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しもさんの「気になる一言」
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2004年01月30日(金) ■
身体が震えて、ピンボケになっちゃった

第2回目を迎えた、しずおかふるさとCM大賞の審査・表彰。
わが町は特別賞の「映像賞」を受賞した。
司会者のガダルカナル・タカさんが
「特別賞の映像賞は、この作品です」と言うと場内は真っ暗。
そして、4.3.2.1・・の画面展開の後
わが町の作品がステージ一杯のスクリーンに映し出された。
暗い間に、テレビカメラがわが町関係者の受賞の瞬間を狙う。
真横に、テレビカメラが待機。
その時から、私の身体が震えて止まらなくなってしまった。
人前で話したりするのも慣れて、ドキドキすることはないと
自分でも考えていたのに・・と不思議だった。
今回は、女性2人がステージにあがり、私は写真隊だから、
もっと気が楽であったはずなのに・・。
デジカメで撮った画像は、ほとんどピンボケ。
原因ははっきりしている、身体の震えからくる「手ぶれ」。
たぶん、嬉しさのあまり自分の身体がコントロール不能に
なったのだと思う。
止めようと思えば思うほど、震えは止まらなかった。
昨年、審査基準がはっきりしない・・と怒ったこの企画、
いざ、自分達が受賞となるとやはり嬉しい。
おかしなものですね、人間って・・



2004年01月29日(木) ■
エキストラは、人の気配役

朝7時から夕方5時まで、約10時間。
はじめてのエキストラ体験は、学ぶべきものが多かった。
冬の屋外撮影は、予想以上に冷えるということ。
ストーブより、太陽の日差しの方が温かいこと。
寒すぎると、ホッカイロも効かないということ。
そして、プロは「寒い」という台詞を口にしないことなど。
撮影風景を観ていて感じたことは、
エキストラは俳優扱いじゃないな、であった。
たぶん出来上がったシーンは、首から下であったり、
バックの映像はぼやけて、顔など写りそうもない。
映ったとしても、肘の一部だったり、足の一部だけだったり。
もちろん素人だし、当然といえば当然だけれど、
じゃあ必要ないか、と聞かれれば、答えはノーなのである。
私が体験から見つけた「エキストラ」の定義を、
気になる一言にしてみた。
映るのは、俳優さんのアップ。だけど、隣に他の人もいる。
そんな気配を演出するのが、エキストラの役目なのかな?と
思ってみたりしている。
群衆のシーンでも同じだろう。一人ひとりは目立たないけれど、
そこに大勢で応援している雰囲気、気配が表現できればいい。
画面には映らないけれど、誰かがいるだけで緊張感が出る。
そんな役が「エキストラ」の醍醐味なのかもしれない。
参加することに意義がある「エキストラ」、
テレビドラマの見方が、ちょっと変わった一日であった。



2004年01月28日(水) ■
ごめ〜ん、明日、ロケだから・・

いつものように、楽しい仲間で美味しいお酒を飲んだ後、
「さて、次、どうする?」となるわけだけれど、
私は、フジテレビ「冬空に月は輝く」の撮影エキストラで
朝7時には、三島大社弓道場に集合だったので、
カッコ付けて、この台詞を言ったつもりだけれど、
なぜか笑いを含んだウケになってしまった。
言った自分でも、面白かったから、気になる一言。
これって、なかなか面白いフレーズであることに気が付いた。
残業が遅くまでかかりそうな時、この台詞。
ちょっと遅くなりそうな会議の時、この台詞。
そして、もちろん飲み会で二次会に行きたいけれど、
どうしても遅くなりたくない時、この台詞。
体調が悪いんだ、明日、朝早いんだ、門限があるの・・
そんな台詞より、この一言の方がウィットに富んで面白い。
実際、エキストラに登録してあって、明日は先生の役で登場。
スーツ着用しか言われてないけれど、本当にいいのかな?と
思いながらも、私としては初体験のエキストラだから、
素直に発した言葉だったから、これからも多用したい。
ちょっとオシャレじゃないですか?このフレーズ。
まわりの人に聞こえるようで言おう。
「ごめ〜ん、明日、ロケだから・・台詞はないけれど・・」



