≪ ≫ 初日 最新 目次 MAIL HOME


しもさんの「気になる一言」
しもさん
MAIL
HOME

My追加

2003年11月21日(金) ■
あんまり好きじゃないよ、手間が掛かるから

TBS「さんまのからくりTV」が、わが町にやって来る。
今日はリハーサルというか、予選というか・・
本番の26日を前に、出場者を決めるのだろうか、
番組ディレクターが、一人ずつコメントをいただいていた。
その中で、会場を沸かせた回答が、気になる一言。
質問は、お決まりの「好きな女性のタイプは?」。
会場を埋めた80歳以上の高齢者は、男女とも大笑いだった。
「趣味・カラオケ」と自分で書いておいて、
「長生きの秘訣は?」「趣味は?」と尋ねられた時に
「別にこれっていうものはないなぁ」と切りかえすセンスは
意識的にできるものじゃないなぁ、と苦笑い。
さてさて誰が選ばれるのか、興味津々であるが、
撮影当日は、ホームページの研修で私は不在。(残念無念)
今年は、撮影と編集の機会が多かったと振り返りながら、
最後の仕上げは、昨年同様「ふるさとCM大賞」の制作。
どうやったら、インパクトのある作品が作れるのか、
「さんまのからくりTV」も参考にしたい・・と思う。
プレゼンテーションの力、今年の私の収穫だったから。
ところで、手間の掛かること、私は大好きなんだけれどなぁ。



2003年11月20日(木) ■
間違ったときは素直に謝って

ある新聞に載っていた「夫婦関係」をめぐるアンケート結果。
既婚の男女に50の選択肢から選ぶというだけの調査。
「夫に望むこと」の第1位は「整理整頓をもっと上手にして」
「妻に望むこと」の第1位は「身の回りのことは自分でして」
この項目の対比に、
思わず「お〜い、○〜○」と妻に声を掛ける自分が重なった。
しかしもっと注目する結果は、男女ともに第2位となった項目。
それを目にして、思わず笑いながら、気になる一言にした。
選んだポイントは、お互いがそう感じていることである。
自分のことを棚にあげて、相手に望んでいるのか、
相手が一応謝っているのに素直じゃない、と反発するのか、
なかなか分析が難しいな、と思う。
このフレーズを選択した人には、2つの想いが混じっている。
「素直に」なのか「謝って欲しい」なのか。
「俺は謝っているよね」と言えば「素直じゃないけれど・・」
こんな私たちみたいな夫婦も、この項目を選んだかもしれない。
どちらにしても、夫婦間で謝ることの難しさは伝わってきた。
やっと「感謝する気持ち(ありがとう)」だけは、
口に出来るようになったと思ったのに・・
今度は「ごめんなさい」か・・、ふぅ。なかなか言えないなぁ。



2003年11月19日(水) ■
どうも、ピンとこない

頭の中の回線が、うまく繋がってないんじゃないか、
最近、そう思うことがある。
今もこうして、パソコンの前に座っていながら、
「気になる一言」が浮かんでこない。もう30分も悩んでいる。
以前なら、題材に困ることはなかったし、
いざと言う時のためのストックは、驚くほど抱えている。
しかし、こうやって画面に向かってキーボードを打ち出すと
私の心のアンテナに引っかからず、途中で萎えてしまう。
「男性の更年期障害なんだよ」の言葉で解決できるほど、
簡単な問題ではなさそうな気がする。
うまく表現できないが「ピンとこない」のである。
花札の絵合わせで、ピンは1月「松」のことをさし、
役札である「シッピン」(4と1)、「クッピン」(9と1)、
「トッピン」(10と1)になりやすい「ピン」の札を欲しがる時、
「ピンよ、来い」などと呟くが、その感覚かもしれない。
「ピンがこない」と「ピンとこない」、
発音が似ているから語源を推測してみたが、これもピンとこない。
作家は、自分のスランプさえ話題にするという話を聴いたが
こんな短い文章を書く私でも、同じことをしている。
書くことにもがき苦しんでいる自分が、
これからどうなっていくのか、ちょっと楽しんでみたい。
こんな経験は、WEBで書き出してから初めての感覚だから。
(読者の期待を裏切ったらゴメンなさい・・)



