≪ ≫ 初日 最新 目次 MAIL HOME


しもさんの「気になる一言」
しもさん
MAIL
HOME

My追加

2004年11月25日(木) ■
「わりと」ではなく「わりに」

最近の日本語の乱れを話していた時、
「『わりと』平気で、こんなことを言うよね」という会話になった。
私は、首をかしげながら「『わりに』じゃないの?」と指摘した。
単純に耳に引っかかり、気になったのが正直なところ。
「わりと」って言い方はしないんじゃないの?と思った。
しかし、その場に居合わせた多数の人は「わりと」を使うという。
そこで帰宅してから調べてみたが、
やはり「わりに」が正しいようだ。実際は「割りあいに」が正しい。
「比べてみて・思いのほか」などの意味があった。
話の展開として、勝った・負けたの話ではなく、
私が引っかかったのは「日本語の乱れを話している人たち」でさえ、
乱れていたこと。この事実の方が面白かったから。
「わりに」と同じ意味の使い方として、
「わりかし、似合っているじゃないの」なんてフレーズを聴くが、
そんな表現はないようだ。
「わりに」ではなく「わりと」とか「わりかし」を使っていないか、
今までの自分の会話を振り返ってみたらどうだろう。
も、もし、こんなこと書いている私の知識が違ったらごめんなさい。
こういう話題は、なかなか言い切ることが難しい。(笑)



2004年11月24日(水) ■
いろんな人がいろんな事を言うよね

仲のいい知人の「ピアノリサイタル」へ行った。
もちろん、2時間の演奏を終えてからの打ち上げは、
スタートが9時半、帰宅も当然、午前様となった(笑)
それでも、なんとか彼女と逢って話をしたいと思った。
理由は、終わったばかりの気持ちを聴きたかったから。
「どうだった?」という私の曖昧な問いに、
「やっただけしか出ないよ」と答えてくれた。
う〜ん、奥が深い・・と囁きながら、次の質問。
「周りの評価は?」に対する答えが、気になる一言。
私たちみたいな、クラシック素人ではなく、
それなりの音楽レベルを持った人達でさえ、評価は様々。
「誰の言うことを信じたらいいのかわからないよねぇ」と
苦笑いをしていたので、
「自分が信用している人の評価を信じたらどう?」と返した。
私の書く文章(文学)も、彼女が演奏する音楽も、映画や写真、
そして彫刻や絵画など、芸術と呼ばれる分野では、
全ての人が、素晴らしいという評価をする方が危険だから・・。
いいんじゃない、いろんな評価があって・・という感覚。
これって、生きてく上で、とても大切なような気がする。
勿論、自分の中で完璧を求めるが、評価は完璧を求めない。
「で、終わった瞬間、何を考えた?」の問いには、
「満足感、達成感より、また頑張らなくちゃだったよ」と
言い切った彼女の底力みたいなものを私は感じていた。
私の知らない音楽の世界、もっともっと知りたいと思う。



2004年11月23日(火) ■
夫婦は、親しむべし、馴れるべからず

いとこの結婚式に列席した。
何十年ぶりに逢った、いとこさえいる。
「いとこ」って、不思議な関係だなぁ〜って思った。
父または母の兄弟・姉妹の子。年齢・性別の違いで、
「従兄」「従弟」「従姉」「従妹」などと書き分ける、
ちょっと気になる関係でもある。(笑)
(その書き分けは、いまだ理解できていない)
さて、その披露宴での挨拶のフレーズ。
(すみません、またまた酔っぱらって、誰の台詞が忘れました)
夫婦の理想の関係を、うまく表現しているなぁと思う。
仲良く過ごすのはいいけれど、あまり仲良くなり過ぎて、
馴れ合いの関係になってはいけない、親しむ関係がいい。
言わなくてもわかるだろう・・は「馴れ合いの関係」
「ありがとう」と素直に言えるのが「親しい関係」
私は、そう理解した。
現実は、なかなか難しいけれど、なるほど・・である。
そう言えば、日曜日9時からのテレビ番組「夫婦。」
田村正和さんと黒木瞳さんが演じる夫婦は、
私達に、いろいろな課題を投げかけるが、
そのあり方は、2人にしかわからない気がする。
どんな夫婦の関係がベスト、なんて言えないけれど、
少なくとも、馴れ合う関係ではなく、親しい関係でいたい。
結婚式から帰ると、その時だけ妻に優しくなる私がいる。
しかし、その優しさはなぜか長く続かない。(笑)