2004年01月27日(火) ■
好感度は歯が命

新聞で見つけたイラストに添えられたフレーズたった。
一言「上手い」と唸ってしまった。
NHKが実施する「好きなタレント調査」を「タレント好感度」と
置き換えて、マスコミがこぞって取り上げる、年中行事である。
このところ男性は、明石家さんまさんが6年連続、
女性は久本雅美さんが3年連続で選ばれたのは記憶に新しい。
そこで、二人の似顔絵の横に書かれていた言葉が、気になる一言。
そもそも、こんな調査をNHKがすること自体が面白いけれど、
「好感度ってなに?」という疑問は湧いてくるのは私の好奇心。
辞書で調べると「好感」とは、好ましいと思う感情。よい感じ。
しかし、待てよ。人によって感情なんて違うのだから・・と思う。
それは、ある時は「渋さ」であったり「ルックス」であるし、
「太っている体型」や「ハスキーボイス」だって、好感が持てる。
そんな曖昧な感情をランク付けして、大々的に発表する。
日本って幸せだなぁ・・とつくづく思ってしまった。
芸能人・タレントと呼ばれる人々は、
いろいろな顔を持っている人の方が、芸の幅が広く好感がもてる。
くどくなったけれど、テレビのバラエティ番組に多く出演し、
面白い話をすればランクが上位という結果だけは、何とかしたい。
そんな皮肉も込めているとすれば、このイラストはピカイチである。



2004年01月26日(月) ■
男って、仕事の中で幸せをつかんでいく生き物なのか

朝日新聞の「おやじのせなか」という囲みで、
映画「半落ち」で話題の横山秀夫さんがコメントしていた。
職を失った彼の父親が、息子(本人)の就職に対して、
嫉妬を感じていた等のエピソードが綴られていた。
その時、感じたことが、今回の気になる一言。
う〜ん、わかるような気がする・・と思わずメモをした。
成人してから今まで、ほとんどの時間を仕事に費やしてきた。
だから、自分の生きた証、となるものを考えたら、
仕事での達成感が上位を占めることに異論はない。
恋愛や家庭、地域活動・・私を取り巻く環境も大切である。
しかし、本音の部分で考えた時、やはり仕事が・・と思う。
だからこそ、仕事の中で幸せを感じないと、毎日が辛くなる。
日曜日「サザエさん」を見ると、もう休みが終わってしまった、
という感覚を持つ男性が多いという話を聞いたことがあるが、
仕事に就けない男性にとっては、そんな発言すら気に入らない。
仕事が与えられたら、その中で喜びを見つけ幸せを感じていく。
狩猟時代から、男性は仕事に生き甲斐を見つけてきたのだから。
こんな事をいつも考え、男女は別の生き物、と感じているから
「男女共同参画社会推進」に力が入らないのかもしれない。



2004年01月25日(日) ■
おまん 自分の行く末を考えたことあるか?

NHK大河ドラマ「新選組!」を、コタツに入り、
ウトウトしながら観ていたので、ストーリーを覚えていない。
しかし、ひと寝入りして起きた私の横にあったメモは
本人にも判読しにくい汚い文字で、こう書いてあった。
たしか、坂本竜馬が、道場の床に大の字で寝ながら、
香取慎吾演ずる、近藤勇に尋ねるシーンで使われていた。
10年後の自分が、しっかりイメージできているか?
そう聞かれているような気がして、メモしたのだろう。
公務員だから退職まで安定、と言い切れなくなってきた。
民間は合併を繰り返し、社員がどんどんリストラされている。
行政も、市町村合併を繰り返していくと、職員が余ってくる。
だからこそ、このフレーズが気になってメモしたのかも。
そして、もうひとつ残されていたメモ。
「すいません、私にもわかるように話していただけませんか」
坂本竜馬と同じ志を持つ武士との会話を、横で聞いていて
専門用語が飛び交う内容に、近藤勇がお願いするシーン。
自分と同じ年代の若者が、
日本の将来を考えて真剣に討論している、それだけでも刺激的。
それに比べて自分といったら・・と焦ったのかもしれない。
私の行く末か・・真剣に考えてみようっと。



2004年01月24日(土) ■
200ヤード先へ落とすつもりで

来週のゴルフコンペを控えて、少し練習を・・・と思い
職場の同僚と、練習場へ。
短い距離は、なんとなく感じがつかめてきたが、
ドライバーは距離は出るものの、方向性がバラバラ。
そこで、アドバイスしてもらった台詞が、気になる一言。
正直、年に一回も行かないアマチュアのゴルフだから
ドライバーは、出来るだけ遠くへ、ストレス発散とばかり
思いきり叩いていた私にとっては、意外だった。
確かに、その考え方は以前から知っていたが、
所詮アマチュアだから、プロみたいに、
あと何ヤード残して・・なんて出来っこない、と思っていた。
逆に、それが出来ればプロになってるよ、が私の持論だった。
しかし「だから、スコアが伸びないんだよ」
こちらの気持ち、お構いなしに、同僚から叱咤された。
ドライバーでコントロールしながら打つスィングは、
もちろん距離は以前より飛ばないが、
狙ったところへ落ちた喜びがあることを知った。
正直なところ、何度も何度も、狙ったところへ落とす練習は、
「寄せ」と呼ばれる短いクラブの練習方法だと思っていた。
しかし練習場とはいえ、ドライバーで距離を出しながら
3回続けてほぼ同じ周辺へ打てた時、私の中でなにかが弾けた。
来週は、ちょっと期待できるかもしれない。



