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しもさんの「気になる一言」
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2005年06月13日(月) ■
ティーバックを小さくする

最近、週末にゴルフの打ちっぱなしに行くことが多くなった。
以前は、お金と時間を掛けてもなかなかスコアーが伸びず、
一時は止めようかと思ったくらい。
手術後しばらくは、激しいスポーツを控えるように言われ、
じゃあゴルフくらい・・と思っていたら、周りの人間に
「下山さんにとっては、ゴルフは激しいスポーツでしょ、
谷に落ちたり、山に登ったり・・真っ直ぐ行かないんだから」と
冗談とも思えない指摘を受けた。
さて、そんな私も術後経過が良く、運動不足解消を目的に
定期的に、練習場へ足を運ぶことが増えた。
そこで気付いたことは「テイクバックを小さくする」。
大きく振りかぶらなくても、ボールは真っ直ぐ遠くへ飛ぶ。
そんな単純なことでも「開眼した」と大騒ぎをする私であるが、
その開眼を説明するときに、なぜか真面目に言い間違えた台詞。
自慢気に「だからね、ティーバックを小さくすればいいんだよ」。
キョトンとしながら「もっ、もしかしたら、テイクバックのこと?
まったくエロ親父なんだから・・」と周囲の反応。
久しぶりに、顔から火が出るくらい恥ずかしかった。



2005年06月12日(日) ■
笑いがとまりませんね

久しぶりの東京ドーム、昨日は大敗、今日は大勝。
今日の試合を、一言で表現するとどんな言葉がピッタリするだろうと
帰りの新幹線の中でずっと考えてていた。
「梅雨を吹き飛ばすような快勝」
「いままでの鬱憤をはらすかのような勝ち試合」
「議会一般質問前日の大騒ぎ試合」(汗)
どれも、私のイメージに合わなかった。
そんなことよりもっと単純で、すぐ思い出せるフレーズ欲しかった。
それは、中学生くらいの息子さんと観戦に来ていた
ショートカットの女性が満面の笑顔で私に話しかけてくれた台詞だった。
最初は立ち上がっての応援に戸惑っていたが、
周りの雰囲気に圧倒されたのか、途中から私たちの仲間入りをした。
点を入れた時に回すオレンジのタオルも、恥ずかしそうに振ってくれた。
選手ごとに歌う応援歌にも、小さな口で反応していたみたいである。
そんな彼女が、突然私に声をかけてくれたから驚いた。
私も「いい日にドームに来ましたね」と一言返したけど、
「笑いがとまりませんね」は、なぜか心に残った。
よく考えると、笑いがとまらない経験って、なかなか出来るものじゃない。
お笑いの漫才を見て笑うのとは訳が違う。
そう考えると、貴重な体験を東京ドームライトスタンドで味わった気がする。
私のドーム観戦記憶の中でも、ベスト1に近い試合だった。
久しぶりに、ユニフォームを着たまま新幹線に乗れたから。(笑)
あなたにはありますか、笑いが止まらない経験が。



2005年06月11日(土) ■
本があると安心するでしょ? 

週末、胆のう摘出術後の最終検査で、神奈川の地を訪れた。
ついでと言うわけでもないが、
久しぶりに娘のアパートを訪れてみて、本だらけの部屋に呆れた。
あ〜、私の血を引いている・・って嬉しくなったが、
本に囲まれて自分の生活スペースがなくなっても、
どうしても捨てられないのか、わからなかった。
そこで、片づけが終わりに近づいた時に、
今までの疑問を娘にぶつけてみた。
「ねぇ、どうして、そんなに本ばかり買うの?」と。
悩むと思った私の予想に反して、彼女の答えは明快だった。
逆に、聞き返された私が戸惑ったくらいである。
その私への問いかけが、気になる一言。
そうなんだよ、うまく理由は説明できないけれど、
本が近くに積んであると、ホッとするんだよなぁ。
わかる、わかる、その感覚・・とメモをした。
これじゃ、なかなか彼氏ができないわけだ、と
一応、年頃の娘を持つ親としては心配しているのだが、
知らないのは父親だけじゃないの?って、みんなに言われる。
実は、ちょっぴり気になることとなっている。



