≪ ≫ 初日 最新 目次 MAIL HOME


しもさんの「気になる一言」
しもさん
MAIL
HOME

My追加

2004年02月29日(日) ■
お琴さんの匂いは・・

期待にお応えして・・NHK大河ドラマ「新選組!」から一言。
(同じ番組を観て、私がどんな言葉に反応するか、
比べてみたいのです・・というメールが読者からあったから)
そんな楽しみ方も、メルマガならでは楽しみ方だなぁ・・と
自分なりに納得したから「出来る限り」を前提に試してみる。
さて、本題。
土方歳三が、お見合い相手の琴さんを口説くシーン。
イヤらしい、女ったらし、と言うなかれ、とても参考になった。
「○○さんの匂いは優しい」などと耳元で囁かれて
くすぐったいと感じるか、セクハラと感じるか、微妙であろう。
(こんな口説き方、してみませんか、されたいですか?)
ただし、この台詞、興味本位でとり上げただけではない。
今回の話は、意識的か、何度となく「匂い」が登場してきた。
「納豆はくさいから上手い」と言いながら、
美味しそうに納豆をほおばるシーン。
「雨の匂いだ」と雲行きの怪しい空を眺め、
「なぜわかる?」の問いに対して
「私ら百姓の出ですから」と、照れくさそうに答えるシーン。
どれもが匂いに関連した台詞だったことが、私を喜ばせた。
五感を使った表現は、その場の雰囲気が
とてもリアルに伝わることを再確認できたからである。
さて来週は、どんな一言がメモされることか、
日曜、夜8時からの楽しみが増えてくれれば嬉しい。



2004年02月28日(土) ■
学問は裏切らない

誰の台詞か、想像がつくだろうか?
なんと、たけし軍団・そのまんま東さんの言葉である。
98年にあることが発覚し、1年近く謹慎生活となった。
そんな彼が、自分の甘さを実感し、選んだ道は
早稲田大の夜間で学ぶことだった。
そして立派な成績を残し今春卒業する事までは知っていた。
しかし最近、政治経済学部に再入学する話を知って驚いた。
現役の学生ですら難関の「早稲田の政経」を、
仕事をしながら、時間を調整しながら2つの予備校に通い、
夜間の卒論を書きながら受験して突破したという。
彼はたしか46歳。私と1歳しか違わない。
それぞれの人生、生き方が違うことに焦りはないが、
「60歳を知力と体力のピークにしたい」という彼が、
今でも毎月400キロのジョギングを続けていることも知り、
私も、もうひと踏んばりしなくちゃ・・と思わせてくれた。
特に新学期から彼が専攻する予定は「地方自治」らしい。
負けてられないな、と感じながらも、4年後の彼が
どんなテーマで卒論を書くのか、楽しみにしたいと思う。
私も、若い人に混ざって勉強したくなってきた。
来春に向けて、もう一度「自分探し」をしてみようかな。



2004年02月27日(金) ■
「現職」ではなく「現役」であることにこだわっている

小説・映画化で話題になった「半落ち」の原作者、
横山秀夫さんの短編集「時の季節」(文藝春秋・247頁)に
こんな台詞が載っていた。
気になったので、さっそく意味を調べた。
【現職】は現在ついている職業。
【現役】は肩書だけではなく、実際に仕事をもち活動していること。
この単語の使い分けを、なるほどなぁ、とメモをした。
特に「現役」とは肩書きではない、ということがわかった。
わざわざ、単語を使い分けて「現役」にこだわった、
ジャイアンツの川相選手が、頭に浮かんだのは無理もない。
あくまで「現役のプロ野球選手」であり続けたい、
その為には「コーチ兼務」という肩書きは、必要なかったのだろう。
そういえば、私も職場では、管理職と係長の「兼務」というケース。
会議では出来るだけ「現職」ではなく「現役」の立場で出席。
「事件は会議室で起こっているんじゃない・・」の台詞を使う。
いくら管理職になろうとも「あの分野だけはあいつだよな」
と言われるような「現役」でありたい、と思っている。
もちろん、生活の面でも同じことがいえるだろう。
肩書きだけで仕事が出来るのは、公務員であるときだけ。
いつまでも何かの「現役」を意識して生きていきたい、と願う。



