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しもさんの「気になる一言」
しもさん
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2004年03月31日(水)
クッション役、お疲れさん

年度末、明日から新しいメンバーになるので、
今日のうちに・・と送別会を開いてくれた。
2年という短い期間、
思い出すといろいろな事が浮かんでくるが、
そんな私の気持ちを察してかどうか、
普段は憎まれ口ばかり叩く同僚が、
何気なく言った台詞を、気になる一言とした。
(もしかしたら、本人は飲み過ぎで忘れているかもしれない)
だけど、中間管理職の辛さを理解してくれたフレーズである。
些細なことでも上からは叱られ、下からは突き上げられる。
そんな環境で、ストレスが溜まらなかったと言えば嘘になるが、
この一言で、少し救われた気がした。
組織には、必ずそんな役割の人が必要だし、
それで仕事が上手く回るのであれば、それも仕事である。
打たれても打たれても倒れない、精神力だけは身についたし、
いつかこの経験が、何かの仕事に生きてくるに違いない。
勿論、カチンときたり、この野郎・・と思うこともあったが、
わだかまりなく新しい課へ異動することが出来る、と思う。
ふぅ・・・飲み過ぎたし、しゃべりすぎたかな?
明日は、新しい課の歓送迎会、早く役割を見つけようっと。



2004年03月30日(火)
試合の流れを変えるのは守備

人事異動の引継書を書いていた為、家に着いたら
メジャーリーグの開幕戦も残すところ数回の攻撃だった。
途中、折りたたみ傘の骨が折れて、ずぶ濡れになった身体を
ジャイアンツカラーのタオルで拭きながら、
テレビの解説を聴いていたところ、
解説の江川さんと原さんが、気になる一言を連発していた。
その中の一つをとり上げてみたが、いかがだろうか?
劣勢を吹き飛ばし試合の流れを変えるのは、ホームランだと
東京ドームのライト外野席で応援する私は思っていた。
もちろん、今までの応援は攻撃中には立ち上がり、
守備の時に、トイレ等の用件を済ますことが多いのも事実。
(投手を元気づけるという応援もするが・・)
しかし今日の試合、流れを変えたのは「あの守備」と言われ、
そのプレーをリプレイで見たら、なるほどなぁ・・と感じた。
いつものように、ズルズルと点を取られないぞ、という
意気込みが、私にも感じられたからかもしれない。
松井選手がヤンキースで一番驚いたことは、
スター選手揃いのチームでありながら
選手全員で「チームのため」の考えのもと一致団結する、
その姿勢だと語っていたらしい。
「点は取れないけれど、点は与えない技術」、それが守備力。
組織の中で望まれるムードメーカーは、
大きな声で目立つことをするのではなく、
いつもニコニコしながら、メンバーの調子を把握している、
そんな人なのだと思った。
豪快なホームランで、一気に点を取る人より、
ここぞと言う時、ファイン・プレーで点を与えない人に憧れる。
新年度に向けて、私のテーマとしたい。



2004年03月29日(月)
では、なにかありましたらメールで・・

昨晩の松井選手ホームランの興奮覚めやらぬ翌日、
娘の大学合格に合わせて、下宿先探しに奔走した。
歩き回った結果、東京・高円寺に適当な物件が見つかり、
契約をしながら、大家さんの女性と雑談。
その時大家さんが発した台詞を、気になる一言とした。
25年以上も前になる私の時には、考えられない台詞。
それだけメールが生活に密着した証拠であろう。
飲み会で携帯メールのアドレスを教え合うのと同じ感覚。
特に地方に住む親としては、一人娘の大学生活は心配であり、
いつまでも子離れできないと言われようが、
新幹線通学まで考えていた・・が本音である。
しかし、気さくな大家さんと出逢えて、ちょっぴり安心した。
家賃も口座振込ではなく「私の携帯に電話してもらえば、
家は隣なので、入り口まで取りにいきますよ」という調子。
携帯電話の番号とメールアドレスを教えてもらうなんて・・と
笑いながらも、お世話になろうと思った出来事であった。
ただ迷惑メールが多くて最近アドレスを変えたのよね、と
言いながら、なかなか自分のアドレスがわからなかったから
余計におかしかったけれど。
夜、テレビで野球を見終わった頃、さっそくメールが届いた。
「今日は有難うございました。何かございましたら、
何時でも結構ですのでご連絡ください」
これも何かのご縁。妻と彼女とのメール交換が始まる予感がする。



