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しもさんの「気になる一言」
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2005年02月03日(木) ■
鬼さん、寒いから中へお入り

来週1週間不在にするから・・と残業していたら、
「豆まきするから早く帰って来てよ」と自宅からメール。
嘘だろ〜う、ひとり娘は東京なのに・・と思いながら、
20年振りに子ども不在の妻・母・私という大人3人だけの
豆まきは、ちょっと恥ずかしかった。
近所は子どもがいても「オニは外、福は内」の声が聞こえない。
ただ毎年続けてきて、今年からやめることに躊躇した、が本音。
とてもちっちゃな声で、1〜2粒くらいずつ・・(笑)。
そんなに抵抗があるならやめればいいのに・・と思ったが、
今朝読んだ、読売新聞のコラム「編集手帳」を思い出したら、
健康でいられること、寒さをしのげる家に住んでいることに
感謝の意味を込めて、豆まきを続けた。
新潟県中越地方は、地震に続き19年ぶりの大雪、
「福は内」は格別のものがあろう・・とまとめてあったからだ。
春遠からじとはいうものの、「寒いから中へお入り」と
鬼に声をかけてやりたいような、凍える夜が続く、と締めたコラム。
鬼にも優しくしてあげたくなる気持ち、わからなくもない。
もうこれ以上、誰かの辛そうな顔をみたくない、
作者の幸せを願う、ほっとするフレーズだった気がする。



2005年02月02日(水) ■
なんで静岡で東京タワーですか???

静岡出張の帰り、映画を観て帰ることにした。
なんと水曜日は、メンズデー1000円のおまけ付き。
作品は、大好きな「黒木瞳さん」と「寺島しのぶさん」が
出演している「tokyo tower」(東京タワー)。
作品も終盤に差しかかった頃、私の携帯にメールが届いた。
単なる近況報告だったので、私も何も考えず近況報告。
「今、静岡で東京タワーみています」
そのメールを受け取った相手からのメールが、気になる一言。
そうだよなぁ、言葉はちゃんと伝えなくちゃ・・と反省。
「映画だよ、今、エンディングロールが流れてます」と
返信したが、このフレーズのインパクトが強くてメモをした。
(たぶん、あちらでも大笑いしてるんだろうなぁ・・)
作品は、江國香織さんの原作も随分以前に読んだ。
文字ではわかりにくかった、理想と現実の対比が、面白かった。
「恋は、するものではなく落ちるもの」の台詞もいいけれど、
「落ちればいいってもんじゃない」と叫んだ夫役、
岸谷五朗さんの台詞の方が、印象に残ってしまった。(笑)
監督の意図に反した台詞に反応してしまった気がする。



2005年02月01日(火) ■
うぁ〜、板書って、むずかし〜い

地元の中学生に「夢」を語ってきた。
というよりも、小さい頃から、読書感想文などは、
後ろのあらすじを読んで適当に書いていた作文嫌いの私が、
「どうして本を出版するほど活字が好きになったか」を話し、
彼らに、自分の感情を文字にする楽しさを伝えたかった。
まぁ、うまく伝わったかどうかはわからないけれど、
「五感を使って書くテクニック」は、覚えてくれただろうか?
約70分の授業の感想を、一言で書くと冒頭の台詞。
黒板に対して身体を斜めにすると、字はどんどん曲がってしまう。
速く書こうとすると、板書した字も慌てた字になり、
自分でも読めないくらい、下手な字になってしまう。
もちろん、大きな音をたてて書くチョークの粉で
紺のブレザーは白くなるし、反省点いっぱいの70分だった。
でもいいや、これも「失敗」ではなく「経験」だから、
今度はもっと上手い字を書いてみせる、と心に誓った。
次回チャンスがあったら、その時は、絶対きれいに板書したい。
彼らに話した「夢に日付を入れなさい、目標になるから」は、
私が私に宛てたメッセージとなった。



