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しもさんの「気になる一言」
しもさん
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2004年04月19日(月) ■
私はあなたのように侍になろうとは思わない

今週もまたNHK大河ドラマ「新選組!」はビデオで見た。
近藤勇と清河八郎、対談のシーン。
激しい尊王思想の下、幕府転覆を策謀する清河の考え方に、
思わず、何度もテープを巻き戻してメモをしてしまった一言。
この台詞のあと、なおも続く。
「今の世の中を引っくり返して新しい時代を作る、
身分の差のない新しい世を」と。
彼には「時代の風が見えていた」ということだろう。
しばらくして、士農工商という身分にとらわれることのない
新しい世の中がやってきたのだから。
この会話をメモしながら、私の脳裏には、突然
アルビントフラー著「第三の波」が浮かんだ。
今、私達は彼の筋書きとおり、大きなうねりの中にいる。
そして、新しい時代では、
今まで価値のあったものが、急に価値がなくなったり、
常識と思っていたことが、常識でなくなったりする。
まさしく、清河の言っていたことと同じである。
共通していることは、時代の流れ(波や風)を読み、
この新しい動きに対応する必要性を彼らは教えてくれる。
「市町村合併」も時代の大きな流れ、私はそう思っている。
さて、この風をどう読むべきか、ただいま思案中。



2004年04月18日(日) ■
好きなことはやり続ける。必ず広がりがでて自分が豊かになるの

ちゅらさんアパート管理人役の丹阿弥谷津子さんの台詞。
夫は、故金子信雄さん。
メモはしてあったけれど、なかなか使えずにいたフレーズである。
しかしある方から「メルマガ900回ですね」のお祝いメールを戴き、
紹介したくなって、手帳から引っ張り出してきた。
はじめは、ときどき親友に送っていただけのメールが、
今では私の生活の一部となり、苦もなく続けている。
やはり、書くことが好きなんだろうと思う。
読者は誰なのか、まったくわからないのが、いいのかもしれない。
読者がいるというだけで、嬉しくなってしまうけれど、
その裏には、人間的に豊かになってきたと自覚している私がいる。
好奇心旺盛で何でも知りたがる。考え方は、超プラス思考。
そしてネットで知り合った方々との楽しい情報交換。
10年前の私には考えられないこと、と言ってもいいだろう。
私のメモによると、彼女は
「誰でも好きなことを見つけて、それだけを大切に、
ひっそりとでも、続けて欲しい。自分の人間づくりです」と
まとめている。
以前「自分で自分を躾けることが生涯学習」と定義した。
そんな台詞が、ふっと脳裏に浮かんだ考え方である。
人間的に、もっともっと豊かになりたいから、続けていこうっと。



2004年04月17日(土) ■
「ありがとう」って言えるかな?

晴天に恵まれた、柿田川公園で開催されている
「春のみどりまつり」は、大盛況だった。
私は、農業委員さんらと「ポン菓子」の無料配付ブース。
懐かしさと無料、につられて、ズラ〜っと列が出来る。
一人一袋ですよ、と言っても、出来たらもう一つ・・
とわがままを言う人たちは、ほとんど大人だった。
そんな雰囲気の中、並んでいる小さい子どもたちに渡す時、
ただ「はい、どうぞ」と渡すのではなく、
「タダでもらうんだから、お礼を言わせよう」となった。
そして渡す時、何も言わない子どもたちに
子どもの目線になって問いかけた台詞を気になる一言とした。
人に何かを与えられた時、自然に「ありがとう」って言える
そんな子どもたちに育って欲しい。
農業委員さんたちの、躾に対する熱い想いが伝わってきた。
恥ずかしそうに、小さい声で「ありがとう」と
口から発せられる五文字は、とても記憶に残るシーンとなった。
ただ客寄せで賑わえばいいのではない。
今、ポン菓子無料配付で、私たちに出来ること、
それは感謝の気持ちを込めた「ありがとう」と言える
子供たちの成長をサポートすることなのかもしれない。
大人もしなければいけないが・・



2004年04月16日(金) ■
邦人3人の今後の動きに注目したいね

今朝の朝刊、見出しはほとんど「邦人3人を解放」。
さて、私の関心は、その後の彼らの動き。
久しぶりに、私の独り言を、気になる一言としてみた。
危機管理はないのに、好奇心旺盛な日本人は、
きっと彼らにテレビ出演を依頼し、講演会を開催し、
しまいには体験を出版させるのではないかと考えてしまう。
助かっただけでも幸せと考えて、静かにしていて欲しい。
マスコミも、彼らをヒーロー、ヒロイン扱いだけはしないで、
と願うだけである。
彼らの体験談は、私たち生活に何も役に立たないのだから。
自衛隊として現地に派遣された家族の想いを考えたら、
私は、このままス〜っと忘れていくことが最善策だと思う。
自己責任、自業自得、危機管理・・そんな言葉が溢れた日々。
その視点で考えれば、今回の事件から得たものは、
自分の考えを言い切ることの大切さを知った気がする。
どちらが正しい、正しくない、というのではなく、
「私は」を主語に「こう考えます」とまとめるチャンスと捉え
自分の意見を書いてみたら、意外と反応があった。
言い切ることで、意外な自分が発見できたかもしれない。
「違う意見の人と話すのが楽しい」そう思える話題である。
まわりの人と、意見交換してみたらどうだろう。



