≪ ≫ 初日 最新 目次 MAIL HOME


しもさんの「気になる一言」
しもさん
MAIL
HOME

My追加

2003年07月14日(月) ■
グリーンは、調和する色

帰宅後、久しぶりのビールを口にしながら見ていたテレビ、
「こちら本池上署」でのワンシーン。
「きれいに咲き誇る赤や黄色の花が輝いているのは、どうしてだと思う?
それはね、グリーンが調和しているからだよ」
そんな会話があった。
それは、中間管理職の役割でもある、という例えであった。
才能いっぱいで溢れている人たちのやる気を起こさせるには、
自分がリーダーとなってグングン引っ張っていく方法もあるが、
花の葉っぱ、グリーンの役割を演じ、単独ではぶつかりあう色を
調和させる方法もある。
ほんの一瞬、耳にしたテレビ番組の会話だったので、
その前後のストーリーも何もわからないけれど、思わずメモをした。
もっと大切なことは、赤や黄色の花達が、グリーンのお陰で
自分達が輝いていることを忘れないことであるかもしれない。
いつの日か、自分達がグリーンの役割を演じる時がくるのだから。
地位、役職によって、その役割は違う。
仕事とは、組織とは、そんなものではないだろうか?



2003年07月13日(日) ■
深夜2時のガソリンスタンド風景

訳あって、深夜2時に24時間営業のガソリンスタンドへ立ち寄った。
どうせ、こんな時間になんて、誰もいないだろうと思っていたら
予想外にも混雑していて、待たされることになった。
代行運転の車が、揃って給油をしたり、車内清掃したりする。
若い人たちが、トイレ休憩も兼ねて、給油している。
そんなスペースとして、利用されていた。
もちろん、いつもの風景ではないし、伊豆方面へ向かう
土曜日の深夜という特別の日であるのかもしれないが、
給油後走り出した私の驚きは、そんな時間にも、多くの車が
走っていると言う事実であった。
ここには、自分の生活サイクルから外れた風景が存在していた。
自分の枠からはみ出せず、悩んでいる人には
予想外の時間の予想外な場所に、出かけてみるといい。
同じ人間、同じ日本人なのに、こんな生活をしている人たちがいる。
それを知るだけでも、大きな収穫となる気がする。
人間が成長するためには、カルチャーショックが必要なように。



2003年07月12日(土) ■
勝負の時を読み間違えた

連夜の阪神タイガース大量得点に、
チャンネルを変えたジャイアンツファンも多いことだろう。
どうして、こんな状態になったのか?
いろいろな原因が考えられるが、ほとんどの解説者が、
こう口にしている。
この数日、選手の勝ちたいという気持ちが伝わってこない、と。
それは、テレビの前で観戦している私たちにもわかる。
では、そのやる気のなさは、どうしてなのか?
そこで、掛布氏がこう説明した。
チーム全体、総動員、スクランブル体制で臨む勝負の時を
監督以下コーチ陣も、オールスター明けから8月、と
読んだところにあるからだと。
無理もない、今までの知識と経験では、こんなに阪神が勝ち続けるとは
誰もが予想しなかったことであるから。
しかし、勝負は駆け引き。
マラソンでも、サッカーでも、スポーツの全てに
「ここが勝負、全力で戦う」が存在するはず、
その勝負の時を読み間違えた、と説明してくれた。
これは、スポーツに限らず、市町村合併などでも同じことが言える。
焦り過ぎてもいけない、引き延ばし過ぎてもいけない、
住民の幸せを一番に考え、勝負の時、を読み間違えないようにする、
それが、地方公務員の役割なのかもしれない。
もちろん、自分の人生でも同じことが言えるだろう。
長い人生の中で、何回か訪れる勝負の時、読み間違えないようにしたい。



2003年07月11日(金) ■
「一戦必勝」という四字熟語はない

先日、東京ドームライト外野席で応援していたら、
前席のファンが、白い布に大きな文字で書いた「四字熟語」?を
テレビに映ろうと大きく広げてアピールしていた。
それを見て友人が、そんな言葉はないのに・・と呟いた。
「確かに、意味がわからない」そんな会話をしたのを覚えている。
気になって、帰宅後調べたら、やはりそんな熟語はない。
しかし、インターネットで検索したら700件以上もヒットした。
特に、スポーツ系のホームページ(その中でも、夏の甲子園特集)は
「一戦必勝」の単語が、溢れていた。
言葉の意味も考えず、イメージで口にしているようだが、
誰かが直してあげないと、この「四字熟語」は、普及してしまう。
最近頻繁に使われる「ジェンダー・フリー」や
「スケール・メリット」などはいかにも英語のようだが、
そんな単語は存在しないと言う話を思い出した。
日本語(言葉)が乱れてきた、と嘆く前に、
そんな言葉はないよ、と教えてあげるべきだろう。
テレビに「一戦必勝」の文字が映し出されたら、
自分の無知を全国に広めることになるよ、くらいの皮肉を込めて。



