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しもさんの「気になる一言」
しもさん
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2005年06月03日(金) ■
傍聴席に入ることができない者・・異様な服装をしている者

6月議会が始まり、一般質問を中心に、議会の傍聴者が増える。
どこの自治体でも、議会の傍聴は可能であるが、
その「傍聴者の心得」は、全国同じなのだろうか?と疑問に思った。
議会に限らず、裁判の傍聴でも同じことであるが、
一度、その心得をじっくり読んでみるといい。
とても面白いことが書いてあるから。
その中で、私が選んだのが、今回の気になる一言。
そもそも「異様な服装」って、誰がどの基準で決めるのだろう、
そんな疑問が浮かんだからだ。
一応、インターネットで調べてみたら、場所によっては
「精神に異常があると認められる者」という項目もあった。
たしかに議会や裁判所は、神聖な場所なんだろうけれど、
入場受付している人の主観的な判断では、とうてい決められない。
以前、世間を騒がせた、プロレスラー議員の覆面マスクも、
「異様な服装」として拒否されたのかもしれない、と考えると、
なんとなく理解できるような気がする。
こんなに自由なファッションが認められる時代に、と思う。
大きな改革ではなく、小さな改善かもしれないけれど、
こんな小さなところから直していきたいな、とメモをした。



2005年06月02日(木) ■
たんじゅん、たんじゅん、アタック

久しぶりの静岡出張から帰宅し、ちょっと遅めの夕食を取り、
その後、うたた寝をしたら、お楽しみの時間が来た。
そう、TVドラマ「アタックナンバーワン」が始まる時間。
9時からの1時間、ばからしい・・と口にしながらも、
初回を見てしまったからか、なぜか毎回気にかかる。
それも、架空とはいえ、静岡県代表だから。(笑)
私たちの小さい頃はアニメだったけれど、
以前の「エースを狙え」同様、はまってしまっている。
そんな私を、夕食の片づけをしながら眺め、
夢中になってストーリーに入り込み、出演者と同じタイミングで
頷いている様子がおかしかったのか、
「ワンツー、ワンツー、アタック」のリズムで歌った妻のフレーズ。
(やられたぁ・・って感じだった)
慌てて「だって、涙が出ちゃう、男の子なんだもん」と返したが、
「まったく、単純なんだから」と笑い転げていた。
誰かに話さなきゃ、頭から離れないリズムとなってしまった。
せっかく、静岡出張の帰りに観てきた「エルミタージュ展」の
素敵なメモを貯めておいたのになぁ、残念。
仕方ないな、今日は、このフレーズで決まり。
これが私の「気になる一言」の決め方だから・・・。



2005年06月01日(水) ■
お客様を番号でお呼びします。

今まで我が町は行政の窓口で、事務の手続きが終了すると
名前(苗字)を呼んでいた。
小さい町らしい、心のこもった温かい窓口対応ということで、
何度か接遇研修の講師にも、お褒めをいただいていた。
大きい都市になればなるほど、受付で番号札を渡され、
人間扱いをしない行政に対して、批判的だったのを覚えている。
しかし「プライバシー・個人情報保護」が優先されるようになり、
我が町でも、とうとう今月から番号で呼ぶことになった。
本当に、それでいいのだろうか?という疑問が私の中で溢れた。
コミュニティを大切にしなさい、という一方で、
どんどん機械化され、人間が番号化されることに不安を覚える。
声を掛けることが治療のひとつと言われた病院などでも、
この考え方は広まってくるのだろうか。
大きな事件の背景には、必ずといっていいほど、
犯人のコミュニィ能力の欠如が指摘されるというのに。
確かに、住民の情報保護もわかるけれど、やっぱりなぁ・・。
私は、極端なプライバシー保護は、反対である。
大切にして欲しい「名前」があるのだから。