2004年04月15日(木) ■
運が良かったら生きて帰れるかもしれない

ネタは、バックデータ不足で書きにくいけれど、
ネットで知り合った人達は、いろいろな立場の人が
いろいろな視点で、今回の「邦人、イラクで拘束される」を
取り上げ、プライベートな日記で書いている。
ほとんどの内容が、危険を承知で行った3人は自業自得、
そんな意見が多かった気がする。
その中で、日本人の危機意識の甘さを表現した日記を見つけた。

>高校を卒業したばかりの今井くん、
>メールで「運が悪かったら死ぬかもしれない」と
>言っていたけど、それは違います。
>「運が良かったら生きて帰れるかもしれない」なのです。
>このあたり、平和ボケって感じがしなくもないです。

この視点が、私のイメージにあっていたから、気になる一言。
失敗したくなかったら、何も行動しない。
成功したかったら、あえて挑戦する。
これくらいの表現の差にも感じられる意識の違いである。
(ちょっと例えがわかりにくいかな・・)
雪山へ天気がいいからと軽装で出かけて、遭難したようなもの。
私は、そんな表現をしてきたのだが・・。
何年かして、この事件を思い出すに相応しい台詞を残したい。
タイムリーに、解放されたというニュースが飛び込んできた。
こんなことは、もう2度としないで欲しい。
いや、本当は1度でもしてはいけないことなんだと思う。



2004年04月14日(水) ■
勝てると思わなかった

昨晩の巨人・中日戦、勝利監督インタビューである。
「気になる一言」というより「悲しい一言」かもしれない。
テレビ中継が終わって、慌ててラジオに切り替え、
なんと午後11時16分まで、ジャイアンツの勝利を願って
応援していた私にとっては、とても残念な台詞だった。
なんと5時間16分という死闘を制したというのに、
選手を讃えようともしない、応援団にお礼も言わない、
そんなコメントに、なんとも言えない感情が残った。
ジャイアンツには勝って欲しい、
しかし、堀内監督には勝たせたくない。
この矛盾は、私の中で今もくすぶり続けている。
原監督の辞任記者会見の同席から始まり、
その思いは試合をするたびに、強くなってきている。
冒頭の台詞を選手たちは、どう受け止めたのだろうか。
一晩寝て考えても、納得のいかない台詞であった。
だからこそ、書き残しておきたい、と思ったのである。
悲しい・・、本当に悲しい・・、堀内監督の台詞。
いつでも、選手・ファンを大切にしてくれた原監督や
負けだけれど、きっちり仕事をした中日の川相選手が
私の中では輝いて見える。
こんなことで、感情的になっていてはいけない。
そんなことはわかっている。
だけど、やっぱり悲しい一言だった気がする・・。



2004年04月13日(火) ■
女高生スカートに手鏡・高校生のスカートに手鏡

昨日、食堂で昼食を取っていた時、テレビで流れていたニュース。
まだ、こんなことする奴いるんだぁ・・と思いながらも、
そのテロップに違和感を覚え、変な奴と言われることを覚悟で
インターネットで調べてみた。
気になる一言は、読売・朝日新聞のホームページサイトから引用。
インパクトのある言葉は、短いほどいいのかもしれないが、
これでは意味が通じない。
同じくらいの文字数で、どれだけ正確に伝えられるか、
そんなことに視点を置いて、検索してみた結果を比較して欲しい。

<のぞき>早大大学院の植草一秀教授を現行犯逮捕(Yahoo!JAPAN)
女高生スカートに手鏡、TV活躍の植草一秀容疑者逮捕(読売)
植草一秀早大大学院教授を逮捕 高校生のスカートに手鏡(朝日)
のぞき:早大大学院の植草一秀教授を現行犯逮捕(毎日)
早大の植草一秀教授を逮捕 手鏡でスカートの中のぞく(産経)
早大の植草教授を都迷惑防止条例違反で逮捕・警視庁(日経)
早大植草教授を逮捕 女高生のスカートのぞく(東京)

