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しもさんの「気になる一言」
しもさん
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2003年12月01日(月) ■
45過ぎたら、まずケツから

多くの女性陣に怒られそうな台詞だけれど、
なんとなく「没」にするにはもったいないと思ったフレーズ。
最近、読者を意識した文が多くなってきたと反省し、
あらためて、メモ帳をめくっていたら目に飛び込んできた。
男同士の話題だから、どこかの宴会でメモしたに違いない。
「女性の身体で、どこに一番先に目がいく?」
そんな話題だったと思う。
「もちろん、顔でしょ」、
若い人達は何もためらうことなく言い切った。
「う〜ん、オッパイかな?」と悩みながら答えたのは30歳代。
「やっばり、足首かな。。」と答えた奴もいた。
しかし、年齢を重ねるにつれ、視点が同じになってきた。
「それがさ・・ケツなんだよねぇ」と誰かが言い出すと、
「実は俺も・・」と何人かが続いたから、おかしかった。
結局その場は、歳を重ねると「ケツ」に目がいく、
ということでおさまった。
ただ、女性陣に勘違いしないで欲しいのは
「ずっと、見ていたい・・ではない」ということ。
何気なくすれ違ったりした時とか、ほんの一瞬の話である。
以前は、間違いなく顔だったのにねぇ、という中年のボヤキ。
でも、インパクトあるでしょ? 短フレーズだけれど。
そこに居合わせたメンバーの会話で、根拠もなにもないけれど
「性があるから文化・芸術が育つ」という言葉が思い出された。



2003年11月30日(日) ■
メーカーさん、女性はこういうものが欲しいのよ!

ちょっと長いけれど、時間つぶしに買ってしまった書籍名。
(こう書房・952円+税)
「あったらウレシイ!」を一般公募!ナマの声が185連発」
この帯にも負けてしまったのかもしれない。
内容は、本屋にでも行った時に、立ち読みでもして欲しい。
(買うほどの内容ではない、という事ではないが・・)
イラストが半分以上占めているこの本に、
わざわざ手を伸ばしたのは、ネーミングの勉強になったから。
また、女性ってこんなこと考えているのか?って笑えたから。
その中でなるほどな、って思ったものを少しご紹介。
上下厚さの違うパジャマ、画面が鏡になる携帯電話、
ベビーカーに付けられる扇風機、リップライナー付き口紅、
スケルトン冷蔵(凍)庫、ハンカチプレス、
ミルクを売ってるコンビニ、ベビー用ミルク自動調乳器等。
大量生産は出来ないかもしれないけれど、
なんだか試作品くらい出来そうなものも、数多く紹介されていた。
そういえば、もう何年も前であるが、
静岡県東部アイデア教室の代表をしていた頃が懐かしく蘇った。
リンス入りシャンプーが、
「リンプー」と言うネーミングで商品が売り出された時は驚いた。
私は、シャンプー入りリンスで「シャンス」として遊んでいたから。
発想とネーミングの勉強には、試作品づくりが良い。
そんなことを思い出させてくれた書籍名であった。



