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しもさんの「気になる一言」
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2004年12月15日(水) ■
どうせ手術するからいいじゃん!!

お酒大好き人間の私にとって、
ドクターストップの年末年始はなかなか辛い。
(刺激物だからと言われてもねぇ・・(笑))
私にとっては、まったく刺激物じゃないから。
痔の手術も、クリスマス・イブに決まり、
「思い出に残る『イブ・オペ』になりそうだ」
なんてふざけていたら、
「じゃあ前日に飲みに行こうか?」と誘われた。
「だから、痔が痛むからダメなんだよ」と
真顔で説明したら、笑いながらこう言われ、
私も一瞬だけど、そうだな、と思ってしまったから
気になる一言。
彼なりの思いやりさえ感じられるし、
この発想って、出来そうでなかなかできない。
こうなったら意地でも飲まないぞ〜って考えながら、
逆に、酔っぱらい人間をじっくり観察しようっと。
誰が一番美味しそうにビールを飲み干すか・・
こりゃ「酔っぱライター」の出番だな。



2004年12月14日(火) ■
また、お会いできる日を楽しみに、しててね!!

いとこからのメールであった。
内容はプライベートなことだから触れないが、
最後のフレーズが面白くてメモをした。
通常ならば
「また、お会いできる日を楽しみにしています」。
これって、受動的というか、消極的。
いつか、逢えればいいなぁ・・程度の気持ち。
それが「しててね!!」となるだけで、
能動的、積極的に感じられるから不思議である。
「近くに来たら寄ってください」ではなく
「近くに行ったら寄ります」という感覚がする。
本人は、そんなこと意識せずに書いたかもしれない。
しかし、私のアンテナに引っかかるには
充分すぎるほどの言い回しだった。
私の気になる一言は、人生訓ばかりとは限らないな、と、
一人で呟きながら、彼女に「借用願」のメールをした。



2004年12月13日(月) ■
2004年、漢字一字は「欺」

(そろそろ発表される頃だから・・私の一字)
一年を通して新聞を賑わせた「オレオレ詐欺」や、
六本木ヒルズの回転ドア事件、白骨温泉の入浴剤事件、
オリンピックでのドーピング騒ぎ、
三菱の欠陥自動車問題、北朝鮮の拉致問題、
楽天の仙台新球団事件など(事件ではないけれど)、
今年はなにかと「欺かれた」印象が強い。
いたずらメール、迷惑メールなども、騙しの一種。
「だます、いつわる」の意味がある「欺く」は、
社会不安を一層あおった気がしてならない。
インターネットをはじめ、多くの情報が溢れ、
その情報に翻弄された1年でもあった。
台風や地震で「壊」という字も相応しいけれど、
私は「人間が人間を欺く、日本人が日本人を欺く」、
そういった精神的な「欺き」が気になった。
そういう自分も、腰やオシリの病があるのに、
「ダマシ・ダマシ」使い続けてきたからなぁ。(汗)
もっと明るい一字にしたかったけれど・・。
何年経っても思い出すには仕方がないかな、今年は。
さて、あなたが選んだ漢字一字はなんですか?



2004年12月12日(日) ■
明日の空模様です

NHK大河ドラマ「新選組!」が最終回とあって
ちょっぴり早目にチャンネルを変えた。
画面では、まだ「明日の天気」という文字が
右上に表示され、手話をしながら天気予報を
親切丁寧に伝えていたけれど、
私の耳と目で捉えた言葉が、なぜか食い違い気になった。
視覚は「明日の天気」、聴覚は「明日の空模様」。
今回は、聴覚に軍配が上がったようだ。
そのあとじっくり観た「新選組!」のメモより、
耳に残っていたのは、不思議でもあった。
「天気」というより「空模様」の方がいい。
私は、そう思う。
しかし「空模様」より、もっと教養のある言葉、
「庭模様」があることも知っている。
「空模様では雨」でも「庭にいる虫たちの動き」では
自宅の周りは、なんとか降らずにもちそう・・
というような天気情報、それが「庭模様」である。
長年の経験から蓄えられた「生活の知恵」は、
時として、最新鋭の機械より正確かもしれない。
「庭模様」まではいかなくても、
とりあえず、明日から「天気」と言わず「空模様」、
私の周りでは、流行らせたいな。



2004年12月11日(土) ■
感謝の気持ちを「生き方で返す」

TV朝日開局45周年記念番組
「にんげんだもの・相田みつを物語」を観た。
もちろん多くのメモで溢れたけれど、
選びに選んだら、やっぱりこの台詞が残った。
私は多く方のお世話でここまで生きてこれた。
しかし貧乏の私には、何も返すことが出来ない。
だから、私に出来ることは「精一杯生きること」のみ。
感謝の気持ちを、これからの生き方で表わすなんて
かっこいい・・と正直思った。
ところで、持病の「痔」の手術を、
出来るだけ早く(年末に)しようと決めたが、
そのひとつの理由として、どんな生き方をするにしろ
「健康でなければ、思いっきり生きられない」と
気付いたからである。
今年は、私の身体が悲鳴をあげているかのように、
ぎっくり腰や痔など、弱い部分を露呈した。
「生き方で返す」には、それなりの体力がいるから、
今一度、自分の生き方をする準備として決断した。
「とにかく行ってみるしかない、答えはその先にある」
その言葉に信じて、私は生きたいと思う。
自分が「悔いのない人生」を過ごすこと、
それが私を支えてくれた人達へのお礼、としたフレーズを
これからも大切にしていきたい。