2003年07月10日(木) ■
時をよみつつ時に流されず

東京銀座・和光のキャッチコピーだった。
装飾品にこだわらず、心に留めておきたい台詞として
私は、メモをした。
「市町村合併」から「少年法改正」「住基ネットスタート」
どれをとっても、この台詞が当てはまるから不思議である。
普段の出来事に、何も関心がないのは困る、
しかし、あんまり関心を示しすぎても困る。
もしかしたら、こんな子どもに育って欲しい、という
私の心情ですら、このフレーズはうまく表現していると思う。
たかが、一企業のPRに使われた言葉と言うなかれ、
私たちの生き方や生活に役に立つ言葉として、いくらでも応用がきく。
生活の中に溢れている言葉に興味を持ち、書き始めて10年近く経つが、
いまだ、題材に困ったことがない。
(どれを取り上げようか・・という悩みは尽きないが・・)
今日もまた、携帯電話のメモ機能が溢れてしまった。
何年も前に、全然違った意味でメモした台詞が、
最近の事件に当てはめると、ピッタリする言葉だってある。
とりわけ今日は「変化は突然やってこない」。
中学一年生の犯人、以前から何かメッセージを出していたと思いたい。



2003年07月09日(水) ■
作戦Bに切り替えるわよ

映画館で「チャーリーズ・エンジェル フルスロットル」を観てきた。
なんだか、妙に力が湧いてきて、
館を出る時には、なんだか暴れたくなってきた。
(身体を動かしたくなった、という意味であるので、誤解せぬように)
スカッと爽やか、痛快・・そんな言葉が似合う作品であったが
いくつかの場面で気になった単語があった。それが「作戦B」。
キーワードのように、作品内で使われていた。
人生も、仕事も、そう簡単に自分の思いどおりに事が進まない。
いつまでも、作戦Aにこだわっていては、成功は見えてこない。
そんな時、トラブルを想定して準備しておいた、
次の生き方、次の対処の仕方に、すぐ切り替えられる判断力。
そして、ピンチを切り抜け、チャンスへと道を開く行動力。
そんなものを、スクリーンに映る彼女たちに観ていた気がする。
これから、仕事で失敗しそうになったら「作戦Bに切り替えるぞ」と
冗句も交えて、使ってみようかと思う。
いやいや、うちのチームは、チャーリーズ・エンジェルに対抗して
「作戦Cに切り替えるよ」と、使ってみたい。



2003年07月08日(火) ■
ほめるより、一緒に喜ぶ

ミセス8月号に掲載されていた、直木賞作家・重松清さんのエッセイ。
(2001年「ビタミンF」で受賞)
私にとって、久しぶりに「目から鱗の子育て論」だった。
年頃の娘を持つ親としては、イライラがつのるばかりであったが
このフレーズと出逢って、なぜか気分が晴れた。
子どもを褒める時って、どうしても親の期待に応えてくれた時が多い。
そんな私たちの気持ちを察してか、
「親の期待に応えたから・・ほめるのですか。」
「子どもって、親にほめられるより、親をびっくりさせる方が、
絶対に楽しいんだよなぁ」というフレーズが、心に染み込んできた。
「びっくりした?」「うん、とってもびっくりした」
こんな会話が、子育ての理想なんだろうなぁ・・と実感した。
振り返ってみると、親の言うことをしっかり守り、成績などで
がんばった時に、褒めていたような気がする。
これから、子育てをする人、今、真っ最中の人。
子どものすることに興味を示し、へぇ・・ほぅ・・という単語が
自然に出るような子育てをしてみたらどうだろうか?
私も、まだまだ子育て真っ最中。
一緒になって、喜んだり驚いて見たい、彼女が結婚するまでは。



