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しもさんの「気になる一言」
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2004年07月28日(水) ■
金曜日に、ゴミ出してから帰るよ

29日(木)は、娘の二十歳の誕生日である。
無事試験も終わったことだし、帰ってきたら久しぶりに
家族で食事でも行こうか、と計画していたところ
娘からの電話である。
それが、今日の「気になる一言」。
「成人」になったというとても貴重な日であるし、
生まれた頃を思い出しながら、
家族みんなで「乾杯」をするつもりでいた。
しかし彼女にとっては、しばらく自分の部屋を空けるから
しっかりゴミを出してから、帰ってきたかったのだろう。
「ゴミはコンビニかどこかへ捨ててくれば・・」
と思ったのは親の方。(いけない、いけない)
一人暮らしをするまでは、そんなことはお構いなし。
ゴミを出す時間に起きたこともなかったのに・・
と呟きながらも、たった数ヶ月、親元から離れるということは
こんなに人間を成長させるものなのか、と驚いた。
彼女にとっては、二十歳の誕生日はあまり意味を持たない。
それよりも、社会人として、自覚を持って生活する。
その方が、いまの彼女にとっては大切なこと。
まぁ、週末まで誕生パーティはお預けにしよう。



2004年07月27日(火) ■
サマージャンボ3億円 アテテネ

新聞に掲載されていた、サマージャンボ宝くじのCM.
サブタイトル「この夏、最大のドラマをあなたに」の文字が、
パルテノン神殿(ギリシャ共和国)にかかっている。
タイミングの良さに、思わず「うまい」と唸ってしまった。
このちょっと、うふふ感覚のコピーがたまらなくいい。
(テレビCMは、スイカ・バージョンが流れている)
最近の私の創作意欲は、映像よりポスターへと変わってきた。
(と、いうより戻りつつある、の方が的確な表現かも・・)
先日のCMロケを通じて動画は、
予想以上に制作工程がかかることを知ったし、
一人ではなかなか難しい作業だということも理解した。
確かに、多くの人が関わり出来上がった時の喜びも大きい。
しかし、私は私の生き方として、1人でコツコツ・・が
合っているのかもしれないな・・と思いはじめている。
もちろん、知らないことは詳しい人に何度も聴くし、
技術的に助けてもらうことも多いかもしれないが、
キャッチコピーを考え、イラストや写真を選びながら
一枚の紙の上にデザインしていく作業の魅力に惹かれている。
いっそのこと、基本的なことから勉強してみようかな、
そんなことまで考えはじめた。
少しずつ勉強しているカラーの知識も役に立ちそうだから。
だんだん、やりたいことが見えてきた感じがする。



2004年07月26日(月) ■
「カローラ」をだしにして「セルシオ」を売るトヨタ

製造業の考え方について、ある方の講演を聴いたメモが出てきた。
(すみません、情報源は記録ミスでわかりません)
言い換えれば、
最高級車「セルシオ」を売るためには
大衆車「カローラ」を大切に育てたトヨタ、なのである。
どこかのリコール続出自動車メーカーとは、その点が違う。
さて、この考え方は製造業だけではないのでは?と考えてみた。
食品部門でも同じことが言える。
洋食では「カレーやハンバーグ」の味を大切にし、
中華では「ごく普通のラーメンやチャーハン」などに磨きをかける。
一番、基本の味のレベルを大事にすることにより、
その他の高価なメニューが売れていく。
そんな原理がどこにでもある気がして、気になる一言にとりあげた。
さてさてこの考え方、人間に置き換えたらどうだろう?
自分の得意分野を伸ばし、誰もしないようなことにチャレンジする。
それはそれで個性として評価されるのであろうが、
その前に、人としての「立ち居振る舞い」が重要と感じている。
特に「言葉づかい」や「挨拶」などごく普通のことが出来なくては、
どんなに素晴らしい個性でも、なかなか周りの人には評価されない。
「故障が少ない」など、自動車メーカーとしての基本を
今でも一番大切にしているトヨタだから、カローラが売れ、
その実績、信頼性から、セルシオが売ろうとしているのであろう。
もう一度、この考え方を頭に叩き込んで、生き方を見つめ直したい。



