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しもさんの「気になる一言」
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2005年03月15日(火) ■
野次馬根性の質問に、公共性があるのか

以前、日テレ会長が、ライブドア・堀江氏に対して
メディアの持つ社会的機能や公共性を主張していたが、
最近、私はインタビューされる人より、
インタビューする人、インタビュアーが気にかかる。
どうして、そこまで聞くの?って、思うことが多いから。
相手が嫌がっている質問を、仕事だから・・・を理由に
ズケズケと土足で心の中まで入り込もうとする光景は、
私の一番嫌いなシーンである。
もっと極端にいえば、そんなインタビュアーを送りこんだ
放送局、新聞社などの質さえ疑いたくなる。
何を質問してもいい、そんなことはないのだと思う。
あなたはマスコミの代表として質問しているのですよ、と
叫びたくなるのは、私だけだろうか。
私たち小市民が聞きたがっているだろうから・・ではない、
自分がどんなことを質問し、どんな人物として多くの人に
その人柄を伝えようか、を考えてみて欲しい。
きっと、もっと素敵なインタビューができるに違いない。
メディアの持つ社会的機能や公共性を主張する前に、
インタビューを聞いている私たちが、聞き終わった後、
幸せな気分になれるような質問をお願いしたい。



2005年03月14日(月) ■
応援を何とかしなきゃいけない・・

「堀内監督が応援団に異例のお願い…鳴り物応援の自粛を」
の記事を見つけた。
気になる一言は、その中のコメント。
ファンの応援の仕方まで規制されては、正直がっかりである。
目指すところは、メジャーリーグのような
ファインプレーに対して、ファンが総立ちになる
スタンディング・オベーションのようだが、私には「???」のマーク。
打者が打席に入る際のテーマソングを1打席に限定することさえ、
私には、理解できないでいるというのに・・。
贔屓のチームを、思いきり大きな声で応援することが
なぜ、いけないのか? 鳴りものさえなければいいのか?
相手チームの応援団まで、自粛をお願いするつもりなのか・・。
私の疑問は、増えるばかりである。
球場でしか味わえない臨場感は、外野の応援も含まれるはず。
それを楽しみに、わざわざ新幹線で出かけていくというのに、
自宅のテレビで観戦するのと変わりがなくなる気さえする。
「鳴り物をなくして、本当のボールの音とか、
本質的な醍醐味を感じてほしいね」とコメントしているが、
そもそも「本質的な醍醐味」ってなんだ・・と反論したくなる。
熱狂的な「応援団」がいるからこそ、選手は燃えるのだろう。
「応援」される側が、静かに応援してくれ・・って頼むなんて
おかしくないか?と、久しぶりにイライラを覚えてしまった。
彼だって、熱狂的な応援に支えられてプレーしてきたはずなのに、
その頃のファンの気持ちを忘れたのだろうか。
再考を期待する、地方のジャイアンツ・ファンである。



2005年03月13日(日) ■
時代は「友和・百恵」から「拓哉・静香」へ

新郎新婦が職場の同僚とあって、結婚披露宴に招かれた。
特に新婦は、歳の離れた妹のようで、なんだか嬉しくなった。
(親子や恋人という感覚じゃないんだよなぁ〜、これが(笑))
仕事で忙しい時を一緒に過ごしたからか、思い出が多い。
さて、そんな二人のために用意した余興は、ペア当てクイズ。
相手の後ろにあるパネルに書かれている名前から、
自分の名前を連想する単純なゲーム。テーマは「ペア」。
今までに何度か、同じような形で、脚本を書き換えてきたが、
今回は大筋だけ書いて、若い職員にその企画を任せたため、
その組み合わせは、彼らの感性によるものだった。
私の書いた脚本は、誰でもわかるようにと「三浦友和・山口百恵」。
しかし当日の今日、私が目にしたペアは「木村拓哉・工藤静香」。
なるほどなぁ、と頭をかきながら、私の頭の固さを反省した。
いつまでも理想のカップルは「友和・百恵」ではないんだ、と知り、
時代の流れを意識した企画の必要性を感じた余興となった。
素敵な結婚式を思い出すために、わざとこのフレーズを選んだ。
たぶん、このキーワードだけで、何年経っても思い出せるから。

PS.
アットホームな雰囲気だった披露宴、久しぶりに飲み過ぎた。
私からのプレゼントは、主賓のテーブルからしか撮れない
ふたりの幸せそうな笑顔かな。本当におめでとう。



