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しもさんの「気になる一言」
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2004年04月20日(火)
奨学金の保証人は、どうしたのか?

「日本育英会で奨学金1500億円焦げ付き」というニュースを
以前メモしたが、そのまま違った事件にまぎれて忘れていた。
しかし今回、大学生になったばかりの娘が
「奨学金」の資料を片手に「どうする?」と言ってきたので
ペラペラと内容を読んでみた。
勿論、私も高校3年で父を亡くし、奨学金のお世話になって
大学を卒業させてもらった。
就職後、少ない給料から毎月少しずつ返済したことが思い浮かぶ。
当時に比べて貸与金額も3倍以上、驚くばかりであった。
しかし時代は変わっても、必要な項目に「保証人」の記入欄はある。
本人が返済不可能な時は、その保証人が債務を負担する。
これって、お金を借りる時の常識だと思うのだが・・。
その保証人すら返せないということなのだろうか?。
確かに不況、リストラで返済できない家庭もあるだろう。
だが苦労して返した記憶がある私は、どうも納得できない。
銀行への公的資金投入も、奨学金をはじめとした税金等の滞納も。
正直者がバカを見る。そんな社会にはなりたくない。
「保証人」とは、それだけ重い責任があったはずであるが。
私の認識が、どこかでズレてしまったのだろうか。



2004年04月19日(月)
私はあなたのように侍になろうとは思わない

今週もまたNHK大河ドラマ「新選組!」はビデオで見た。
近藤勇と清河八郎、対談のシーン。
激しい尊王思想の下、幕府転覆を策謀する清河の考え方に、
思わず、何度もテープを巻き戻してメモをしてしまった一言。
この台詞のあと、なおも続く。
「今の世の中を引っくり返して新しい時代を作る、
身分の差のない新しい世を」と。
彼には「時代の風が見えていた」ということだろう。
しばらくして、士農工商という身分にとらわれることのない
新しい世の中がやってきたのだから。
この会話をメモしながら、私の脳裏には、突然
アルビントフラー著「第三の波」が浮かんだ。
今、私達は彼の筋書きとおり、大きなうねりの中にいる。
そして、新しい時代では、
今まで価値のあったものが、急に価値がなくなったり、
常識と思っていたことが、常識でなくなったりする。
まさしく、清河の言っていたことと同じである。
共通していることは、時代の流れ(波や風)を読み、
この新しい動きに対応する必要性を彼らは教えてくれる。
「市町村合併」も時代の大きな流れ、私はそう思っている。
さて、この風をどう読むべきか、ただいま思案中。



2004年04月18日(日)
好きなことはやり続ける。必ず広がりがでて自分が豊かになるの

ちゅらさんアパート管理人役の丹阿弥谷津子さんの台詞。
夫は、故金子信雄さん。
メモはしてあったけれど、なかなか使えずにいたフレーズである。
しかしある方から「メルマガ900回ですね」のお祝いメールを戴き、
紹介したくなって、手帳から引っ張り出してきた。
はじめは、ときどき親友に送っていただけのメールが、
今では私の生活の一部となり、苦もなく続けている。
やはり、書くことが好きなんだろうと思う。
読者は誰なのか、まったくわからないのが、いいのかもしれない。
読者がいるというだけで、嬉しくなってしまうけれど、
その裏には、人間的に豊かになってきたと自覚している私がいる。
好奇心旺盛で何でも知りたがる。考え方は、超プラス思考。
そしてネットで知り合った方々との楽しい情報交換。
10年前の私には考えられないこと、と言ってもいいだろう。
私のメモによると、彼女は
「誰でも好きなことを見つけて、それだけを大切に、
ひっそりとでも、続けて欲しい。自分の人間づくりです」と
まとめている。
以前「自分で自分を躾けることが生涯学習」と定義した。
そんな台詞が、ふっと脳裏に浮かんだ考え方である。
人間的に、もっともっと豊かになりたいから、続けていこうっと。



2004年04月17日(土)
「ありがとう」って言えるかな?

