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しもさんの「気になる一言」
しもさん
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2004年01月01日(木)
1週間が8日あるカレンダー(いつかある日付)を捨てる

新年から多くの年賀状が我が家に届く。
私宛の特徴として一番多いのは「今度、飲みに行こう」
よほどの飲んべえ〜と思われているらしい。
しかし、悲しいかな、いつまでたっても飲み会は実現しない。
なぜだろうか?
部屋に飾られた、新しくなったばかりのカレンダーを見て欲しい。
いつかある日、という曜日が付いているだろうか?
本当に飲みに行きたい、と思ったら、日時を決めるに限る。
その日にあわせて、お互いが日程を調整をするから実現する。
とても簡単なことであることに気が付いた。
若い頃、読んだ本にそんなことが書いてあったが、
最近、その意味がやっとわかってきたので、あえて元旦に御紹介。
今年は、曖昧な約束を少なくしていこうと思っている。
また、歳を重ねたからこそ言える台詞も見つけていきたい。
私に出来ること、私にしか出来ないこと。
そんなフレーズを発信していこう、と考えている。
今日は高校からの親友たちと新年会で一杯。
明日は妻の実家へ、新年のご挨拶で一杯。
そして3日は、賀詞交歓会の後、職場仲間と一杯の予定。
なんだ、やっぱり今年も飲み会じゃん。
2004年飲み会予約、ただいま好評受付中。



2003年12月31日(水)
「意味のない戦い」と「意味のある戦い」

2003年を振り返り、2004年に想いを馳せるための大晦日。
私の中では、なぜか「戦い」がキーワードとなった。
2003年、世界的な戦争やテロとの戦いから始まり
日本の大晦日、格闘技番組のオンパレードで幕を閉じた。
特に戦う前から大騒ぎしていた「ボブ・サップVS曙」は、
画面いっぱいに、メッタ打ちされる曙の家族を映し出し、
日本人の残酷さを見たような気さえして、悲しかった。
この大晦日の格闘番組、私には「意味のない戦い」に見えた。
また、レコード大賞のノミネートを辞退した
SMAPの「世界に一つだけの花」も、その年の代表曲として
歴史に残しておいて欲しかった気がする。
オンリーワンがナンバーワンだって、ベストワンだっていい。
オンリーワンは自分の気持ち、ナンバーワンは他人の評価、
それくらいの考え方が欲しいと思う。
2004年、4年に一度のオリンピックイヤーということもあり、
1年を通じて「戦い」という単語が溢れることだろう。
だからこそ、私たちの心に感動として刻まれる戦い、
負けても価値がある戦い、そう、意味のある戦いが望まれる。
そんな私の願いを込めて、今年最後の「気になる一言」とした。



2003年12月30日(火)
「油断」と「慢心」からくるミスは「焦り」へと変わる

明日の大晦日は、じっくり1年を振り返りたいので、
とりあえず今年最後の、気になる一言かも・・。
半身浴での読書だから、まだ読みかけだけど、
「ジャイアンツ愛」(原辰徳著・292頁・幻冬舎刊)から。
今年は川相選手、幻の引退試合をはじめ、
何度となく東京ドームや横浜スタジアムへ足を運んだからこそ
文中で紹介される原監督の手記で、あの場面、
こんなことを考えていたのか、と思い出される場面が多かった。
そんな文中で、自分の生活や仕事に使えそうな台詞がパッと
目に入ってきたので、迷わずメモをし紹介することに決めた。
実は、本文はもう少し長い。
■「油断」と「慢心」からくるミスは「焦り」へと変わる。
■「焦り」が生んだミスというのは、致命傷のミスに繋がる。
このフレーズ、今後いろいろな場面で思い出すことになるだろう。
読者も、何かをミスした時に、思い出して欲しい。
ミスの原因は何か?「焦ってしまった」で片付けずに
その「焦り」の原因を調べ「油断」や「慢心」ではないのか?
小泉総理からプロ野球の監督、校長先生まで、
管理者と呼ばれる方々は、特に心に刻んでおかなければいけない、
と感じたフレーズである。
「致命傷のミス」に繋がる前に、しっかり処置をする。
これって意外と考えている以上に難しいことも知っている。
しかしその判断を誤った時、自分だけでなく、
多くの人が犠牲になることも、自覚しておく必要があるだろう。
「来年は厳しい年となる」、そう言った人がいる。
1年を振り返る年末だからこそ、私が冒した何度かのミスが
「油断」や「慢心」を原因にした「焦り」ではなかったか、
もう一度、見つめ直して新しい年を迎えたいと思う。



