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しもさんの「気になる一言」
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2006年07月28日(金) ■
どんなに素敵な職場かを、いっぱい話していただきました

地元の高校で、就職希望の生徒を対象に職業体験の研修をする。
最近では「インターンシップ」と呼んでいるようだ。
我が課も、3日間だけだが2人の女子高生を受け入れ、
私なりのプログラムだが、他課にはない特色を出しながら、
彼女たちに接するよう努力したつもり、なんとか昨日で終わった。
全体は私が眺めながらも、実際接したのは、我が課の若手職員たち。
彼ら彼女らが、どう対応したのか、実はちょっぴり気になっていたが、
高校生の日誌に書かれた感想が、私を喜ばせてくれた。
彼女らの気付きは、私たちをハッとさせることもある力を持っている。
「今思うと、仕事は一緒にやる人によって、
やる気が出るのかな・・と思います」を読んで、いいとこ、ついてるな、
「自分の仕事について、自信を持って話せるのは素晴らしいなぁ、
と思いました」を読んで、若手職員の成長ぶりを実感させてもらった。
しかし、私を喜ばせたフレーズは、「地域振興課が」と前置きをして
「どんなに素敵な職場かを、いっぱい話していただきました」だった。
誰がどんなことを言ったか・・なんて関係ない。
日頃、何でもかんでも「地域振興課」に集めやがって・・と、
ぼやく私と飲みに行っているはずなのに、
彼らは、しっかり高校生に他課にはない面白さ、魅力を伝えていたことが
彼女たちの日誌から推測されたから、こんなに嬉しいことはない。
高校生から見た「地域振興課」は、役所らしくない課だけれど、
なんだかみんな楽しそう・・が本音のようだ。
我々、高校生を受け入れる側にとって、大切な研修になった気がする。
高校生にお礼が言いたい。3日間、私たちのためにありがとう。



2006年07月27日(木) ■
細木数子さんの占いに従って「本田美奈子.」に改名

昨晩、テレビで「「本田美奈子.」さんに関する番組を見た。
彼女の生き方に感動した人は、多かったと思う。
しかし、私が気になったのは、芸名の後の「.」(ドット)。
以前「モーニング娘。」の「。」について、
つんくさんが命名したことを書いたと思うのだが・・。
本田美奈子さんも、2004年11月、細木数子さんの占いに従って
「本田美奈子.」に改名したことを知って驚いた。
その時、どんなアドバイスがあったのか知らないけれど、
少なくとも私の常識では、現在がうまくいかない時、
気分を一新するために、改名するものだと思っていた。
うまくいっているときは、今ある環境を変えたがらないのが
人間だと思っているからだ。
彼女は、数々の音楽賞を受賞し、常に音楽の世界において
新しいジャンルに挑戦し、独自の世界を切り開いてきたはず。
だからこそ、改名する必要性が、私には見つからなかった。
デビュー20周年で活躍を期待されていた2005年11月、
改名してからちょうど1年で、白血病のため永眠(享年38歳)。
自分の体調の変化に気付いて、事前に「改名」したのか、
もっと成長しようとして「改名」したのかは定かではないが、
なぜ「。」ではなく「.」だったのか、とても気になる。
だから、あえて「気になる一言」として紹介することにした。

PS.
彼女の血液型が、臍帯血移植でO型からA型に変わったことは、
ご存じだろうか?、プロフィールで知って驚いたから追記。



2006年07月26日(水) ■
「節約」という意味だけでは「もったいない」

以前「もったいない」と「みっともない」という言葉について
この気になる一言で取り上げたが、読者からお便りが届いた。
「はじめまして」で始まるメールは、
一応、迷惑メールかな?と警戒するのだが、
読みはじめたらすぐ、その類いのメールではないと分かった。
「私にとっては『もったいない』が『ありがたい』『おそれ多い』
という意味で使われたときに、大変美しい日本語に感じられます。
『もったいない』が『節約』という意味だけになりつつあるのは
とてももったいないことだと思います」とあった。
調べてみたら、確かに『もったいない』という意味は、
〈無駄な〉〈過分な〉等の意味もあるが、
〈(神などを)敬わない〉等の意味がある。
そもそも『もったいない』の「 勿体」って、
「もったいをつける 」「もったいぶる」の「もったい」で、
本来は「物体」で、物の形の意があるようだ。
(1)態度などが重々しいこと。威厳があること。「もったいがある」
(2)態度や品格。風采。
ことさらに重々しい態度や威厳をつける。「もったいぶる」
重々しく気どった様子をする。 「もったいぶった話し方をする」
世界共通語になりつつある「mottainai」の語源である
「勿体(もったい)」を説明できなくては、国際人として恥ずかしい。
大和言葉かもしれないなぁ、また、調べてみようっと。



2006年07月25日(火) ■
会議にTシャツはいかがなものか

課長の代理で、午後からある会議に参加した。
多くの市町も課長は忙しいらしく、代理出席がめだったが、
県が主催する会議なので、それなりの服装が求められる。
しかし、メンバーの中に「Tシャツ」で参加していた職員がいて、
私は驚かされた。
真っ赤なTシャツに、背中には大きな番号とローマ字で町名が。(笑)
イベントの準備作業から、突然、代理出席を頼まれたのか、
完全に、場違いの服装であったと思う。
彼以外、全員課長が出席して、それなりの服装をしていたら・・
と思うと、ちょっと考えさせられてしまった。
しかし問題は、彼の服装ではなく、
彼に服装の注意ができなかった管理職にあるのかもしれない。
庁舎に戻って「恥ずかしい思いをしました」と復命できればよいが、
「県の会議って、こんなものか」と思われたら残念である。
他の町職員だったけれど、注意してあげれば良かったかな?
久しぶりに、私の雑感が「気になる一言」となった。



