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しもさんの「気になる一言」
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2006年05月09日(火) ■
女房と2人で・・・

GWもしっかり休んだのに、ちょっと野暮用でゴルフ。
好プレー、珍プレーが飛び出し、楽しい一日を過ごした。
今回はプレー中の話より、19番ホールと呼ばれる2次会。
退職した人たちが多い中「趣味は?」という話題で盛り上がった。
その中で一番多かったのが「女房と2人で・・・」のフレーズ。
「女房と2人で、パチンコ」「女房と2人で、2泊旅行」
「女房と2人で、絵画教室」・・・嬉しそうに話す表情は、
ゴルフでナイスショットした時以上に、輝いていた。
「この間、女房と○○へ一緒に行ったらさ・・・」
その思い出話、エピソードもニコニコしながら披露された。
そんなものなのかなぁ、と思いながらも、
飲んでいるからと「代行運転」で帰ったら、
ちょうど「コーラス」の練習を終えた妻(女房)と出くわした。
酔っぱらった勢いで、今日の話題をしたら、
「ふ〜ん」と思ったより簡単にかわされた。(笑)
まだまだ我が家には「女房と2人で・・・」は時期尚早かな?
「そんな時期が来るのだろうか」・・酔っ払いの独り言。



2006年05月08日(月) ■
昔「ヤンママ」、今「モームス」

ラジオから流れてきた、単語の再定義みたいなコーナー。
仕事なりつつある「ヤンママ」
「ヤンキーのママ」なのか「ヤング(若い)ママ」なのか、
当時の定義も思い出せないけれど。
今時は「モームス」と呼ぼう・・みたいな投書だった。
えっ、どうして「モーニング娘。」なの?と思っていたら、
やはり違っていた。(笑)
「もう、娘がいる母親」・・略して「モームス」。
久しぶりに「なるほど・・」と呟きメモをした。
流行語をそのまま死語にするのではなく、
今の言葉に置き換えて、再定義する。
これって、けっこう面白い言葉遊びかもしれない。
こういうボキャブラリーが大切なんだよなぁ。
シナリオを書けば、台詞に使えるもの・・。



2006年05月07日(日) ■
ラーメンでも食って大人になれ

先日読み終えた「夏草冬濤」(なつぐさふゆなみ)のワンシーン。
(井上靖著・新潮社・743頁)
親友と喧嘩した時の捨て台詞なんだけれど、面白かった。
「ラーメン」と言う食べ物が、当時はまだ珍しいものなのか、
このフレーズが妙に、私の頭に引っかかって残っている。
よく読み直すと、ラーメンは大人の食べ物だったのか、
そんな好奇心さえ湧いてくる。
今の時代「大人の食べ物」というメニューが浮かばない。
だから、この表現が気になったのかもしれない。
子供が、大人になったら食べられるもの・・
「お寿司」も「ウナギ」も「天婦羅」も、
もしかしたら「アルコール」も、今や大人だけのものではない。
う〜ん、残念ながらやっぱり浮かばない。
チキンライスに万国旗が立っていた「お子さまランチ」はあるが、
大人しか食べることができない食べ物・・誰か教えて欲しい。
「ウナギパイ」は「夜のお菓子」だけど、子供も食べるしなぁ。



2006年05月06日(土) ■
イライラしている大人の方が気になったよ

妻がずっと前から楽しみにしていたイベント、
(熱狂の日・音楽祭2006)が、今年もまた
東京国際フォーラム(有楽町)周辺でGWに開催されている。
今年は、生誕250年を記念して「モーツァルトと仲間たち」。
娘と時間を調整し、久しぶりに2人で休日を過ごす予定だったようだが、
突然日本画の恩師が他界、葬儀に出るということで、私が急きょ代役。
だから、イベントの前提知識もないまま私は東京へ向かい、
10:00からの「0才からのコンサート」でスタートを切った。
5012席のホールは、普段オーケストラの生演奏など
聴く機会のない乳児や子供たちで溢れていたが、
乳児たちは犬やオオカミと同じで、どこかで誰かが泣き出すと
呼応するようにまたどこかで(遠吠えのように)泣き出す始末。
正直、音楽をじっくり聴き、堪能する環境ではなかったのは事実。
そこで演奏終了後、横に座っていた娘に
「子供の声でイライラした?」と尋ねたら、返ってきた台詞に驚いた。
「0才の乳児でもモーツァルトを聞いて欲しい」
そんな主催者の企画を知りながら、チケットを取ったのだから
乳児の泣き声くらいでイライラするなんておかしい・・が娘の感想。
子供たちの泣き声は気にならなかったけれど、
周りでブツブツ文句を言っている大人たちの方が気になったようだ。
私に足りなかった視点だけに、ちょっと悔しかったけれど
彼女の成長を素直に喜んでいる父親である。



