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しもさんの「気になる一言」
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2004年06月19日(土)
只今 お客様 募集中

夕方からの東京ドーム観戦を前に、
午前中の早い時間に上京し、娘との買い物を楽しんでいる。
今回は「下北沢」の街。
彼女曰く、アンティークを売っているお店が多いらしい。
そんな下北沢の街をブラブラしていたら、
通り沿いの喫茶店(?)かな、食べ物屋さんの看板を見つけた。
若者の街らしく「アルバイト募集」「スタッフ募集」の
貼り紙に見慣れていたから、思わず笑いが出てメモをした。
確かに「お客様に来て欲しい」けれど、お店の前で
呼び込みをする訳にもいかないから。
「年中無休」より「定休日、2月30日」の方が面白いし、
「商い、ますます繁盛」より「春夏冬、二升五合」。
だから今回も、言葉遊びとして、
私のアンテナには引っかかってきたフレーズを紹介した。
それにしても、彼女ご推薦のアンティークショップ、
入った途端、時刻は、ちょうど午後2時。
少しずつズレながら鳴り出した「掛け時計」の音は
うまく言葉に表現出来なく申し訳ないが、歴史を感じさせた。
最近の電子音ではない、時計全体から共鳴して聴こえてくる
「ぼ〜ん、ぼ〜ん」という音の深さ。
この体験をするまで「何が面白いんだろう?」と思っていた
アンティークの世界、ちょっとだけ羨ましくなった。



2004年06月18日(金)
シワのない24歳の樋口一葉に戸惑い

新五千円札に選ばれた、樋口一葉。
印刷が4か月も遅れた理由は、彼女が若かったから・・。
お札は、偽造防止の為に、本当に精密に肖像画を描くが、
24歳で亡くなった彼女には、あまりシワがなかったのだろう。
色白だったと思われるから、余計である。
だから、彼女の肖像画作成に時間がかかったらしい。
(本当の理由は、ハッキリしないけれど・・)
私の本音は、
それくらいのことは最初から調べておいてよ、であった。
お札に選ばれた人たちは、
時代を代表し年齢を重ねた人たちに相応しく、
顔のシワや髭などといった特徴があるのは、知っていた。
こんな素人の私でさえ・・。
だからこそ、今更そんな理由で
印刷が遅れるなんて信じられない、と思ったのである。
そういえば、昭和天皇崩御の時、私はプログラマーをしていた。
最終的には元号が「平成」(H)で決まったから良かったが、
(S)で始まる元号が候補に残っていたのを知った瞬間と似ている。
昭和の(S)とどう区別するんだ・・と16年前に感じた憤りと同じ。
誰でもわかるようなことに気が付かない国のお役人さん。
もう少し、生活者レベルで物事を判断して欲しい。
さて、11月には印刷が完了し、新札が社会に出回るらしい。
樋口一葉の24歳のシワを見つけてみようかな。



2004年06月17日(木)
そんなことよりな・・

仕事でお世話になっている人が、入院をしているので、
ちょっと顔を見せながら・・と見舞いに行った。
農業一筋で生きてきたような頑固な人だけれど、
時々見せる笑顔が、とても優しく感じられる人である。
私は、病状が心配だったので
「食欲ありますか?」「夜、寝られますか?」
「どこか、痛いところはありませんか?」と尋ねたが、
返ってきた台詞が、気になる一言。
田植えの時期に倒れてしまったこと、
育てはじめた野菜をそのままにしてきたことなど、
自分の身体のことより、心配していることに気が付いた。
子供たちの給食に、とびっきりおいしいジャガイモを
食べさせようとしていたことも知った。
外を見ては、まだ掘るには早いな・・
いいか、葉っぱが青いうちはまだまだだ、
大切な養分がしっかり下がっていないんだ。
葉っぱが黄色くなったら、養分がさがった証拠だからな、
今月の末くらいだろう」みたいな話を、ずっとしてくれた。
最近、私は涙もろいのか、ちょっとウルウル状態。
この人は、根っからの農業人、土いじりが好きなんだなぁ、
そう思わずにはいられなかった。
また田や畑で楽しそうにしている姿を見たいから、
早く回復して欲しいな、と願っている。