2005年06月10日(金) ■
疲れているんだから休ませてあげればいいのに

サッカーがW杯出場を決めて以来、テレビをはじめ
マスコミ各社は、ジーコ監督、選手たちを追い続けている。
疲れているにもかかわらず、にこやかに対応している選手、
そんな彼らを見ていて、私が感じていたことがあった。
しかし、サッカーより野球、と叫んでいる私が言うと
またぁ・・と言われそうなので控えていたら、
今朝、ラジオで同じことをコメントしていたのでメモをした。
視聴率が取れるから・・そんな理由ではないだろうが、
あまりに過激な取材に、ちょっと可哀想になった。
殺人的なスケジュールで日本に帰国したようだ。
疲れをとるはずの移動バスの中まで、取材されたらしい。
本当に彼らのファンなら、テレビ画面に映し出される
彼らの疲れた表情に、何かを感じるはずだと思う。
本人たちは、決して「休ませて欲しい」とは言わないだろう。
それを察知し、さりげなく休ませてあげられる
日本人が増えて欲しい、と思うのは私だけだろうか。



2005年06月09日(木) ■
明日はどうする?

やっと見終えたDVD「24」(TWENTY FOUR)の中から。
2005年05月27日(金)「結果は欲しがるが、手は汚さない」で
取り上げた、CTUのチーフ、メイソンが仕事中に被爆する。
致死にいたるプルトニウムを浴び、寿命は早ければわずか1日。
その事実を知ってから、彼の生き方がガラッと変わる場面である。
そう、さっきまでの彼とは別人のように。
この展開は、黒澤明監督の映画「生きる」に似ていると思う。
自分の死を意識したときから、一所懸命生きようとする姿は、
日米でも同じ感覚のようだった。まして、何年経っても・・。
「明日はどうする?」と訊ねられたミシェルは、
意味がわからず「WHAT?」と聞き返すが、
「無事だったらさ・・考えたか?」そんな会話が続く。
そして、会話の最後に遺言のように
「幸せをまつのはよせ。自分でつかみにいけ。
それ以外のことはどうでもいい」とボソッと呟くシーンは、
ちょっとグラッときてしまった。
彼の人生の結末は、観てのお楽しみ、ということで・・。
命の尊さを教えてくれた、メイソン。
あれ?、漢字変換すると「命尊」・・まさかね(驚)



2005年06月08日(水) ■
ドイツ大会は来年6月9日に開幕する

サッカーワールドカップ(W杯)ドイツ大会出場に
王手をかけていた日本の試合が、今日放映されていた。
結果は2-0で快勝。
世界で一番最初に本戦出場を決めたらしい。
しかし、私の喜びは「ふ〜ん、よかったね」程度だった。
そんなことより「ロッテVSジャイアンツ」の結果の方が
気になって仕方がなかったから。(笑)
どのチャンネルを見ても、当然のように大騒ぎをし、
得点シーンや日本選手のインタビューが何度も繰り返される。
たぶん明日の新聞各紙は、一面で取り上げることだろう。
なのに私の中では、なぜか盛り上がらない。
スポーツ大好き人間の私がなぜ?、と自問自答したが、
やはりわからない。(ビールの量だけが増えた)
そんな時、あっ、これか・・と思うフレーズが目に飛び込んできた。
私の感情を揺さぶらない原因発見、とメモをする。
そう、本戦は1年先ということに「ふぅ」とため息さえ出たのである。
私が飽きっぽいのか、すぐ結果を欲しがるのか、
そんなに長く、この興奮を維持できない・・と自分の感情に納得した。
サッカーが、主に若い人たちに人気なのは、
もしかしたら、老後なども気にすることがない年齢層だから、
と仮説を立てて論文を書きたくなる思いがした。
やはり歳を重ねると、勝負の結果をすぐ知りたくなるのかな。
そんな思いが交錯したので、この見出しを取り上げてみた。
さて、あなたは?



2005年06月07日(火) ■
あなたの「旬」気付いてますか?

