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しもさんの「気になる一言」
しもさん
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2004年11月15日(月) ■
夜、2人で読んで、会話しているんですよ

職場で、ちょっと嬉しい話を聴いた。
私の拙い「気になる一言」を、夫婦で読んで
それを話題に会話してくれているらしい。
この姿、想像しただけで私の心は温かくなった。
この「気になる一言」は、読者によって、
いろいろな読み方があることは以前から知っていた。
ホームページにアクセスして読んでくれる人、
メルマガの配信登録をして、毎日読んでくれる人。
それも、パソコンの人あり、携帯の人あり。
(携帯の人は、受信料が心配になるけれど・・)
ただし、どれも個人の単位でしか考えていなかった。
2人仲良く、パソコンでアクセスしてくれて、
ニコニコ、ドギドキ、ワクワク、イライラ・・。
えっ、私の考えとは違う、うんうん、俺の意見と一緒、
そんな会話が聴こえてきそうで、楽しかった。
私の書いた「気になる一言」をキーワードに、
夫婦が、子育て以外に意見交換をするなんて夢見たい。
まぁ、何気なく声を掛けてくれたのに、
今日は何かな?と、いつものようにアクセスしてみたら、
なんと自分達のことだったなんて、どっきりカメラみたい。
今頃、驚いているんだろうなぁ。
1日の「気になる一言」に選ばれると「予選通過」。
10日に一度の「気になる一言」に選ばれると「入選」。
2年後には、本の活字となる特典付き。(笑)
さて、今回の「気になる一言」は? 
とりあえず「予選通過」だね。



2004年11月14日(日) ■
条件を同じにしないと勝負にならない

先週に続いて、日米野球(東京ドーム)に足を運んだ。
初めて、妻・娘を連れての野球観戦であったが・・。
ライトスタンドは、公式戦の盛り上がりがないため、
私が夢中になっている雰囲気を彼女らに伝えられなかった。
また、ホームランで得点する独特の騒ぎが感じられない。
言い換えれば、日本勢の貧打が目に付いた日米野球だった。
その原因は、飛ばないボールをはじめ、
すべてメジャー仕様にして戦っているところにあると思う。
マウンドの堅さなども、メジャーからクレームが付き、
急遽、直したらしい。
本当にプロ野球の改革を進めるのであれば、
将来を見据えて、同じ条件で戦う環境を作るべきだ。
一年間を通して、メジャーと同じ環境に慣れることが
日米野球で勝ち越すための前提条件に違いない。
これは、野球だけの話ではない。
真剣に戦い、勝とうと思うのであれば、
戦う前からどちらかに優位になるハード・ルールは不公平。
(あとだしジャンケンは、反則のはずだから・・)
サッカーなど、国際試合のあるスポーツを見ればわかる。
もちろん、サポーターのホーム・アウェイの差はあるけれど、
ゴールの大きさもボールの堅さも、世界共通のはず。
それが国際試合のルールだから。
相手に合わせていること自体、真剣勝負ではない。
空席の目立った東京ドームを2週連続で訪れて感じた、
私の雑感を「気になる一言」にしてみた。
さて、視点を変えて、仕事・生活ではどうだろうか。
もしかしたら、これまた同じことが言えるかも。
今回の日米野球を例に、交渉してみたらいかが?(笑)



2004年11月13日(土) ■
OBが集まる「公民館まつり」の魅力

11月、快晴の土曜日、そう芸術の秋、
わが町の公民館でも「芸術祭」が開催されている。
もちろん町民参加のイベントだけど、
公民館に配属する職員も、何らかの形で「芸術祭」を
盛り上げようと始めた「公民館まつり」、
もう完全に恒例となりつつあるのは大変に嬉しい。
私もその後の人事異動で、広報や農業の担当に配属され、
本来なら、仕事とは関係ない部署のイベントなので、
顔を出す必要はないのだが、
なぜか毎年、勝手にOBとして参加している。(笑)
しかし驚くことは、
そう考えいるのが私だけでないということだった。
社会教育課に配属、その後、他の課へ異動した職員が、
ぞろぞろ集まってきて、生まれた子どもを見せたり、
お互い近況報告をしながら楽しい時間を過ごす。
頼まれもしないのに、どんどん自分で手伝ってしまう。
同窓会、そんな感覚で、このイベントは成り立っている。
現役の社会教育課職員と異動したOBが、
絶妙のパランスで助け合うシーンは、私を喜ばせる。
いつまでも、OBが気軽に参加できるイベントとして
続けて欲しい。
「社会教育」(公民館)とは、そんなところである。
さて、打ち上げにも参加しなくちゃ・・。



2004年11月12日(金) ■
これからあなたは、どんな行動しますか?