晴天に恵まれた、柿田川公園で開催されている
「春のみどりまつり」は、大盛況だった。
私は、農業委員さんらと「ポン菓子」の無料配付ブース。
懐かしさと無料、につられて、ズラ〜っと列が出来る。
一人一袋ですよ、と言っても、出来たらもう一つ・・
とわがままを言う人たちは、ほとんど大人だった。
そんな雰囲気の中、並んでいる小さい子どもたちに渡す時、
ただ「はい、どうぞ」と渡すのではなく、
「タダでもらうんだから、お礼を言わせよう」となった。
そして渡す時、何も言わない子どもたちに
子どもの目線になって問いかけた台詞を気になる一言とした。
人に何かを与えられた時、自然に「ありがとう」って言える
そんな子どもたちに育って欲しい。
農業委員さんたちの、躾に対する熱い想いが伝わってきた。
恥ずかしそうに、小さい声で「ありがとう」と
口から発せられる五文字は、とても記憶に残るシーンとなった。
ただ客寄せで賑わえばいいのではない。
今、ポン菓子無料配付で、私たちに出来ること、
それは感謝の気持ちを込めた「ありがとう」と言える
子供たちの成長をサポートすることなのかもしれない。
大人もしなければいけないが・・



2004年04月16日(金)
邦人3人の今後の動きに注目したいね

今朝の朝刊、見出しはほとんど「邦人3人を解放」。
さて、私の関心は、その後の彼らの動き。
久しぶりに、私の独り言を、気になる一言としてみた。
危機管理はないのに、好奇心旺盛な日本人は、
きっと彼らにテレビ出演を依頼し、講演会を開催し、
しまいには体験を出版させるのではないかと考えてしまう。
助かっただけでも幸せと考えて、静かにしていて欲しい。
マスコミも、彼らをヒーロー、ヒロイン扱いだけはしないで、
と願うだけである。
彼らの体験談は、私たち生活に何も役に立たないのだから。
自衛隊として現地に派遣された家族の想いを考えたら、
私は、このままス〜っと忘れていくことが最善策だと思う。
自己責任、自業自得、危機管理・・そんな言葉が溢れた日々。
その視点で考えれば、今回の事件から得たものは、
自分の考えを言い切ることの大切さを知った気がする。
どちらが正しい、正しくない、というのではなく、
「私は」を主語に「こう考えます」とまとめるチャンスと捉え
自分の意見を書いてみたら、意外と反応があった。
言い切ることで、意外な自分が発見できたかもしれない。
「違う意見の人と話すのが楽しい」そう思える話題である。
まわりの人と、意見交換してみたらどうだろう。



2004年04月15日(木)
運が良かったら生きて帰れるかもしれない

ネタは、バックデータ不足で書きにくいけれど、
ネットで知り合った人達は、いろいろな立場の人が
いろいろな視点で、今回の「邦人、イラクで拘束される」を
取り上げ、プライベートな日記で書いている。
ほとんどの内容が、危険を承知で行った3人は自業自得、
そんな意見が多かった気がする。
その中で、日本人の危機意識の甘さを表現した日記を見つけた。

>高校を卒業したばかりの今井くん、
>メールで「運が悪かったら死ぬかもしれない」と
>言っていたけど、それは違います。
>「運が良かったら生きて帰れるかもしれない」なのです。
>このあたり、平和ボケって感じがしなくもないです。

この視点が、私のイメージにあっていたから、気になる一言。
失敗したくなかったら、何も行動しない。
成功したかったら、あえて挑戦する。
これくらいの表現の差にも感じられる意識の違いである。
(ちょっと例えがわかりにくいかな・・)
雪山へ天気がいいからと軽装で出かけて、遭難したようなもの。
私は、そんな表現をしてきたのだが・・。
何年かして、この事件を思い出すに相応しい台詞を残したい。
タイムリーに、解放されたというニュースが飛び込んできた。
こんなことは、もう2度としないで欲しい。
いや、本当は1度でもしてはいけないことなんだと思う。



2004年04月14日(水)
勝てると思わなかった

昨晩の巨人・中日戦、勝利監督インタビューである。
「気になる一言」というより「悲しい一言」かもしれない。
テレビ中継が終わって、慌ててラジオに切り替え、
なんと午後11時16分まで、ジャイアンツの勝利を願って
応援していた私にとっては、とても残念な台詞だった。
なんと5時間16分という死闘を制したというのに、
選手を讃えようともしない、応援団にお礼も言わない、
そんなコメントに、なんとも言えない感情が残った。
ジャイアンツには勝って欲しい、
しかし、堀内監督には勝たせたくない。
この矛盾は、私の中で今もくすぶり続けている。
原監督の辞任記者会見の同席から始まり、
その思いは試合をするたびに、強くなってきている。
冒頭の台詞を選手たちは、どう受け止めたのだろうか。
一晩寝て考えても、納得のいかない台詞であった。
だからこそ、書き残しておきたい、と思ったのである。
悲しい・・、本当に悲しい・・、堀内監督の台詞。
いつでも、選手・ファンを大切にしてくれた原監督や
負けだけれど、きっちり仕事をした中日の川相選手が
私の中では輝いて見える。
こんなことで、感情的になっていてはいけない。
そんなことはわかっている。
だけど、やっぱり悲しい一言だった気がする・・。