2004年06月16日(水)
人の繋がりは、時の長さではない

やっと録画してあったNHK大河ドラマ「新選組!」を観た。
いつまでも、芹沢鴨を筆頭局長を立てようとする近藤勇に
「それは逃げだ!
あんた1人で組を引っ張っていく覚悟がないんだ」と、
土方歳三が言い切るシーン、グッときた。
真のリーダーたるもの、その覚悟が必要なんだと教わった。
いつまでたっても煮え切らない、自分達のリーダーを叱咤する。
なかなか出来そうで出来ない会話だと思ったから。
しかし「生きるヒント」として残しておきたかった教訓が
そのシーンを追い越してしまった。だから「気になる一言」。
人間関係でつまづいたら、このフレーズを思い出して欲しい。
何年も前から知っているから・・以前、お世話になったから、
そんな理由だけで、人間は繋がっている訳ではない。
もちろん親戚だから、幼なじみだから、同郷だから、でもない。
短い間でも、同じ時間や同じ空気を共有することで、
人って言うのは、心の中で繋がっているのだと思う。
どれだけ長い時間を一緒に過ごしたか、ではなく、
どれだけインパクトのある瞬間を一緒に体験したか、であろう。
もう一度、自分を中心に他人との距離を書き出してみるといい。
意外な人が、もの凄く近くにいたり、
親友だと思っていた人が、実は、とても離れた距離にいたり。
名刺の整理もいいけれど、1年に一度は人間関係を見直したい。
きっと同じ情報をどれだけ共有しているかが、ポイントとなる。



2004年06月15日(火)
敗因は「佐々木を見たい!」ジャイアンツファン(笑)

43年ぶりの静岡・草薙球場での横浜ベイスターズ戦。
もちろん、私のお目当ては、ジャイアンツの勝利。
しかし同行者は、ベイスターズの佐々木も見てみたい、と言う。
と、言うことは、ジャイアンツが9回に劣勢を意味する。
「そんな試合展開は望んでないよ」とつっぱねたものの、
その想いが通じてしまったのか、9回表に佐々木投手が登板。
なんとジャイアンツ側スタンドからも、大拍手。
その多さに驚いてしまった。これだな、負けた原因は。
私だけかな、佐々木投手の出番を望んでいなかったのは・・。
さて、話がちょっとずれるが、気になったことを指摘したい。
政令指定都市を目指す「静岡市」としては、
プロ野球・ジャイアンツ戦はまだ荷が重すぎた気がする。
あまりに交通網を始めとしたハード整備が対応で来ていない。
帰りの電車の切符、事前に買っておいたのに、
最寄りホームに殺到する人たちが多すぎて改札にも入れず、
次駅まで歩くことになった。みんなでゾロゾロと。
20時50分には終わっていた試合なのに、
自宅に着いたのは23時過ぎ、という連絡網の悪さが目についた。
東京ドームでの観戦より、帰宅に時間がかかった。
なかなか静岡開催がない理由が、ちょっとわかった気がする。
ソフト充実の前に、その企画に合ったハード整備が必要である。



2004年06月14日(月)
さ、ごほうび ごほうび

最近、テレビで流れている
麒麟ビールのCMキャッチコピーである。
以前、女子マラソンの有森選手で話題になった
「自分自身を誉めてあげたい」より、ちょっとカジュアル。
でも、私のアンテナには、ピッタリしたフレーズだった。
平日なら無茶苦茶忙しい仕事を終えて、夕食前に飲むビール。
土日なら地域活動に参加して、思いきり汗かいてからのビール。
本当に軽い気持ちで、自分に対しての御ご褒美を・・。
毎日飲むのはいけないとわかっているけれど、
350mlの缶ビールくらいいいだろう、と言うのが私の考え方。
私の場合、飲む・飲まないで体調管理するより、
ビールの量で体調管理、があっているようだ。
飲めなくなったら体調が悪い。
飲む場合も、一週間単位のアルコール量で調整していく。
そんな生活があっている気がする。
私の場合ビールだけれど、人それぞれにご褒美が違うはず。
人から与えてもらうご褒美ではなく、毎日の生活の中で、
自分から自分へのご褒美を探してみるといい。
きっと「小さな幸せ」を感じられるから。
是非、騙されたと思ってお試しあれ。損はさせません。