「原発震災を防ぐ風下の会」主催の自主映画上映会
「東京原発」(主演・役所広司さん)は、
東海地震が迫る今、浜岡原発を抱える静岡県民にとっては
とても関心のある作品であった。
東海地震の被害想定には「放射能被害」が入っていない、
そんな耳慣れない単語が飛び交い、私のメモは増えた。
原発推進派にとっては、
耳を塞ぎ、目を覆いたくなるような内容であった。
作品の後半で
「人間はすぐ過去を忘れる、終わったことは忘れる」
という台詞を、都知事役の役所広司さんが言い放った。
暗闇の中で、私は手探りでメモを書いた。
上映後は、元原発技術者が浜岡原発の危険性を訴え、
「原発を作ってきた人間としてお願いします」と
その運転中止に向けた活動に協力を呼びかけ、
来場者の拍手を浴びたシーンが印象に残っている。
しかし今回の一言は、会場で書いたアンケート項目のひとつ。
「いい映画を見た」「久しぶりにいい話を聞いた」と
感想を書いた後の問いだったから、余計にギクっとした。
大切なことは、これから(今から)のあなたの行動。
この映画を見て、明日から原発反対で動くぞ、と感動しても、
翌日になると、もうすっかり感激が薄れてしまい、
また、いつもの生活に逆戻り。そんな私たちに忠告している。
黒澤明監督の「生きる」(主演・志村喬さん)にも似た
人間の心の弱さを指摘された気がした。
「感動するだけではダメ、そう思ったら少しでも動きなさい」
そう問いかけられているようで・・・。
明日からの活動に少しでも役に立たせたい、心からそう思う。



2004年11月11日(木) ■
強くなる道は、強い人に教わることだ

NHK大河ドラマのワンシーンだったと思う。
いくら練習しても、強くなれない新選組の隊士が、
どうしたら強くなれるか、悩んで悩んで、
新選組六番組長(源さん)に尋ねたところ、
この台詞が返ってきた。
普段ならなんだそんなことか、と思うけれど、
メモの整理をしていたら、再び私のアンテナに引っかかった。
負けても負けても、強い人にぶつかっていく、その間に、
少しずつであるが、実力がついていく。
そして気が付いた時は、人並み以上にレベルが上がっている。
侍の剣術が強くなりたい、という想いは、
私たちの○○が上手になりたい、同じだと思う。
自己流のパターンは、それなりのレベルまでは達するが、
それ以上を望むのであれば、自分よりはるかに上手な人から
教わるしかないということ。
どんなに実力の差を見せ付けられても・・。
その悔しさが、技術の向上につながっていくはずだから。
そのためには、中途半端なプライドを
思いきって捨てる勇気があるかどうか、がキーワードとなる。
年齢、性別関係なく、教わるという姿勢が上達の早道だから。
最近の私、上達するために、プライドを捨てることを覚えた。
だから、もっと生きる楽しみが増えてきた。



2004年11月10日(水) ■
「兄嫁」も『それから』では女偏の「嫂」

ちょっとしたきっかけから、読みはじめた
夏目漱石の作品集。今は「それから」を読んでいる。
その中に出てきた「あによめ」とルビが振ってある漢字。
もちろん、当用漢字ではない。しかし、気になる。
「気になる一言」ではなく「気になる漢字」となった。
もちろん国語辞典を引いたが「兄嫁」しか意味が書いてない。
私が知りたいのは、その文字自体の持ってる意味。
やっぱり「漢和辞典」が必要になった。
特に「女偏」は、いろいろな意味があるらしいから
これを機会に調べてみようかな、と思う。
部首に「女」はあるけれど「男」はない。これも興味深い。
「明暗」や「行人」などにも登場する漢字「嫂」。
ますます知りたくなってきた。
有名なのは「女偏に家」で「嫁」・「女偏に古い」で「姑」。
きっとこれ以外にも、思い当たる漢字があるに違いない。
よ〜し、決めた。「女偏」の言葉の意味。
本格的に調べてみようかな。男女共同参画の話題にしようっと。
(当用漢字ではないから、文字化けしていたらごめんなさい)



2004年11月09日(火) ■
「大胆」と書いて「シャイ」と読む

私は、この当て字のルビが大好きである。
「『失敗』と書いて『ケイケン』とルビを振る」は、
何度も紹介しているが、大好きなフレーズである。
さてこの台詞、なんと俳優・石田純一さんの言葉だった。
服装も、女性の口説き方も、私たちには出来ないような
大胆な行動であるが、彼はこう説明した。
彼の生き方から考えると、なるほどなぁ〜となる。
私もよく「俺って実はシャチなんだ。あっ、シャイの間違い」
は、よく使うフレーズだけれど・・。(笑)
川柳とは違うけれど、時々、こんな言葉遊びがしたくなる。
挨拶でも、エッセイでも、小説でも、こんな「おや?」があると
読んでいて楽しくなるから。
思い立ったが吉日。ネットで募集してみようかな、と思う。
意外な傑作が集まるかもしれないからな。
と言いつつ、さっそく投稿欄、作ってみた。
当て字の面白さだけでなく、
さらに詠み人を書くと、その面白さは倍加すると思うから。
是非、投稿を試みて欲しい。
川柳とは違った、言葉遊びが出来るはずである。

