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しもさんの「気になる一言」
しもさん
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2004年02月09日(月) ■
初体験 超薄味の病院食

以前より気になっていた「大きないびき」に加えて、
「睡眠時無呼吸症候群」ではないかと心配になっていたので
思いきって検査入院をすることにした。
(今週末、人間ドックだというのに・・)
初めての入院、何もかもが未知の世界なので、
私の手帳はメモだらけとなった。
せっかくの検査入院だから・・テレビも付けず過ごしてみる。
箇条書きかもしれないが、忘れないために。
■食事の超薄味には驚かされた。もちろん量にも。
ふだん、いかに濃い味でポリュームたっぷり食べてるか実感。
少ない方が、ゆっくり味わって食べ、食物の本来の味を知った。
ネギって、こんな味がしたんだ、ってね。
慣れてくると、少量でも満腹感が味わえる。
■時計のない生活は不安。
部屋には時計がない。外の明るさ、暗さで時間を推測してみた。
最近は、携帯電話に表示されている時計を使っているので
携帯電話の電源を切っていた一日、とても長く感じた。
■壁に絵が欲しい、と思った。
あまりに無機質な壁、なんだかとても温かい色が欲しくなる。
こんなところに、明るい絵でもあればいいのになぁ、と思う。
文化・芸術の役割を、こんなところで発見した。
私にとっては、全てが初体験。
機械を体中につけて寝ることも初体験なら、
なかなか寝付かれなかったのも、初体験だった。



2004年02月08日(日) ■
俺を頼ってきたからだ

久しぶりに、NHK大河ドラマ「新選組!」から一言。
三谷幸喜さんの脚本は、驚くことばかりだが、
私なりに、一年間楽しめそうなドラマだと思っている。
今回はあえて、細かい場面の説明はしない。
自分の婚礼の日、罪人が「助けてくれ・・」と入ってくる。
誰もが反対する中、罪人を助けようと近藤勇は叫ぶ。
「あいつを助けたい!!」と。
間髪入れずに「なぜだ?」(助ければ、罪になるんだぞ)と仲間。
そして、それに呼応するように即答した理由が、気になる一言。
みんなを納得させる理由なんていらない。
自分が選択し行動するのであれば、信念さえあればいい。
その信念が「俺を頼ってくれたから、彼を助けたい」
こんなにハッキリした理由は他には見当たらない。
ちょっとカッコ良すぎるけれど、やっぱりメモしなくちゃ・・。
この台詞って、仕事・家庭、いろいろな場面で応用ができる。
大きな変化を避け、「安全・安心」を好み、
「なにもそこまでしなくても・・」と思う人たちには、
なかなかわかりにくいかもしれない。
体調がすぐれなくても「飲み会に出かけてくるよ〜」と私。
「えっ、どうして断れないの?」と妻。
「だって、俺を頼ってきたから・・」と私。
ちょっと例えが悪かったかな、ただお酒が好きなだけだから。
考えておきます、もっといい例え話。



2004年02月07日(土) ■
「鳴かず飛ばず」と「飛ばず鳴かず」

ある人に「最近、鳴かず飛ばずだなぁ」と言われた。
何を根拠に、どんな意図で言われたのかわからないが、
言われれば、あまり面白くない。
そこで調べてみた。意味は、
これといった行ないや活躍もしないでいることのたとえ。
しかし、ついでに調べた「飛ばず鳴かず」という言葉の意味は、
将来の活躍を期してじっと機会を待っていることの意味。
「石の上にも三年」と同じような意味になるようだ。
〔楚の荘王が三年間酒色に耽って政治を顧みないのを
臣下が諫(いさ)めると、
王は「飛べば天まで上がり、鳴けば必ず人を驚かすだろう」
と答えたという「史記(楚世家)」などの故事から〕
生まれた言葉だという。
こんな言葉の面白さに触れると、誰かに話したくなる。
そして今度「鳴かず飛ばずだな」と言われたら、
「えっ?三年飛ばず鳴かずですよ」と言い返そうと思う。
たぶん、その意味もわからないだろうから・・。
そして、機会を与えてもらったら、期待に応えて活躍する。
その心構えが「鳴かず飛ばず」と「飛ばず鳴かず」の境目となる。



