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しもさんの「気になる一言」
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2004年01月21日(水)
情報発信がなければ、事業が存在しないのと同じ

静岡県が、来年度「広報局」を新設する方針を固めた。
そんな記事を、地元の新聞で見つけた。
重点事業を戦略的にPRするため、と説明がされている。
同日、私の投稿が投書欄に掲載されたが、
それよりも嬉しい内容であった。
記事の後半に綴られていた県のコメント一部が、気になる一言。
さらにメッセージは続く。
「外部の力を活用したり、能力やセンスのある人材を集中化し、
広報体制を強化していきたい」と。
週末もイベントがあれば、カメラ片手に取材に行く広報担当にとって
どれだけ、嬉しい記事であったかは、想像できないかもしれない。
「広報はいいなぁ、仕事が楽しそうで・・」
そんな言葉を耳にするたびに、私たちの仕事が理解されていない、
と悩んでいた私の嘆きは、すっかり晴れた。
税金を使い事業をする限り、情報発信することが最終目的。
その末端の部分を大切にするかしないか、は大きな差となる。
関係者の自己満足で終わる事業があるとしたら、
それは税金の無駄遣いだ、と私も常々思っていたから。
そして「情報発信をするとなぜか情報が集まってくる」という
不思議な現象を、県の広報局のメンバーは、
これから体験することになるだろう。
あとは、情報発信するタイミングさえ間違えなければいい。
こればかりは、経験で覚えるしかないのだから。



2004年01月20日(火)
ビールは酒だと思っていなかった

大阪の高校教諭が、勤務時間中の昼休みに繰り返し
ビールを飲んでいて、匿名の投書で発覚、
懲戒免職になった記事を見つけたが、
その言い訳があまりに驚いたので、気になる一言。
府立の高校の先生の発言とは思えないし、
酒に酔った成人式の若者を叱る立場にある教師が
こんな失態を起こすなんて、世も末だなぁ、実感した。
「大瓶1本なら酔わず、気付かれないと思った」
「午後に授業のある日は飲んでいないが、認識が甘かった」
こんな台詞を言えば言うほど、失態を露呈することになる。
二度としてはいけないこと、一度でもしてはいけないこと。
この区別がつかない人間が、教壇に立ち、
私たちの大事な子ども達を教えていると思うと、腹が立つ。
ビールが酒でなければなんだというのだろうか。
まぁ、そんな発言をするような教師だから、
こんなことをするのだろうが、素直に謝れないのだろうか?
教え子が飲酒運転で捕まったら、
「先生にビールは酒じゃない、と教われました」と答えたら
大阪では許されるというのならいいけれど。
やっぱり、小林虎三郎の「米百俵」。
この国は、先生の教育に力を入れ直す必要がある。



2004年01月19日(月)
縄文時代の仮面は「ドラえもん」みたい

日曜午後8時、NHK大河ドラマ「新選組!」を観ていた為に、
同時刻放送の「新日曜日美術館」は、翌日ビデオ視聴となった。
(しばらく、このパターンは続きそうである)
その中で、名古屋・熱田神宮宝物展の新春特別展
「仮面の美 華麗・荘厳・幽玄の世界」が紹介され、
縄文時代の土製仮面が、画面いっぱいに映し出された瞬間、
センター試験を終えて、コタツでのんびりしていた娘が呟いた。
思わず納得してしまったから、気になる一言。
機会があったら、是非、観て欲しい。
青森県・麻生遺跡出土の土製仮面(縄文晩期、重要文化財指定)
本当に、ドラえもんにソックリなのである。
藤子不二夫さんに聞いてみたい。
もしかしたら、ドラえもんの顔は、この縄文時代の土製仮面から
思いついたのですか?と。
(「ドラえもん」に詳しい人がいたら教えて下さい)
番組後半、出演者が面白いコメントを残した。
「どうして人間は、昔から仮面を作り続けてるのでしょうね」と。
普段の生活には、ほとんど必要としない仮面が、
遠い昔から、世界のあちこちで作られている不思議さ。
「仮面の歴史」と「ドラえもん」との関連性、
ちょっとした研究テーマになるような気がするが・・。