ホームページのトップ http://shimosan.fc2web.com/



2004年11月08日(月) ■
いつもは話さないことを話しちゃった

隣町の自治体職員と飲む機会を持った。
せっかく飲むのだから、お互い刺激しあいたい、
と考えていたら、予想以上の成果が得られた。
私と隣町の若い職員、隣町の管理職とわが町の若い職員、
この2グループで話は盛り上がった。
普段なら、知らず知らずに、自分の町の人間で集まり
いつもの仕事の話になりがちだけれど、今回は違った。
男女で分かれたり、半数ずつ混じったりしがちな飲み会が
なんだか、和やかな中にも、ちょっぴり緊張感があり、
若い職員にとっては、未体験ゾーンの飲み会だったようだ。
彼らにとって、隣町の管理職とまじで仕事の話や、
生き方について話すなんて、そうあることではない。
う〜ん、なかなかいい職員研修が出来た、と喜んでいたら、
隣町の管理職(と、言っても同級生なんだが・・)が
その場に居合わせたメンバーに向けて発した台詞が
今回の、気になる一言。
職場では話さないようなことも、アルコールの力か、
お相手をしたわが町の若い職員の魅力なのか、
上機嫌だったの様子が、印象深い。
真剣に話を聴いてくれる隣町職員に対して
私もついつい話しすぎたかも、と嬉しくなった。
若い職員に刺激を・・と目論んだ飲み会であったが、
刺激を受けたのは、私たち管理職だった。
心地良いアルコールの酔いが、朝まで残っていたが・・



2004年11月07日(日) ■
「と〜し〜ひさ〜」は「こんにちわ〜」と聴こえる

日米野球のチケットを手に入れて、久しぶりの東京ドーム。
来日を期待していた、松井・イチロー、両選手が、
これなくなり、ちょっと関心半減だけど・・。
日本側はライトスタンドだから、
いつもはレフト外野しか座らない人たちも、ライト外野席。
いろいろなチームの熱狂的な応援団が集まり、面白かった。
特に私の後ろは、あのタイガースファン。
最初から最後まで、ず〜っとしゃべりっぱなし、参った。
「まさかライトに座って、阿部の応援をするなんて・・」
からはじまって、阪神以外の選手は、みなボロクソ。
いいプレイをすると、日米の選手、誰にも構わず
「来年、阪神へ来〜い」と雄叫びをあげる。
まったくの子どもだけど、そのマニアックぶりが楽しかった。
その中の一つ、ジャイアンツ・仁志選手の応援は、
ジャイアンツファンは応援団の「せ〜えの」の掛声にあわせて、
名前の敏久を「と〜し〜ひさ〜」と叫んでいるのだが、
いつもは敵方、レフトスタンドにいる彼らには、
「こんにちわ〜」と聞こえるらしい。
私達の「としひさ」に合わせて、大声をあげていた。
こういったことは、相手先にしかわからないことかもしれない。
時には相反する人達とも、話してみるもんだな。
さて結果は3連敗。来週、もう一度チャレンジである。
次は、どんな応援が同じスタンドで披露されるやら・・。
またまた、楽しみである。



2004年11月06日(土) ■
酔っ払いを車で送る楽しみ、発見

仕事ととはいえ、飲みたいビールを我慢して、
ほろ酔い気分の人たちを目的地まで、自動車で送る役だった。
えっ、なんでそんなことまでするの・・と感じて、
たぶん、不愉快さが顔に出ていたかもしれない。(笑)
しかし、しかしである。
なぜか、その楽しさを実感してしまった。
車中では、アルコールの酔いが乗客を賑やかにするし、
何度も何度も、お詫びとお礼を言われる。
アルコール大好き人間が、客観的に酔っ払いを観察したから、
面白かったのかもしれない。
私もよく、代行運転やタクシーの運転手さんに、
機嫌良く話しかけるタイプであるが、今回は逆だった。
吐くくらい泥酔していると困るけれど、
ほろ酔い気分の人たちに対し、しらふで話し相手になることも、
まんざら悪い気分はしなかったのが、今回の発見。
久しぶりに、私の雑感となった、気になる一言である。
今まででは考えられなかった感情が、私を喜ばす。
きっとお酒が苦手な人では、こんな気持ちにならないんだろうな、
そんなことを感じながら、帰宅した。
疲れも手伝ってか、思いっきり飲んだビールは格別の味だった。
歳を重ねてから、楽しみ方が変わってきたのかな。