2004年01月23日(金) ■
仕事に誇りを持って生きていけるのは幸せだ

普通の会社員でも、独立できるように支援するNPO団体が
立ち上がったという記事が、朝日新聞に掲載された。
簡単に言えば「フリー仕事人」をNPOが支援する話だ。
コメントは「つまらない社内政治や会議、人事もない。
初めてアルバイトしてカネをもらった時のような喜びが
味わえる。こんな楽しい働き方はない」。
さらに、東京大学の助教授が
「収入が不安定になったとしても、
仕事に誇りを持って生きていけるのは幸せだ」と続く。
私の感想は「ちょっと待ってくれ!!」。
論旨の前提が、
普通の会社員は仕事に誇りを持っていない、ではないか。
申し訳ないけれど、私はどんな仕事でも「誇り」は持っている。
毎月、給料をもらった時、お金に感謝しているつもり。
つまらなければ自分で変えようとすればいい。
「人事や企画など、どの会社にでもある職種の腕で勝負する」と
いうが、デザイナーやカメラマンなど技術で勝負ならわかるが
事務職で勝負は、無謀だと思う。
皆が驚くほどの人間ネットワークを持ち、
スポーツ選手なみの体力と健康があり、初めて勝負できる。
単なる無茶は、危険ではないだろうか。



2004年01月22日(木) ■
これでいいから、これがいいから

たしか、三井ダイレクト損保のキャッチコピーだったと思う。
たった1文字で意味が大きく違うことを実感した。
自分ではなかなか決められず、
迷った挙句に発する言葉は「これでいいから」。
それに比べ、自分の意思で選択する言葉「これがいいから」。
損害保険も、そんな時代になったなぁ、とひとりで頷いた。
同じようなフレーズで
「あれもこれも、あれかこれか」などがある。
リズムとしてメモした言葉だけれど、生涯学習などをはじめ、
生き方について話すには、絶好のフレーズである。
好奇心旺盛なのはいい、けれど、なかなか長く続かない。
それは欲張って「あれもこれも」と手を出すからである。
しかし、人間はそんなにいろいろなことが出来るわけがない。
だから「あれかこれか」くらいに選択する必要があるよね。
そんなたとえ話でもいいかな、と思う。
そういえば、1字違うと意味が違う、おまけの話。
「『アリババと40匹の盗賊』は正しいと思うけれど、
敏いとうはハッピーアンドブルーじゃないの?」と尋ねられ
「それじゃ、敏いとうもハッピーアンドブルーだね」と答えた。
(すみません、時々、思考回路が壊れます)



2004年01月21日(水) ■
情報発信がなければ、事業が存在しないのと同じ

静岡県が、来年度「広報局」を新設する方針を固めた。
そんな記事を、地元の新聞で見つけた。
重点事業を戦略的にPRするため、と説明がされている。
同日、私の投稿が投書欄に掲載されたが、
それよりも嬉しい内容であった。
記事の後半に綴られていた県のコメント一部が、気になる一言。
さらにメッセージは続く。
「外部の力を活用したり、能力やセンスのある人材を集中化し、
広報体制を強化していきたい」と。
週末もイベントがあれば、カメラ片手に取材に行く広報担当にとって
どれだけ、嬉しい記事であったかは、想像できないかもしれない。
「広報はいいなぁ、仕事が楽しそうで・・」
そんな言葉を耳にするたびに、私たちの仕事が理解されていない、
と悩んでいた私の嘆きは、すっかり晴れた。
税金を使い事業をする限り、情報発信することが最終目的。
その末端の部分を大切にするかしないか、は大きな差となる。
関係者の自己満足で終わる事業があるとしたら、
それは税金の無駄遣いだ、と私も常々思っていたから。
そして「情報発信をするとなぜか情報が集まってくる」という
不思議な現象を、県の広報局のメンバーは、
これから体験することになるだろう。
あとは、情報発信するタイミングさえ間違えなければいい。
こればかりは、経験で覚えるしかないのだから。