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しもさんの「気になる一言」
しもさん
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2004年05月30日(日)
私も同じようなこと、日記に書いてもいいですか?

昨日、イラクで襲撃にあったとされる橋田さんの話から
ちょっと展開して「清水町」と「清水市」について
「報道なんだからそれくらい知っておけよ」
みたいな内容のコラムを書いた。
そしたら今日になって不思議なことに、偶然複数の方から、
同じようなメールが届いた。だから、気になる一言。
返事は「もちろんOKです。どんどん書いちゃって下さい」。
日本全国広し、同じような視点で物事を見ている人がいて
かえって嬉しかった、が本音である。
インターネットで「日記」を書いている人は、数えきれない。
日々雑感から、恋愛・不倫ものまで、多種多様。
小学生から高齢者、国内から全世界まで、広がっている。
私も、WEB日記がなかったら、
こんなにインターネットにはまってなかったかも、と思う。
時々「気になる一言、仕事で使わせてもらいました」とか
「飲み屋さんのネタで使いました」なんてメールが届くが、
「どんどん使っちゃって下さい」と返信することにしている。
「覚えた台詞は、使わなくちゃ」がコンセプトにあるから。
自分としては「異性を口説く時に使えそうな一言」を
取り揃えているつもりなんだけれどなぁ。
おかげさまで「彼女をゲットできました」というメールは
今までに届いたことがない。おかしいなぁ。



2004年05月29日(土)
スポーツ報知様、今は「清水市」はありません

今日の新聞は、各紙とも橋田さんの話題でもちきり、
案の定、いろいろな角度で、彼を紹介していた。
しかし「巨人逆転3連勝、8回5点」の見出しにつられ、
「阿部選手、三塁へのヘッドスライディング」が目に入り
思わず「スポーツ報知」まで手を伸ばして、読みあさった。
スポーツ紙が、今回の事件をどう取り上げるのか、
ちょっぴりだけれど、関心があったから。
しかし、自分の住む町の名前を探してしまうのか、
家族会見の欄に目がいってしまった。
そこで見たものは
「この日の午前中、静岡・清水市内の自宅前では・・」
に続けた妻・幸子さんの気丈なコメントだった。
一歩譲って、わが町の名は知らないかもしれないが、
「昨年4月、静岡市と清水市が合併した」という情報も知らない、
そんな記者や校正作業に疑問を持った。
今後も市町村合併が続く中、全国の地名は要注意項目となる。
個人の名前を何度も間違えられると、悲しくなってしまう。
それは自治体でも同じこと。
もう一度、間違えたら、クレームを付けようかな・・と
大人げないかもしれないが、真剣に考えている。



2004年05月28日(金)
小さな記録が、大きく報道された日

イラクで襲撃されたとされる橋田信介さん。
彼が講演しているシーンが、テレビ画面に映し出された。
それはまぎれもなく、わが町の公民館の一室、
彼が「講演」している光景であった。
「ジャーナリストと結婚したのだから覚悟はしてきた」の
台詞を残した妻・幸子さんに「町内在住」という理由で
講演をお願いしたのがきっかけで、夫・信介さんとも繋がった。
現場でしか知り得ない話を、バイタリティに溢れ話してくれた
彼女のジャーナリストとしての一面を知らずに、
前述の台詞だけが、一人歩きしないことを望みたい。
これから多くのマスコミが、橋田夫妻について語るであろうから、
私はあえて、視点をずらしたい。
静岡県下で初(もしかしとたら全国初)で始めた
NPO団体との恊働事業が、思わぬ形で大きな評価を受けた日、
そう考えて、気になる一言に「記録」として残したい。
これは、既に各100回を超えるコンサート・講演会を、
全て、市販のデジタルカメラで記録として残していた賜物。
どこよりも、誰よりも早く、橋田さんの映像を提供できたから。
なんだそんなことか・・と言うなかれ、
2度と見ることはないかもしれない記録を、
地道に撮り続けたNPOスタッフの活動に、あらためて感謝したい。
一日中「静岡県清水町」の文字が、マスコミにより報道された日、
私は、この事業を手探りの状況で始めた頃を思い出していた。
「記録」が「記憶」を蘇らせることってあるんだな、と感じ、
小さなことでも記録に残すことの大切さを胸に刻んだ。