2004年02月06日(金) ■
ひらめいてもメモはしない

その理由は
「そのときの気分や臨場感を忘れるから」。
「燃焼系アミノ式」のCMプランナー、
そしてコピーライター、本間絹子さんの台詞である。
「アミノ式」は、作詞・作曲も彼女の作品だとか。
自分の作品を「この子」と呼ぶ彼女は、
トヨタ「ヴィッツ」や日清食品「UFO」なども手がけ、
いつも手帳はアイデアだらけなんだろうなぁ、と思っていたら、
意外や意外、メモはしないという。
これには、参った、驚いた。
だって、メモする私と理由が同じだから・・。
その時の雰囲気を言葉に封じ込めるためにメモしてきた私、
しかしメモしない彼女が大活躍だけに、ちょっと自信喪失。
そんな彼女も「あれを歌うと元気になります」という
視聴者の生の声を聴いて
「あ、私なりのやり方でも、世の中を幸せに出来るんだ、
と分かってホッとしました」というコメントを残している。
そんなメッセージを聞いて、私もホッとした。
これからも、私なりのやり方で、世の中を幸せにしたい、
そう考えながらメモをし続けていこうと思う。



2004年02月05日(木) ■
バランスを保たないと力が発揮できない

イチロー選手が、松井選手とのテレビ対談で話していた台詞。
明と暗、プラスとマイナス、陰と陽・・・
全て、そのバランスで成り立っているから、
「人間はバランスの生き物」だと、彼は言い切った。
それだけではメモで終わっていたのだが、
六星占術・細木数子さんも、同じようなことを言った。
この地球の全て、バランスだと。
先日まで読んでいた、中谷彰宏さんの本にも書いてあった。
最近、バランスという言葉が、私の周りを飛び回っている。
「バランス」の意味は、
(1)つりあい。均衡。かたよりがないこと。
ところで[バランス」は、とるものなのか、保つものなのか、
〜のとれた[とれない]という言い方もするし
〜を保つ[失う]という言い方もするから、気になった。
(こんなことを気にするのはおかしいかもしれないが・・)
さらに、英単語「balance」を調べてみると
「安定・平穏」という意味があることに気付く。
この意味で、冒頭のイチロー選手のコメントが理解できた。
そう、力を発揮するには、安定・平穏が必要なんだと。
だからこそ、バランスなんて気にしない、と言い切った
松井選手がとても偉大に見えたのは、私だけだろうか。



2004年02月04日(水) ■
いえ、この本を書く人ってどんな人かと思って

午後8時45分からの飲み会であった。
8時半まで会議だったから・・が、中途半端な集合時間の原因。
しかし、その理由は「すこしでも長く話したかったから」。
そんな幹事の気持ちが伝わってきた集合時間であり、嬉しくなった。
そのなかで、わざわざ焼津市から参加してくれた人がいる。
「どうせ、会議のついでじゃないの?」とふざけたら、
「いえ、この本を書く人ってどんな人かと思って・・」と
真面目な顔して言われて、面食らった。
彼の手には、私のつたない冊子が・・だから、気になる一言。
素人の書き手を、とびっきり嬉しくさせる魔法の言葉だと思う。
以前「読み手がいれば書き手は続けられる」というフレーズを
この一言にも残したが、それは「楽しみにしています」という
全国から寄せられたメールでの話。
それが本当に「逢ってみたい」という人が現れたとするなら、
こんなに嬉しい台詞はない。
「やばい、最終に間に合わなくなる・・」と沼津駅まで走ったこと。
これだけで、どんなに楽しかったか、思い出せる飲み会だった。



2004年02月03日(火) ■
間違えそうな合図を決めていたことがミスを生んだ

「原辰徳流『活私』管理術」を一気に読み終えた。
(夕刊フジ編集委員・江尻良文著、東邦出版刊、198頁)
監督就任1年目の時、彼が貫き通したのは、
チーム(組織)のために、自分を犠牲にしてでも
「和」を大切にしていく「滅私奉公」の考え方ではなく、
個人の力を十二分に発揮できる環境づくりを目指し、
『滅私』に対して『活私』という言葉に代表される
選手の管理術である。
その結果が、誰もが驚いた監督1年目の優勝であった。
著書は、試合でのエピソード満載でとても楽しい本だった。
その中で、清水選手が浅い外野フライでタッチアップし、
本塁で憤死したプレイのシーンを紹介していた。
三塁の鈴木コーチは「ノー、ノー、ノー」と大声で叫ぶ。
三塁ランナーには「ゴー、ゴー、ゴー」と聞こえた。
だから、迷いながらも本塁突入。そして最悪の結果。
試合後、鈴木コーチは原監督に素直に謝ったという。
「私の英語の発音が悪くて、迷惑をかけました」と。
その時の監督の考え方を、気になる一言とした。
「問題は発音とか、ランナーの判断とかじゃないんだ、
間違えそうな合図を決めていたことがミスを生んだ」と、
冷静に判断し、その後、合図を変えた話であった。
コーチも選手も、自分が決めた合図で一所懸命プレイした。
だから、アウトになった原因は私の指示の仕方が悪いから、
と言い切れる懐の広さを感じ、羨ましく思った。
本当の失敗の原因は何なのか?、そんな視点を持ち続けたい。
同年齢の原監督から学んだ管理学。覚えておこうと思う。