2004年04月13日(火)
女高生スカートに手鏡・高校生のスカートに手鏡

昨日、食堂で昼食を取っていた時、テレビで流れていたニュース。
まだ、こんなことする奴いるんだぁ・・と思いながらも、
そのテロップに違和感を覚え、変な奴と言われることを覚悟で
インターネットで調べてみた。
気になる一言は、読売・朝日新聞のホームページサイトから引用。
インパクトのある言葉は、短いほどいいのかもしれないが、
これでは意味が通じない。
同じくらいの文字数で、どれだけ正確に伝えられるか、
そんなことに視点を置いて、検索してみた結果を比較して欲しい。

<のぞき>早大大学院の植草一秀教授を現行犯逮捕(Yahoo!JAPAN)
女高生スカートに手鏡、TV活躍の植草一秀容疑者逮捕(読売)
植草一秀早大大学院教授を逮捕 高校生のスカートに手鏡(朝日)
のぞき:早大大学院の植草一秀教授を現行犯逮捕(毎日)
早大の植草一秀教授を逮捕 手鏡でスカートの中のぞく(産経)
早大の植草教授を都迷惑防止条例違反で逮捕・警視庁(日経)
早大植草教授を逮捕 女高生のスカートのぞく(東京)

いかがだろうか? 各サイトでこんなに違うのである。
この比較が私の楽しみになっているが、文字だけでなく写真でも
同じことが言えるので、是非、比べて欲しい。
比較することにより、気付くことがたくさんあるのだから。
それにしてもこの事件。男ってつくづく馬鹿だなぁ、が私の感想。
こんなことがニュースになる日本は幸せだぁ、と呟いた人もいた。
女性にはたぶん一生理解できない行動だろう。
だから男と女は違う動物なんだ、とあらためて思った事件でもある。



2004年04月12日(月)
スーパーの買い物、袋詰めサービス

最近、日曜日の午後、妻とスーパーへ買い物に行くことがある。
その中で、あれっ?、と気が付いたサービスが、袋詰めサービス。
他店のスーパーで見られるレジのあとの袋詰めをする台がない。
なんと、レジにもうひとり付いて、買い物した商品を手際よく
詰めてくれているのだ。
生もの、割れやすいものなど・・分類しながら。
もちろん、人件費を考えれば、得策ではないかもしれないが、
このサービスが気に入って訪れるお客もいるような気がする。
他店との差別化だけでなく、売り場面積の拡大にも繋がるから
私はお気に入りである。
以前、効率が悪いから・・と始めたであろうセルフでの袋詰め。
今は、お客への丁寧なサービスとして評価されている。
もちろん、手際がいい。
ここでアルバイトした若い人たちは、
このノウハウを自分の買い物にも活かせるから、一挙両得だろう。
私も、玉子の上に重いものを重ねて怒られることがなくなった。
何でも上にあるものから順に・・と思い込んでいた私にとって、
大きな進歩である。なぜか、こんなことが嬉しいこの頃である。



2004年04月11日(日)
相性って、呼吸のリズムかもしれない

カウンセラー辻村幸二さんの講演を聴いて、
ふと思ったことを、気になる一言にしてみた。
今まで、やれ血液型だ、やれ星座だ、価値観の違いだ、と
うまくいかない人間関係の理由を探していたけれど、
もしかしたら、呼吸のリズムかな?と感じることが出来た。
違う呼吸のリズムの人と話すと、どうも落ち着かない。
だから、もし結婚の相手を見つける条件を尋ねられたら、
私は「呼吸のリズム」とアドバイスしたいと思う。
それは生活、いや生きるためのリズムだから、
もの凄く早いリズムで生きている人と、
のんびりのリズムで生きている人とは、同じ生活ができない。
気になって、気になって仕方なくなるからである。
簡単に言えば「性格の一致」ではなく「呼吸リズムの一致」。
「価値観が一緒の人がいい」より大切な条件だと言い切りたい。
仕事でも、同じことが言える。
相手の行動を批判する前に、是非、相手との呼吸のリズムを、
確認して欲しい。
せっかちに行動する人と、のんびり考える人とは、
自ずから呼吸のリズムが違うからイライラする、という訳だ。
それが理解できれば、いろいろなタイプの人との
コミュニケーションが上手く取れるはずである。
病院でのお医者さんと患者さんの関係を例にとればわかり易い。
自分のペースで診断し、自分のリズムで治療するお医者さんよりも、
患者さんのリズムに合わせてくれるお医者さんの方が安心できる。
同じ会場で、同じ話を聴いていた歯医者さんが嬉しそうに呟いた。
「あ〜、早く患者さんに逢いたい」と。
とても大切な、そしてとても素敵な気付きであったと思う。