2006年05月05日(金) ■
悩んでいる時が楽しいの

GWは、どこへも行かず、部屋の片づけと執筆活動・・・
そう決めていたが、天気もいいし、妻と2人で、
午後からのんびりとショッピングへ出かけることにした。
(午前中は、プチトマトとモロコシを植えていたけど)
知人のファッションショップが、彼女のお気に入り、
あっちを見たり、こっちを見たり・・となかなか決まらない。
「ねぇ、どっちがいいと思う?」の問いにも、
「あのねぇ、女性がどっちがいい?と尋ねる時は、
必ずどちらかに決まっているって、本に書いてあったよ」と答え、
そろそろ決めてくれないかなぁ・・と催促の仕草で時計を見た。
しかし、妻はそんな私に目も触れずモクモクと悩んでいる。(笑)
しばらくして、ようやく買い物を終了。
「せっかくだから、近くでお茶してこうか?」と誘いながら、
長年の疑問をぶつけてみた。
「どうして、女性は買い物がこんなに長いんだろうね」と。
その答えが、私を妙に納得させてくれたので、気になる一言。
楽しいのだから、悩むはずだ・・と理解しながら、
「疲れがとれたぁ」とアイスミルクティをすする妻を見ていた。
でもやっぱり、理解できないなぁ、男としては。(汗)



2006年05月04日(木) ■
ルビにばかり目がいってしまう、名作

「夏草冬濤」(なつくさふゆなみ)を、やっと読み終えた。
(井上靖著・新潮社・743頁)
物語に、沼津や三島、天城などの様子が随所に出てきて、
たぶんイメージは、いつもより掴みやすかったと思うが、
今回のメモは、漢字や単語のフリガナ(ルビ)関連が多い。
書き出しただけでも、
莫迦(ばか)・確り(しっかり)・屈む(かがむ)・
序でに(ついでに)・尤も(もっとも)・卓(テーブル)・
内儀さん(かみさん)・認めた(したためた)・
対かう(むかう)・強ち(あながち)などなど。
「へぇ〜、なるほど。こう読むのか」とメモが続いた。
夏目漱石とか、谷崎潤一郎などが書かれた名作は、
決まって、面白いルビが振ってある。
最近「こう書いて、こう読ませる」みたいな作品が少ない。
「夏草冬濤」はルビの持つ力を実感した作品となった。
もちろん、いつもの気になるフレーズも満載。
少しずつ紹介していくので、乞うご期待(笑)



2006年05月03日(水) ■
「お名前は?」「はい、米沢牛です」

午後2時頃、親友から突然の電話。
「今日、暇だから飲みいくか?」「いいよ、誰か誘う?」
そんな会話がきっかけで、近隣に住む悪友たちへメール。
結局7人が集まり、久しぶりにワイワイがやがやの大騒ぎ。
GWは家族が帰省して暇・・と、宴会を企画した言い出しっぺが、
ここの七輪で焼いた米沢牛は最高なんだ・・と言うので、
もちろん、モノは試しで早速注文してみた。
運んできたのは、女子大学生かな?と思えるような女の子。
このあと注文する時、名前を呼んだ方が親しみがわくと思い、
さっそく、飲んだ時のお約束で、店員の名前を私が尋ねた。
(店員が男の子でも女の子でも尋ねるから、お許しを(笑))
「お名前は?」「えっ・・・・○○です」
「ふ〜ん、○○ちゃんか、いっぱい注文するからお仕事頑張ってね」
予定では、こう続く筈だったのに・・
「これ、何の肉?」って質問されたと勘違いしたんだろうな、
「お名前は?」「はい、米沢牛です」と即座に返ってきて、大爆笑。
こんな会話でも、後になると思い出に残るんだよ、きっと。
その後、裾野の親友宅へ突然押しかけ、徹夜でマージャン。
やっぱり、こういう仲間っていいな、楽しくて・・。
今回は、この飲み会を記録に残すためのメモ。ごめんなさい。



