≪ ≫ 初日 最新 目次 MAIL HOME


しもさんの「気になる一言」
しもさん
MAIL
HOME

My追加

2004年08月27日(金) ■
夏休みの宿題は「オリンピックを見なさい」

アテネ・オリンピックも夏休みも、もうすぐ終わる。
この時期、私の職場にも統計とか自由研究などで、
多くの子供たちが窓口に訪れるけれど、どんなものだろう。
せっかく、いろいろな感動を与えてくれるスポーツの祭典が、
この夏休みに開催されるのだから、
それを題材に宿題を出すほうが、子供たちもやり易いはず。
勿論、家族みんなでテーマを決めて・・が理想だけれど。
私たち大人はは私たちなりの感じ方で、寝不足と戦った。
きっと子供たちは子供たちなりに、何かを感じたに違いない。
だからこそ、4年に一度の夏休みくらい、
オリンピックを見て感じたことをまとめなさい、という
宿題だけでもよかったのに・・とも思う。
みんな共通の話題で、こだわるものが違う。
それは、どんな視点でも構わない。
「なぜ個人競技ばかりが金メダルなんだろう」とか
「33個目のメダルが3位の銅メダル、長嶋ジャパンの3」とか。
日本語でも、英語でも、手話でも・・。
是非4年後は、そんな夏休みの宿題を望みたい一人である。



2004年08月26日(木) ■
二の腕が振り袖になってたよ

ちょっと遅くから飲みはじめた飲み会は、
気が付いたら、あっと言う間に午前様。
それだけ楽しかった、と言うことなんだけれど。
初対面の人もあり、もう少し緊張するかな、と思ったが
リラックスして飲み過ぎてしまった。
食べながら、飲みながら、話題が「ダンス」になった時、
「阿波踊り」からわが町の「オリジナルダンス」まで
レベルの違いはあるけれど、普段着ることがない衣装を
身にまとう快感みたいな話になった。
私ももう少し酔っていたら、踊り出していたかも。(笑)
歳を重ねると、なかなか皮膚を露出する衣装に抵抗を感じる。
そう思っていたから意外な感想だった。
両手を水平に開いて挙げる動きの写真を見ながら、
「こんな歳になっても、私は元気。
みてみて・・ほら、二の腕が振り袖になってたよ」と・・・。
なるほど、そんな表現があるのか・・と大笑いし、
おもわずメモしたのは言うまでもない。
歳を重ねると、筋肉がたるんでくる。それは仕方がない。
それを恥ずかしいとするのではなく、アッケラカンと
「振り袖」と使ったタイミングは絶妙だった。
今回の飲み会を思い出すには、これだな・・
きっと何年経っても忘れることがないキーワード。
そんな感じがする。



2004年08月25日(水) ■
「考えている」と「やる」は百倍違うからね

ラジオ人生相談のアドバイスだった。
相談者は、恋愛コンプレックスの女性。
なかなか本当の恋愛ができないのですが・・と
真剣に悩んでいる様子。
そんな彼女に「あなたは素敵な女性になるために
あれもやってみたい、これもやってみたい、
と考えているが、実際は何もしてないじゃないですか」
と厳しいお言葉。
「失敗してもいいから、やってみること」
その経験があなたを磨き、魅力的な女性になっていく。
そうすれば、自然にあなたに相応しい男性が現われますよ、
そんなことを言ったと思う。(運転中でメモがとれず)
そして最後に、相談者の彼女だけでなく
視聴者の私のアンテナにも響いた台詞が、気になる一言。
「百倍違う」と言い切ったところに、心が動いた。
「もの凄く差があるよ」と表現するよりも、
「百倍違うよ」の方がインパクトがあることも気付いた。
数字での説得力、面白いものである。



2004年08月24日(火) ■
「しかない」野口、「でもいい」土佐・坂本

アテネ・オリンピック、女子マラソンのレース後
三人の金メダルへのこだわりを、
スポーツ新聞「スポニチ」がうまくまとめていた。
そのこだわりこそが、今回のレース、
それぞれの結果に結びついたと言っても過言ではない。
まさしく「なるほどなぁ」である。
自分を自分で追い詰めることの大切さを知った気がする。
4年前の女子柔道・田村選手(現・谷選手)の
「最低でも金、最高でも金」のフレーズが重なった。
私たちはついつい失敗や、負けた時を考えて、
「出来ることなら、こうしたい」ということが多い。
しかし想いが弱いと、相手にもその想いは伝わらない。
何が何でも、死に物狂いで・・そんな言葉ほど、
その想いが伝わってくるのではないだろうか。
「金メダルしかない」そう思って臨んだ野口選手、
誰よりも、金メダルへのこだわりを感じたレースだった。
さて、宇津木ジャパンは?、長嶋ジャパンは?