2003年11月18日(火) ■
試行力は、試行を積み重ねることでしか鍛えられない

「40歳からのサバイバル心理学」の著者、和田秀樹氏のメッセージ。
彼は、試行錯誤をする能力を「試行力」と定義している。
たとえば、従来のやり方が通用しなくなった時などに、
新しい方法論を考えて、とりあえずそれを試してみる力。
それを「試行力」と呼んでいる。
今の時代、求められているのは「試行力」の高い人だと思う。
つまり、失敗を怖がらずに新しいことにチャレンジし、
何度でも立ち上がって別のやり方を試せる人間が求められている。
何でもやってみる前から、浅い知識と少ない経験を根拠に
「どうせ・・」と口にする人は多い。
たぶん失敗すること、傷つくことを恐れているのであろう。
世の中、試してみなければわからないことは、いくらでもある。
「思考力」は考える能力。「試行力」は試してみる能力。
やっぱり「生きる力は試行力」であると言い切りたい。
「可能性は試みる人だけのもの」、
私はいつも、そんなことを考えている。
一度だけの人生だからこそ、自分の可能性を試してみたほうがいい。
人間には、もっといろいろな可能性があるはずだから。
そして、もっともっと豊かな人生が送れるはずだから。
私もいつまでも「試行力」の高い人を目指していきたいと思う。



2003年11月17日(月) ■
ゆっくり上げて、ゆっくり振る

今月末の何年かぶりのゴルフを前に、打ちっ放しに行った。
埃だらけのキャリーバックから、取り出したクラブは、
以前から使っていた堅いクラブ。シャフトはS。
これはドラコンを狙うには、最適のクラブで、何度か
自分でも信じられない距離を生み出してくれた記憶が蘇る。
しかし、時間をかけて何度も挑戦したが、
自分でイメージしたような、距離と弾道が出ない。
悩んでいたところへ、もう若くないんだから、柔らかいシャフト、
高齢者とか、女性が使っているようなしなる堅さRにしたらどう?
とアドバイスを受けた。
それも、ゆっくり上げてゆっくり振る、岡本綾子プロのように。
騙されたと思ってやってごらん、と。
ゆっくり振って、遠くへ飛ぶはずがない、と思いながらも
最近、人のアドバイスに耳を傾ける謙虚さが私にも身についたのか、
騙されたと思って、クラブを借りて試してみた。
今まで、ゆっくり上げて素早く振る、しか頭になかったのに、
結果は、驚くほどの距離と弾道を生んだ。
「久しぶりの開眼だ」と叫んだら、また「開眼ですか?」と返された。
私の開眼は100を越えているので、誰も信じてくれない。
「どうせ、西伊豆海岸ぐらいでしょ?」とかわされてしまう。
しかし今度こそ、好成績を導く開眼としたい。
結果は今月末。お楽しみに。



2003年11月16日(日) ■
お願いだから、笑顔を見せないでおくれ

高橋尚子選手のマラソンを、テレビにかじりついて見ていた。
約2時間半。結果はご承知の通りの2位。
このレースを記憶に残す言葉を探していたが見つからず、
結局は、私の心からの叫びとなってしまった。
「途中から足が棒になっちゃいました」「あ、足が止まった」
「途中でエネルギーが切れた」など、いろいろメモしたが、
どれも私にとっては、アンテナに引っかかる台詞ではなかった。
私は、以前「笑顔について」
元手が入らない、しかも利益は莫大。
与えても減らず、与えられたものは豊かになる。
一瞬間見せれば、その記憶は永久に続くことがある(後略)・・
などと紹介したことがある。
しかし、今日の彼女の笑顔を見ることは、とても辛かった。
痛い時は痛い、辛い時は辛い、そう叫んで欲しかった。
国民の期待を真っ向に受けて走った、最後のトラック一周は
なにを考えているんだろう・・と私は目頭が熱くなった。
そしてゴール、彼女の引きつった笑顔がブラウン管いっぱいに
映し出された時、私はその瞬間の想いをメモにした。
若干31歳、31番のゼッケンをつけた胸に込み上げてきたものを
考えると、私たちはもの凄いプレッシャーを彼女に与えている。
そんな気がしてきて、申し訳なくなってしまった。
レースが終わった今夜、どこかで思いっきり泣いていて欲しい。
負けることだってあるさ、彼女もひとりの人間なんだから・・。
私たちに弱さを見せた彼女、もっと強くなる予感がする。



2003年11月15日(土) ■
見て、驚きと、(・。・)目が点・・・

タイトル「感想をよろしいでしょうか。」のメールが届いた。
あれ、また変なコラム書いちゃったかな?と、
ドキドキで開いたら、自分の無知さに顔が赤くなってしまった。
「いくつか今までも今も取っているメルマガはありますが
配信者の名前も何も入ってなくて内容だけ、というのは
初めて見させていただきました。」と書かれていたから・・。
そういえば私のところへ届くメルマガは全て、ヘッドとボトムに
いろいろな情報が入っているなぁ・・と反省しきり。
原因は、メルマガ配信が、個人メールの交換から始まったこと。
「TO」でひとりずつアドレスを入力していた時代を経て、
メルマガに移行したので、読者は、友人・知人に限られていた。
(一時は、そのコラムにあったmidi(BGM)まで添付していたなぁ、
と懐かしくなったけれど、覚えている人いるかな?)
またWEBで書いて、そのままメルマガとしてコピー・ペースト、
そのまま配信、続いて日記更新の報告。
何も考えず一連の流れで処理していたことをとにかく反省。
正直、とてもありがたいアドバイスだった。
私のことを大切に考えているからこその助言であると感謝したい。
どうしてもこの「叱咤」を記録に残したくて、気になる一言。
まだまだ未熟な私ですが、今後とも宜しく。