転職紹介実績No.1のリクルートグループの人材紹介会社
「リクルートエイブリック」が運営するサイトのキャッチコピー。
さすがに、うまい表現をするものだと、メモをした。
食べ物によく使われる「旬」という単語。
魚介類や蔬菜(そさい)・果物などの、最も味のよい出盛りの時期や
物事を行うのに最も適した時期のことを指すが、
人にも、その人の人生の中で「旬」の時期があるのだろう。
特に仕事でいえば、自分の能力が全開の時なのかもしれない。
自分で自分の「旬」を考えることは、とても大切なことだし、
「今が私の『旬』です、使ってみてください」などと冗句も言える。
ただしその時期は、人それぞれに違う。
学生の頃だった人もいれば、退職してからの人もいるだろう。
どの時期が正解と言うこともなければ、その「旬」の味も違う。
だから、人生って面白い。
「大器晩成型の早死」は気をつけて、自分の「旬」探ししてみよう。
人の場合「旬」は何度も訪れるはずだから、
そのタイミングに気をつけて、どんどん自分を売り込んでみようよ。



2005年06月06日(月) ■
あたしは、冴島翠みたいになりたい

以前、紹介した漫画「天使なんかじゃない」の完全版・第2巻。
主人公「冴島翠」と、マミリンこと「麻宮裕子」の会話の場面。
「マミリンは? なりたいものある?」と冴島翠。
「あたしは、冴島翠みたいになりたい、
うれしい時はちゃんと喜んで 悲しいときはちゃんと泣けるような
そんなあたり前のことが みんな意外と出来なかったりするのよ。
あんたが みんなに 好かれる理由がわかるわ」と麻宮裕子。
このシーンが、私の心には焼き付いた。
今の世の中「喜怒哀楽」を素直に表現できる人間が少ない。
たった一度の人生、我慢することないじゃない、
自分の感情のままに生きてみれば・・と思うけれど、
それはそれで、なかなか難しいことを47歳としては理解している。
だけど・・・だけど、この台詞に引っかかったのは、たぶん
「あなたみたいな生き方がしたい、と言われたい」という願望が、
私にこのフレーズをメモさせたに違いない。
他人に自慢できるような生き方じゃないけれど、
誰かが自分の生き方を認めてくれている、その感覚がたまらない。
多くの人に認められなくたっていい、
たとえ一人でも、私の生き方を理解してくれる人がいれば。
そんな想いが、今回のメモには含まれていた気がする。



2005年06月05日(日) ■
公務員からミュージシャンへ

Yahooのトピックスを何気なく、眺めていたら
当日は見落としてしまったのだろうか、ピクっと来た見出しがあった。
情報源は「夕刊フジ」、数日前の話である。
そこには話題の大阪市役所を昨年秋、退職してミュージシャン一本で
活動する39歳の「A−Show」が、紹介されていた。
安定した生活から一転、音楽の世界で生きる道を選んだ彼の生き方に
スポットが当てられている。
「自分の夢をかなわせたい、と思ったんです」と彼のコメントと、
その勇気ある行動に、応援してやりたいな、と心から思った。
バブルの時ならまだしも、今時、公務員を辞めて転職することは、
Yahooのトピックスに取り上げられるほどのこと、
その事実に、ちょっと驚いたけれど・・。
ただ、現実はそんなに甘くないことも、彼は承知の上のようだ。
「ぜひ応援してください。これが売れないと次がないんで・・」
のコメントに、その大変さが伝わってきた。
以前、役所に勤めていたから「役所広司」の芸名をつけ
役者として活躍している彼は、例外中の例外。
「公務員から○○へ」、その○○の世界で活躍するには、
長年染み付いた、公務員体質からの抜け出す努力がいる。
これって、案外大変なことであると感じている私がいるのだが・・。



2005年06月04日(土) ■
47歳は成田から始まりました。

昨年の誕生日は、清原選手の2000本安打達成の日だった。
そして今年の誕生日は、なんと土曜日だというのに、
カナダから訪れていた中学生2人を連れて、
成田空港までお見送りの任務に就いた。(汗)
(昨晩から早朝5時半くらいまで、約7時間
「24」のセカンドシリーズを見続けていたから、
頭の中はドラマに洗脳されて、主人公のジャックバウアーに
なっているので、気にしないで下さい)
おかげで、自分でも信じられないような英語がポンポン飛びだし、
お〜っ、という不思議な感覚を体験できたと思う。
相手の子供たちも、必死に私の拙い英語に耳を傾けてくれるし、
こちらも、なんとか考えていること伝えたい、と思うから、
必死だったのかも・・。
無事送り届けた安心感と昨晩の寝不足から、
体力的にはもう限界のはずなのに、神経が興奮しているのか眠くない。
今は意味もなく、なにかが始まる予感がする47歳の初日を振り返り、
明日からの364日を、思いっきり駆け抜けたいと思う。
来年の誕生日は、待望の「気になる一言・第5巻」発行予定。
自分が一番楽しみである。乞うご期待。