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しもさんの「気になる一言」
しもさん
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2005年01月24日(月) ■
努力したものがすべて報われるわけではない。

なんと、プロレスラー・長州力の言葉である。
「革命戦士と呼ばれた男」らしからぬ台詞でメモをした。
しかしこのフレーズには、大切な続きがあった。
一番大切であり、ニヤッとする台詞、それが、
「しかし、成功した者はすべて努力している」である。
冒頭のフレーズを読んだだけで、
「そうだよ、頑張ったって、自分の思うようにならない」
「確かに、長州力の言うとおりだ」と同意してはいけない。
彼が言いたかったのは、後のフリーズなのだから。
私も今回、わざと気になる一言をダイレクトに選ばなかった。
それは、言葉に隠されている面白さを伝えたかったから。
成功に限らず、「夢」などに置き換えてもいい。
「努力したものが、すべて夢を実現できるわけではない。
しかし、夢を実現した者は、すべて努力している」と。
あれ?恋愛には、この法則がなりたたない・・(汗)
努力しなくても、恋人をゲットする人たちっているものなぁ。



2005年01月23日(日) ■
ざれごと、ざれごと

新しいNHK大河ドラマ「義経」から初登場。(笑)
大河らしい大河・・ともっぱらの評判であるが、
言葉・台詞に関しては、ちょっと物足りない。
だから、こんな一言が気になってしまったのだが・・。
平幹二朗さん演じる、鳥羽天皇の第四皇子・後白河法皇が、
渡哲也演じる、平清盛に、近寄って言い放ったフレーズ。
耳から入る音では「ざれごと、ざれごと」。
さて、漢字では・・と考えたら、書けなくなってしまった。
【戯れ言】 ふざけて口にする言葉。たわむれの言葉。冗談。
【戯れ事】 ふざけてすること。いたずら。
どちらの意味にも取れるから、困ったのである。
「厳島神社」へ行きたい、と言ったことが「戯れ言」なのか、
「厳島神社」へ行こうとする、その行為が「戯れ事」なのか。
あ〜、脚本が見たくなってしまったシーンである。
今回の大河ドラマ、家族の絆・親子の絆が、制作意図らしい。
先日話題にした「伊豆」も、当然なんどか登場するだろう。
メモ帳片手に、楽しみに見続けていこうと思う。



2005年01月22日(土) ■
恐ろしく元気です

「おかあさん、お元気ですか?」と尋ねたら、返ってきた台詞。
「はい、お陰さまで」とか「えぇ、相変わらずです」・・等の
あいまいな返事を予想していたので、大笑いだった。
でも、本当に元気なんだ・・ということが伝わってきたし、
こういった表現の使い方もありだな、とメモをした。
時々、文法としてはおかしいなぁ、と思うことでも、
妙にインパクトがあり、納得してしまうことがある。
逆に、体調がすぐれない時は
「恐ろしく調子悪いです」とでも言えば、他に言葉は要らない。
それくらい調子が悪いことが、こちらに伝わるから。
前回紹介した「不思議なことに」と同様、
普段使う会話の前に、聞きなれない言葉をつけることにより、
相手に「?」と思わせる効果があることを学んだ。
キャッチコピーなどに使えるテクニックである。



2005年01月21日(金) ■
「伊豆」が5つも 合併で大混乱

Yahoo!のトピックスの見出し。
同じ県内に似た自治体名が続々、平成の大合併で大混乱、
そんな内容の記事であった。
伊豆の地名に慣れ親しんだ私たちでさえ、困惑しているのだから
他県の人から見れば、いい加減にしろよ、と言いたくなる、
その気持ちは良くわかる。
違う県ならまだしも、同県内では混乱は避けられない。
以前「静岡市」と合併する前までは「清水市」が存在した。
そのため「清水町」と「清水市」はよく間違われた。
それも地域は、静岡県の中部と東部、
人口でも大きく隔たりがあるのに、何度も何度も間違われた。
それが、今回は同じ地域に五つも「伊豆」の地名を持つ自治体が
出現するとなっては、もう間違えないほうが不思議。(笑)
観光・集客力のキーワードとなる「伊豆」の乱用が、
かえって「伊豆」地域の住民意識レベルの低さ、を
全国民に広める結果となってしまった気がする。
「伊豆ブランド」を残すためにも、ここはぐっと我慢して欲しい。
「伊豆はひとつ、なのか、ひとつずつなのか」
自動車の「伊豆ナンバー」も話題になっているが、
「沼津ナンバー」との境はどこか、それすら私にはわからない。