2004年03月28日(日)
(松井と)勝負しろよ〜

実際には松井選手は敵軍、ニューヨークヤンキースなのに、
第3打席、第4打席が、打つことができない四球となった瞬間、
読売ジャイアンツのピッチャーに向けて発せられた台詞。
多くの人が一斉に、そして同時に叫んだから、気になる一言。
1打席目が超感激のホームラン。続く2打席目もヒット。
ランデル、岡島両投手も、当ててはいけないという
プレッシャーはあっただろうけれど
すべての人が松井選手のパッティングを見に来ているはずだ。
そんな雰囲気の中の四球は、プロの投手にとっては、
一番罪が重い気がすると思うのは私だけではないだろう。
勝負にいって打たれるのは、仕方がない。
前2打席を見て、勝負を避けたのか、
ストライクを入れようと思っても入らなかったのか。
どちらにしても、こんな大切な試合の大切な打者に対して
四球とは、なんともはやおそまつ君である。
久しぶりに見た松井選手の成長した姿。
正直、嬉しくて涙が出そうになった。
何度も何度も「ホームラン,ホームラン、松井」を連呼した。
松井選手の貴重な1打席目のホームランを見た私たち。
今年は、さいさきの良い野球観戦でスタートをした。
さて今週の金曜日は、セントラルリーグが開幕する。
また、今週末も東京ドームに行かなくちゃ・・



2004年03月27日(土)
人事異動、戦力外通告の内示かな

この悔しさを、何年かして思い出すように、
日記として「気になる一言」にしておこうと思う。
最近「市町村合併」を話題に新聞紙上を賑わせている
わが町であるが、今後の話になると、決まって
「徹底した情報公開と、広報広聴体制の強化」の文字が
私の目に飛び込んでくる。
そうか・・もしかしたらスタッフ増員かな?と期待していたら
広報広聴担当の私が、異動となってしまった。
これって、事実上の「戦力外通告」。 (汗)
「体制を強化する」と地域住民に対して明言された後の異動は、
来年は優勝を狙ってくれ、と言われ解任された原監督の気分。
(勿論,彼のように期待されていたかどうかは疑問であるが)
この2年間、町の情報発信に力を注いできたつもりだったから、
3年目を迎えることが出来なかった悔しさが込み上げてきた。
また、一緒に頑張ってきてくれたスタッフに申し訳なく思う。
しかし、それも宮仕えでは仕方がないこと。
私の人事異動に対する考え方、誰にでもアドバイスする言葉は
「蒔かれたところで咲きなさい」だから、自分にも当てはめて
また新たな異動先で、思いっきり咲けるように努力したい。
机の中を整理し、事務引継書を書きながら
ふとそんなことを思った土曜日の午後である。
(ジャイアンツVSヤンキース戦in東京ドームで気分転換だぁ〜)

PS.これからは、農業を中心とした産業の話が多くなると思います。
乞うご期待。



2004年03月26日(金)
どうやったら、東大に入れるの? 

私たちにとって近寄りがたい東大生に、
この一言を真剣に聴いてみた人がいるらしい。
その答えは、
(これも、確かな情報じゃないけれど、ごめん)
東大生の多くは、早い時期に、私は将来こうなる、
と決めた人間が多いという。
「夢」というよりも「明確な目標」があったから
例えば、外交官になるために、今日は英単語を五つ覚える・・
といった形で勉強していたようだ。
その割合が定かでないのが残念であるが、
妙に納得させられる話であることには変わりがない。
子育ての基本として「夢」を持たせると同時に、
少しでも早く実現できるよう「目標」に変えてあげる手助け、
それが大切であると思う。
そうか、私はいくつになっても、夢ばかり語っているから、
東大に行かなかったんだ・・いや行けなかったんだ、と気付いた。
但し、人生は東大に入らなくても、夢から目標に変えられる。
そういえば、一番身近にいた、大学一浪の娘、
二浪も覚悟していたのに,なんとか今春から美大生に。
いつ頃から「画家」が夢から目標になったのか聞き出すために、
毎晩、晩酌に付き合わせようとしているのだが、
思うようにいかない。
やっぱり私が、嬉しくて飲み過ぎてしまうからかな。



2004年03月25日(木)
流れ星で夢が叶うと思いますか?