2005年01月31日(月) ■
トンボは後ろへ飛ばない

歴史の本を見ていたら、武将の兜にトンボの飾りがついている。
あれ?どこかで見たぞ、この飾り、と記憶を辿ってみた。
知らない人たちから見れば、強い武将の兜にトンボの飾りは、
どうもイメージが合わない、弱そう・・そんな気になるのだが、
昨年、長野県へ訪れたときに、松代真田邸で知った知識が蘇った。
六文銭の家紋で有名な真田家の宝物館で、
ボランティアガイドをしていた高齢者から聞いた話だったと思う。
「トンボは、ご承知のとおり後ろへは飛びません。
前に前に向かって飛ぶので、勇敢な武士には好まれました」と。
その説明が流暢だったので、印象に残っている。
「トンボ」と言えば、ジャイアンツの清原選手のテーマ曲。
この意味を知らないまま、何年も前からオレンジのタオルを握り、
この歌を口ずさみ、応援し続けている私。
「後ろは振り返らない、前進のみ」の意味を知り、今年もまた
「四番、ファースト清原、背番号5」のアナウンスを楽しみに
東京ドームへ向かうことになるだろう。
メールの着信音も「四番、ファースト清原、背番号5」という
女性アナウンスの声にセットした。
明日からキャンプイン、もうすぐ、春がやってくる。



2005年01月30日(日) ■
シャッター音、フラッシュで、エキストラ参加も楽しい

「ごめ〜ん、明日ロケだから(台詞ないけど)」という一言で、
土曜日だというのに、友人の宴席・カラオケの誘いを断り、
警官、刑事役の衣装を考えていたのは、昨晩のこと。
たしか「服装:白のシャツ、スーツ(地味目)、コート」
そんな連絡が入っていたのを思い出し、そこそこ準備したのに、
現場へ着いた途端「はい、あなたは鑑識の役」と衣装を渡された。
全て脱いで、ドラマの殺人現場には付きものの鑑識役に変身。
あの・・衣装選びの時間をかえしてくれ〜・・とほほ。
しかし、はじめてのコスプレ、癖になりそ〜う。(笑)
背中に「静岡県警」と書かれた文字が、くすぐったかった。
撮影は、清水町の狩野川河川敷だったが、
1月末とは思えない温かい日差しの中で、順調に進んだようだ。
突然「鑑識役の方、このカメラもって・・」と渡され、
死体に向けて、シャッターを押し続けるのが、私の役目。
帽子のつばを後ろにし、記録写真を撮る鑑識係。
こんなところで広報で培った、撮影技術が役にたつなんて、
人生って、面白いもんだな・・と一人、苦笑いをした。
たぶん出来上がりシーン、私の顔などは映らないけれど、
カメラのシャッター音やフラッシュは、必要だから
当然、現場シーンの中に、効果音として参加することになる。
放映日に、私しかわからないカットで、自己満足に浸る。
それが、エキストラの醍醐味である、と私は思う。



2005年01月29日(土) ■
誰でも出来ることを、誰にも出来ないくらい続けてきた

イエローハットの相談役(前社長)、鍵山秀三郎さんの講演、
題して「心あるところに宝あり」を聴いた。
本当に、もの静かな話し方で、謙虚な方であった。
「人が価値を認めないことを拾い上げてきただけ」と言い、
昭和36年創業から黙って「掃除」をやり続けている、という。
明日は「地元中学校のトイレ掃除」を約500人で実践する。
「誰でも出来ることを、誰にも出来ないくらい続けてきた」
その自信が、気になる一言につながっているようだった。
(私は、土曜ワイド劇場のエキストラで、不参加・・残念)
また講演の内容が、とてもシンプルでわかりやすかった。
「頭のいい人とは、いいことを考える人のこと」
「人間の評価は、あとから遅れて出てくる」
「キレイにすると、悪人が居づらくなる」など、
会場で戴いたレジメは、メモで溢れた。
本気で「日本を美しくする」ことに取り組んでいるし、
個人の意識を変えようとせず、周囲の雰囲気を変えること、
この考えをまさしく、誰にも出来ることで実践している姿、
頭が下がる思いだった。
「箸よく盤水を回す」
箸でもまわし続ければ、タライの水さえも回りはじめる。
転じて、やり続けたら大きな動きになる、の意。
彼に相応しい、言葉てあった。