2004年02月26日(木) ■
「静筋」強化、読書を通じ冷静さを養う

女子プロゴルファー・宮里藍さんの父親が語った台詞として
娘、藍さんの今季の課題が、新聞に掲載されていた。
「静筋」(じょうきん)とは、彼の造語。
「心の筋肉」のことらしい。
「静かにものごとを判断する力。これがないと、
いきつく場所はそう高くはない」と断言していた。
それを鍛えるためには「本を読むことです」と彼は言う。
ゴルフにトラブルはつきもの。
その時に、どう冷静に対応できるかが、スコアーに影響する。
正確な判断をするためにも、心を静かにすることが必要だ。
本でなくてもいいのだろうが、とにかく静かな時間を持つこと、
これが大切であることを、教えられた。
私たち生活・仕事にも同じことが言えるかもしれない。
何かトラブルにぶつかったとき、騒がしくアタフタするか、
静かにゆっくり構えられるか、大きな差となる気がする。
1日1回、テレビもラジオも消して、ひとりの静かな時間を持つ。
この習慣が、大きな成果を与えてくれることを期待して、
意識的に、静かな時間に身をおいてみようと思っている私がいる。



2004年02月25日(水) ■
自治体広報は、表紙がおざなりですね

先週、広報の研修会で、レイアウトについて学んだ。
復命書をまとめていて、あらためて反省した台詞が、気になる一言。
講師の先生は、複数市町の広報紙を眺めて、こう呟いた。
中のレイアウトや記事は予想した以上に出来ているけれど・・・、
と前置きをしながら、
一般紙(民間)は、表紙に力を入れている、じっくり見て欲しい、
言い換えれば「表紙が命」であって、
どんなに素晴らしい特集記事でも、手にしてもらえなければ
徒労となることを、彼らは実感しているから必死ですよ、と。
その点、自治体広報は、無条件に全戸配布だから、
表紙に工夫が感じられない。
ロゴ、文字、レイアウト、全てにおいてパッとしない。
そんなことを言われたような気がして、恥ずかしかった。
そこまでキツくは口にしなかったけれど、久しぶりの「叱咤」で
身が引き締まる思いがしたのも事実。
ただ「例えば、表紙にタイトルをつけるとか・・」のアドバイスで
沈んでいた気持ちが、ちょっぴり明るくなった。
なんと今年になってから、表紙に「四字熟語」のタイトルを
つけはじめたところだったから。
しかし叱咤は、まだまだ続く。
「あのSONYでさえ、会社のロゴを数回変えているんですよ」と。
タイトルロゴで、読者をひき付けることが出来るという訳だ。
やはりその分野でも、自治体広報は遅れているのかもしれない。
民間広報と自治体広報の差、もっともっと勉強しなくちゃ・・
と痛切に感じた研修であった。



2004年02月24日(火) ■
「返事をする時は、たって言いましょうね」「たっ!」

深夜番組(ごめん、タイトル忘れました)でのお笑いネタが
頭から離れなくなってしまった。
「この問題わかる人?、はい、○○ちゃ〜ん」と指すシーン。
(座ったまま)「は〜い・・・」と答えたけれど、
先生が冒頭の言葉で、注意して・・「わかった?」「はい!」
「では、もう一度。○○ちゃ〜ん」・・・「たっ!」
久しぶりに、お笑い番組でメモをしてしまった。
「マ〜マ〜、おしっ〜っこぉ〜」(漏らしてしまったらしい)
「なんでもっと早く言わないの」すばやく「ママ、おしっこ!!」
こんなネタが溢れていて、笑い転げてしまった。
最近「トリビアの泉」より、私のメモ帳は埋まるようだ。
単なる言葉の遊びだけれど、こんな話が受けることもある。
以前「ママ、お水」と言われたお母さんが
「飲むの?かぶるの?」と叱っていたシーンが思い出された。
言葉っておもしろいな・・とつくづく思う瞬間である。
こんな言葉ネタは、もう聞き飽きたと思うけれど、
なぜか、どんどん湧いてくる言葉遊び。
「これであなたはボケない」という本を読んでいた老人が
次の日、また「これであなたはボケない」の本を買ってきた。
こんなネタでもいいよね。
また、飲み会の時、このネタ使おうっと・・。





2004年02月23日(月) ■
傷口を見るのが怖いから、絆創膏を貼るんだよ

第130回芥川賞受賞作品「蹴りたい背中」(綿矢りさ著)も
モノは試し、とばかり読んでみることにした。
ふたりの作品を続けて読んだためか、
「蛇にピアス」ほどのインパクトはなかった・・が本音である。
そんな中でも、私のアンテナに引っかかった台詞が、気になる一言。
傷を直すためでもなく、それ以上、傷が広がらないためでもない。
単純に、傷口を見るのが怖いから・・という視点は、
私にはとても新鮮に感じられた。
「ほら、もう夕焼けが始まっている」
こんな表現も随所に見られ、若い女の子の感覚かな、とメモをした。
仲間はずれにされるのが怖いから、すぐ群れをつくりたがる。
そんなクラスメイトを見て、
「どうして、そんなに薄まりたがるんだろう」と呟くシーンは
喫茶店や居酒屋に一人で行けない私には、グサリときた。
「一人で喋ってると、なにを喋っても独り言になってしまうんだね」
のフレーズなどは、クスッと笑いながらも、
最近、結婚しない若者たちが増えていることが気になった。
彼らは、独り言が多くなるんだなぁ、と思いながらも・・・。
2つの作品の選評を読んでも、その評価が分かれているが、
芥川賞にも、新しい流れが来てることを予感させていることは確か。
私の場合、物語の展開よりも、どれだけ素敵な台詞・フレーズを
文中に散りばめているか、に視点をおいて読んでいるかもしれない。
一人くらい、そんな読者がいてもいいだろう。