2003年11月29日(土) ■
疲れない為には、カート道の沿った方向に打つ

久しぶりのゴルフだから「しもさんの開眼」は、果てしない。
それを聴きたくて、私と回りたい、と言う若者までいて大笑い。
その期待に応えて、打つたびに懲りずに「開眼」をするのだが、
「え〜、そんなことも知らなかったの?」と呆れられてしまう。
その中でも、今回のお気に入りの開眼を、紹介したい。
以前は、ハーフ9ホールで3キロ近い距離を歩いた。1日約6キロ。
2日間で、12キロ。2〜3日後に出る筋肉痛が心配であったが、
最近では、電動カートに乗りながらプレーする事が多いようだ。
(3年ぶりのゴルフ、以前はバックだけが電動カートだった気がする)
ところが、私たちも乗れるカートは、コースの片側しか通行しない。
だから、ゴルフ場で設定されたカート道と反対側にボールが飛ぶと、
使いそうなクラブを2〜3本持って走ることになるので、疲れる。
(自分のショットで、あまり時間をかけてはいいけないと思うから)
しかしカート道側に打つと、次のボールの位置までカートに乗れる、
そして、次のショットもカート道側に打つと、
ほとんど歩かないでグリーン近くまで行くことが出来ることになる。
しかし、計算どおりいかないのが、私のゴルフ。
日頃の運動不足を解消させようとしてくれているのか、
不思議とカート道とは反対の方向へ方向へと、ボールは飛び、
その度に年甲斐もなく走り、足がつりそうになった。
そこで、突然開眼したのが、気になる一言。
ただし「そんな技術があるのなら、もっとスコアがいいでしょ?」と
切り返されて、私の開眼は風前の灯となりつつある。
若い人に誘ってもらえるうちが華だから、来年も頑張らなくちゃ。



2003年11月28日(金) ■
一緒に回った人が良かったから・・

3年ぶりのゴルフで(それも1泊2日のツープレイ)
空振りだけはしませんように・・と望んだわりには、
神風が吹いたのか、最年長なのにドラコンまでとらせていただいた。
(なぜか、敬語?になってしまったけれど・・)
私より若い13人の職員は、なによりもそれが悔しかったようだ。
(スコアは、やはり3年ぶり・・ご紹介できない)
1日目、同じ組のメンバーが、ナイスショット連発。
その度に、私は「どうしたの?いいねぇ。なにかあったの?」と
意味ありげに尋ねる。
そして後輩たちに「無理矢理」言わせる台詞が、気になる一言。
プレー中、しゃべりまくっている私は、彼らにとって
「うるさいなぁ、少しは静かにして下さいよ」という存在かも。
しかし、私としては自分のスコアそっちのけで、
若い人たちの目覚ましい上達が、なぜか嬉しくなってしまった。
もちろん距離を競うドラコンも、本来なら彼らの方が断然有利。
だけど、フェアウェイキープが前提条件だから、私がとった。
「ドラコンも、飛ばせばいいってもんじゃない」と自慢すると、
「どうして、ドラコンとれたんですか?」と聞き返された。
もちろん私の答えは「一緒に回った人が良かったから・・」
私なんか、1日のうち1回満足のいくショットが出来ればOK、
「ご自慢のショット」として、それだけをプラス思考で
ずっと覚えておくことが出来るから。
毎日の「気になる一言」がその典型的だから、簡単なこと。
この一言で、彼らの笑顔が思い浮かぶ、楽しいゴルフとなった。



2003年11月27日(木) ■
透明人間になんてなりたくないよ

ちょっと遅い夕食をとりながら観ていたテレビ番組。
その中でのアンケート項目に
「透明人間になれるとしたら、何したい?」があった。
男性の1位は「女風呂を覗きたい」。
予想したとおりだが、こんなことしか思い付かないとは
同じ男として情けないなぁ、と苦笑い。
女性の1位は「タダで旅行に行く」。
なるほど、どこまでも現実的な発想だ、とまたまた苦笑い。
女の考えることは、夢がないよなぁ・・と呟く私に
「え〜っ、せっかく旅行に行って誰にも見られないなんて」と
言いながら続けた台詞が、気になる一言。
これには参った。確かに一理ある。
誰もが「透明人間」になりたがっている、という前提条件は
アンケート設定をした側の思い込みが入っていると思うから。
誰でも一度は憧れる話として取り上げられる「透明人間」、
別になりたくない、という人がいることも忘れてはならない。
そんな非現実な話、という視点ではなく、
なれるとしてもなりたいと思わない、という視点は大切である。
素敵な風景をバックに写真が撮れないなんてつまらない、
せっかくオシャレをしたのに、誰にも観てもらえないなんて・・
こんな発想も女性ならではなんだろうなぁ、とメモをした。
そういえば、今日のYahoo!トピックスで
「女装して女風呂に入って捕まった男」が記事になっていたが、
男の場合、誰にも気付かれなければ「女風呂」に入りたい、
そう考えるものなのだろうか?
タイミング良すぎる記事に、思わず吹き出しそうになった。