2005年01月28日(金) ■
"H"(エッチ)は"I"(愛)の前にある

なるほどなぁ・・と1人でニヤニヤしていたら、
中年オヤジに戻っていた。
しかし、このフレーズには続きがあって、
「その"H"の前には"G"(自慰)がある」だった。
メル友が教えてくれた、
久々に歴史的大発見にしてサイテーなネタだという。
そうかな、私としては大満足なネタだけど・・。
まぁ、個人的には、エッチの前に、少しでも愛があって欲しい。
(なにを真面目に答えているんだか・・(汗))
ただ、日本のひらがなは、
「(あい)(愛)で始まり(ん・・)で終わる」。
この「ん」が、妙にイロっぽい。
決して、愛の前には何もない・・なんて解釈しないでね。
そういえば、続けてこんなネタも戴いた。
「V(勝利)」の前は「U(You・・・・君)」だけだけど、
「V」の後には「W(DoubleYou・・・・二人の君)」になる。
これは、なかなか難しいけれど奥が深い。
ちょっと言葉では、説明しにくいなぁ、ごめん・・。
私の雑学では「エッチは、変態の頭文字」くらいかな。
子ども達に「夢」の話をする前に、アップしておこうっと・・。



2005年01月27日(木) ■
病気は愛では治らない

あれ、誰の台詞だったろう・・メモが残っている。
最近、いろいろな「〜症候群」という言葉が溢れ、
「〜障害」という単語も一人歩きしている。
言い換えれば、それらは「病気」なのだということを
忘れてはいないだろうか。
それを家族や周りの人の思いやりなどといった「愛」で
解決しようとするから、話がややこしくなる。
本人が、病気だと自覚しないから、
インターネットなどで仲間を見つけて、
やっぱり私だけではない・・という錯覚に陥るのだろう。
その彼ら、彼女らが、犯罪を起こした時、
始めて「やっぱりおかしいと思った」というコメントが
新聞紙上、テレビ画面に登場する。
「病気」を治す方法の一番有効な治療は、
本人に「自分は病気なんだ」と自覚させることらしい。
「病気は愛では治りません、病気は病院で治しましょう」。
あれ、キャッチコピーになっちゃった。
明日から1泊の人間ドックだというのに・・



2005年01月26日(水) ■
行政改革もいいけど、住民もね

私が小さい頃に流れていたCMに
「オセチもいいけど、カレーもね」というフレーズがある。
ふっと思い出したのには、訳があった。
来年度の予算折衝をしていて、昔はこんなこと、
住民同士で解決してくれていたのになぁ、ということに気付く。
また、昔はこんなことに税金を使わなかったよな、など
「昔は・・」というフレーズが口に出てしまう。
もちろん、行政の改革も必要だと思う。
しかし、その多くは住民のちょっとしたわがままから
生まれた仕事も多いことを意識して欲しい。
国民全体が、ルールとマナーを守らなくなったから、
その対策に「人と時間とお金」をかけることとなる。
逆に考えると、住民が「ルールとマナー」を守ってくれれば
その対策に係る「人と時間とお金」が必要なくなり、
していは税金も安くなるのになぁ・・といつも思う。
やっぱり「ゆとり教育」より「道徳教育」かな。
久しぶりに、公務員のぼやきである。



2005年01月25日(火) ■
しずかの夫は「キムタク?」いや「のび太!」

仕事で担当している委員会の新年会だった。
その宴席に呼ばれていたコンパニオンの内の一人。
工藤静香さん似の彼女は、なんと芸名も「しずか」。
お〜っ、本当にそっくり・・と誰もが思った美人。
「しずかといいます。よろしくね」
その彼女が私にも、お決まりの名刺をくれた。
「オレね、しずかの夫に似ているって言われるんだよ」
「へぇ〜、信じられねぇ」と反応した周りの人たち。
(たぶん、キムタクだと思ったに違いない・・)
「ほら、のび太に似ているでしょ?」とおどける私に
「じゃあ、私たち結婚するんだぁ」と軽く返してくれた。
確かに容姿も可愛いかったけれど、
私はその回転の早い会話ができることに喜んだ。
「宴会のコンパニオン」と言うと、酌婦に徹したり
今では、カラオケのセット係になっているイメージ。
「なんで金払って、こっちが気を使うんだ」という
中年おやじ達のボヤキが聞こえてきそうな昨今であるから、
しっかりお客さんのギャグに対応してくれたこの話題、
気になる一言として残すことにした。