2004年01月18日(日)
だって、女装似合い過ぎなんだもの

年に一度、職場の管理職で、近場の温泉で新年会をする。
毎年、飲んだり話したり、コンパニオンとカラオケしたり、
まぁ、なんとなく仕事の話にならないように注意しながら・・。
今年も恒例のように、ワコール社員?になりすまし、
「うちの下着、つかってる?」などと会話をしながら、
コンパニオンをからかって、楽しい時間が過ぎる。
例年は「こっちが、金も使って、気も使って」と
若いだけがとりえの彼女たちのサービスに不満が残るのであるが
今回は、小道具をいっぱい持参して、宴を盛り上げようと必死。
そのひとつが、お客である私たちに女装させてデュエットである。
先輩も私も酔いに任せて、大はしゃぎ。
アフロヘアーのカツラが、会場で大活躍の宴会となった。
私が、コンパニオンから渡されたのは、スケスケのロングドレス。
歌はジュディオングの「魅せられて」。あの、ヒラヒラアクション。
しかし、ウケを狙ったつもりが、なぜか盛り上がらない。
あとでコンパニオンに聞いた盛り上がらない理由が、気になる一言。
「だって、女装似合い過ぎなんだもの」
嬉しいような嬉しくないような・・台詞だった。
ただ、調子にのってそのままトイレ。女装のままの立ち・・・・・。
隣で、驚いていた他のお客さん二人が面白かった。
翌日の朝、バイキング朝食で逢った時は、もっと痛快だった。
でもこの体験で、またまた私の可能性発見。(笑)
女性になりすまして、日記でも書いてみるかな。
小説のヒントになったことは、私にとってとても大きな収穫だった。
月末は、テレビのエキストラの話がある。
なんだか、忙しいけれど、ワクワクする年になる予感がしている。



2004年01月17日(土)
まずは、やってることを知ってもらうことから

良いことをしているけれど、なかなか盛り上がらない。
これって、団体活動にはありがちな悩みである。
動いている人たちは、活動に酔い、結果は二の次という人が多い。
長い目で観ていこう、という意見が多くを占め、
いつかは理解されるに違いない・・という希望的観測で終わる。
もちろん、その考えが間違いとは言えないし、
実際の活動を見てみると、本当に頭が下がるような事をしている。
しかし、私の視点から言えば逆である。
活動内容なんかより、結果重視。
自分達の活動から、社会貢献できるものがあれば、
どんどんマスコミを通じて、アピールしていく。
そして記事にしてもらうことにより、活動内容が精査されていく。
そこではキレイごとはいらない、
自分達の活動が何回マスコミにとりあげられるかが大切となる。
うまくいかなくて会議を開いていることさえも、ニュースにする。
そんな貪欲さが、グループ活性化には必要なのだと思う。
だからこそ、どうやったらとり上げてもらえるのか、を考える
マスコミ渉外係の設置を提案したい。
活動を評価してもらうより、活動を知ってもらう。
まずは、そのノウハウを知っておく。
とても、大切なことである気がしてならない。




2004年01月16日(金)
奈央子は揺さぶられ、沈み、分解され、集められ、そして何度も溺れた

以前読んだ林真理子さんの「anego」から、気になる一言。
さすがに記憶は出来なかったので、メモを見たけれど・・
どうして、わざわざ、この台詞を取り上げたか、というと
第130回芥川賞に若い女性が二人も選ばれ、
新聞各紙を賑わせているからである。
受賞された作品の感想は、読んでからにするとして、
冒頭のようなセックス表現が彼女達の作品には出てこないだろう、と
勝手に予測したからかもしれない。
一昨年、芥川賞の大道珠貴著「しょっぱいドライブ」を読んだ時、
なんだか、表現・描写にもの足りなさを感じたのは記憶に新しい。
小説家は、いろいろな経験の積み重ねが大切である、と思う。
五感をフルに活用した表現に醍醐味を覚え、その言い回しに
感動すら覚えてしまう。
確かに若い人の感性も、それはそれで大切であると思うが、
やはり私は、それなりの経験を重ねた小説家の書く物語が好きだ。
本屋では、彼女たちの受賞作が売り切れ続出で、増刷待ちらしい。
確かに一発勝負の芥川賞であるが、はてさてどんな作品なのか、
選評などの予備知識なしに読んでみて、後日感想を載せたいと思う。
ただし今の私には、以前直木賞から漏れ話題になった
横山秀夫著の「半落ち」の映画を、小説を思い出しながら
観た方が満足がいくような気がしている。



2004年01月15日(木)
アイの花咲く女子スポーツ

読売新聞、夕刊の見出しから拾ったフレーズだった。
「アイは地球を救う」なんて言葉も見つけた。
女子ゴルフの「宮里藍」さん、テニス界では「杉山愛」さん、
スキーフリースタイルは「上村愛子」さん、
そして、卓球界では「福原愛」さん。
こんなに「アイ」さんが活躍しているのは過去に例がないらしい。
今回は、言葉のリズムで私のアンテナに引っかかったが、
本当に不思議なことがあるんだな、と改めて記事を眺めて笑った。
他にも調べてみたら、皇太子殿下のお子様は「愛子」様、
携帯電話は「i-mode」、パソコンは「i-BOOK」(笑)。
今年は「申年」に相応しく「アイアイ」はお猿さ〜んだよぉ。
「あい」で変換すると、予想以上の漢字が変換されてくるが、
日本人に好まれる「音・響き」と言うことがわかってきた。
私も以前「あい」について書いたことがあるのを想い出した。
ROMA(ローマ) を反対から読むと、AMOR(愛)
愛というのは真心で、恋というのは下心
50音の最初の二文字は「あい」最後は「ん〜」・・・等々。
よく考えると、日本の子ども達が一番最初に覚える2文字。
「あい」・・う〜ん、やっぱり心に響くなぁ。