今日から、メルマガ「気になる一言」にはボトムに、
ちょっとだけ情報を入れます。お楽しみに・・



2003年11月14日(金) ■
ハンガリーに行きたくなった「ジプシーヴァイオリン」

金曜日の午後、やっと仕事が落ち着いた午後3時頃、
「今日の夜、空いてたらコンサート行かないか?」と、
チケットを2枚いただいた。
「え〜、今からでは一緒に行く彼女を探すのが大変だよ」と
返事をしながら「ジプシー」という単語につられて、
三島文化センターに足を運んだ。
演奏は「古館由佳子とジプシー楽団」。
人間の音に一番近いと言われている、ヴァイオリンの音色、
クラシックとは違う、なんとも切ない音色を聴かせていただいた。
ある時は「草笛」、そしてある時は「ひばり」の音まで
絶妙な演奏で再現してしまう彼女らは、
観客以上に、ジプシー音楽を楽しんでいる、そんな気がした。
ハンガリーでは、こんな演奏が街のあちこちで開かれているんです、
是非、ヨーロッパにご旅行の際は、ハンガリーにお立ち寄り下さい。
そんな台詞を噛み締めながら聴いた「ハンガリー舞曲」、
(正確には「ハンガリー民族舞曲第5番」/ブラームス作曲)
本当に本場ハンガリーの雰囲気を味わいたくなってしまったのは
私だけではないだろう。
帰りの車の中で、コンサートの感想を妻に尋ねたら
「恋したくなったね」だった。どう解釈したらいいんだろうか?
それくらい「心にしみるコンサート」だった気がする。



2003年11月13日(木) ■
頂点を極めれば、そこが新しい原点になる

なんと、メルセデス・ベンツ、新聞広告の一節である。
キャッチコピーは「頂点だと思う。原点だと思う」
「辿りついた、と思う。はじまりに過ぎない、と思う」
「あなたの人生の次の原点へ、そして、さらなる頂点へ」
こんな台詞が、広告いっぱいに散りばめられていた。
最先端を目指して開発してきて、いつしかそれが常識となった、
だから、また新しい最先端に挑んでいく・・
そんなニュアンスが伝わってくるフレーズであった。
イメージ的には「世界新記録より、自分新記録」かな。
目標に達したから・・、満足のいくものができたから・・、
それで終わっていたら、いつしか誰かに追い越されていく。
だから、メルセデス・ベンツと言えども、常に挑戦していく。
これが、今まで自らの理想を実現してきた自信なのかもしれない。
もちろん私は技術屋ではないけれど、
生き方としてこんな台詞がさらっと言えたら、カッコイイと思う。
一つひとつを確実に理想を実現して、新しい生き方を示していく。
憧れる生き方のひとつであることには、違いない。
まずは、ひとつずつ。
焦らずに、頂点を極めていきたい、心からそう思う。
その後だな、次の頂点を探すのは・・



2003年11月12日(水) ■
行政が作ったとは思えない

嬉しいメールが携帯に届いたので、気になる一言。
先日、わが町が制作した「DVD」を知人に送付した。
(勿論、見てみたい方には誰にでも送付しますよ、
感想は強制しませんからご心配なく・・)
「届きました」のメッセージとともに送られてきた台詞。
「清水町ベスト20見ました。(中略)
僕のベスト1は、このようなDVDを作ってしまった役場ですかねぇ。
NG集はいいですね。遊び心満載です。」に続けて書かれていた。
「行政が作ったとは思えない」
まさに、私たち広報スタッフが狙った企画どおりのコメントが
戴けて、私としては大満足のコメントだった。
DVDパッケージもオシャレに・・を合言葉に、
業者泣かせの注文をギリギリまで出して完成した作品。
そのうちDVD売り場にこっそり行って平積みしてきちゃおうか、
そんなことまで考えているほどの自信作。
その裏コンセプトが「脱・行政らしさ」。
ところで「行政らしさ」ってなんだろう?
これは、私が仕事していく上での未だ解決しない疑問だけれど、
彼のメッセージで、ちょっとわかったような気がしてきた。
「正統派の中の異端児」
そんな存在になれればいいな、と私は思う。
はみ出し過ぎてはいけない。けれど、はみ出そうとする努力は必要。
この感覚がだんだんわかってきた今日この頃である。