2004年12月10日(金) ■
お大痔に

昨日の「気になる一言」は
今まで書いたコラムの中で一番反応が凄かった。(笑)
内容と言うことではなく「痔」に関する話題が・・。
「実は私も・・」「俺も昔ねぇ・・」の台詞が
私の携帯とPCに勢いよく溜まっていった。
「大地主になったね」「役場の歯胃痔(ハイジ)様へ」
「お痔ぃさんのときは年寄りになった気分で
気持ちもゆっくりして病院に寝てること」
「女性の生理用品が体験できるとありがたく思うこと」
「ドーナツ座布団。それもムートン。座るに楽ですよ」
こんなメールが、落ち込んでいた私を喜ばせてくれた。
昼休みには、自分の手術体験談を聞かせてくれる人、
「私の中古だけれど使ってください」とドーナツ座布団を
わざわざ持ってきてくれる人もいて、
その反響の大きさに驚いている。
そんな中から、携帯に届いたメールの最後に
さらっと書かれていた台詞が、今日の一言。
なかなかのセンスを感じさせてくれたフレーズだった。
こんな単語が、さらっと使えるようになりたいな。
それにしても、ドーナツ座布団は気持ちがいい。
もう手放せません、癖になりそう・・。



2004年12月09日(木) ■
これは手術が必要ですね

昨日、飲み過ぎたのか・・朝からオシリが痛かった。
若い頃からの持病「痔」が騒ぎはじめたようだ。
またいつもの・・くらいの感じで、放っといたが
なぜかいつもと違って、痛みが取れない。
なんとか仕事をこなしたが、残り1時間で我慢の限界。
生まれてはじめての肛門科へ向かった。
恥ずかしいなんて言ってられない。
看護婦の指示で、さっそくパンツを下げて待ち、
先生の触診を受けた。予想外に痛かったぁ〜。
その後の症状説明が、気になる一言。
「えっ?」と聞き直したけれど、同じ答え。
「10日〜2週間、休める日を探しておいてください」
この台詞も、私にとっては驚いた。
1〜2日程度だと思ったから・・
もちろん刺激物・アルコールは控えなければならない。
忘年会も予約でいっぱいなのに・・。
(ホントは、控えるのではなく厳禁らしい (ΘoΘ;)
まぁそんなわけで、突然のドクターストップ。
飲まずにおしゃべりだけで、テンションあげようっと。
宴席の雰囲気は好きだから、変わりなく付き合うつもり。
運転手役、引き受けるから・・。



2004年12月08日(水) ■
カードのサインは、ひらがなで

最近、カードを使うことが増えた。
ジャラジャラ小銭を持つのも面倒くさいし、
かといって、お札をマネークリープに挟むほど
小遣いはないし・・
また新しいカードが届いた。
裏には当然自筆のサインを・・と思っていたら
サインはひらがながいいよ、と教えてもらった。
理由は簡単。
漢字は、中国人が簡単に真似できるから。
ひらがな(カタカナ)は、日本独自の文字だから、
同じ漢字文化の中国人でも、書きにくいらしい。
ゴールドカードを持って、海外に行くこともある。
そんな時、他国の人が真似できない文字をサインする。
それは、日本人としての誇りが感じられる瞬間。
私は、迷わず「ひらがな」でサインした。



2004年12月07日(火) ■
「放任主義」とは、近くで見守るということ

たしか・・テレビドラマ「さよなら小津先生」で
メモした台詞だったと思う。
子供がなにか問題を起こしても
「うちは放任主義でして・・」の一点張りの親に対して、
名前は忘れたけれど、ある先生役の人が言った。
なるほど・・と思って、メモしたのは言うまでもない。
子供の人生だから、やりたいようにやらせてあげる。
人に迷惑がかからなければ、何をしても怒らない。
そんな親が「放任主義」という単語を多用するけれど、
本当は「子供の躾が出来ない親」「親の役割をしていない親」
と言えるのではないだろうか。
放任主義と言いつつ、何かあればすぐ行動できる距離で
我が子の成長を見守る姿勢、それが真の「放任主義」である。
さて仕事でも、同じことが言えるかもしれない。
手伝うことは簡単だけれど、それでは部下は成長しない。
あえて「放任主義」を貫き、近くで見守ること。
それが、私たち中間管理職の役割ではないかと思う。
「うまくいかない」という経験を、どうさせるか。
それが今、一番悩んでいるところでもある。
まぁ、なんとかなるよ、というのが
私の失敗から学んだ知恵であることには違いないのだから。



2004年12月06日(月) ■
ああ、日本人に生まれて本当によかった

美味しい日本酒を飲むと、こう思う。
ワインやビールより、最近ハマっている。
先日飲んだ「無風」(なぜか「むかで」と読む)。
この時期しか飲めない純米吟醸 瓶囲熟成原酒。
百足のラベルが、なぜか気になったが、
その裏に貼ってある説明に書かれていた台詞の一節。
「人生、風が無き如くおだやかに生きたいものだ。
好きな仕事にはげみ、一日のしめは、うまい日本酒。
ああ、日本人に生まれて本当によかった。
でも、時には、のんびりばかりではだめな事もある。
この時ばかりは、勇猛果敢、百本の足もて立ち向かう。
見事、難敵をやっつけようぞ。
そして、また日常にもどる。
仕事をし、うまい日本酒を飲む。
ああ、日本人に生まれて本当によかった。」
(米は、特A地区・山田錦のみ使用)
こんなラベルを読みながら飲む、極上の日本酒。
そして、ほろ酔い気分のあと、白いご飯。
お米主食の国に生まれた幸せを噛みしめている
農業担当の私がいる。