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しもさんの「気になる一言」
しもさん
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2004年04月09日(金) ■
こっちが男だよ

先日、熟女と表現したら怒られそうな女性陣と
春の暖かさを感じながら、万葉集の歌碑を訪ね歩いた。
その中の1つに、逢引の歌があり、
二つのモニュメントに、その句は刻まれていた。
ほとんど大きさに差がない、形も左右対称に近い。
それなのに、彼女達は、ほんのちょっと大きめの方を指差し、
「こちらが男で、こちらが女だね」と言い切った。
私は耳を疑ったのは無理もない。
彼女達こそ、男女共同参画社会実現に向けて、
日々活動している女性団体だったからである。
「本当に、誰も小さいほうが男、という人はいませんか?」と
訪ねる私に「う〜ん・・・」と唸りながらも、最後まで
逆の発想をする女性がいなかった。
だからといって、私は憤りを感じるわけでもない。
むしろ、そんな彼女達に親近感を覚えた、と言ったほうが正しい。
男女の違いを認めて、支えあっているように見える
二つのモニュメントは、逢引の歌がとても似合っていた。



2004年04月08日(木) ■
そこを操縦するのが、女の腕さ。

加賀まりこさん主演の映画「月曜日のユカ」をDVDで観た。
何十年も前の映画なのに、今の彼女の姿と重なった。
それほど、現在の彼女も魅力的でキュートなのである。
ストーリー全体に、その雰囲気をいっぱいふりまいていた。
その中から、母親が娘役の彼女に、愛について語るシーン。
ちょっと長いけれど、紹介したい。
「愛するってことは、尽くすことだよ。
尽くすってことは、男を喜ばせることさ。
男を喜ばせるってことは、女の最大の生きがいなんだよ。
だけど・・男ってのは見栄っ張りだからね。
そこを操縦するのが、女の腕さ」である。
(何度も何度も巻き戻して確認したから、合っていると思うが)
今の時代、こんな話しをすると、男女共同参画推進派の女性陣に
お叱りのメールを戴くかもしれないけれど、
とてもわかりやすいフレーズだなぁと感じたので、気になる一言。
この感覚で男性と接していると、たぶんなるほどな、と思うはず。
掌の上で男性を遊ばせている、と考えられる懐の深い女性は、
いつの時代にも、とても魅力的である。
男の見栄っ張りを理解した上で、可愛く振舞える女性。
最近、お目にかかったことがない。



2004年04月07日(水) ■
いま、とっても米が気になる

3月31日までは、アメリカのこと。
4月1日からは、コメのこと。
それくらい、公務員の人事異動は違った分野を担当する。
「中核」といえば「中核市」、これは企画サイドの用語。
「中核農業者」と答えてこそ、農政担当の用語。
「食と農の情報誌」の見出しが、気になる一言。
「土のいろが似合う自然児野菜」
「フルーツはからだにおいしい」
こんなフレーズが溢れている農政が、好きになってきた。
と、いうより今まで関心がなかったから気がつかなかっただけ。
まだまだ専門用語が慣れず、悪戦苦闘しているけれど、
きっと1年後には、土で汚れた作業服に身を包み、
偉そうに「農業の未来」なんて語っている自分が想像できて
おかしかった。
季節を感じながら仕事が進むことが、なぜか嬉しい。
「レンゲ畑の写真を報告する」なんて、ウキウキするね。
春爛漫、週末には近隣の青空市にでも顔を出してみようかな。



2004年04月06日(火) ■
はず。から、すべてははじまるはず。

「はずれることの方が圧倒的に多いのですが、
コニカミノルタの誕生で・・」と始まるキャッチコピー。
そして、締めくくりを「気になる一言」にしてみた。
言葉として、リズムがあり、ウィットに富んでいて
私としては、とても気に入ったフレーズだから。
そういえば、最近、言葉のリズムが気になっている。
目で覚える言葉と、耳で覚える言葉。
ちょっとした感覚なんだけれど、違う気がしている。
知人のホームページで見つけた「阿蘇国際マラソン」。
(実際には、こんな国際マラソンはないけれど・・)
目で覚えた「阿蘇国際マラソン」
そして、耳で覚えた「アソコクサイマラソン」 (笑)。
耳から覚えたフレーズは、インパクトがある。
そして応用がきくのも、耳で覚えた言葉。
「青梅国際マラソン」や中東の「オマーン国際マラソン」。
やばい・・私のイメージが崩れてしまうと思いつつ、
飲んだ時は、必ず使うだろうなと思うこんな下ネタは、
ほとんどか、耳で覚えた言葉である。
耳で覚えたフレーズは、なかなか忘れられない。