2004年07月25日(日) ■
昼は沼津で高校野球、夜は熱海の花火大会

予定していた用事を朝早くに済ませたら、
ぽっかり時間があいてしまった。
こんなこともたまにあるから、休日は面白い。
暑いのでクーラー効かせて、自宅で昼寝も考えたが、
やっぱり、もったいないなぁ、と考え直して計画。
そこで考えたのは「青春18キップ」を買って、
鈍行で行けるところまで行ってみる・・だったが、
午前10時くらいからでは中途半端、と諦めた。
結局、地元沼津の県営野球場へ、日焼け止めを塗りたくって
高校野球(静岡県予選)観戦に行った。
母校でもないのに、なぜか興奮し、涙が出てきた。
水を被りながら、チーム勝利に向けて声を涸らす応援団、
砂ぼこりをあげ一塁へヘッド・スライディングする球児、
そんな高校生たちの一所懸命なプレーに、
応援するつもりで行ったが、なぜか励まされて帰宅した。
夜は同級生の誘いを受けて、これまた地元熱海の花火大会。
秘密の場所で見上げながら、夏の夜空を焦す光を浴びてきた。
午後9時までの花火を楽しみ、9時40分には自宅にいた。
今回は、日記風の「気になる一言」であるが、
生活圏が広がり、静岡県東部でこんな楽しみ方が出来る、
そんなことを残したかったから、私の記録としてメモをした。
伊豆・富士・箱根へ30分から1時間。
御殿場のアウトレットから、下田のキンメの煮付けまで。
この地域の遊び方を、時々紹介したいと思う。



2004年07月24日(土) ■
今の時代、ほとんど単位は「台」

ラジオから流れてきた雑学だった。
数え方は、某テレビ番組でもコーナーがあるくらい
日本語の難しい部分でもあり、楽しい部分である。
しかし最近、私達が生活で使っているモノの大半は、
「台」という単位で済んでしまうということだ。
自動車も携帯電話も、テレビもラジオも・・全て「台」。
今一度、自分の周りにあるモノを確かめて欲しい。
どれくらいの製品が「台」という単位で片付くのか。
これって、ちょっと寂しい気がするのは私だけだろうか。
せっかく、単位と言うものがあるのだから、
「台」意外の単位で数えられるものを探して、
大切にしていきたい、と思えたら素晴らしいと思う。
「台」で数えられるものは、あると便利だけれど、
なければないでも暮らしは出来るものが多いことにも気付く。
クーラーや扇風機がなくても、団扇や扇子で暑さはしのげる。
プリンターがなければ、手書きの文字を書けばいい。
「台」が単位の製品ばかりで、人間が「台無し」にならぬよう、
注意して生活したいものである。



2004年07月23日(金) ■
鹿は死活問題

農業者の集まる会議で、休憩中に野生の鹿の被害について、
多くの従事者が、その大変さについて語っていた。
わが町は、あまり山もなく、
その被害の大変さが理解できなかったけれど、
野生の鹿に農作物を食い荒らされ、困っているらしい。
だからシャレのつもりでなく呟いた台詞をメモにした。
「鹿は死活問題」、リズムも語呂もよく、
私のアンテナに引っかかった。
苦くて食べないだろうと思われたワサビまで食べると言う。
原因は10倍くらいに増えた鹿に対して、
猟銃を持ったハンターが減ったことがあげられる。
しかし、いろいろな制限があるので増えないらしい。
今のままでは、農家は餌を作っているようなもの、と嘆き、
今一番有効な対応策は、
天敵の匂いなのか、ライオンの糞がいいらしいと聞けば
サファリパークまで、糞を買いに行くと言う。
私知らない農業者の苦労話。
常識的な話なんだろうけれど、私にとって気になったら
是非、今後も紹介していこうと思う。
だんだん、農業が面白くなってきた。



2004年07月22日(木) ■
名にこだわるのは、己に自信がない証拠だ

おまたせ、NHK大河ドラマ「新選組!」から。
録画ビデオをみる時間がなくて、やっと今日観ることが出来た。
石坂浩二さん演じる、
幕末を代表する開国派の軍学者、佐久間象山が、
中村獅童さん演じる、ドラマ上の架空の人物とされる
近藤勇の幼なじみ滝本捨助に、こう叱咤の言葉を浴びせた。
「般若」とあだ名を付けられ不満を漏らし、
「私にもちゃんとした捨助という名前があるんです」と
主張する彼に向かって発した台詞であったが、
私の心のアンテナにも、しっかり響いた一言となった。
仕事中に名前や職名を間違えられたりすると、
ついムキになって言い直したりするシーンを見かけるが、
そんなことで大騒ぎするものではないよ、と言われた気がする。
「山下さん」「したやまさん」「係長」・・・
私も、何度か間違われてイライラしたことがあるが、
今になって考えれば、そうだよなぁ〜、大したことじゃないな、
と思えてきた。
なんと呼ばれようが、自分のやってきたことに自信があれば、
気にすることじゃないのかもしれない。
さすが、佐久間象山。(しょうざん・ぞうざんの説があるけれど)
名にこだわらなくても、時代は自分を必要としている。
その自信が、幕末で活躍する多くの人に影響を与えたのだと、
あらためて、彼の懐の広さを感じてメモをした。