2004年02月02日(月) ■
青空市、伊豆ピカ市、日本市、歴市、にゅうよーく市

近隣市町で合併に際して「新市名称」を募集した。
応募総数2922件、応募者数2003人、そして493種類の名称。
その応募作品が一覧表になっていたので、眺めていた。
その中から、本気?と感じる作品を選び、気になる一言。
該当自治体には怒らてしまうけれど、けっこう笑えた。
今、全国で市町村合併が進み、新市名称を募集している。
しかし、その「新市名称」が決まらず、
決まりかかっていた合併すら取り止めた地域さえあるのに、
このいい加減さは、どうしたものだろう。
特に「市」を「し」と読ませず「いち」と読ませるなんて
笑いのセンスは抜群だと思うのだが、
さすがに「都市名」となると、
絶対採用されないことを知ってて、応募したに違いない。
確かに「歴史のまち」「温泉のまち」だけど、
「歴市」「にゅうよーく市」もこれまた、没に違いない。
ただし、この493種類のネーミングは、まちの財産として、
新しい都市になった時の事業名に使えるだろう。
是非、採用した新市名称以外も、大切にして欲しいと願う。
応募してくれた方々が地域のイメージを音にしたのだから。



2004年02月01日(日) ■
だってCMになると、音が大きくなるんだもの

いろいろな場所で、何度も同じ光景を目にした。
そう、テレビのCMになると、音量を下げる動作である。
私は鈍感なのか、あまり気にならないが、
予想以上に感じている人が多かったのには驚いた。
どうしたの?と尋ねると、必ず返ってくる台詞が気になる一言。
私が返す答えは「そうなるはずだよ、大きくしているんだもの」
実際、CM制作者に聴いたから間違いないだろう。
「わざわざ音を増幅させているからね、どこか一社がすると
他社も負けじと増幅させる、だからどんどん大きくなるんだよ。
1本だけ小さいCM音だと、かえっておかしいんだ。
だから番組と同じ音ではなく、大きくなるようにしてあるんだ」
そんな話だったと思う。
他の車が100キロで走行している道路を、
制限速度だからと、60キロで運転していると危ない。
だから、ルール違反だと知っていても100キロで走行してしまう。
そんな例えがあっているのかわからないけれど、
そういう仕組みで、CMは製作されていることを知っておくと
イライラしないで済むかもしれない。
60へぇ〜くらいの雑学になったかな?



2004年01月31日(土) ■
練習が必要な人ほど、練習をしない

プロゴルファー、ベン・ホーガンの台詞。
世界中のゴルファーのバイブルとさえ評されるほどの
説得力を持つ「モダン・ゴルフ」の著者である彼の台詞は、
私にとって、大きな戒めとなった。
職場の現役とOBが一同に会するゴルフコンペに誘われ、
久しぶりに、晴天、無風、ポカポカ陽気のプレーである。
やはり成績上位の顔ぶれは常日頃、練習をしている人たち。
私のように練習をしない人間は、100前後でウロウロ。
それなりのショットで、それなりの成績であった。
ゴルフの名言(迷言)は、いくつかある。
「同じ職場で18年付き合うより、18ホール回ればわかる」
「1時間だけ幸せになりたかったら、酒を飲みなさい。
3日だけ幸せになりたかったら、結婚しなさい。
もし、永遠に幸せになりたかったら、ゴルフに溺れなさい」
「この世には、下手な奴でも楽しめるものが2つある。
ゴルフとセックスだ」・・。
止まっているボールを打つのだから、
誰のせいにもできないゴルフ、というスポーツ。
たしかに90台で回っていた時は、練習に良く行ったもの。
春に向けて、少しずつ身体を動かそうかな・・