2004年06月13日(日)
はじめまして、2度目まして

以前、何気なく聴いていたラジオから流れてきた曲に
私が一方的に感激し、ファンになった2人の若い女性デュオ。
時々、携帯メールを交わす関係になっていた。
そんな彼女たちが、私の住む地元のコミュニティFMに
出演すると聴いて、楽しみにラジオのボリュームを上げた。
彼女たちのグループ名は「FAVORITE Angel」
初めて出演する「空」さん、再び登場した「海」さん。
そんな2人の第一声が、笑いのツボに入ってしまったから、
気になる一言。
若い人たちの間では、何気なく使っているのかもしれないが、
46歳の私には、とても新鮮に記憶に残ってしまった。
私の「気になる一言」は、いつもいつも、みんなが頷く
真面目なフレーズとは限らないから、ご容赦を。
ほんの僅かな出演時間であったが、
マイクの前ではしゃいでいる2人が想像できる挨拶であった。
「会話に出できたイニシャルの『Sさん』って私?」
って番組終了後に携帯メールしたら「もちろん!!」の返事、
それって、けっこう嬉しかった。(笑)
ダンスの練習さぼって、逢いに行けば良かったなぁ。
でも、ガッカリさせても悪いから、これでいいか。
今、汗をいっぱいかいて帰宅。彼女たちのCD曲を聴いて、
これからビールで身体を潤すことにした。
2人の活躍に乾杯。( ^_^)/q□☆□p\(^_^ ) カンパァーイ!




2004年06月12日(土)
「代行」って、普通、夕方からですよ

職場後輩の結婚披露宴にお招きを受けたが、
ちょっと野暮用があって車で駆けつけた。
お昼を挟んでの宴席、おひらきは2時半くらいだった。
送っていきましょうか?、と声を掛けてくれた同僚に
いつもの調子で「いいよ、代行で帰るから」と返事をした。
さて、駐車してある場所まで来て、
何枚も持っている代行のカードから一枚を選び、
電話しようと思ったその瞬間、営業時間が目に入って来た。
「午後5時から・・」
まさか、と思って他の代行サービスを確かめたら、
やはり時間は違うけれど、夕方や夜から。
結局、同じ職場の人間に事情を話して送ってもらう。
このハプニングを話し返ってきた台詞が、気になる一言。
この歳になって、また新しいことを知った。(笑)
でも裏を返せば、
結婚式など昼間アルコールを飲む機会がある場所限定で
代行サービスを展開すれば、競争激しい代行運転の業界で
生き残れるかも・・とほろ酔い気分で思った。
「普通〜ですよ」という台詞の裏に、
普通じゃない、常識外の部分に、
ビジネスチャンスが転がっている気さえした。
夜からの「ホタル祭り」のイベント終了後、当然打ち上げ。
結局、昼間の駐車場まで行って、代行で帰宅した。



2004年06月11日(金)
失敗から立ち直る方法は? 忘れる

あるテレビ番組で、
ニュースキャスターの鳥越俊太郎さんが言った台詞。
一問一答形式のインタビューだったと思う。
「忘れる」って、私の中ではマイナスイメージだった。
現実逃避、そんな言葉とダブっていた。
しかし、積極的に「忘れる」ことが出来たら、
それはプラスイメージへと変わることを知った。
失敗、落ち込み、凹みをいつまでも引きずらない、
頭の中ではわかっているが、心がついてこなかった最近。
しかしそんな時、何も考えず
メモでびっしりの手帳をペラペラと眺めていたら、
このフレーズが、私の心のアンテナに引っかかってくれた。
二つの漢字「忙」と「忘」。
両方とも「心を亡くす」と書くけれど、
「忙しいから忘れる」のか「忘れるぼと忙しい」のか、
ちょっと微妙な関係が気にかかる。
私の記憶能力には限界があるから、
新しい言葉を吸収するために、積極的にどんどん忘れよう。
嫌なことは、忘れるに限る。そう考えることに決めた。
また、3000語に近い私の拾い集めた「気になる一言」は、
時には、自分の心の「薬」にもなることを知った。
初心にかえって、1ページ目から読み直してみようと思う。
ちょっぴり失いかけている自信を取り戻すためにも。



2004年06月10日(木)
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(すみません、言葉が見つかりません)
メモした「気になる一言」は、いっぱいあるのに、
自分の気持ちを素直に表現しようと思ったら、
突然、書けなくなった。
小説家は、自分のスランプ状態すら言葉にする、
と聴いたことがあるが、私には出来そうもない。
文字にすると、その言葉が一人歩きしそうで怖い。
やはり、この日のこの気持ちを閉じ込めるには
この沈黙を表わす表現しか見つからなかった。
一日24時間を忘れる為に使ってみたが、
やはり、言葉は浮かんでこなかった。
他の言葉で埋めたくなかったので、ごめんなさい。

PS.時々、気になる一言の感想をメールでいただくが
精神的なダメージがちょっと残っているので、
今回ばかりは、ご容赦願いたい。
次回から、また元気に復帰するから・・