2004年08月23日(月) ■
25キロ過ぎからラストスパートしろ

またまたアテネ・オリンッピック。
女子マラソン・野口みずき選手の金メダルに
多くの人が、寝不足になったに違いない。
「幸せです」「頑張ってきてよかった」
そんな台詞が、テレビの前で応援していた人の
心に残ったと思う。
しかし私は、コーチが彼女にアドバイスした台詞。
42.195キロのマラソンで、25キロ過ぎから・・と
ラストスパートを指示した感覚に驚いた。
まだ、中間点とも思える距離での指示である。
しかし、この一言が今回の優勝を決めたといっても
過言ではないのではないか。
人生をマラソンに例えて話す人がいるけれど、
コーチは、40歳代からラストスパートを指示したことになる。
ここで人生の勝負を掛けろ、と。
さて自分の人生にダフらせてみよう。
40歳過ぎ、人生のラストスパートを掛ける余裕と
優勝を信じて力を蓄えているエネルギーが
残っているだろうか。
レース前、野口さんにとってマラソンとは?の問いに
彼女は「一人で走るんですけれど、一人じゃないんです」
とニコニコしながら答えた。
これまた人生と同じである。
「一人で生きるんですけれど、一人じゃないんです」
ねっ!素敵な台詞でしょ。



2004年08月22日(日) ■
素人の100キロマラソンより、鍛えた人たちの42.195キロ

寝不足になりながらも、アテネオリンピツクの
選手コメントに、一喜一憂しながら、毎日のように
心を揺さぶられている私がいる。
その根底には「筋書きのないドラマ」が存在する。
血のにじむ努力によって、夢が叶った選手、
努力をしても、もう一歩で夢が叶わなかった選手。
その長い間の努力に対して、私達は感動を覚える。
同じ日、テレビ番組では「24時間、愛は地球を救う」を
放映していたが、こちらはある程度「筋書きのあるドラマ」。
その「感動」には、だいぶ差があるように感じる。
以前にも書いたが、番組出演者が画面の中で涙を流し、
視聴者の私達が、ちょっと冷めた目で見ているという
変わった図式が存在している気がもする。
「感動」「感激」は決して、押し売りで感じるものではない。
そう思ったのは私だけではないと思う。
長く続いている番組としては、評価しているが、
今回だけは、ちょっとタイミングが悪かったかな、と感じた。
「筋書きのあるドラマ」より「筋書きのないドラマ」、
もうすぐ、アテネオリンピック・女子マラソンが始まる。



2004年08月21日(土) ■
ミス清水町は来ないの?

浜松で開催されている、国際園芸博覧会(通称・浜名湖花博)
には、静岡県下の自治体が、ステージとブースを利用し、
町のPRに利用できる日が設定されている。
静岡県民の日、8月21日は「清水町の日」であった。
わが町は出来たてホヤホヤの「オリジナルダンス」披露と
幼児から高齢者まで総勢60人の「湧水太鼓」の演奏。
ブースでは、特産品を中心に売ることになっている。
私は観光部門も担当している係なので、皆より早く出発し、
特産品売り場を設営している時だった。
会場スタッフ内では「自治体マニア」と呼ばれる高齢者が
私の傍に寄って来て、こう呟いた。だから、気になる一言。
男女共同参画等の関連で「ミスコンテスト」などはしないよ、
他の自治体でも、当然そうだと思っていたら、そう答えた。
しかし彼は、自治体マニアの名に相応しく
多くの「ミス○○」の写真を作業している私に見せながら
「これがどこどこのミス○○」と丁寧に説明し始めた。
私も忙しかったので「本当は、私がミス清水町なんです」と
冗談で追い返そうとしたら「ふ〜ん・・そうなんだ」と
頷かれた時は、さすがに参った。(笑)
私の驚きは、まだまだ「ミス○○」が多くいることだった。
町のPRには欠かせない要素なのかもしれないな、と
打ち上げで飲んだ時に話題になったのも事実。
「ミス○○」の存在よりも、インパクトのある服装、
そんなものが必要なのかな、とも思いはじめた。
是非、他のまちのPR方法、参考にしたい。