静岡県人づくり推進員の講演会で、
講師は突然、私たち聴衆にこう問いかけてきた。
ネタ元は「子ども相談室」なんです・・と前置きをしながら
説明を続けてくれた。
小さい子ども達に聴くと、多くの子が「は〜い」と手を挙げる。
しかし、年齢が上がるにつられて、その数は減り、
ある程度の年齢になると、誰一人手を挙げなくなるらしい。
しかし、時に「は〜い」と手を上げる大人の人がいる。
勿論、あっという間に消える「流れ星」の速さを知っている大人は、
「どうせ願い事を3回も言えない」と最初から諦めているから、
誰一人、真剣に考えないであろう。
流れ星の速さは「あっ」と思うだけで、0.2秒。
「あいう」まで言えたら、0.6秒の世界であるから。
しかし、それでも「叶う」と手を挙げる人は、
不思議と、願いが叶うらしい。
(すみません、裏のデータは取れてません・・)
彼らは、星が流れてから願い事を考えるのではなく、
いつも夢のことを考えているから、
とっさの時に、すぐに3回言える体制が整っているらしい。
(理論的には無理だけれど・・)
夢に対する考え方の姿勢こそ、夢を実現する秘訣なのかもしれない。
そんな事を教えてくれた話を思い出すために、メモをした一言。
お試しあれ。



2004年03月24日(水)
「ふじ」の漢字は、作者のセンスです

先日、町内で活動している女性団体から頼まれ、
「書くきっかけを探す」を目的に
「メモの仕方」を実践で教えることになった。
向かった先は、富士市の各所。
山部赤人などの歌碑を訪ねながら、
万葉集を勉強しているグループの方々と、
一緒に行動し、その中から気がついた点をメモする。
そんなプログラムとして計画していただき、
教えるはずの私が一番、勉強になった気がする。
さて私の関心は、歌碑に使われていた「ふじ」の文字。
教科書で知っている「冨士」は見当たらず
多くの「ふじ」が使われていることに、驚きかされた。
「不二」「布士」「不自」「不盡」(不尽)
そこで私は、講師の先生に質問をしてみた。
「どうして、冨士の字が違うのですか?」と。
その答えが、気になる一言。
二つのない山、と感じれば「不二」
未来永劫続く、と感じれば「不盡」(不尽)等
作者(詠み人)が、富士山に対してどんな想いがあるのか、
それによって違いがあると言う。
調べると「一首」の中でも違うから、そのセンスが光る。
毎日、富士山を見ている私にとって、
ちょっと面白い、そして反省しなければならない、
「富士山」に対する感じ方であった。



2004年03月23日(火)
いろいろな世代と関わることで、自分自身を遊ばせています

世界のトップモデル、山口小夜子さんの台詞である。
「年齢とか、肩書きとか、
自分に垣根を作らないようにしています。
若い人からは、楽しいことを教わり、
年上の人たちからも、大人の知恵を教えてもらいます」
と話した後の台詞が、気になる一言。
格好いいなぁ、と思って、思わずメモをした。
こんな感覚で、他人と接することができる人だから、
世界に通じる魅力を放ち続けていられるのだと思う。
そういえば、最近になって、
私も老若男女との関わりに抵抗がなくなってきた。
(相手はどう感じているかは知らないけれど・・)
やっと、彼女の考える一部が理解できてきた気がする。
ただ、そんな人間関係の中で、まだまだもがいている。
「自分を遊ばせている」という感覚は、まだわかりにくい。
その感覚が理解できた時、
私ももう一歩成長するのかな、と考えながら、
早くその時が訪れないかなぁ、と心待ちしている私がいる。



2004年03月22日(月)
84パーセントが必要としてない洗濯指数

暑さ寒さも彼岸まで・・と言いながらも、
ここ数日、ちょっぴり冷たい雨がしとしと降っているのを眺め、
以前、お天気キャスター、森田正光さんが
朝のラジオ番組で話していたことを思い出した。
最近の天気予報では定着してきた感のある「洗濯指数」。
実は、彼が以前気象庁で働いていた時に、企画提案して
採用された「指数」だったらしい。
しかし時代は流れ、国民が外に洗濯物を干さなくなってきた。
その割合が84パーセント。
裏を返せば16パーセントの人しか洗濯物を外に干さない。
原因は、下着を盗まれる事件が頻繁に起きる環境変化だったり
共働き等で帰りが夕方になり、洗濯物が冷たくなる現状、
自宅での乾燥機や、布団まで洗えるコインランドリーの普及などが
生活スタイルを変化させたと言ってもいいだろう。
以前この「気になる一言」で紹介した、
私向きの「ビール指数」や「お肌指数」。
これらも、私たちの生活スタイルが変わることにより、
変わっていくのかもしれないな、と苦笑いしながらも、
やっぱり最後は、庭の虫の動きや富士山に被った雲などによって、
天気を判断する昔ながらの予報が続いていくんだろうなぁ、と
嬉しくなった。それにしても、寒い。