2003年12月29日(月)
マソリン、ガンタン

やばい・・ついハマってしまった、オモシロ言葉。
耳で覚えてしまったから、始末が悪い。
なにが変わると言う訳ではないけれど、正月のために、
愛車の洗車をしたり、飾りを付けたり、忙しそうな年末に
ガソリンスタンドで聞こえてきた台詞。
一度、どこかで聴いたフレーズだったけれど、
イメージがつかめず、その時は気にならなかったのに、
今回は耳について離れなくなってしまった。
たぶん場所が場所だけに、ピッタリはまってしまったのだろう。
このフレーズは年末から年始にしか使えない台詞。
自分が、ガソリンスタンドの店員になったと想像して欲しい。
寒風吹き荒ぶ中、一台の車が給油にはいって来た。
停車位置を誘導しOKの合図、勢い良く掛け寄る。
そのタイミングで運転手側のウィンドウが自動で下がる。
「いらっしゃいませ」と元気な声で対応。お客さんの要望を聞く。
そんな時、ドライバーが給油カードを出して一言。
「マソリン、ガンタン」ここで笑ったら、負けである。
なにもなかったように落ち着いて
「マソリン、ガンタンですね、少々お待ち下さい」と給油作業。
その間に灰皿、ゴミを片付け、ウィンドウを拭く。
そして、最後に
「お待たせしました、マソリン、ガンタン、入りました」と告げ
「ありがとうございました、またお越し下さい」と挨拶しよう。
さぁ、どうでしたか。「マソリン、ガンタン」覚えましたか?
これでガソリンスタンドへ行った時、この台詞を思い出すはず。
誰かに話して伝えないと、いつまでも覚えているから気を付けて。



2003年12月28日(日)
性格と性分は違う

anego(林真理子著、393頁、小学館刊)を、
なんと半身浴をしながら朝風呂の中で読み終えた。
33歳の独身女性が主役のこの話、
溢れる恋愛ネタ・不倫ネタに、私のメモ帳は真っ黒になった。
しかし今回は、読者の期待を裏切ってなるほど、と思った一言。
「性分」とは、
その人間の持っているパーソナリティに宿命が組み合ったもの。
「性格」は変えることが出来るけれど、
「性分」は変えることが出来ないから、
もうイヤだ、イヤだと思いながらもそうしちゃう、という感覚。
自分の周りを眺めてみた。
よく「小さな親切、大きなお世話」と言いたくなるような人がいる。
頼むから、そのお節介やめてくれぇ、と思う人もいる。
それはたぶん、その人の「性分」だから、本人にも止められない。
カチンとくる行動も、性格ではなく性分なんだと理解しよう。
たぶん、この台詞で納得してしまう人が多いはずである。
なにもそんな細かいことまで指摘しなくても・・と思う人も、
焼肉や鍋料理の時、鍋奉行よろしく、なぜか仕切る人も、
そういう性分なんだと考えるだけで、彼らの行動が許せてしまう。
人間関係の基本は、どれだけ自分と違う行動を許せるかだろう、
そんなことを考えた時があったが、
このフレーズが大きなヒントとなった気がする。
年末にきて、林真理子さんから戴いた言葉のプレゼントとしたい。