2004年11月22日(月) ■
今日は私のことだけ考えて帰ってください

いつものお店、いつものカウンターで、
いつものアルコールを飲みながら、女性と会話を楽しんだ。
(もちろん、私はビールから地酒、焼酎と続いたけれど・・)
仕事の話から恋愛、夢の話まで、気のおもむくままの話題。
時には、私の心のアンテナに引っかかる台詞も。
「今日は、気になる一言になりますかね?」と聴かれても、
返事は「わか〜んな〜い」。
ここではメモしても、もっと印象に残るフレーズがあったら
変わっちゃうからねぇ・・・と付け加えた。
「真っ直ぐ帰って、そのままパソコンに向かって下さい」
「この前はタクシーの運転手の台詞になっちゃったし・・」
「でも今日は自転車だし、大丈夫ですね」「まぁね」
何度も、私の「気になる一言」にアタックして、
私がメモはするけれど、なかなか選ばれないらしい。
そろそろいいでしょ、と言いながら、私の顔を覗き込む。
「う〜ん、やっぱり、わかんないよ、ごめん」と切り返すと
このフレーズ。
他の台詞に出逢う前に、早く家に帰って、
私の台詞を取り上げて欲しいなぁ、という気持ちは伝わってきた。
しかし、周りの人が聴いていたら、この台詞、
どう思うんだろうなぁ、と考えたら可笑しくて仕方なかった。
う〜ん、確かに台詞だけ読むと、ちょっと艶っぽいな。(笑)



2004年11月21日(日) ■
自分を変えるのが、人生の究極の目的だ

たしか経営コンサルタント・神田昌典さんの台詞だったと思う。
生きる目的って、なかなか言葉にしにくいけれど、
「自分を、自分の意思で、どれだけ変えられるか」を目的にすると
なんだか生きていくことが楽しくなってくる。
過去にこだわって自分を変えられない人は、
生きていく目的が見つからず、人生につまずいてしまう。
変えるということに、どれだけ抵抗なく対応できるか、
それが人生を決めるといっても過言ではない。
環境の変化に対応できなかった恐竜は滅び、
どんな環境にも対応してきたゴキブリは、いまだに生き延びている。
サツキが、ものすごい数の種類があるというのも、
種が絶滅しない為の知恵だという話を聴いたことがある。
自然環境だけでなく、自分の周りの環境に応じて変えていく。
それも、常に自分を成長させる方向で・・。
変えることの楽しみを知れば、毎日が楽しくなるはずである。
そういえば、生涯学習のキーワードは「変わる」だった。
「わかる」は「かわる」なんて、よく講演で話したっけ。
今の自分に不満があったら「変える」努力をしてみよう。
きっと、何かが変わってくるから。



2004年11月20日(土) ■
「センチメンタル」は音楽を作る上で重要なキーワード

夕方、PCの前に向かい、Yohoo!のトップ画面で見つけた。
なんと歌手・平井堅さんの台詞。
2年ぶりにアルバムをリリースするようだ。
タイトルは『SENTIMENTALovers』。ヒット曲が溢れている。
このアルバム・タイトルについて彼は
「センチメンタルっていう言葉というか、
センチメンタルな感情が好きだったり
それが曲を書くモチベーションになったり、
なのでセンチメンタルというのはある種
ぼくにとっては音楽を作る上で重要なキーワードなんです」
とコメントが載っていた。
私の注目は、曲目より、自分の活動に対してのキーワード。
さて、私は?と思ったから。
好奇心旺盛で、なんでも挑戦したい私、
誘ってもらえるだけで嬉しくて、ゴルフや渓流釣り、
野球観戦、もちろん飲み会でも、楽しく出かけているが
なんだか共通したキーワードが必要な気がしていたから。
「楽しいから」だけではない、もっと違った理由が。
あっ、そうか。もしかしたら「好奇心旺盛」こそが
私の生きていく上での重要なキーワードかもしれない。
男だから、46歳だから、公務員だから・・
そんな枠に縛られない生き方の基本を見つけたかもしれない。
みなさんの「生き方キーワード」は、なんですか?



2004年11月19日(金) ■
これ、メモしたらどう?

