初日 最新 目次 MAIL HOME


しもさんの「気になる一言」
しもさん
MAIL
HOME

My追加

2003年12月22日(月)
まわるのは、ホームランの時だけですが・・

先日、炬燵に入りながら、観ていたテレビのワンシーン。
「週末は何してますか?」
「これです」と言いながら、素振りの真似。
「どれくらいでまわるんですか?」
「えっ?」と言いながら、気になる一言。
この会話が面白くて、いつか使おうと思ってメモをした。
素振りが、ゴルフなのか、バッティングなのか、
シャドーで振る高さは微妙のところが勘違いしそうでいい。
年末、お酒を飲む機会が増えるけれど、
仕事の愚痴や家庭の不満では、せっかくのお酒が不味くなる。
こんな時は、楽しい話に限ると私は思う。
「今年さ、こんなことあったよ・・」という話を聴くことが
最近の私の楽しみ。
何年かぶりに復活したゴルフの話になると、
決まってスコアを尋ねられる。
「どれくらいでまわるんですか?」
以前なら「除夜の鐘かな」なんて言っていたけれど・・。
(前回のスコアは思い出したくないので、省略)
昔は「100を切るには仕事を犠牲にしないとね。
90を切るには、家庭ほ犠牲にしないと・・。
80を切るには、人生を・・」なんてよく言ったものである。
私は、仕事も家庭も大切にするから、100を切らなくてもいい。
それにしても、今では信じられないことがある。
ベストスコア90の時があったなんて・・。



2003年12月21日(日)
宮部みゆきさん「誰か」を反面教師にしてみようかな

身体が水を欲しがるように、脳が活字を欲しがっていた。
その欲求にかられ、久しぶりに朝まで本を読んでしまった。
宮部みゆきさんの最新作「誰か」(実業之日本社刊・379ページ)
本の帯には、こう書かれていた。
「著者2年ぶりの現代ミステリー 待望の書き下ろし! 」
まわりの評価が絶賛なのに、私は「?」の作品だった気がする。
その原因は、2年の間に貯めた彼女のボキャブラリーが
増え過ぎたのではないのかな?と感じていた。
ちょっとしたものの表現に、例えが多く、なかなか話が進まない。
あれ?、こんなにくどかったかな・・が私の読書感想だったから。
もちろん彼女の作品について書きながら、自分への注意としたい。
覚えた例えを使ってみたくなる気持ちは、私に強い傾向だから。
だからあえて今回は私の感想を「気になる一言」にとりあげた。
いつ目にしても、思い出せるようなフレーズとして。

それでも、私のメモ帳は真っ黒になったから、記録としてご紹介。
(またいつか使えるフレーズがあるかもしれないしね)
■どれぼと祝福され成功した結婚でさえも、
 どこかに親不孝を含んでいるものだ
■手に入れたものはみんな宝物だけど、
 手に入れられなかったものはもっともっと宝物なんですよ
■秘密は人を孤独にする
■歴史資料館の順路を逆にたどると、時を遡っていくようで面白い
■「それなのに」ではなく「それだからこそ」
■男と女はね、
 くっついていると、そのうち品性まで似てくるもんだよ。
 だから付き合う相手は よくよく選ばなくちゃいけないんだ