2005年05月31日(火) ■
読後感想文でした。

ご無沙汰していた方から、メールが届いていた。
(残業で、目にしたのは午後10時過ぎなんだけれど・・)
「こんばんは」で始まる単なる近況報告かと思いきや、
私の独り言にも近い「気になる一言」を読んで、
「今日出かけた時に、本屋さんで『クロワッサン』を
手に入れました」とか、
私が書いたことと同じ様な事を感じました・・
みたいな感想が綴られていた。
そして最後に「読後感想文でした。」と書かれた一言が
とても嬉しかったので、本人の了解も得ないまま、
「気になる一言」となってしまった。
この日記みたいな、コラムみたいな、エッセイみたいな
中途半端な文だけれど、素敵な読者に支えられている。
そんなことを実感した、最後のフレーズであった。
読んでもらえるだけでも光栄なのに、その内容について
実際、行動してくれたという事実が、私を喜ばせる。
くだらないシモネタを、飲み屋のおねぇちゃんに使ってみた。
まじめな定義を、3分間スピーチで使ってみた。
そんな「気になる一言」の2次使用は大歓迎である。
もちろん一番使っているのは、私だけれど。(笑)
今日、さっきまでメモしておいた沢山の台詞がふっ飛ぶほど、
書き手に取っては、嬉しいメッセージであった。
随時「読後感想文」は、受付中。



2005年05月30日(月) ■
また、なにか聞きたくなっただろう?

今、わが町で、姉妹都市交流をしている
カナダ・BC州スコーミッシュから、中学生が2人、
2週間のプログラムで、ホームスティをしている。
今日は彼等を交えて、国際交流協会が夕食会を催した。
その席に同席した日本の子供たちは、
とても恥ずかしそうに下を向き、遠慮がちだったが、
なんとか、子供同士の会話が実現した。
たぶん、ひと言、ふた言、会話をしたのだろう。
私の隣に戻ってきて、やや興奮ぎみに
「身長は何センチだって・・、サッカーが好きらしい」と
聞き取れた内容だけを、報告してくれた。
そんな彼等に、私たちの国際交流担当が与えた台詞は、
なるほどなぁ・・と思えたので、気になる一言とした。
一度、勇気を振り絞って外国人と会話をしてみて、
自分の英語が通じるとわかった時、次はいろいろ聞きたくなる。
これが会話の始まり、英語が楽しくなるキッカケとなるようだ。
案の定、その後何度も、子供たち同士で話し始めた。
少しずつ、相手のことを知りたくなる。
そのためには、共通の言葉としての「英語」が話したくなる。
あくまで「英語」は、相手のことを知るための道具と考えれば、
そんなに難しく考える必要はないのかもしれない。
もっともっと知りたい、その欲望が語学力に繋がるのだろう。
覚えておきたい、フレーズである。



2005年05月29日(日) ■
楽しさだけでは成長がないから・・

妻が所属する合唱グループの発表会だった。
ママさんコーラスから始めて、20周年らしい。
その指導をして下さっている先生が、その練習を振り返って
観客の私たちに向けて、こう呟いた。
「楽しいが一番ですけど、時には厳しくしてますよ」と。
続けて力強く言い切った台詞が、今回の気になる一言。
はじめ、手垢のついた表現だと思ったフレーズだけど、
なぜか今回は、私の心に響き、妙に説得力があった。
なにを隠そう、私は15周年のコンサートもしっかり聴いている。
その5年という歳月での彼女たちの成長ぶりに、
悔しいけれど、正直、ちょっと驚かされたからかもしれない。
練習日以外の日でも、料理や洗濯など家事をしながら、
必死に歌詞とメロディを覚えている妻を、知っている。
また練習日には「また怒られちゃった、喉ガラガラ」と
元気になって帰ってる様子も知っている。
だからこそ、今回の台詞は、記録に残そうと思った。
成果に裏づけされた言葉は、何よりも強い力を発する。
そんなことを感じた、コンサートであった。
それに比べ、楽しいことばかり追求している私は・・とほほ。