2003年12月27日(土)
外人と二人きりの大浴場、長い沈黙に恐怖心

中学の同級生と熱海で泊まりの忘年会。
夕食は繁華街へ繰り出して、食べて飲んで、大満足だった。
その後、部屋に戻って、一年間を振り返りながら飲んでいたけれど
ちょっぴり眠たくなってきたので、私は一人で10階の展望風呂へ。
事件はその時、起きた。(別になにも起こらなかったけれど・・)
お風呂の先客は、大きな身体の外人が一人。
私が入った時、ちらっと見られたが、そのまま身体を洗っていた。
それからしばらくの沈黙。風呂の中の静寂がこんなに恐いとは・・。
襲われるかもしれない・・もちろんそんな恐怖ではない。
ただ言葉が通じない外国人と、外は真っ暗で二人っきり。
ときたま天井からポタンと落ちる水滴の音だけが、浴場に響いた。
恐さに耐えきれず、単語だけの慣れない英会話。
カナダ人、観光で来た、そんなことが分かってからホッとした。
打ち解けると、今度は私のそばによってきてそれもまた恐かったが、
とても緊張した温泉大浴場の体験。
なんとか言葉に残したくてその雰囲気を、気になる一言とした。
部屋に戻ってみんなに話すと、大笑いされたけれど、
こんな経験を通して英語を覚えたい、と思うんだろうな、と感じた。
「外人の女性を恋人にすればいいよ」なんて、
実現しそうもない例えより、説得力がある英会話のすすめである。
「大きかった?」と尋ねられ
「なにが?」と返すウィットならあるんだけれど・・。
次回は、積極的に話かけてみようと思う、勇気を振り絞って。



2003年12月26日(金)
いつの世も「水こそご馳走」

今年、仕事を通じて女優・冨士眞奈美さんと知り合った。
多方面で活躍していらっしゃる忙しい方だから・・
と思っていると、突然、彼女から自筆のハガキや封筒が届く。
今回も「あの時戴いたパンフレットを参考にして
ちょっとした小冊子に随筆を書きました・・・」等の
メッセージ入りで、ある本が同封されていた。
私たち広報スタッフにとっては、思いがけない
1日遅れのクリスマスプレゼントとなった気がする。
食べもの通信、2004.1 No.395号(食べもの通信社刊)の中、
表紙をめくると一番最初に目に入るリレーエッセイ。
「心に残る食べもの一品」を紹介するコーナーのようだ。
その中で「水こそ違いのわかる『うまいものの一品』」として
わが町の柿田川湧水を紹介してくれている。
東京で暮らしている彼女らしい表現を、気になる一言とした。
私たちは、当たり前のように富士山の湧水を飲んでいるけれど、
ホントだなぁと思った文章で嬉しくなった。
また私を喜ばせてくれたことが、もう1つある。
彼女が「私の故郷は」に続いて、
「静岡県東部の清水町という所である」と書いてくれたこと。
今まで、彼女に対して何もアクションを起こしてこなかったから
三島市出身として紹介されていたことを記憶している。
だから小冊子とはいえ、自分の故郷は清水町なのよ、という
フレーズを見つけて、胸が熱くなった。
そんな彼女から、こまめに手書きのお手紙が届く。
今回の封筒の封印には「ト音記号」がさりげなく書かれていた。
「へぇ、オシャレだなぁ」と感じながら、
彼女のやさしさ、暖かさが伝わってきた御用納めの日となった。