2003年11月26日(水) ■
仕事で妥協したから、打ち上げはしたくない

昨年同様「ふるさとCM大賞」の制作にとりかかったが、
締切りが1か月早まったことと、静岡国体や町勢要覧DVD作成、
町制40周年記念式典、衆議院選挙と続いた超多忙の仕事量のため、
やや準備不足のまま、最終調整に突入したのは事実。
もちろん仕上がりは、昨年以上のできであると確信しているが、
どうも、満足感が昨年とは違うことを感じていた。
締切りといった時間の制限や、いろいろな条件で
ちょっとした部分の「まぁ、いいか」「これくらいでいいだろう」
という妥協があった気がする。
いつもなら「仕事に妥協はしない」と言い切る私が、
今回は妙にものわかりのいい上司を演じてしまったのかもしれない。
昨年よりいい作品ができたから、は妥協の理由にならない。
今、制作している作品にOKの合図が出せるかどうか、
で判断するべきだったと反省している。
しかし、1つの仕事をやり遂げたのだから・・とケジメとして
「打ち上げをしよう」と広報スタッフに声を掛けた。
ところが、返ってきてた台詞は予想外のきつい、気になる一言。
こいつも成長したなぁ・・と内心喜んでいると、さらに
「今日飲んでも、ビールおいしくないですよ、きっと」と追い打ち。
作品の出来と、自分達の満足感って合わないな、と感じながら、
時間をかければいいものが出来るわけではないことも教えたい。
グランプリを獲得して、頭からビールを掛けてやりたくなった。
この日の「気になる一言」を酒の肴に笑いながら・・。



2003年11月25日(火) ■
STRESSでストレスを吹き飛ばせ

87歳の現役精神科医、斎藤茂太氏が提唱しているフレーズ。
(メモしたけれど、情報源は不明、すみません・・)
最近、なにかにつけ「ストレスが溜まって」と言い訳をする私。
自分でもよくないなぁ、と感じているけれど、
その対処法が見つからなかったのも事実。
そんな時に出逢った「STRESS」の6文字の英単語。
S(スポーツ)T(トラベル・旅行)R(レクリエーション)
E(イート・食べる)S(スリープ・睡眠)S(スマイル・微笑み)
女性の場合、S(ショッピング)でもいいらしい。
自分に適したストレスの発散方法を見つけるヒントの6単語。
なるほどなぁ・・とメモをしたが、
私の場合「何でも思いきり」が生き方の基本だから、
ヤケドをしたり怪我をすることがありそうだなぁ、と苦笑いした。
出来ることなら、一人で出来るものがいいな、と最近思う。
マイペースで、誰にも迷惑をかけずに、出来るもの。
他人からどう思われようと、自分が楽しめること。
そんなマニアックな趣味に没頭し、他人とは違う人生を生きること、
それが一番のストレス発散ではないかと思う。
以前「私、ストレスが溜まらないタイプなんです」って
自己紹介した頃が懐かしい。
私もやっと、一人前の人間らしくなったかな。