2004年02月22日(日) ■
人生の意味を考えてみたい

日曜日はNHK大河ドラマ「新選組!」から一言、と思っていた。
だから、近藤勇が呟いた「俺はこのままでいいのか」を
取り上げるつもりでいた。
私も「気になる一言」を始めたきっかけが、これだったから。
このまま生活していても、それなりの幸せは掴める。
だけど、本当にいいのだろうか?と不安になったものだ。
もちろん、度合いは違えど今でも時々考えることさえある。
しかし今回は「新選組!」のあとに放送されたNHKスペシャル。
「オウム獄中からの手紙」
死刑判決を受けた元幹部からの手紙の一節である。
オウム真理教と出逢い、入信した頃の気持ちをこう語っていた。
人生の意味を考えてみたい、このまま社会人になりたくない・・
東大や京大などの大学院で研究してきた22歳、23歳の若者たちは
いつも思っていたに違いない。
だから「私は絶対的な生きる目的を求めるようになりました」と
手紙で告白していたのだろう。
時代は違うが、人生を真剣に考え一所懸命生きようとする、
その気持ちが、新選組と同じことに驚いた。
近藤勇もオウム幹部も、自分の手で「世直し」をしようとした事実、
これをどうみたらいいのだろうか。
もちろん犯罪は悪い。誰からも肯定されることはない。
しかし、生きる目的も持たず、毎日をだらだら過ごす私たちに
彼らの行動を批判する権利があるのだろうか?と考えてしまった。
私だって今からでも「人生の意味を考えてみたい」と思っている。
紙一重である気がしてならない。



2004年02月21日(土) ■
随分、お若い方なんですねぇ

メル友さんから、お友達と西伊豆に旅行にいくので
できればお逢いしたいですね、とのメールを戴いて、
実物を見てガッカリさせては悪いかな、と躊躇はしたものの、
せっかく伊豆へ来るのでしたら、時間さえ合えば
柿田川くらいご案内しますよ、と返信して、今回実現した。
彼女が私を見ての第一声を、気になる一言にしてみた。
どんなイメージを持ってこられたんだろうと思いながらも
ちょっぴり嬉しかった。
「え〜、もう45なんですよ、これでも・・」の私の反応に
「43くらいには見えますよ」と笑って答えてくれて、
なんだか以前から知っているような感覚があった。
インターネットの世界とは不思議なもので、
日記などを読んでいるからだろうか、初対面なのに
人見知りもせず、老若男女、すぐに仲良くなれる世界である。
今まで、ネットの世界はネットの世界、と割り切ってきた。
しかし私の場合、名前も職業も知られているようなものだから
意固地にならず、逢える時は逢ってみようかな、と
思うことができるようになった一日であった。
これでも緊張したんですよ、実は。(お酒が入ってないんで・・)。
豆腐のアイスクリームじゃなくて、
ランチでもご一緒すれば良かったのかな。
人間関係がどんどん広がっていく楽しみを実感している。



2004年02月20日(金) ■
また野球のシーズンが始まるなぁ〜

久しぶりの独り言である。
実際には、まだ1か月以上先の話であるが、
最近の私の携帯メールは、チケット獲得情報で溢れる。
ジャイアンツVSヤンキース戦、取れた?
メジャーの開幕戦、観てみたいよねぇ。
ジャイアンツ開幕戦、プレオーダーしてみたよ。
そういえば、GWの神宮、横浜スタジアム、ゲット・・等
飲み会でビールをたらふく飲んで酔っぱらっていても、
こんなメールにだけは目がいくことも。
誰とメールしてるんですか?と覗かれても、
ほとんど野球情報のメールばかりで色気はない。
原監督辞任で、一度はやめようと思ったジャイアンツファンも
なぜかこのシーズンになると盛り上がってしまう。
3月にはいると、楽しみにしている渓流釣りも解禁だし、
仕事は年度末で忙しくなるのは明らか。
さらに、人事異動に伴った歓送迎会も含め、
私の週末はほとんど埋まるから、健康には気をつけたい。
私にとって、一番忙しく、一番楽しみな季節がやってくる。
さて、だんだん暖かくなってきたから、来月に備えて
体力づくりしなくちゃなぁ、と思う今日この頃。