いかがだろうか? 各サイトでこんなに違うのである。
この比較が私の楽しみになっているが、文字だけでなく写真でも
同じことが言えるので、是非、比べて欲しい。
比較することにより、気付くことがたくさんあるのだから。
それにしてもこの事件。男ってつくづく馬鹿だなぁ、が私の感想。
こんなことがニュースになる日本は幸せだぁ、と呟いた人もいた。
女性にはたぶん一生理解できない行動だろう。
だから男と女は違う動物なんだ、とあらためて思った事件でもある。



2004年04月12日(月) ■
スーパーの買い物、袋詰めサービス

最近、日曜日の午後、妻とスーパーへ買い物に行くことがある。
その中で、あれっ?、と気が付いたサービスが、袋詰めサービス。
他店のスーパーで見られるレジのあとの袋詰めをする台がない。
なんと、レジにもうひとり付いて、買い物した商品を手際よく
詰めてくれているのだ。
生もの、割れやすいものなど・・分類しながら。
もちろん、人件費を考えれば、得策ではないかもしれないが、
このサービスが気に入って訪れるお客もいるような気がする。
他店との差別化だけでなく、売り場面積の拡大にも繋がるから
私はお気に入りである。
以前、効率が悪いから・・と始めたであろうセルフでの袋詰め。
今は、お客への丁寧なサービスとして評価されている。
もちろん、手際がいい。
ここでアルバイトした若い人たちは、
このノウハウを自分の買い物にも活かせるから、一挙両得だろう。
私も、玉子の上に重いものを重ねて怒られることがなくなった。
何でも上にあるものから順に・・と思い込んでいた私にとって、
大きな進歩である。なぜか、こんなことが嬉しいこの頃である。



2004年04月11日(日) ■
相性って、呼吸のリズムかもしれない

カウンセラー辻村幸二さんの講演を聴いて、
ふと思ったことを、気になる一言にしてみた。
今まで、やれ血液型だ、やれ星座だ、価値観の違いだ、と
うまくいかない人間関係の理由を探していたけれど、
もしかしたら、呼吸のリズムかな?と感じることが出来た。
違う呼吸のリズムの人と話すと、どうも落ち着かない。
だから、もし結婚の相手を見つける条件を尋ねられたら、
私は「呼吸のリズム」とアドバイスしたいと思う。
それは生活、いや生きるためのリズムだから、
もの凄く早いリズムで生きている人と、
のんびりのリズムで生きている人とは、同じ生活ができない。
気になって、気になって仕方なくなるからである。
簡単に言えば「性格の一致」ではなく「呼吸リズムの一致」。
「価値観が一緒の人がいい」より大切な条件だと言い切りたい。
仕事でも、同じことが言える。
相手の行動を批判する前に、是非、相手との呼吸のリズムを、
確認して欲しい。
せっかちに行動する人と、のんびり考える人とは、
自ずから呼吸のリズムが違うからイライラする、という訳だ。
それが理解できれば、いろいろなタイプの人との
コミュニケーションが上手く取れるはずである。
病院でのお医者さんと患者さんの関係を例にとればわかり易い。
自分のペースで診断し、自分のリズムで治療するお医者さんよりも、
患者さんのリズムに合わせてくれるお医者さんの方が安心できる。
同じ会場で、同じ話を聴いていた歯医者さんが嬉しそうに呟いた。
「あ〜、早く患者さんに逢いたい」と。
とても大切な、そしてとても素敵な気付きであったと思う。



2004年04月10日(土) ■
寝るより楽はなかりけり、浮き世の馬鹿が起きて働く

春眠暁を覚えず・・は手垢のついたフレーズだけれど、
本当は明け方よりも、昼間の暖かい日差しに包まれて
縁側での「転寝(うたたね)」の方が、私は好きである。
そういえば、最近「趣味は?」と尋ねると、
「寝ること」です、と堂々と言う人たちがいる。
はじめは「短い人生、やりたいことがいっぱいあるのに」と
思っていたが、近頃では、なんとなく理解できるから不思議。
暇さえあれば寝る。お金もかからないし、疲れが取れる。
だから、気になる一言に、反応してしまったのかもしれない。
(ただし誰の台詞なのか、メモをし忘れたのでご承知おきを)
今の私にとって、週末はぽっかり空いた時間。
暇になったらやろう、と以前から考えていたことは
たくさんあったはずなのに、なぜか時間が出来たら
いつでも時間があるから、と行動しない自分に驚いている。
今日も朝早く一件用事を済ませ、あとは夕方まで暇なのに
部屋の片づけもせず、寝て過ごしてしまったが、意外と満足。
起きたあと、鼻が乾いていたから、
きっと大きないびきをかいたんだろうな、と横で寝ていた
愛犬の顔を眺めた時、たまらない幸せを感じてしまった。
寝ることに飢えているのか、起きたばかりなのに
また眠たくなってしまった私がいる。
また寝るの?と聞かれたら、気になる一言を言い返そうと思う。