2003年12月20日(土)
ふたりは、気持ちを形にすることが上手ですね

ヤワラちゃん・谷選手の結婚披露宴を一言で表現すると、
この宴席に招待されていた、
元バトミントン選手の陣内さんのコメントかな、と思った。
全体の感想は、このフレーズで言い尽くされていた。
あまり、この手の番組は好きではなかったけれど
今回は二人の人柄か、最初から最後まで観てしまったから。
勿論、素敵な言葉が溢れていたけれど、今回はちょっと苦言。
幸せいっぱいの彼らにではなく、企画関係者のプロに向けて。
感謝の気持ちを手作り感覚で形にしていた主役に対して、
それをアシストするはずの演出家たちの手抜きが感じられた。
画面から直接感じたのは、両親への手紙の時、
ヤワラちゃんの顎あたりに反射していた、宝石のキラキラ。
一番感激する映像の場面が、一転して煩わしくなってしまった。
彼らのやさしさをどうやって表現しようか、
いろいろな角度から試行錯誤して欲しかった、と思う。
また紅い打掛けの着物、白のウェディングドレス、
シャンパンピンクのカクテルドレスと変わったというのに、
ふたりのバックにある金屏風はそのままだった。
新婦が一番輝くように、着ている服の色にあわせて、
パックの色も変えて欲しかったな、と感じたのは私だけだろうか。
初対面のSMAPを出すお金があったら、カラーコーディネーターや
フラワーコーディネーター等にお金を使って欲しかった。
彼らの結婚披露宴は、番組的にはショーだけれど、
二人にとっては、一生に一度のことだから、
関係者は、二人の気持ちを大切にしてもらいたかったな。



2003年12月19日(金)
ねぇ、痩せた?、顔ちっちゃくなったね

今日もまた飲み会。
最近では、おいしい肴とおいしいお酒を、静かに小人数で・・が
私のスタイルになってきた。
以前ならこの時期、年に一度くらいしか行かない飲屋さんへ
通称「檀家まわり」をするけれど、今は落ち着いて一軒だけ。
今回は炉端を囲んで、炭焼きのホタテとか、厚揚げ等を口に運んだ。
今年1年を振り返ったり、来年に向けて豊富を語ったり、
楽しい時間を過ごしたのは、言うまでもない。
今回のお店に顔を出したのは、たぶん5年ぶりくらい。
それでも覚えていてくれていて、
私の顔を観た途端、女将さんから発せられた台詞が、気になる一言。
タイトルだけ観たら、女性が喜びそうなフレーズだなぁ、
と笑いながら45歳・男性の私が言われるとまた違った意味になる。
確かに当時から比べたら、痩せて、太って、痩せて・・を繰り返し、
今回、偶然、痩せた時だったんだぁ、と苦笑いしながら、
言われて嬉しい台詞が、男性と女性では違う、なんて感じていた。
男性が「ねぇ、少し太った?頼もしくなったね」と言われて
嬉しいかどうかは別問題だけれど、今回のフレーズは
「ちょっと働き過ぎじゃない?身体壊してない?」みたいな
心配の意味にも使うことがあるんだな、とメモをした。
本音は、最近、腰痛を気にするほど太り過ぎていたから嬉しかった。
TPOによって、意味が全然違くなるから、不思議なものである。
だから、言葉って面白い、を実感した飲み会だった。



2003年12月18日(木)
心臓が止まって、また動き出す映像を見せてあげたい

地元の女性コーラスグルーブが、地元の病院へ慰問、
ちょっぴり早い、ミニ・クリスマス・コンサートであった。
病院でクリスマスを迎える患者に、
少しでもその雰囲気を味わっていただきたい、
そんな彼女達の想いが伝わってきて、とても温かい気分になった。
聴いている患者さんも、大きな拍手で彼女達の好意に応えながら
最後は一緒になって歌い出すほど、大喜びだった。
その温かさを壊したくなかったので、フラッシュをたかずに撮る。
ほんのりした雰囲気の写真が撮れていればいいな、と思ったから。
その後、病院の食堂で、ちょっとした反省会も兼ねた慰労会をし、
私も、その場に同席させていただいた。
その時、看護婦さんが私に話してくれた台詞が、気になる一言。
心臓を診療科目としているその病院だからこそ出来る教育は、
365日休まず動いている心臓を題材に、
「子どもたちに命の大切さを伝えることです」と熱く語ってくれた。
私は、とても嬉しかった。
いつも忙しそうで、近寄りがたい病院側が、そんなことを考え、
行政ともっと連携をとっていきたいんですよ、と言ってくれる。
ありがたいことだな・・と感じてメモをした。
今の私に出来ることは?、と考えてみたら、
単なる「活動」を伝えるだけでなく、その「想い」を伝えること。
私の役割を再認識して、しっかり紙面を埋めていきたいと思った。
「いつでも来て下さい」・・この言葉に甘えちゃおうかな。