2004年07月21日(水) ■
台詞は「松茸喰いてぇ〜」のみ

NPO法人「フィルム微助人」のお誘いを受けて、今日はCMロケ。
なんと「オータムジャンボ宝くじ」の撮影。
週末オリジナルダンスの練習に参加したし・・と言い訳をして
久しぶりの休暇をいただいて参加してみた。
「宝くじ」いえば、あの所ジョージさんが主役の有名CM。
今、サマージャンボだからその後だねぇ・・オータムジャンボ。
内容はまだ公開前なので、マル秘。(それだけは御勘弁)
ただヒントとして、この一言をメモに残したので、お楽しみに。
2日ほど前の深夜「困った時のしもさん頼み」と言われ、
「頼まれたらイヤと言えない」性格を見透かれていたようだ。
朝早くから夕方まで、台詞と言ったら「松茸、食べた〜い」。
振り返っても、それ以外の言葉か思い浮かばなかった。
しかし今日1日のロケを思い出すには充分すぎる台詞である。
秋に、このCMが流されたら、きっと笑い出すに違いない。
服装の条件は「秋の紅葉シーズンの行楽地へ行くような服装」
熱帯夜の前日から、あれでもない、これでもない、と大騒ぎ。
よく考えたら紅葉シーズンに出かけたことがなかった。(笑)
暑かったけれど、とても楽しいロケエキストラであったから
出来上がりの作品が、とても気になる。

PS.2週遅れた「SBS放送、応援します「『頑張ってる人』」
 一言感想「あぁ〜、髪の毛、切れば良かったかなぁ!」
 仕方ないでしょ、切る時間も惜しかったんだから。



2004年07月20日(火) ■
今、一番欲しいのは「雨」ですね

新潟県や福井県の豪雨被害にあった人たちのインタビュー。
私は、耳を疑った。
その雨で、こんな被害にあったというのに・・・。
河川が氾濫し、街は一夜にして泥の濁流に飲み込まれた。
翌日、途方に暮れながらも片付けをしている人たちから
発せられた心からの叫びだったのかもしれない。
泥だらけの街や家の中を、一気に洗い流してくれるのは、
雨しかない・・そう思っているようだった。
先日観たばかりの、異常気象を題材にした映画
「デイ・アフター・ツモロー」のシーンを思い出すくらい
その水の脅威を感じずにはいられなかった映像。
流される自動車から老人が救い出されるシーンは、
まさしく、映画そのものの光景であっった。
それなのに、やっぱり欲しいのは「水」なのか・・。
体内の大部分を占める水も含めて、
「人間は、全て水に支配されている」と言った人もいたが、
今回の被害を思い出す台詞として、私はこの言葉を選んだ。
雨の怖さを知った人たちが、それでも雨が欲しい、と呟いた。
この意味は非常に大きいと思う。
富士山の伏流水の恩恵を受けている「水のまち」として
それに相応しい支援が出来るといいのだけれど・・。



2004年07月19日(月) ■
しもさんにとっては「通過点」だろうけれど・・

今日が「メルマガ1000号」の記念号と知ってか、
朝から何人かにメールをいただいた。
「いよいよですね」に続けて書かれてあったフレーズを
1000号目の「気になる一言」にしたい。
気になる一言をメモしはじめたのは、1996.1.1。
■「コーラを振っても30回まわすと溢れない」
その間に時間が経過して、炭酸が落ち着くから・・。
たしか、親友から教わったお笑いネタだった。
数行の話をメールとして知人に送信始めたのは、
1996.10.28。
■「レストランって安心・休息・回復っていう意味がある」
だから、私もレストランのような人間になりたい、
そんなことを書いたと思う。
全国の知らない人にも読んで欲しい。
そんな気持ちから始めたメルマガ第1号は、2001.11.06。
■「仕事って、結局はやらなくちゃならないんだ」
どうせやらなくちゃならないなら、楽しくやろう、と
プラス思考で考えてみることにする、とまとめた。
それから約3年。
メルマガ1000号は、私にとって確かに通過点だけれど、
節目となることには違いない。
昨日 [No.999] しもさんの「気になる一言」の
件名を見た時、なんとも表現しがたい気分を味わったから。
野球選手の1000本安打と違い、1日1言しか増えないけれど
やっと「まだやってます」と言える数字となったと思う。
「私にとって通過点です」
プロ野球をはじめ、スポーツ界では聞き慣れているこの台詞も、
いざ自分の生活に置き換えると、
本当はとても重たい、意味のある台詞であることを知ったから
先日取材されたテレビニュースも、
とりあえず続けてきた事へのご褒美かな、と素直に喜びたい。
「頑張ることは大切だけれど、
頑張り続けることは、もっと大切なんだよ」
いつか書いたそんな「気になる一言」が頭に浮かんだ。
さて、あなたの一言は何回登場しましたか?(笑)

知人に教えていただいたサイトだけれど・・
http://www.njagyouth.org/liberty.htm
「祝1000号」の花火、打ち上げていただけませんか?