2005年01月20日(木) ■
子ども達に夢を語ってください

地元中学校の総合学習だろうか、講師の依頼が届いた。
なんと「夢講座」と題するプログラムで、
町内外から16人の大人が、生徒に夢を語るらしい。
その依頼内容が、気になる一言。
いつもなら、このテーマで・・と依頼されるのであるが、
今回は「講師にお任せ」だから、かえって難しい。
私は「言葉の力」と「継続の力」を伝えたいと思っている。
殺伐とした世の中、時には夢をみてごらん、と伝えるのか、
夢はみるものじゃない、叶えるものなんだ、と伝えるか、
私なりの悩みであるが、
夢は一気に叶うものじゃない、毎日の積み重ねなんだ・・を
経験から感じている言葉として伝えようと思う。
今回、こんなチャンスを戴き、先生方に感謝している。
そう、自分の夢なんて、こんな機会でもなければ、
あらためて考えることもなかったから・・。
ただ困ったことに、夢がわからなくなってきているのも事実。
これって夢じゃないよなぁ、あっ、これは目標だよなぁ、
考えれば考えるほど、わからなくなっている。(笑)
さて、当日までに、自分の夢がわかるだろうか・・



2005年01月19日(水) ■
料理は五感で作るものだからね

朝から夜まで、農業・観光関連の広域イベントに参加した。
ただし、何をすると言う訳でもないのになぜか疲れて帰宅。
今日は「これだ」という言葉に出逢わなかったなぁ、と
一日を振り返り、コタツに入りながら、テレビを観ていたら
料理の鉄人・陳健一さんが「えびのチリソース」を作っていた。
私の知っている彼は無口、味で勝負というタイプ。
しかし、今回はお馴染みの中華鍋ではなく、
どこの家庭にもあるフライパンを使い、
お喋りしながら楽しそうに作っているので驚いた。
若い頃の修行時代、師からはレシピで教わったことがない。
全て、ジューという音とか、サクッといった感触、
美味しい時の匂いなどを何度も経験して覚えたらしい。
「小さじ〜杯」ではなく全て「これくらい」という感覚、
それを称しての発言が、気になる一言だった。
最近、私の周りで「五感」という単語が飛び回っているから
とても不思議な気持ちでメモをした。
「料理は足し算だから」というアドバイスも、
薄味から濃味へ、自分の味覚で覚えなさい、の意味だろうか。
一気に濃い味にしない、そんな料理の基本中の基本を
とても簡単な台詞で説明してくれた。
時には料理をしてみようかな、そんな気になる一言だった。



2005年01月18日(火) ■
中村教授とイチロー選手の声が似ている

なんだろう・・全く根拠がないが、
パソコンを操作しながら聞いたの耳覚で、ふとそう思った。
青色発光ダイオード(LED)発明の中村教授、
アメリカ、メジャーリーグで記録を塗り替えたイチロー、
どちらも、天才肌、アメリカで結果を出している人なのに、
日本人の私には、インタビューの受け答えが気に触る。
声のトーンが似ているのだろうか。
あの独特の、日本を小馬鹿にしたような口調や、
やや冷静さを保ちながらも感じる、みなぎる自信。
話すテンポも、どことなく似ている。
どちらも、自分1人の努力で成し遂げたような態度が
私のアンテナには、どうも引っかかる。
2人とも、抜群の成績、歴史に名を残す快挙なのだが、
チームワーク、和を大切とする日本では、受け入れにくい。
2人のことを何も知らないくせに・・という批判もあろうが、
私の感じたことをメモしただけだから、御勘弁願いたい。
将来の私のライフワークとしたい「人間ウォッチング」、
今回は聴覚だけれど、また違った五感で人物紹介が出来れば・・
と試行錯誤中。また、楽しみが一つできた。



