感じている。
溢れいる外来語を、出来るだけ「漢語」に、
いやできるだけ「大和ことば」に変えていきたいと思う私は、
時代の流れに逆行した、古い人間なのだろうか? (笑)
こだわることに、私の存在価値を見出していきたいと考えている。



2003年04月14日(月) ■
自分のための一生懸命は美しくない

ごめんなさい、情報源が見つからない。 (笑)
たぶん、テレビを見ながらのメモだった気がするけれど。
けっこうドキッとする台詞だった。
一生懸命やっている姿っていいなぁ・・と感覚的に思っていたから
どうして?と耳を疑った。
答えは簡単「周りが迷惑するだけ」と台詞が続いてきた。
誰だって、自分のために一生懸命になるのに・・と思いながら
客観的に私を観察してみると、
確かに、周りの多くの方に迷惑を掛けている事に気付く。
それは「自分なりに」一生懸命だということを知り、愕然とする。
では、どうしたらいいのか?
例えば、こんなフレーズが浮かんでくる。
「他人の幸せのために一生懸命になるから、美しい」
なるほどなぁ・・と思い、メモを上書きした。 (笑)
でも、待てよ。
自分のために一生懸命になれない人が、
他人のために一生懸命になれるのだろうか、という疑問が
私の心の中で浮かんできた。
とりあえず、もう一度、自分が夢中になれるものを整理たい。
そろそろ「広く浅く」から「狭く、深く」へ趣味をシフトしようと
模索中である私がいる。
やっぱり、書くことが残るのかなぁ・・ _¢(0-0ヘ)メモメモ



2003年04月13日(日) ■
携帯があれば、待ち時間は苦にならない

昼に美味しいラーメン食べに行こうか?と誘われ、
前日、宿泊させていただいた横浜の友達の家族と出掛けた。
テレビなどでも紹介され、知る人ぞ知る行列ができるラーメン店。
必ず一時間以上は待たされるという有名な、麺処「中村屋」。
私が食べたのは「真空平打ち面、特中村屋スペシャル」と
「ネギチャーシュー飯」。
美味しさを文字に出来ないので、ごめんなさい、紹介だけ。(笑)
それよりも、私の関心は、長時間平気で待っている人たちだった。
よく見ると、ほとんどの人が携帯を眺めている。
知人にメールをしたり、着メロを聞いていたり、
カメラ付き携帯で写真を撮ったり、ゲームや占いで遊んだり・・
あっという間に、一時間が過ぎた、というのが正直な感想である。
今までは退屈だった待ち時間が、嘘のようである。
携帯のカメラがもっと精密になると、デジカメすらなくなる気配。
そういう私も、今までなら手帳を出してメモしていたこんな光景を、
携帯のメモに書き込んでいたから、おもわず微笑んでしまった。
携帯なんて、話せるだけでいい・・・なんて主張していた私は、
意見撤回を決めた。(^^;;
持ち物が減り、手ぶらで歩けるのも私には魅力的である。



2003年04月12日(土) ■
まったくもう・・しっかりしなさいよ

また行ったの?と言われそうだが・・
はい、行ってきました、東京ドーム、阪神戦。
メタくそに負けて、いいとこなしで終わった感じの試合だった。
私は年に何回も東京ドームに行っているから、
たまにはこんな試合もいいけれど、
私の後ろに座っていた女性は、初めてだったのかもしれない。
せっかく楽しみにしてきたのに、1イニングに8失点。
打撃力の弱いはずのピッチャーにも2本もヒットを打たれ、
とうとう我慢できなかったのだろう。
グランドでおちつきのない選手に向かってこう呟いた。
私の気持ちも代弁していたので、思わず頷いてメモをした。
最近、仕事でも家庭でも「しっかりしなさい」という叱り方をせず、
具体的に指示することが多いが、
久しぶりに聴いた「しっかりしなさい」は、新鮮な響きがあった。
「しっかり」の意味はいろいろあるだろうけれど
「動作・行為を着実・真剣に行うさま」が該当しそうだ。
と、いうことは、プレー(仕事)が着実でなかったから怒られたのか、
それとも真剣にプレー(仕事)しなかったから、怒られたのか、
もう一度「しっかりする」の意味を、考えてみる必要がある。
短い言葉だけれど、叱咤激励するには相応しいな、と感じたから、
これからもどんどん機会を見つけて使っていきたいと思う
「しっかりしなさい」というフレーズであった。
(まずは自分が言われないようにしなくては・・)