2005年05月28日(土) ■
思いを自分らしく相手に届けられること

愛読書の1つ「クロワッサン」、今回の特集は、
「話し方に自信がありますか?きれいな日本語。」
永久保存版にしたいくらい、内容が濃かった。
たぶん、この1冊をカバンに忍ばせておけば、
私は、どんなに時間を待たされようと我慢できる気さえする。
さて、今回取り上げたのは「きれいな日本語の条件」の定義。
マニュアルどおりの機械的な日本語は、たしかに誰が聞いても、
聞きやすいのかもしれないが、それは無味乾燥で面白くない。
なぜか小さい頃、早起きするとラジオから流れていた台詞が
突然、私の脳裏に浮かび上がった。
「どんなに美しい言葉でも、心に愛がなければ
相手の胸に響かない。聖パウロの言葉より」だったかなぁ(笑)。
意味もなく覚えていたが、言いたいことは同じであろう。
さらにクロワッサンでは、
「言葉は、受け取る側が、その根底に漂う感情まで察知するから
難しい。奥が深い」とまとめてある。
ウェブで日記を書いている私としては、
「その時感じた思いを、自分らしく相手に届けているだろうか」と
反省させられるフレーズでもある。
「自分らしく表現」って、なかなか難しいよなぁ・・。
それも「伝える」のではなく「届ける」のだから。努力しようっと。

PS.
文を書くのが好きな方、是非一度、立ち読みでもして下さい。



2005年05月27日(金) ■
結果は欲しがるが、手は汚さない

また寝不足の元である「24」(TWENTY FOUR)を借りた。
もちろん、シリーズ2である、まだ1話だけど。
無茶なことはせずに、問題を解決しようとする同士(同僚)に、
主人公であるジャック・バウアーは叫ぶ。
「君の困ったところだ。結果は欲しがるが、手は汚さない」と。
う〜ん、確かにそういう人は多いな、と思ったから。
特に、誰ということではなく、一般論として。
しかし、それでは問題は解決できないということでもある。
抱えている問題は、誰もが私が「解決した」という結果が欲しい。
それも、苦労しないで・・。
これは多くの方が望まれることであり、あえて否定はしない。
だが、そう簡単に解決できるほど、抱えている問題は単純ではない。
その時、問題を先送りするか、苦労してでも解決しようとするか、
自分の考え方、生き方の違いで差が出るのだと思う。
苦労といっても、もしかしたら「悪役」を演じなければならない、
さらに、手を汚すようなこともしなければならない。
それでも、問題解決をしたいのか、したくないのか。
最後には、その欲望の差に行動が現れると思う。
そういう私、さて、どちらの行動をとるだろうか・・・。



2005年05月26日(木) ■
迷惑でなく、誘惑です!!!

またまた迷惑メールのタイトルである。
もちろん、本文は読んでないのでわからないけれど、
ちょっと開いてみようかな・・と思わせてくれる、
私にとっては、危ないタイトルには違いない。
この言葉のリズムが、私をニヤッとさせる。
「迷惑」という単語と「誘惑」という単語、
なにも脈絡がないにもかかわらず、うまくコラボしている。
特に最近、迷惑メールが激増し、ちょっとイライラしていたので、
余計にはまった、メールタイトルかもしれない。
その他、危ないメールタイトルは、
「迷惑メールが多いので、メルアド変えました」
というタイトルの迷惑メール。(笑)
本文を読んで欲しかったら、もう少し工夫しろよ、
日を追うごとに増えている迷惑メールを見ながら、そう思った。
まだまだ、私の迷惑メール・タイトルフェチは、続きそうだ。



2005年05月25日(水) ■
恋をしたら 情けなくて みっともないこと いっぱいあるよ

やばい、読みはじめたら止まらなくなってしまった漫画、
少女漫画「りぼん」で連載されていたらしい
「天使なんかじゃない(完全版)」(矢沢あい作)である。
娘の本棚で見つけ、ちょっと暇ができたので読み出したら、
本当にはまってしまった。
学園ラブコメディとでも言えばいいのか、
主人公「冴島翠」の明るさと切なさが、妙に私の心を引き止めた。
「みっともないことしちゃった ばかみたい」
「そんなことないよ ばかみたいじゃないよ」
「恋をしたら 情けなくて みっともないこと いっぱいあるよ」
「みんな そうだよ」
こんな台詞が、全編を通して散りばめられており、
私のメモ帳は、あっという間に黒くなった。
私にも、こんな高校生時代があったなぁ、と懐かしみながらも、
これからも、意外なジャンルの本が読みたくなった。