2004年01月14日(水)
伝統とは「心」を受け継ぐこと

取材で移動中のカーラジオから流れてきた台詞だった。
歌舞伎役者が話していたのは覚えているが、
番組名も、出演者も覚えていない。
なぜか、このフレーズだけが記憶に残り車を止めてメモをした。
今まで伝統とは、
長く続いてきたしきたりや技術を伝えることだと思っていたから、
ちょっと驚いたが、逆に私のお気に入りフレーズとなった。
「伝統技術(芸能)を後世に伝えるために頑張っています」という、
やや手垢の付いた会話は、何度となくテレビ等で拝見するが、
本当に伝えたいのは、
その技術(芸能)を後世に残そうとする「心」だと知った。
よく考えてみれば、スポーツなどでも伝統校が強いのは、
そのスポーツに真剣に取り組んできた、
先輩方の「心」を受け継いでいるからではないだろうか?
どうみても戦力的には劣るチームでも「伝統校」という重みで
勝ちあがっていく高校野球を何度もみているから、理解できる。
行事・イベント等も、長い歴史と供に出来上がってきた伝統が、
参加している人はもとより、見ている観光客をも感動させる。
文化・芸術の分野は、さらに顕著であろう。
冒頭で触れた歌舞伎をはじめとした、日本文化の数々。
新しいものにチャレンジしながら「心」を伝えていくのだろう。
このフレーズ、挨拶文に使えるなぁ、ともう一度メモをした。



2004年01月13日(火)
「新撰組」と「新選組」、どっちでもいいんだって

NHK大河ドラマ「新選組!」を見ていて気になったこと。
私の知っている名称は「新撰組」なんだけれど・・
三谷幸喜さんが脚本だし、チョットしたパロディかな、と
調べるまでは真剣に思っていた。
もちろん「!」は何かメッセージがあるんだろうけれど・・。
インターネットから図書館、そして本屋の特設コーナーまで
調べたけれど、どっちが正しいか、わからなかった。
と、言うよりも、どちらも使っていた、というのが真相らしい。
日記や掲示板に書き込んでいる人たちも、あまり意識していない。
たぶん「しんせんぐみ」と入力して、変換して表示された単語を
使っているといった感じである。
本当にいいんだろうか?そんな曖昧なことで、と感じている。
ただし三省堂「大辞林 第二版」には
「新撰組」で登録されていて「新選組」では見当たらないから
私はこれからも「新撰組」を使っていこうと思う。
そういえば、ふっと「佐世保」は「させぼ」か「させほ」、
どちらが正しい読み方か、なんて調べたことを思い出した。
その時の答えも「ほぼ、おんなじ」だったなぁ。
白黒、はっきりさせる必要はないんだな、きっと。



2004年01月12日(月)
コギャルが世界を動かしてますよ

昨年「地域情報化読本づくり」で知り合った人たちと
近況報告も兼ねた新年会があるというので、
なんと浜松まで、往復新幹線で出かけることにした。
(もちろんメンバーの一人ひとりが魅力的であり
久しぶりに話がしたい、というのが前提であるからだけど)
その中の一人に、ヤマハに勤めている方がいる。
話は、中国のピアノ販売が伸びている話、オートバイの話、
そして、一番伸びている携帯等の着メロの話まで。
その着メロ音源、シェアは世界の約7割を占めているらしい。
「えっ?世界のですか?」の私の問いに、彼は微笑みながら言う。
「今まで携帯に着メロなんて発想は、世界市場ではなかった。
それが各国で採用してみたら国民に受けたんです。
プリクラといい、着メロといい、コギャルの発想・行動を
真剣にリサーチしていますよ」と。
大人が、コギャルに受けそうな製品を開発しても売れない。
ドラマやアイドルに使わせて、製品PRしても売れない。
彼女たち独特の感覚で出来あがってきたものでないとダメらしい。
日本国内だけだと思ったコギャルたちの影響力。
実は、世界の勢力地図を塗り替えるほどのパワーをもっていた。
笑いながらも、どこか真剣だった彼の台詞が、気になる一言。
いろいろなジャンルで個性を発揮しているメンバーの集まりは、
また多くの人たちとの出逢いも生み出してくれる。
これだから、異業種交流はやめられない。