2006年05月02日(火) ■
リンカーン以下、産まれた年が悪かった

先日は、二岡選手の大記録で書けなくなってしまったが、
競馬の天皇賞(春)「ディープインバクト」の圧勝は
海外レースに期待を持たせてくれる素晴らしい結果だった。
騎乗した「武豊」騎手は、
「これ以上強い馬がいるんでしょうか?」と満面の笑顔。
このフレーズを「気になる一言」にしようと思ったが、
テレビを見ていたら、中継していたアナウンサーが呟いた。
2着だった「リンカーン」も、例年なら優勝に近いの記録。
しかし「ディープインバクト」という最強馬がいたから、
いつまでたっても優勝できない。(汗)
そんな「リンカーン」の気持ちを代弁したかのように
「産まれた年が悪かった」と、ぼそっと口にした。
女子柔道の「谷(田村)亮子」さんと同じ体重クラスの2位選手と
同じものを感じてメモをした。
「最強」って「強」がいるから「最強」なんだよねぇ。
「強」よ、頑張れ!!  いつまでも応援するから。



2006年05月01日(月) ■
テレビではマネのできない映画らしい映画を撮る

毎月1日は全国どこでも「映画の日」。
1800円が1000円で観れるとあって、
最近オープンしたばかりの沼津のシネコンへ足を運んだ。
仕事が終わってからなので、作品が限られてしまうが
私は迷わず「寝ずの番」(マキノ雅彦監督)を選んで、堪能した。
R15指定作品で期待させたが、久しぶりに声を出して笑った。
バラエティの漫才より、よっぽど質の高いお笑い喜劇だが、
俳優・津川雅彦さんの監督初作品らしく、大満足だった。
内容は、いつものように観てのお楽しみだけれど、
仲の良かった仲間が集まって、死んだ人の思い出を語るだけの
単純そうなストーリーの中に「艶」が感じられ
私は元気をもらい、帰宅後こうやってパソコンに向かっている。
今回の一言は、帰宅後、作品パンフレットで見つけた
マキノ雅彦監督の意気込み。
韓国を始めとした泣ける純愛映画より、私はこちらの方が好きだ。
お通夜に寝ないで線香(死体)の番をする「寝ずの番」は、
何よりも故人と共にした時間と、多くの思い出が必要である。
隣で観ていた身も知らずの人の大きな笑い声が、
とっても新鮮に聴こえる不思議な作品だった気がする。
ただ一言、この映画は是非、映画館で見て欲しい。



2006年04月30日(日) ■
「史上初2打席連続満塁ホームラン」はチームの記録

せっかく二岡選手のヒーローインタビューをメモしようと
テレビの前で待っていたら、放送が終了してしまった。(笑)
さて、見出しのこの大記録、私の視点は
「決して1人では達成できない記録」であった。
マスコミをはじめて、多くの人たちは、
ジャイアンツ・二岡選手をクローズアップをするだろう。
確かに、こんな緊張する場面で打った彼は素晴らしいけれど、
その前に3つの塁を埋めた選手たちがいなければ、達成できない。
それも、2回続けて満塁のチャンスを彼に与えたのだから凄い。
だからこそ「史上初2打席連続満塁ホームラン」はチームの記録。
日本プロ野球史には、二岡選手の名前が刻まれるけれど、
その記録に関わった選手たちは、自分の記録として大切にして欲しい。
さらに、東京ドームで大きな声を張り上げて応援していた人たちも、
この記録に関わったのだと思う。
いつだったか「法隆寺は誰が建立したのか?」の問いに
「聖徳太子と宮大工」と答えて笑われたことがあるが、
私は、まさしく同じ視点で、この大記録を見ていた。
歴史に名を残すのは1人だけれど、本当は多くの人たちが関わっている。
この視点、仕事でも同じことが言えるのだから、忘れないで行動したい。