2003年11月24日(月) ■
毛利さんの「うぁ〜」「お〜っ」

「白い大地の黒い太陽」で表現された南極の皆既日食。
ハイビジョンで映し出されたダイヤモンドリング、コロナ等
自宅にいて見ることが出来るなんて、科学技術って凄い。
そう感じていたら、何度も宇宙から地球を眺めてきた
元宇宙飛行士・毛利衛さんも同じコメントをし、嬉しかった。
「なんと南極の空気が澄んでいるんだろう、
まだまだ地球も捨てたもんじゃないな」というメッセージが
とても印象に残った。
皆既日食が始まった時、ほとんどの人がその現象に注目した。
しかし彼だけが「あれは金星ですね」と、空全体を眺め呟いた。
とても広い視野で、この「日食」を捉えていることを感じた。
その尊敬する彼が発した驚きの声「うぁ〜」「お〜っ」を
「気になる一言」として取り上げることにした。
白夜の皆既日食、ペンギンなど動物たちの変化が紹介されたが
一番面白い反応をするのは「人間」だということも知った。
中には、感動で泣き出してしまう人たちもいる、という。
殺伐とした世の中にあっても、こういった「宇宙現象」は
自分達が動いている天体の上で生きていることを実感する機会、
として、感動の映像とともに、何年経っても忘れることなく
私たちの心に記憶されていくに違いない。



2003年11月23日(日) ■
宴・○( 円)・縁

昼食を兼ねて、同級生の国際結婚を祝う立食パーティに出席し、
今まで体験したことのない、外人との英語を楽しんだ『宴』。
夕食をとりながら見ていた、NHK「新日曜美術館」の再放送、
六本木・森美術館の企画展、私の心が動いた作品は、やはり『○』。
さらに見続けた「NHKスペシャル」は「松井秀喜選手」の特集、
彼の口から発せられる台詞で、私の書く意欲が再び湧いてきた、
私なりの彼との『縁』を強く感じた日となった。
どれも捨てがたく、どれも言葉に残したく、嬉しい迷いとなった。
数年後、この日を思い出す為のキーワードを探していたら
なぜか「えん」という音にたどり着いたから、気になる一言。
ひとつの漢字ではなく、3つの文字が揃った時、
私は、今日という日を鮮明にフラッシュバックできる気がした。
(あっ!「艶」が足りなかった・・と、途中で気付いたけれど・・)
拙い英語でも、外国人と会話し、同じタイミングで笑えた喜び、
曼陀羅に代表される「○」で感じた、私の生き方の形、
そして松井選手の活躍が私の仕事にまで影響した不思議な「縁」も
すべて表現できている気がした。
松井選手の目標は、野球の成績ではなく、
子供たちに夢を与えることだと知って、ますます彼が好きになった。
私も言葉の力を通して、誰かに夢を与えることがしたいな、と
素直に思った一日であった。



2003年11月22日(土) ■
新聞社は、情報産業ではなく知識産業

約20年ぶりの再会となった大学ゼミ同窓会。
新聞学科のゼミらしく、
飲みながらも話題は世間を騒がせた事件の話になる。
卒業生の多くが新聞社、出版社に就職先を求め、
現在、各紙のデスクとして活躍している彼らは、
オウム関連の松本や東京地下鉄のサリン事件も、現場にいた。
そんな彼らの口で語られる話は
文字からでは読み取れない緊張感が伝わってくる。
そのうち、インターネットがこれだけ普及した中で、
ニュースを取り扱う新聞社の役割は?という話に展開された。
そこで拾った新聞社の定義が、気になる一言。
新宿京王プラザのバイキングがおいしかったのか、
ワインの飲み過ぎか、その後帰宅までの記憶が定かではないが、
とても充実した時間が過ごせた気がする。
知識産業とは、知識の普及・伝達にかかわる産業のこと。
情報産業とは、情報の生成・収集・加工・提供および
コンピューター情報システムの開発などを行う産業の総称。
(広く解釈すれば、同じ意味になるけれど・・ )
すなわち新聞社とは、読者にニュースを提供するのではなく
知識として伝える役割がある、という結論は、
ホームページと広報紙の役割の違いで悩んでいた私にとって
広報の方向性について考える大きなヒントとなった。
広報誌は、住民の欲しがる情報の提供だけでなく、
行政として伝えなければならない知識を住民に普及する、
そんな紙面づくりをしなければいけないな、と
改めて感じさせてくれた一言となった。