2003年12月25日(木)
お〜い、お風呂にメモ帳と鉛筆持ってきて・・

最近、夜10時からの楽しみが一つ増えた。
なんと、ぬるめの半身浴をしながら読書。約1時間。
そのために、激しいスポーツをする時しか使用しなかった
コンタクトレンズをするなんて、と思うがなぜか楽しい。
週末や年末年始に読もう、と考えていた本が、
あっと言う間に読破されていく快感は、表現しがたいものがある。
本には当然、気になる台詞、リズムのいいフレーズが溢れている。
当初は付箋を貼っていたが、そのうち付箋だらけとなって
もう一度、風呂上がりに読み直すのが億劫になってきてしまった。
そこで、居間でテレビを見ていた家族に、素っ裸で叫んだ台詞、
隣の家の人が聞いていたら「?」と思う台詞が、気になる一言。
以前は防水ラジオやCDを持ち込み、のんびりするつもりでいたが、
どうも我慢できない、時間がもったいなぁ・・と感じていた。
しかし今回は、しばらくは続きそうである。
そのために飲み会も1次会で帰ってくる徹底ぶりだから。
そして風呂上がりの1時間、マッサージチェアーにかかりながら
お気に入りの音楽を聴いて、一日の疲れをじっくり取る。
是非、自分なりのリフレッシュ方法を考えてみて欲しい。
但し私の場合、メモだらけで、紹介しきれない悩みが増えた。
今は、林真理子さんの「anego」を読書中。
次は、原辰徳前監督の「ジャイアンツ愛」が待機中。乞うご期待。



2003年12月24日(水)
安心できるあったかい時間☆かな

さすがに、クリスマス・イブ、
今日は、携帯やパソコンのメールに
名前も知らない出会い系の女性らしき人達から
「Merry X'mas」のメッセージメールがたくさん届いた
不思議な日であった。
その中に高校時代の同級生からメールが入っていた。
「Merry X'mas サンタクロースさん、来ないかなぁ?」と
書かれたメールだったので、
「サンタさんに何をプレゼントして欲しい?」と返信した。
その返事が、気になる一言。
予想していたのは物欲に任せて、あれが欲しい、これが欲しい、
えっ冗談でしょう?と言いたくなるような高価な物。
しかし、彼女が欲しがったのは精神的なやすらぎ。
即答だったので「うっ、やられたぁ〜」が感想であった。
あいつ、苦労してるもんなぁ・・と思いながらも、
この発想の転換、切り返しに巧さに脱帽である。
私だったら、なんと答えるだろうか、いまだ思い付かない。
宝くじが当たったら・・という現実的な話ではなく、
サンタさんにプレゼントを貰えるとしたら・・
という夢のような会話を、ロウソクの炎で作られた、
ほんわかした気分に包まれたまま、
ビールをシャンパンに替えて、飲み過ぎないうちにしてみたい。
意外と夢のあるプレゼントが思いつかない、
悲しいかな、45歳・男性・仕事人間の私がいる。



2003年12月23日(火)
来年は、凸じゃなくて、凹で行こう。

「でこぼこ」って打ち込み変換したら、凸凹と表示される。
最近、読んでる小説によく出てくるので、気になっていたから。
(これって漢字?文字?記号? まぁ、どっちでもいいけれど・・)
私にとっては、この形に興味がある。
性格や生き方にも、当てはめて考えられないだろうか?
プラス思考・マイナス思考、長所・短所、ポジティブ・ネガティブ
いろいろな例えが出来るなぁ、と考えていたら
ある雑誌でこんなフレーズを見つけた。
「凹じゃなくて、凸で行こう」
凹は、へこんだところを埋めよう。凸は、飛び出たところを作ろう。
言い換えれば、自分の長所を伸ばす、そんな視点で紹介されていた。
しかし、私はどちらでもいいと思う。
いつもいつも前向き・攻撃型では疲れるし、怪我をしやすい。
時には、自分が置かれている現状を再点検して、
凹んでいる部分を埋めることも大切だと思うからである。
毎年繰り返される年末の道路工事も、
基本的には、危険と思われる凹んだところを埋めることが多い。
もちろん、事故や怪我をしないように・・という観点である。
来年は、どんな年にしようかな・・と考えた時、
凹という、一見消極的な視点も必要なんだと気が付いた。
守りに入ると言うこととは、ちょっと違う。
積極的に自分を守る姿勢。
私も来年は、じっくり凹んだところを埋めてみようかな。