2003年12月17日(水)
『目習い』こそ上達のかぎ

何かを習おうと思うと、必ず手本がある。
それは、師匠の動作であったり、完成品であったりする。
「まなぶは、まねぶ」などとちょっとありふれた表現であるが、
本当に「真似する」ことから始まるなぁ、といつも思う。
その習い方も手取り、足取で教えてもらう方法や、
失敗を繰り返して、身体で覚えていく方法など、様々である。
特に、書に関しては「目習い」が大切であるという話を聴いた。
鑑賞力を養い、その上美しい字が書けるようになる、
字は、形であり、バランスであるからだろう。
一つひとつはかっこ悪くても、全体的に眺めると
とても素敵な書に仕上がっている作品を目にすることがあるが、
よく見ると、書全体を1つの形として捉えていることがわかる。
逆に、一字ずつはとてもうまいのに、
全体で見るとなんだか落ち着かない、書を見かける時がある。
たぶん、余白の使い方とか、字の配置などの
紙に対するバランスが良くないのかもしれないな、と考えた。
そういえば、最近は手書きの文字を書くことが減った。
字は書けば書くほど上手くなるといわれているのに、
その努力もせずに、字がうまくなりた〜い、と思う私がいる。
来年こそ、努力したい。



2003年12月16日(火)
勝利の女神は、謙虚と笑いを好む

一気に読み終えた「返事はいらない」(新潮文庫・宮部みゆき著)
の巻末、茶木則雄氏の解説で見つけた台詞。
50歳という将棋史上最年長で名人位を獲得した米長邦雄氏が
著書『運を育てる』の中で語っていた言葉らしい。
(本当は、じっくり著書を読めばいいのであるが・・)
今年を振り返ってみて、勝利を手にした人達を観察すると
「謙虚と笑い」を持っていたと思う。
メジャーリーガー・松井秀喜選手をはじめ、多くのスポーツ選手。
その他にも各界で活躍した人達に共通する要素が「謙虚と笑い」。
ついつい周りがおだてると「おごり」が出てくるのが人間。
実力以上に評価されても、自分の実力と勘違いする。
だから最後の最後で、勝利の女神にそっぽを向かれることになる。
運を育てるには「謙虚」はもっとも不可欠な条件かもしれない。
「自分の能力・地位などにおごることなく、
素直な態度で人に接するさま」が「謙虚」の意味。
そして、買うことも、強要することも盗むこともできない。
無償で与えて初めて値打ちが出るものが「笑顔」。
そんな二つの条件が揃っている人達に、勝利の女神が微笑んだ。
なるほどなぁ、と妙に納得してしまうフレーズだった。



2003年12月15日(月)
ミーハーって「みいちゃんはあちゃん」の略

昨日、娘と東京へ向かう新幹線の中で
「六本木ヒルズなんて、まったくミーハーなんだから」と
会話をしたあとで、
「ところでさ『ミーハー』ってどういう意味?」と聞かれて
さっと答えられなかった。
チャラチャラした人達のことじゃない?と言いながら、
気になったので、携帯のメモ機能に書き留めておいた。
さっそく国語辞典で調べてみたら
世の中の流行などに熱中しやすい人たち。
〔「みいちゃんはあちゃん」の略。
もともとは,趣味・教養の低い人たち,
また,その人たちを卑しめていった語〕と説明されていた。
しかし、その「みいちゃんはあちゃん」がわからない。
まさかね・・と調べたこの単語が、
しっかり辞典に載っていたことには、さすがの私も驚いた。
意味は同じであったが「みいはあ」とひらがなである。
確かに「みいちゃんはあちゃん」の略なら
「ミーハー」ではなく「みいはあ」だよな、と笑いながら
「みいちゃんはあちゃん」の語源を調べてみたら
いくつか説があり、けっこう真剣に語られていた。
ピンクレデイは「みいちゃん・けいちゃん」だし・・なんて
くだらない事を考えながら、今度の飲み会でこのネタ使おうと
企んでいる私が、一番滑稽だった。