2005年01月17日(月) ■
書きたい・・と心から思った「1.17阪神大震災」

あの震災から10年目の「1月17日」を迎えた今日、
当時、私は何を感じていたのだろうか、振り返ってみた。
それは今でも忘れない出来事だった。
私の心の中で、くすぶっていた何かが弾けたのを覚えている。
調べてみると、すぐわかった。
1995年01月19日(木) 朝日新聞・朝刊(声)に
「被災地援助に全力あげよう」(36歳)、
1995年01月20日(金) 静岡新聞・朝刊(読者のことば)に
「自然の脅威を目の当たりに」(36歳)
と題して2日続けて、投稿欄に掲載されている。
http://www.enpitu.ne.jp/usr3/bin/month?id=39016&pg=199501
震災後、なにか書かずにはいられなかったのだろうか、
私の投稿歴の中でも、2日続けて掲載・・というのは珍しい。
心からの叫びを文字にして、勢いだけで投函したようだ。
「朝日新聞」に取り上げられたことは自分でも驚いたし、
その後の投稿に拍車がかかったことは言うまでもない。
言い換えれば、この阪神大震災が人生の転機になった、
と言っても過言ではないであろう。
今でも覚えている、あの時の「書きたい」という想いが、
今もこうして、書き続けさせているのだとしたら、
私にとって、忘れることの出来ない1日に違いない。
あらためて、被災者に黙祷を捧げたい。合掌。



2005年01月16日(日) ■
ハワイに俳句は向いていない

女優・冨士眞奈美さん著「身ひとつの今が倖せ」の一節。
「ハワイ三人みだれ咲き」と題したエッセイ。
親友の岸田今日子さん、吉行和子さんとの3人旅であるが、
いろいろな経験をしながら、面白おかしく綴っている。
やっぱり、気のあった仲間と行く旅っていいなぁ・・と
締めくくるのかと思いきや、俳人らしいまとめ方。
正確には
「しかし、ほんとのところハワイに俳句は向いていない。」
本当に、いつも俳句のことが頭にあるんだなぁ・・と
感心させられた。
四季のない常夏の島・ハワイは、いつも持ち歩いている歳時記が
役に立たない場所なのだろうな、と読みながら笑ってしまった。
逆に、南極なども俳句には向いていないんだろうなぁ。
それにひきかえ、2月中旬に仕事で随行することとなった
南半球の「ニュージーランド」は、四季があったなぁ・・と
楽しみが一つ増えることとなった。
復命書の最後は「ニュージーランドは俳句に向いている」かな。
さて2月の季語は、なんだろう・・・(笑)



2005年01月15日(土) ■
なぜか今回だけ「ハッピィマンデー」に感謝

以前なら1月15日が成人式。
実は私も、この場で何度も、国民の祝日について書いた。
長く続いてきた文化と伝統、それにまつわる思い出等を無視する
ハッピィマンデーに大反対の1人だった。
まぁ、今でも反対であるが・・今年20歳の娘を持つ親としては、
先週、快晴に恵まれた「成人式」を体験したので、言葉が弱い。
従来の1月15日だったら、雨や雪の中での振袖姿という
想像も付かない一日になっていただろう。
今回だけは「ハッピィマンデー」様様であった。
(毎年、雪の中で成人式を迎える地域の人たち、ごめんなさい)
大変不謹慎な発言かもしれないが、これが父親の本音。
一生に1度の成人式、嫌な思い出は作って欲しくない、
お世辞だろうがなんだろうが、(笑)
一日中多くの人に「キレイだね」と言われ、気分よく過ごす、
この思い出を大切にして欲しい、と願うばかりである。
昨年の今頃は、大学一浪の娘と「センター試験日」の空模様と
インフルエンザにかからないよ〜に、と祈っていたっけ。
なぜ、こんな悪条件の時期に、頑張ってきた1年の成果を試す
大学試験があるのだろう・・と今でも思う。
どこかのCMではないが「頑張れ、受験生!!」と呟きながら、
美味しいお酒「十四代」を口にすることとした。