PS.清原のそっくりさん「リトル清原」が
私達の4列前で応援してました。本当にそっくりで驚きでした。



2003年04月11日(金) ■
物にも、持ち主の感情や記憶がある

まだはまって読み続けている宮部みゆき作品。
今回は「龍は眠る」
人の感情を読むことが出来る少年が、ボソッと呟いた台詞。
(彼は、それを「スキャン」と呼んでいたが・・)
私が文章を書き始めた頃、
自分が物になりきり、物の感情とか記憶を綴った経験があったから
とても不思議な気持ちでメモをした。
「私は靴である」とか「私はシステム手帳である」という視点で
書き始めるのだが、どれも同じような感情でつまらなかった。
なんと、ご主人の私に大切にされていない不満であったから。
買ってくれた時は、とても大切にしてくれるけれど、
気に入ると自分ばかり使ってくれて疲れる。休ませてもくれない。
そのくせ、新しいものを買うと、自分には見向きもしてくれない。
新し物好きで、好奇心旺盛だよねぇ、が私の所有物から見た
共通した感情だった気がする。 (笑)
(今は、歳を重ねて変わったと本人は思っておりますが・・)
若い頃書いた作品を読むと、ハッとさせられるが、
この視点でエッセイを書くと、自分が見えてくるから面白い。
一度、騙されたと思って書いてみて欲しい。
「私は○○である。楽しい思い出は? 悲しい出来事は?・・・」
楽しい自分発見の旅となるはずである。



2003年04月10日(木) ■
言葉ではなく、目で見るものを信じよう

映画「ニューシネマパラダイス」をビデオで観た。
約3時間(175分)に及ぶ作品なので、なかなかチャンスがなかった。
一日のうちで、誰にも邪魔されずに
3時間という長さをフリーにする難しさを知った。 (笑)
もちろん素敵な台詞は場面場面で溢れていたが、
3時間という長さを感じさせないほど、
全体的な流れに惹かれてしまった私である。
さて話を映画に戻す。(内容は観てのお楽しみ)
主人公トトに、師とも言える映画技師アルフリードが呟く。
「自分のすることを愛せ、子どもの時、映写室を愛したように」と。
そんなシーンもお気に入りであったが、今回はこの台詞を選んでみた。
{言葉の力}を信じ、長年書き続けてきた私にとっては
やや辛いフレーズであるが、あえてメモをし取り上げることにした。
何が正しくて、何が間違っているのか、
その判断は、他人から与えられる情報ではなく、
自分自身が五感をフル活用して、判断しなさい、という意味に
解釈してたからである。
特に人物評価は、これに尽きるだろう。
巷はこれから選挙、選挙(占拠 (笑))で騒がしくなるが、
自分の持っている情報で判断する癖を、身に付けておきたいと思う。

PS.作品鑑賞後、たまらなくキスをしたくなったのは私だけだろうか。
   すみません、観た人しかわからない独り言で・・ (#^_^#)ぽっ



2003年04月09日(水) ■
人前で手帳を出すのは、素人

TVでお馴染みの、鳥越俊太郎さんのコメント。
記者経験時代の秘話であった。
人前で堂々とシステム手帳を広げ、メモを取る私にとっては
ちょっぴりショックなことであった。 (笑)
何気ない話をしている時にこそ、特ダネが転がっている。
しかし、手帳やテープレコーダーなどを広げると
相手も構えてしまって、本音の話が聴けない。
だから、ポケットの中で短い鉛筆を使い、コチョコチョと書く。
(あとで読めない時もあるらしいけれど・・)
何事もない顔をして、大切なことをメモするテクニック、
是非、学びたいな、と思った。
長い鉛筆より、短い鉛筆を持っている記者の方が
仕事が出来るのかもしれない、そんなことを思った。
ポケットの中に、いつもメモ帳を・・
これって、気になる一言をメモしている私にとっては
大切な心構えなのかもしれない。
いつも手帳を持ち歩いているわけじゃないのだから・・。
「携帯電話のメモ機能もあるよ」と誰かが言った。
そうか、時代は進化している。 (笑)