わが町の特産品である「緑米の収穫祭」、
ボジョレー・ヌーホーの解禁に合わせて、
毎年、この時期に開催している。
昨年まではお客さんとして楽しく参加していたが、
今回は、農政担当・観光協会事務局としてスタッフ参加である。
それでも、なぜか楽しかった。
みんなの嬉しそうな顔が、私の活力になるからだ。
美味しい農作物や豚汁、新鮮なワインや日本酒、焼酎。
ほろ酔い気分で交わす会話は、掛け値なしに面白かった。
参加者も、顔見知りが多いためか、
毎日「気になる一言」を書いていることも知っている。
私が「へえ〜」とか「そうなんだ」とうなずくたびに
「これ、メモしたらどう?」と声を掛けてくれる。
そんな雰囲気が、またたまらなく好きなのである。
もちろん、今日のイベントだけではない。
1日のうち、少しでも私と一緒の時間を過ごした人は、
ちょっとだけ、その日の日記が気にかかるようだ。
時には、期待に応えて・・の場合もあるし、
時には、期待はずれの場合もあるが、それがまた楽しい。
心地よい気分で、パソコンの前に座ってから考えるから
どんな台詞が選ばれるのか私にもわからない。
「乞うご期待!!」が私からのメッセージ。

ウィ〜、ごめん、ちょっと、飲み過ぎたかな。
まとまらなくなっちやった・・、でもこれも私。



2004年11月18日(木) ■
ネバー・アップ、ネバー・イン

ゴルフでは、わりに有名な台詞らしい。
カップまで届かなければ、カップインする事はない。
たぶん、そんな意味なんだと思う。
いくらラインに乗っていて、あとひと転がりで入るとしても
届かなければ結果は同じ。
「入らない」という現実がまっている。
目標の距離より強めに打つ、ということはカップを外れた時、
その被害も予想以上に広がる可能性がある。
しかし、そのトラブルを恐れていては、大きな成功も掴めない。
もちろん、いいスコアーは出ないということだ。
どうせ、生活がかかっているプロじゃないんだから、
思い切りいけばいいのに・・と思うのだが、思うようにならない。
ゴルフだけは、お金と時間をかけても上達しないな、
と苦笑いしながら、この言葉を思い出した。
仕事でも、家庭生活でも、趣味の世界でも、同じことが言える。
もう少し頑張れば・・もう少し勇気があれば・・
もう少し、もう少し・・。そんなことが多い気がする。
いろいろな場面で後悔しないためには「思いきりの良さ」。
やっぱり最後はこれかな?と感じている、今日この頃。



2004年11月17日(水) ■
「福来朗」と「不苦労」、「必勝」と「不敗」

以前、ふくろうは「不苦労」という意味で、
「苦労知らず」の当て字として使われ、
特に観光地では、国民の間で親しまれている、
そんなコラムを書いたのは記憶に新しい。
しかし「福来朗」という当て字もあることを知った。
たぶん「福の朗報が来る」とでも表現したいのだろうか。
う〜ん、それも一理あるなぁ・・とメモをした。
さて、私はどちらの当て字が好きだろうか?
そんなことを考えてみた。
私は、やっぱり「不苦労」かな。苦労がない方がいいや。
もしかしたら、若い頃は「福来朗」だったかも・・。
そういえば「勝負ごと」も「ギャンブル」も、
「必勝」より「不敗」の方が好き。
いつも成功・勝つことを意識して生きていくよりも、
どうやったら失敗・負けないかを考えて生きる方がいい。
どちらが正しくて、どちらが間違いという問題でもない。
こんな弱気な発言すると、また読者に怒られちゃうかな。
どうしたの、しもさんらしくない・・とね。
でも、これも私なんだよねぇ。



2004年11月16日(火) ■
夢は逃げない。逃げるのはいつも自分。

あれ?誰の台詞だっただろう。(情報源が不明、ごめんなさい)
でも、気になったのでメモをしておいたフレーズ。
けっこう前向きに生きているつもりの私でも、時々落ち込んで、
何もしたくない時がやってくる。
もちろん、この「気になる一言」も続けたくなくなる時も・・。
そんな時、冒頭のこの一言を思い出すことにしている。
最近「努力しても努力しても、夢は叶わないから・・」
そんな言い訳を用意して、自分で自分の夢を潰そうとする。
夢は私からの距離を変えてはいない。
離れていっているのは、私自身。
そう何度も呟くことにより、またやる気が出てくるから不思議だ。
人間っておかしなもので、落ち込んだ時に、
奮起する言葉をもっていると立ち直りが早い、という。
どんな言葉でもいい。ひとつでいい。
それは映画「ロッキー」の曲と同じくらいの効果がある。
私にとっては、魔法の言葉のひとつ。
「逃げたって、なにも変わらない」と同じ意味の言葉。
あなたにとって、立ち直りに使う台詞は何ですか?
是非、教えて欲しい。

参考
2003年01月07日 夢は、破れた時じゃなくて、棄てた時に終わる