2004年05月27日(木)
「首相」と「総理」の使い分け知ってたら教えて。

年金未加入から訪朝まで、テレビ画面には小泉さんが溢れている。
しかし、言葉に敏感になっているのか、気になることが多い。
特に、マスコミの小泉氏に対する呼び方が一致していない。
国民に「小泉総理についてどう思いますか?」とインタビュー、
音としては確かに「総理」と言っている。
しかし画面のテロップは「小泉首相についてどう思いますか?」。
意味は、ほとんど同じだけれど、やっぱり気になる。
「?」と感じる違和感があった。
紙面等、文字にするときは「首相」が大半だけれど、
辻本議員の連呼で有名になった「総理、総理、総理」も健在。
日本語を学ぼうとしている外国人は、テレビから流れてくる
「音」と「文字」を頼りに勉強しているはず。
少なくとも「首相」と書かれたテロップは「しゅしょう」、
「総理」と書かれたテロップは「そうり」と「音」にして欲しい。
毎日、目にする単語だからこそ、もう少し大切に扱わねば・・と
感じる一例である。
テレビの画面で、自然と漢字を覚えるのもありがちである。
よく見かけるシーン、どうも気になる。
私の勉強不足かな?意識的に使っているとしか思えない。
読者の方々で知っていたら、本当に誰か教えて。宜しく。



2004年05月26日(水)
エキストラって、不自然な行動を自然に見せる役

久しぶりに、テレビ番組のエキストラ話が舞い込んできた。
それも天下のNHKハイビジョン番組である。内容は秘密(笑)
放送日も未定の番組であるが、とても和やかな雰囲気で
撮影は進められた。
しかし今回の撮影場所は、全て「伊豆箱根鉄道」の電車の中。
役者さんの傍に座り、人の気配役とはいえ、座りっぱなし。
もう、しばらくは乗りたくない、と思えるほど座り続けた。
私は、出勤するサラリーマン役。
小道具として渡された「朝日新聞・朝刊」を
暗記するくらい読み続けたのだが、そんな私の新聞を見て
スタッフ兼エキストラの女性が、
「いいですね、目のおき場があって・・」と呟いた。
私は、キョロキョロしてしまう事が多いんですよね、と。
都会では、携帯メールに没頭している人たちが多かった気がする。
何ももってないと、私は寝ていることが多いな、と苦笑いした。
普段なら、前に座った乗客を見つめることもないし、
私も一応男性だから、可愛い女の子が横に座れば
チラチラみたくなってしまうが、今回はそれも出来ない。
なにも関心がないように、新聞を読み続ける役だった。
そこで、エキストラの役割を、再定義してみたがどうだろうか?
みんな姿勢正しく座っていることなんてありえないけれど、
エキストラは、それが当然のように雰囲気づくりをする。
ひとりでは不自然な動きを、大勢のエキストラで自然にする。
やっぱり、エキストラは面白い。是非また参加したい。



2004年05月25日(火)
あなた、日本語お上手ですね? えっ!?

国際交流も担当している我が職場「地域振興課」、
その守備範囲は、予想以上に広い。
今日は「台湾・苗栗市」より高齢者が大勢訪れた。
わが町の高齢者と交流を持つためらしいが、
一緒に混ざってしまうと、誰が日本人で誰が台湾人か、
本当にわからない。
日本語も話すし、顔もどう見ても日本人だから。
そんな話をしながら、私は記録のためにビデオ撮影を・・。
ふと隣を見ると、わが町の高齢者が私の方をじっと見ていた。
だから、いつもの挨拶のつもりで
「よかったですねぇ、今日はいいお天気で」と声を掛けた。
ところが、返ってきた予想外の台詞に大笑い、思わずメモをした。
「あれ?台湾の方じゃないの?」と念まで押されて。
近くにいた人たちも、笑いを堪えきれない様子だった。
「どちらもしわくちゃだから、わからないねぇ」と
笑いをとっていた私の立場は、どうなるのだろうか。
人なつっこい笑顔で話し掛けてくる台湾人の方々に
なんだか親しみを覚えてしまった私は、もしかしたら・・。
(ご想像にお任せいたします)
しばらくは「台湾人に間違えられた私」を肴にビールが飲める。
明日は、誰に間違えられようかなぁ。



2004年05月24日(月)
人気者になるには、嫌われ者になる覚悟を持て

ある方が、こんな台詞がありますよ、と教えてくれた
私の大好きな作家、中谷彰宏さんの言葉である。
なるほどなぁ・・と思いメモをした。
わかっていても、なかなか現実にはむずかしい。
誰だって、嫌われ者にはなりたくないから・・
しかし、嫌われ者になる必要はない。
嫌われ者になる覚悟さえもっていればいい。
そう教えてくれたフレーズでもあった。
「敵もつくれないようでは、味方はつくれない」
そんな言葉が浮かんできた。
「怒る時は、こちらも嫌な思いをしろ」
と、真剣な顔で教えてくれた先生もいた。
全ての人に好かれようとするから、うまくいかない。
そういうことなんだと思った。
人気者になればなるほど、嫌われる。
その覚悟がなければ、人気者になりたい、なんて思うな。
そう教えられたようだ。
嫌われてもいいから自分のやりたいことを貫き通すといい、
その生き方が理解された時、人気者になっているのだから。
私は、こう理解したけれど、あっているだろうか。