2004年04月05日(月) ■
あとは、近藤さんが治めてくれる

日曜日に録画したNHK大河ドラマ「新選組!」のビテオを、
今日もまた歓送迎会で酔っぱらったまま見入ってしまった。
殴り書きのようなメモの中から、
リーダーとは部下が作り上げていくものなのかな、と
ちょっとヒントみたいなものを戴いた。
部下たちではなかなか解決できない問題を、
最後はリーダーに解決してもらい、その実力を見せつける。
これは、リーダーが凄い実力の持ち主のように見えるが、
実は、部下が仕掛けたリーダー育成論なのかもしれない、と
思えるシーンだった。
浪人のひとり「芹沢鴨」に対して、
土方歳三は、最初から近藤勇で解決できると感じながら,
わざわざ、部下に解決させようとして、失敗させる。
そこで困ってしまった部下たちに対して、
自分達のリーダーの実力を見せつけたのではないだろうか?
「名監督は、名選手がつくる」という台詞を突然思い出した。
尊敬できるリーダーの出現を望むより,
その人物を部下たちが作ることの方が大切かもしれない。
問題解決を任された近藤勇、元気よく「任せて」と
言い切ったシーンへとつながって言った。
任された時の彼の笑顔が、とても印象的だった。



2004年04月04日(日) ■
大丈夫、俺はくさらんよ

(先に謝っておきます。野球ネタばかりで・・)
結局は、開幕3連敗のスタートとなったジャイアンツ。
ビデオでNHK大河ドラマ「新選組!」を録画しながら、
やはり観てしまった「巨人阪神戦」。
過去の実力重視のジャイアンツ、将来の期待重視のタイガース。
そんな感じがしたのは私だけだろうか。
タイガースは、ルーキー鳥谷選手を先発メンバーで使い続ける。
それもオープン戦.360を打って結果を出していた藤本選手を
ベンチの控えとして・・。
私は話題づくりでルーキーを出しているものだと思っていた。
しかしちゃんと岡田監督が、藤本選手に説明し理解させていた。
本音は、めちゃ悔しいと思うが、先輩は新人に話しかける。
「俺の分まで頑張ってこい」と。
そして今回私が選んだ、気になる一言を添えたという。
この話を解説で聴いて、タイガースの強さを知った気がした。
私が藤本選手の立場だったら、同じ台詞が言えるだろうか。
前年優勝チームのショートを守っていたプロ野球選手である。
私だったら本番間近まで、しっかり実力をつけていたのになぜ?と
ふてくさるに違いない。
この一言、「俺のことは気にするな」という意味なのか、
「調子が悪くなったら、いつでも俺がポジジョンを奪うぞ」と
いう意味なのか、その真意は定かでないが、
選手間同士でこんな会話が出来ているチームが羨ましかった。
さて、私たちも仕事で、同じような台詞が言えるだろうか。
後輩を育てるって、そう言うことなのかもしれないな、と感じた。



2004年04月03日(土) ■
米大リーグ開幕戦は本拠地で行うべき

ジャイアンツ開幕戦を見終えたあと、親友宅のPCで見つけた
Yahoo!JAPANのトピックスの一つ。
シカゴの地元紙が、開幕戦は対戦する両チームの
いずれかの本拠地で行うべきで、
日本で行うことはやめるべきだと論じた、とあった。
残念だけど、私もそう思う。
どれだけ地元のファンが、開幕戦を楽しみにしているかを
2日間の東京ドームライト外野席で実感しているから。
メジャーリーグの試合は、なにも特別な開幕戦でなくてもいいし、
シーズンオフでもかまわない。
やはり開幕戦だけは、ニューヨークの市民に味わって欲しかった。
いくら興行とはいえ、市民球団であるヤンキースは、
熱狂的な地元ファンを大切にすべきだと感じている。
ジャイアンツの開幕戦チケットは2月の一番寒い時に売り出される。
体調を崩すのも覚悟で並んで取った開幕戦は、
やはり格別の思いがあるから、勝っても負けても印象に残る。
そんな友人のコメントを聴いて、
ますますこの記事に納得してしまった私がいる。
さすがに2連敗のあとの新幹線内は、辛いものがあるけれど、
開幕戦とは、そういうものだ、と言い切りたい。