2005年03月12日(土) ■
ありがとう、お世話になります

朝早くから、ウォーキングイベントのスタッフとして、
寒風吹きすさぶ中、道案内に4時間ほど立ちっぱなしだったが、
400人以上の健康志向の人たちが、自分のペースで、
気のあった仲間たちと、春の予感を感じながらのウォーキング、
そのお手伝いをしたと思えば、別に辛くはなかった。
話が脱線するが、今日は昨日の雨が止み、風が強かったためか、
花粉が多く飛散していたのだろう、
参加者の中に、マスクをしている人が多いことに気が付いた。
こんな風の強い日、花粉はいつも以上に溢れているはずである。
それでも、その環境の中を歩こうとする感覚が、
いまのところ花粉症ではない私には理解できなかった。
さて、話を元に戻したい。
身体は乾ききり、寒さで辛いはずの案内役が楽しかった。
「昨日の雨で滑るかもしれませんから、気をつけて登って下さい」
と声を掛ける私に、多くの人が冒頭の台詞を返してくれたから。
時には、自分のポケットから飴を取り出して、私にくれた。
「あなたたちが企画してくれたから、私たちはこうやって
ウォーキングイベントに参加できるのだから、感謝しますよ」
そんな気持ちが伝わってきたから、嬉しかった。
人の暖かさを感じながらの案内役であった気がする。
「お世話になります」って、日本独特の言い回しだろうか?
ほとんど年上の方々に言われたこのフレーズは、
逆の立場で、私がイベントに参加した時は、
必ず口にしよう・・と心に決めた一言となった。



2005年03月11日(金) ■
愛ははげろう はげぼうし

髪の毛が薄い人たちのネタは、尽きることがない。
そのうち自分も仲間入りをするのだから・・と
「はげネタ」は避けてきたつもりだったのだが・・。
仲間と出かけたカラオケで、思わずメモしてしまった。
「なに歌う?」と聞いたら「愛ははげろう」と答えられ、
あまりの明るさに、大笑いした。
さらに「他には?」と聞けば、
「堀内孝雄のはげぼうし(影法師)」とテンポ良く返答。
これだけ明るいのに「俺って、はげなのに影がある」と
ひとりで呟いてみせたりもする。
私も、出来ることならば、明るいはげになりたい。
こころから、そう思うのだが・・。
ただあまり中途半端なら、全部剃っちゃおうかなとも思う。
心配しているのは、丸顔にスキンヘッドでは、
中年のマルコメ君になってしまうかな・・ということくらい。
う〜ん、最近の悩みは、抜け毛かな。(笑)



2005年03月10日(木) ■
未来だけはまだ残っている

リストラされ、離婚され、借金だらけ、社会の信用はゼロ、
そんな生活環境で、もう私の人生は終わりだとばかり、
自らの命を絶つ中高年の男性が増えているが、
この台詞は、彼らの心の支えにならないだろうか。
正確には
「何もかもが失われたときにも、未来だけはまだ残っている」
著述家・ボビーの言葉であるが、妙に引っかかる言葉であった。
別に、苦労して貯金をしたわけでもないのに、
時間は誰にでも平等に与えられている。
まだまだ頑張って生きようとする人には、与えられる。
もう過去の実績や思い出はなくなっても、未来という時間が
何かを生んでくれるはずである。
「未来」という可能性を持った時間は、失っていないから。
きっと何かある、きっと。
交通事故死より多い自殺者の数字を見るたびにそう思う。
もう景気は回復したのだろうか?
私には、まだまだ実感がないけれど・・。



2005年03月09日(水) ■
カラダ恋愛主義って知ってる!?

普段は、なにも反応せず、そのまま削除・・の迷惑メール。
今回はタイトルでちょっと躊躇したから気になる一言。
特に、酔っぱらって帰ってきた時に受信しているメールは
頭がぼ〜っとしているから、要注意なのかもしれない。
当然、いつもならそのままゴミ箱行きの文章たちが
「下手な文章でごめんね><)」で始まった。
「 カラダ恋愛とは「『もちろんカラダだけの付き合い』の 事だが
女性が社会進出が気没になってきてる状況下、
結婚などが更に煩わしいイベントとして考えてくるようになってきた。
しかしながら性欲だけは抑えられず、
付き合いでもなく結婚する訳でもなく都合がいいときだけ
SEXをしたい…そんな女性が後を絶たなくなってきてる」と続く。
内容がどうのこうの、と言っているわけではない。
表現が、全ての女性に関して失礼なことは、百も承知だけれど、
この見出しに引かれて、選んでしまった。
毎日、何拾通も届く、悪戯・迷惑メールに対していらいらしていたのか、
はじめて、私のアンテナにひっかかったらしい。
『カラダ恋愛主義』は、言葉として面白いと思うのだが・・。
読者は、どう感じたのだろう。