2004年05月23日(日)
若者だけの「マイマザー」チーム

静岡県沼津市の港を活かしたイベント「海人祭」。
今回、カッターレースで予選突破を目論んだが、あえなく敗退。
なんせ、東海大学の海洋部や焼津水産高校などの学生など、
普段から海に慣れ親しんでいる若者たちも
一緒に混じってのレースだから勝てるはずがない。(笑)
しかし優勝は、そんな若い力を押さえて、
全国各地から、このカッターレースの為に集まった大人だった。
その結果は、体力だけでなく、6人の息(意気)が合うと、
予想以上にカッターは前に進むことを教えてくれた。
さて今回、私が気になったのは、各艇のチーム名。
特に、黒いTシャツ腕まくり、身体全体を使った漕ぎ方で目を惹いた
パワーが売り物の若い男性たち。チーム名は「マイマザー」。
岸壁から応援している観客たちも「私の母?、変な名前だねぇ」と
首をかしげている光景を何度か目にした。
チーム名の由来は、放送してなかったけれど、
たぶん・・私の予想では「わがまま」(我がママ・・マイマザー)
から名付けたのではないかと思う。
この日を思い出すには充分過ぎるくらいのインパクトがあった。
来年は我がチームも、思わずニヤリ、のネーミングで予選突破を
目指したい。
東海大海洋部に対抗して「飲み過ぎて潰瘍部」なんてどうだろう。
冗談はさておき、今回の収穫。
カッターで大切なことは「かけ声」より「呼吸」を合わせること。
それも、一番力の弱い人に合わせることがポイント。
覚えておいて損はないはずである。
(この体験からの教訓、またどっかの飲み屋さんで話そうっと・・)



2004年05月22日(土)
1台(1人)では、絶対に気付かない

「気付く」とは、複数の中から生まれる言葉なんだ、と
改めて実感したので、メモをした。
実は、小泉首相、ピョンヤンからの中継放送を、
ある電化製品売り場のテレビで観ていた時のこと。
何台も並ぶテレビからは、同じ画像が一斉に映し出されていた。
もちろんチャンネルはいろいろだったけれど・・。
ところが、ほんのわずか(10分の1秒くらい)
音声が遅れて聞こえるテレビを発見した。
好奇心旺盛の私は、そのテレビだけもっと音量を上げてみたら、
確かにズレている。もちろん画像も・・。
(たぶんBS2だったような気がするけれど、断定できません)
そこで私が感じたのは、その技術的なズレの不思議さではなく、
複数のテレビを観ていたから気が付いた、という面白さだった。
自宅で(部屋ごとにあっても)観ていたら絶対に気が付かないこと。
そこから得られた教訓を「気になる一言」にしてみた。
人間、多くの人とのコミュニケーションの中から、
いろいろな気付きを得て、成長していく。
それは、自分に都合のいいことばかりではない。
「お前、なんか変わってるよ」と言われて、
はじめて自分が変わっている人間なんだと知ることだってある。
「気付く」ということは、成長すること。
だから私は、多くの人が集まるところへ、
顔を出しているのかもしれない、もっともっと成長したいから。
「気付き」を与えあえる関係っていいな、男でも女でも。



2004年05月21日(金)
だって、花が可哀想なんだもん

毎週金曜日に、役場の住民ホールで開かれている
恒例のピアノコンサート。すっかり定着してきた。
私も出来る限り、お気に入りのネクタイをしめて
名曲に耳を傾けているのだが・・。
(えんじにヴァイオリンの柄なんだけど誰か気付いているかな)
ただ、最近ちょっと御無沙汰しちゃったな、と久しぶりに
足を運んだところ、職員でもない、見も知らずの住民の方が
ホールに飾られた生け花を、手直ししていた。
「あれ、どうしたんですか?」と声を掛けたら、
返ってきた台詞が、気になる一言。
他のボランティアの方が、定期的に生けてくれている花が、
何かの原因で、1本倒れていたらしい。
それを見つけた方が、見るに見かねて直してくれたというわけ。
ほんの些細なことだけれど、私はとても嬉しかった。
普通なら、役場に飾られた花や絵画が曲がっていても、
見て見ぬ振り、が多いのではないだろうか。
「あそこの花、曲がってるよ。枝が倒れているわよ」と
てっきり注意されるのかと思ったら、自ら直してくれた。
わが町の住民、捨てたもんじゃないぞ、という想いが
私の中で広がり、嬉しさが込み上げてきた。
花を愛する人は、こんな台詞がすっと出るんだなぁ、と
ちょっぴり羨ましかった。