2004年04月02日(金) ■
敗因は、リズムが悪かったから

前日の歓送迎会のアルコールが残っていたのか
朝から仕事のペースが上がらず、困っていた。
先月までの仕事のトラブルも急に発覚したり散々であった。
車を運転すれば、ほとんどの信号で赤に引っかかる。
東京へ向かう電車の乗り継ぎなども、うまくいかない。
本当に、リズムが噛み合わない日ってあるんだなぁ、と
反省しきりのまま、ジャイアンツの開幕戦を迎えた。
ところが、そのリズムの悪さは、
ジャイアンツにも当てはまっていたから、気になる一言。
攻撃時間は短く、守備時間は長い。
だから、すべてがチグハグで、応援している私たちでさえ
疲れたのだから、選手はもっと疲れたに違いない。
そのリズムの悪さが、阪神戦の黒星スタートに繋がった、
と言っても過言ではないくらいの酷さだった。
外野スタンドの応援にも、その違いは明らかである。
タイガース側(レフト側)は、一糸乱れぬ応援。
もちろん攻撃時は、ほとんど全員総立ち。
楽器も歌も、なぜかリズムが良い。
それに比べてライト側は、楽器も歌もパラパラ。
さらに、家族連れや初めて東京ドームに訪れたような人たち。
応援歌すら知らないで、ぼ〜っとしているエリアも多い。
大切な開幕戦、リズムが掴めなかった。ただそれだけ。
明日こそは、なんとかリズムを取り戻したい。
流れに任せて・・では、何も解決しないことを念頭にして。



2004年04月01日(木) ■
松井選手は「帰ってきた」のではなく「やってきた」

開幕戦直前会見で、ヤンキースの松井選手は
「ヤンキースの一員として勝つために来た」とコメントした。
つい私たちジャイアンツファンは、彼のことを考えず、
松井が東京ドームに帰ってきた、と表現してしまう。
もう彼にとって、東京ドームは10年間プレーした場所ではなく、
MLB日本開幕戦、ヤンキースvsデビルレイズ戦いの場所であった。
「今までとは違った松井秀喜を見せたいと思う」と意欲を見せた彼、
そして本当に、ひとまわりもふたまわりも成長した姿を
我々に見せてくれた。
それなのに、新聞やテレビをはじめとしたマスコミは
「帰ってきた」というフレーズを何度も何度も使っていたから
ちょっと皮肉を込めて、気になる一言。
彼の発する言葉を丁寧に聴き、その想いを伝える。
それが、マスコミの役目であると思うのだが・・。
ところで、サッカーの海外組のプレーを見て、
ふと同じ言葉が浮かんだから、もう一度、念押し。
彼らは、オリンピックやワールドカップの為に、
日本へ「帰ってきた」のではなく、
シーズン途中に「やってきた」という感覚であって欲しい。
いくら海外で活躍していても「帰ってきた」という感覚では
いいプレイが期待できない。
選手もサポーターも、このために「帰ってきた」という意識を
捨てないと、彼らを使い続けることになる。
それが、日本サッカーの一番の落とし穴かもしれないな、と思った。



2004年03月31日(水) ■
クッション役、お疲れさん

年度末、明日から新しいメンバーになるので、
今日のうちに・・と送別会を開いてくれた。
2年という短い期間、
思い出すといろいろな事が浮かんでくるが、
そんな私の気持ちを察してかどうか、
普段は憎まれ口ばかり叩く同僚が、
何気なく言った台詞を、気になる一言とした。
(もしかしたら、本人は飲み過ぎで忘れているかもしれない)
だけど、中間管理職の辛さを理解してくれたフレーズである。
些細なことでも上からは叱られ、下からは突き上げられる。
そんな環境で、ストレスが溜まらなかったと言えば嘘になるが、
この一言で、少し救われた気がした。
組織には、必ずそんな役割の人が必要だし、
それで仕事が上手く回るのであれば、それも仕事である。
打たれても打たれても倒れない、精神力だけは身についたし、
いつかこの経験が、何かの仕事に生きてくるに違いない。
勿論、カチンときたり、この野郎・・と思うこともあったが、
わだかまりなく新しい課へ異動することが出来る、と思う。
ふぅ・・・飲み過ぎたし、しゃべりすぎたかな?
明日は、新しい課の歓送迎会、早く役割を見つけようっと。