2005年03月08日(火) ■
「サークルK」の駐車場マークが気にかかる

コンビニの「サークルK」、あなたの街にもあるだろうか?
それも、お店単独の駐車場ではない場合・・。
わざわざ駐車スペースに、サークルKのマークを
白地のペンキで書いてある。
ここが、私たちお店の専用駐車場ですよ・・という表示。
これ自体、よくある風景であるが、このコンビニだけは、
やめた方がいいな・・と思った。
三島駅北口近くにあるこのお店も、このパターン。
遠くから見ると、身体障害者用の駐車場マークに見える。
近くに寄って「あっ、サークルKのマークか・・」と気付く。
気になり出したら、いつもそばを通る度に見てしまう。(笑)
裏を返せば、それだけ「身体障害者用の駐車場スペース」が
浸透してきたという証拠なのであるが・・。
面白い言葉は、誰かに伝えないと忘れられないけど、
気になる風景も同じであることがわかった。

PS.
ローカルネタで申し訳ないが、近所にお住まいの方、
是非、感想をお寄せ下さい。



2005年03月07日(月) ■
ホームレスっつっても、ホープレスじゃねぇだろう

直木賞候補作となった伊坂幸太郎著の
「グラスホッパー」(角川書店刊・322頁)を一気に読み終えた。
彼の作品を読むと、なぜか私のメモは多くなる気がする。
たしか「アヒルと鴨のコインロッカー」の時も、そうだった。
くだらない知識や疑問なんだけれど、私の心のアンテナに響く。
気になる一言に選んだ台詞も、多くの中のひとつにすぎない。
ホームレスだからって、希望がないわけじゃないんだ、と書かず、
わざわざ「ホープレス」なんて単語を使ってみる。
と思えば、定義しにくいホームレスについて、
「暮らしているんじゃなくてただ生きているだけだから」と
ホームレスの発した言葉として定義したりもする。
その、言葉の妙に私はすっかりファンになってしまった。
メモしたフレーズを全て紹介したくなるくらい楽しめた。
ただ日曜日に読み始めることはお勧めしない。
確実に寝不足になるから・・。
さて私も、負けじと彼のフレーズに付け足してみた。
「ホームレスは、ホープレスでもなければヘルプレスでもない」
(ホームレスは、希望がないわけではないし、無力なわけでもない)
ただ、homeless/hopeless/helpless って単語が似ていたから。

PS.
最後にメモしながら笑えたフレーズのおまけ。
「都合の悪いことっつうのは、全部温暖化のせいにすりゃいいんだ」



2005年03月06日(日) ■
家事って、創意工夫の固まりだなぁ

娘の引っ越しの準備で、妻と母が早朝から出かけた。
(私は、引っ越し当日に、力仕事が待っているらしい)
というわけで、朝から夜まで、私一人。
たまには、家のことでもやるか・・と始めたら、
なかなか面白くてハマってしまった。(笑)
掃除も、片づける程度だけれど、やればやるほど
部屋がきれいになっていく様子は案外面白かった。
たぶん、天気が良ければ、布団なんか干すんだけどなぁ。
特に料理は、何十年ぶりかで、3食とも自分で作った。
これでも学生時代は、お好み焼き屋や学食でアルバイトし、
けっこう手の込んだものを作ったものだ。
結局、冷蔵庫から余った材料を取り出し、
片っ端から混ぜて作ったチャーハンは、我ながら絶品。
う〜ん、腕は落ちてない。(汗)
まぁ、一日だからそんなこと言えるのよ・・という
主婦の皆様方のお言葉が聞こえてきそうだけれど、
やる気になったときの男は、何でもやれるもの・・
そう考えてもいいんじゃないかな。
といいつつ、また明日から、たぶん何もしない亭主に逆戻り。
こればかりは、なんとコメントをして良いのやら・・
でも家事って、考えていた以上に面白かった。これが感想。