2003年07月07日(月) ■
来場者にお土産を持たせる心構えが欲しいね

全国リレーフォーラム「電子自治体と未来のくらし」と題する
講演会、パネルディスカッションが開催され、聴講した。
短い時間内に、基調講演、ビデオ上映、同解説、
休憩の後、パネルディスカッションへと、会議は流れて、
わずかな時間にも関わらず、パネラーが多かったせいか、
テーマが絞れず、コラムの題材となるフレーズさえ見つからなかった。
「知ってる話が多くて、あんまり役に立ちそうもありませんね」
というぼやきを受けて、私が呟いた台詞を取り上げることにした。
私が、講演やパネラーを受ける時、必ず考えることだから。
(実際、役に立っているかどうかはわからないけれど・・心構え)
パネラーは、自分達のやってきたことの自慢話ではいけない、
苦労話ばかりでもいけない、ましてや、データだらけでもダメ。
わざわざ、時間をつくって参加してくれた人へ、
なにか、仕事や生活でヒントになるフレーズを残して欲しい、と思う。
参加者の名簿を確認し、こんな人たちが多いから、こんなお土産を、
と考えて話すべきだろう。
月曜日の午後、眠たい眼を擦りながら・そして気が付いたら
冷房ガンガンの部屋で身体中が冷えきっていた。
お土産が、夏風邪ではシャレにならない。
厳しいようだけれど、もう少しいろいろな場面で、工夫が欲しかった。



2003年07月06日(日) ■
新幹線の中で聴いた「サヨナラホームラン」

22時46分、新幹線が東京駅の14番ホームを滑り出した時、
携帯ラジオから、アナウンサーの絶叫とともに
「高橋由伸のサヨナラホームラン」が聴こえてきた。
一番見たかったシーンを見ることができず、残念であったが
この新幹線に乗り遅れると、大変なことになるから仕方ない。
しかし意外にも、私はこの三島行き最終新幹線の雰囲気が好きである。
仕事に疲れたサラリーマン風の男性、海外旅行帰りだろうか、
大きなスーツケースをゴロゴロ転がしている若い女性、
そして私と同じように、東京ドームで時間を過ごし、
最後まで見たいのに延長戦に入ってしまい、
球場で22時を過ぎた時計とにらめっこしながら、飛び乗った人たち。
それぞれの想いを乗せて、電車は終点、三島へ向かっているからだ。
この一本前は、22時07分、静岡行き。
車内の雰囲気が明らかに違うことは、何度か乗ってみればわかる。
静岡行きは、乗客の「もう少し、いたがったのに・・」という
名残惜しさが伝わってくる。
三島行きは、今日のような試合になっても、意外と「満足感」が
伝わってくる乗客が多い。
あぁ、遊んだ、遊んだ・・そんな気持ちが伝わってくる。
三島には新幹線の車庫があり、柿田川の水で1日の汚れを清掃する。
そのため、静岡より40分近く遅い時刻の新幹線が存在するのだろう。
首都圏が、とても身近に感じられる事例かもしれない。
県東部に住む住民の意識は、静岡県より、首都圏に向いている。
そんな気がしてならない、最終新幹線車内であった。



2003年07月05日(土) ■
「今日は疲れた日記」より「明日が楽しみ日記」

こうして、一日を終えてパソコンを前にした時、
今日あったことを振り返る人、明日はどんな日にしようかな?と
考える人、いろいろいるらしい。
私は、どちらかというと後者。あんまり反省しない。
たぶん、主婦だったら家計簿もつけないタイプ。
つけたって、出るものは出るんだから・・なんて理由を言いながら。
「過去は、去った過ち」と書くから、振り返らない方が良い。
そんなことが、私の携帯メモに残されていた。
(不思議だけれど・・いつメモしたのかもわからない)
明日の楽しみを作っておくと、夢をみない・・という話もある。
寝起きも、抜群にいいのは、その為だろうか。
起きてすぐ、頭はすっきりしているし、行動に移れるから。
以前は、書くことが1日の出来事だった。
そのうち「感情の日記」を付けはじめた。
どんなにいいことがあった日でも、書くその瞬間が不愉快だったら
内容は、ばかやろう・・なんて感情を書いた。
そして、今のスタイル。
1日で気になった台詞を書き留めておいて、書く時に選ぶ。
(できるだけ、その日が蘇るような台詞を心掛けているが・・)
この「気になる一言」数千語が、現在の仕事に、
そしてプライベートに、非常に役に立っているのは間違いない。
たぶん、これからもこのスタイルは続けていくだろう。
しかし、時には遊び心満載のハチャメチャ日記が書きたくなってくる。
誰かが読んでも役に立たない、私だけの「明日が楽しみ日記」、
書きたくなってきた・・。