2004年08月20日(金) ■
メダルにも届かず 重圧でもろさ露呈

連日のアテネオリンピック話題だけれど、
やはり柔道の井上康生選手に対する非情とも思える
某新聞の見出しを、気になる一言としてみた。
「負けた後、すぐのインタビューは正直、辛いです」
卓球の福原愛選手も、こう言っていた。
私は、夢を叶えることが出来なかった選手には
全員に「お疲れさま」の見出しを付けてあげたいと思う。
それを追い打ちを掛けるように、負けた原因を特集し、
冒頭の見出しが、負けてうなだれる写真の横に
特大の字で配置するなんて、本人が見たら辛すぎる。
特に私が気になったのは「メダルにも」の「にも」。
「メダルに届かず」と「メダルにも届かず」では
言葉のインパクトが違うのではないか、と感じたから。
試合前に「祝勝会の会場を押さえたから」と伝言される、
「優勝おめでとう、の垂れ幕もできたから」とも。
重圧を掛けたのは、周りの人たちであるのに
そんな彼らを批判するのではなく「重圧でもろさ露呈」と
表現するのは理解できない。
水泳の田中雅美選手などに対する扱いも同じである。
彼ら、彼女らの心の痛みを自分の痛みとして感じられる
応援の仕方をしたいものである。




2004年08月19日(木) ■
バルセロナの岩崎恭子にはさせません

毎日、素敵な言葉で溢れる、アテネオリンピック。
勝っても負けても、心を動かされる台詞が
私のメモ帳を、真っ黒にしてくれる。
読者も、自分のアンテナに引っかかったフレーズが
きっとあるはずである。
そんな中、ちょっとがっかりしたのが、
水泳・北島康介選手の関係者が試合前に答えた台詞。
世界記録保持者ハンセン選手と、北島選手の間に
割って入った、ハンガリーの15歳の新鋭ジュルタ選手。
彼の存在について語ったもの。
もちろん、関係者の気持ちはわかるし、意味も通じる。
だけど、やっぱりな・・が私の感想であった。
例えとして、もう少し配慮すべきではないだろうか。
頑張っているのは、今活躍している選手だけではない。
岩崎恭子さんだって、死にものぐるいで努力したはず。
彼女は、今、水泳競技の解説者として
彼女にしかわからない感覚、彼女らしい言葉で
テレビの前の私たちに伝えてくれていると思う。
冒頭の台詞、彼女が聞いたらどう思うのか、
固有名詞を出すのであれば、気を付けて使って欲しい。
そんなことを感じたインタビューであった。



2004年08月18日(水) ■
「日々精進」ではなく「日々笑進」

いいですねぇ、いつでも笑っているような顔で・・
私がよく言われる台詞である。
「お葬式には似合わない顔だね」とも。
野球マンガ「ドカベン」(水島新司画)に出てきた
「微笑三太郎(ほほえみさんたろう)」を見て、
なんとなく親近感を覚えたのは、ずっと昔である。
飄々とした物腰でサクッと長打をぶちかます様は
正に明訓のクリーンナップに相応しいと評判だった。
なんと、同漫画「プロ野球編」では、ジャイアンツに入団。
MVPまで獲得しているのである。
その原動力は「日々笑進」ではないかと思う。
この四字熟語、たしかテレビで見た時、メモをした。
番組名を忘れたけれど、一発で私のお気に入りに仲間入りをし、
色紙には「日々笑進」って書こうって決めている。
まだ、そのチャンスがないけれど、いつの日か・・。

以前、紹介した「笑顔について」再掲したいと思う。

■「笑顔について」■
元手が入らない、しかも利益は莫大。
与えても減らず、与えられたものは豊かになる。
一瞬間見せれば、その記憶は永久に続くことがある。
どんな金持ちでも、これなしでは暮らせない。
どんな貧乏人も、これによって豊かになる。
家庭に幸福を、商売に善意をもたらす友情の愛の言葉。
疲れた者にとっては休養、失意の人にとっては光明、
悲しむ者にとっては太陽、
悩める者にとっては自然の解毒剤となる。
買うことも、強要することも、盗むこともできない。
無償で与えて初めて値打ちが出る。