2003年04月08日(火) ■
自分の炊いた豆だから・・

いつかどこかで使おうとメモしておいた言葉遊び。
確か、所ジョージが司会をしていたテレビで聴いたフレーズだった。
もちろん、正しいのは
「自分で蒔いた種だから・・」なんだけれど (笑)。
なにか自分で仕掛けて失敗したとき、よく使う言葉。
「仕方ないだろう、自分で蒔いた種なんだから」という具合に。
だけど、手垢の付いた言い回しより、
この一言のほうがインパクトがあるし面白いと思う。
「仕方ないだろう、自分で炊いた豆だから」とサラッと言えば
気が付かない言い回しかもしれない。
美味しいと思っていっぱい炊いた豆。だけど誰も食べようとしない。
「どうすんだよ、こんなに残って・・」と文句を言われるより
「自分で食べろよ、自分で炊いた豆なんだから」と使ってみる。
このフレーズを使うTPOさえ間違わなければ、
応用として、生活のいろいろな場面で使えるはずである。
「おやじギャグ」と言う前に、是非、一度使ってみて欲しい。
言葉遊びって、こんなところから始まるものだから。
(本当に使ったら、結果報告してくださいね (笑))



2003年04月07日(月) ■
ひらがなが多くて、漢字が少なかったよ

芥川賞受賞作「しょっぱいドライブ」(大道珠貴著)の
読後感想を聞かれて、私の口から出た一言だった。
読み易い、と表現すればよかったのだが、
最近、宮部ワールドにはまり、ルビの振ってある漢字を
読み続けたせいか、今回はあっという間に読み終えてしまった。
今風といえば今風。あまりに身近すぎたのか、感想が出てこない。
小説というより、書くのが大好きな女性の日記を
読んでいる感じがした。
インターネットの世界では、もっともっとワクワクする作品を
書き続けている人たちを知っている。
(この表現、どちらかに失礼になるだろうか?・・)
結局、作者はこの作品を通じて、私達に何を伝えたかったのか、
それすらわからない状態でいる。
書籍の帯には「候補作中、人間と人間関係を描ききったのは
この一作だけだと言ってもいい。
主人公と九十九(つくも)さんという年配の男との関わりに、
さみしいユーモアが漂うあたり、並々ならぬ力を感じる」と
芥川賞選評より、高樹のぶ子氏のコメントが添えられている。
そう、読み込むのか・・と思いながら、上記の感想と
メモが取れなかった自分が恥ずかしかった。



2003年04月06日(日) ■
注目は「アトム(原子)爆弾と劣化ウラン」

巷では、4月7日が鉄腕アトムの誕生日、と大はしゃぎである。
しかし「イラク戦争」でも、この単語は使われていると思うと
心から喜べないのは私だけだろうか。
それにしても、手塚治虫の命名(予言)には、恐れ入った。
何十年も前に、ノストラダムスの予言より確実に
この単語が注目を浴びることを知っていたのかも知れない。
彼はこの作品を通じて、私たちに伝えたかったメッセージが
あったかも知れない、と考えてみたらどうだろう。
外国では「astro boy」と呼ばれているアトム。
「astronaut」が、宇宙飛行士だから・・
たぶん直訳すると・・宇宙の少年・天の少年。(^^;;
「atom」という単語があるのに、使わなかった外国。
何も考えず、アトム、アトム・・と大騒ぎしている日本。
やっぱり、ちょっとずれている気がする。
そしてその認識の甘さが、以前から指摘されている
日本の危機管理能力の欠如に繋がっているのだと思う。
きっと、アトム生誕ブームに踊らされて、
「アトムの父は?」「お茶の水博士!」なんて答えるのだと思う。
(アトムの父は、天馬博士。ウランの父が、お茶の水博士。
だから、二人は異父兄弟?(笑))
調べれば調べるほど、イラク戦争との不思議な巡り合わせである。