PS.ちなみにいくつかの説があるようですが、
「ミーハー」というのは、昭和初期に流行した言葉。
ミーチャンは、みつ豆の好きな女の子、
ハーチャンは林長二郎(長谷川一夫)のファンの女の子、
の意味という説が私はお気に入りですね。
今風に言うと、何だろう? あれ?男の子には使わないのかな?
ますます疑問が増えてしまった。



2003年12月14日(日)
ねぇパパ〜、六本木ヒルズ行かない?

突然、娘からデート?に誘われた一言である。
えっ〜、木・金曜日と研修で東京に行ってきたばかりなのに・・
と思ったが、今週末、偶然にもイベントがなかったので
生まれて初めて、娘と二人で東京に出かけることにした。
話を聞けばどうも、絵の勉強も兼ねて「森美術館・ハピネス展」
を見たかったようだ。
我が子とはいえ19歳の娘と一緒に歩くのは照れる、が本音である。
見応えのある企画展に3時間も費やし、その後ちょっと遅い昼食。
初めて、進路のこと、将来のことなどをじっくり話した気がする。
さらに本好きの二人は本屋に3時間、ショッピングに2時間。
帰宅は22時をまわっていた。
こんな長い時間、二人で行動したのは、本当に初めてであった。
携帯電話もほとんど鳴ることはなく、
時々「喧嘩せず、仲良くやってる?」
という妻からの心配メールが届くだけだった。
知らないうちに、こんなに大きくなって・・と思いながらも、
ここへ行きたい、あそこへ行きたい、と自己主張する
彼女の成長を喜んだのは、親バカかもしれない。
いつもなら「私が二人で行ってくるよ」と言う妻なのに、
今回ばかりは風邪ぎみのこともあり、私に譲ってくれたのかな?
夕方に届いた「まだ喧嘩してない?」という心配メールに対して、
私はこう打ち返した。
「娘と二人になれる時間を与えてくれてありがとう。
感謝しています」・・今日の私はなぜか素直である。



2003年12月13日(土)
パーソナルカラーはメラニン色素で決まる

「パーソナルカラーで自分の魅力再発見!」と題した講演会、
あっという間の1時間半だった。
主催は、働く女性の交流会「ATGネット」。
よりアンテナを高くしていたい、前向きな友人がほしい、
情報がほしい、講師のお話が聞きたいetc...
そんな女性たちが集まっている例会である。
どうせ忙しい毎日を送るのなら、
明るく(A)楽しく(T)元気よく(G)生きていたい!
というキャッチフレーズどおり、とても好奇心旺盛な女性の集まり。
今回のテーマは「色」。意外と知っているようで知らない部分。
ファッション、メイク、ネイル等でカラーに敏感な女性たちは、
自分がどんな色をベースにした方が似合うのか、興味津々のようだ。
ブルーベース(シルバー系)のビビット、パステル。
イエローベース(ゴールド系)のディープ、ブライト。
この4分類を知っただけでも、私にとっては大きな成果だった。
「年齢や、髪の色などによって、ベースの色も変化するのですか?」
の質問に対して「いいえ、変わりません」と言い切ったあと、
間髪入れずに講師が答えた台詞を、気になる一言とした。
一度しっかり、自分の色(パーソナルカラー)を見つめ直し、
「好きな色ではなく、似合う色」を知るということ。
これって魅力が倍加するから、とても大きな発見であると思う。
「パーソナルカラー診断」をしてみたくなった男性の私がいる。