2006年07月24日(月) ■
一瞬で人生が変わるんですね

横綱昇進を来場所まで見送られた、大関・白鵬関。
15歳の時、モンゴルで仲の良かった友達を追いかけて、
日本へやってきたらしい。
その頃、どこの部屋からも新弟子として入門できず、
あきらめて帰国予定の前日、現在の宮城野部屋からやっと許された。
あの時がなかったら、今の自分はありませんでした。
そう振り返りながら「人生って一瞬で変わるんですね」としみじみ。
舞台変わって、昨日行われたプロ野球オールスター第2戦のMVPは、
なんと阪神の藤本選手。
彼は対戦相手のソフトバンク・馬原投手の初球を見逃したあと、
テレビを観ていた人なら誰でも分かるくらい大きな口の動かし方で
「はぇ〜(速すぎる)」と驚いてみせた。
そんな彼が、バットを短く握って決勝のタイムリーヒットを放った。
さっきまで「打てそうもないや」と感じていた彼が、
決勝点を挙げて、なんとMVP。本人が一番驚いていたようだ。
咄嗟に「大関・白鵬関」のコメント、
「一瞬で人生が変わるんですね」というフレーズが浮かんできた。
ほとんど諦めていたあきらめていたことが、ちょっとした事で叶う。
だから、人生は面白いのかもしれない・・と2人を見ながら思った私。
私も、その瞬間のために、準備だけはしておこうっと。(笑)



2006年07月23日(日) ■
なんのこれしき!

大相撲・7月場所(名古屋場所)、千秋楽、結びの一番。
モンゴル出身の横綱・朝青龍関と大関・白鵬関に、
力の入った、相撲らしい取り組みをみせていただいた。
大関が横綱を寄り倒した瞬間、誰もが白鵬の横綱昇進を確信し、
場内は、おめでとう・・のメッセージともとれる座布団の嵐。
しかし、結果は「来場所まで見送り」となったようだ。
この判断は、また明日以降、新聞を賑わせる予感がするが、
私のメモは、なぜかNHKアナウンサーの呟きだった。
「この結果を、なんのこれしき、で乗り切って欲しい」、
そんな使い方だったと思う。
「諦めず立ち向かっていく決意の言葉」である「なんのこれしき」。
もちろん辞書には掲載されていないし、
インターネットのあるサイトでは「死語」扱いにされていた。
しかし別のサイトでは、こんな英訳があったので紹介したい。
「なんのこれしき これごときで」
This is nothing! I’m not going to lose to something
As insignificant as this.
この言葉は短くシンプルだけれど、私は好きだ。
第51代横綱・玉の海関も日々の稽古の中で
口癖のように呟いていたという「なんのこれしき!」。
けっして「死語」なんかにしてはいけない言葉である。
私も、弱音を吐きそうになったら、思い出そうっと。



2006年07月22日(土) ■
ほっとけオレの人生だ。ファンはオレの宝物

2006年、プロ野球のオールスター第1戦。
日本ハム新庄選手が魅せた「光ベルト」のパフォーマンス。
バックル部分には電飾の文字が流れた。
「NEVER MIND WHATEVER I DO 
FAN IS MY TREASURE」
その意味が「気になる一言」。
昨日、試合を見ながらメモして、取り上げようか迷ったが、
英語が書き留められず、情報不足で断念した。
しかし、新聞やインターネットでそのフレーズがわかったから
再度「気になる一言候補」としてメモをした。
(第2戦は、雨で中止、18年ぶりの順延だし・・)
虹色にペイントされた「レインボーバット」も、
一色に染まりたくない、いろいろな色を持つ男になりたい、
そんな意味が込められていたらしい。
彼は、単なるお調子者ではない。
「誰よりも、自分の人生を真剣に見つめている日本人」
そんなことを思いながら、羨ましく思った。
「ほっとけオレの人生だ。ファンはオレの宝物」
う〜ん、奥が深い。(笑)



2006年07月21日(金) ■
ニワトリが先か、卵が先か…結論は「卵」でした

いつだったか、卵が先か、ニワトリが先か、で真剣に討論していた。
学者から酒場の酔客まで悩ませ続けてきたこの“命題”に、
英国の遺伝子専門家と哲学者、養鶏家の3人が結論を下したようだ。
その答えは「卵が先」。
生物が生きている間に遺伝物質が変化することはなく、
ニワトリ以外の鳥が途中でニワトリになることはあり得ない。
このためニワトリ以外の鳥が産んだ卵が、
突然変異でニワトリの特性を備えた卵になった、と結論づけたという。
私には、さっぱり判らない説明だけれど、
酒場で話すネタとしては、結論など必要ない気もする。(笑)
ところが私は、この問題に関しては、持論であるが結論を持っている。
誰でも「なるほど・・」と唸るか、「ふざけるなよ」と笑われる。
どちらが先か後か、と考えるとややこしくなるから、
どちらが1番で、どちらが2番か、と考えてみればいい。
「1は卵、2はトリ」(イチはタマゴ、ニワトリ)
おあとがよろしいようで・・(笑)



2006年07月20日(木) ■
ラジオから、しもさんの声が流れてきましたよ

第5巻の「気になる一言」を自費出版した話題が
地元新聞に掲載されてから、いくつかの依頼があった。
「心に残る一言」をテーマに講演を頼まれたり、
県内図書館から「寄贈してくれませんか?」だったり、
コミュニティFMへの出演などなど。
(2年前は、テレビ出演まで果たしてしまった・・)
話すのが苦手だから書いているんです、とは言うもの、
最近、多くの人たちの前で話すことが増えた気がする。
一番困る質問は「どの一言が好きですか?」、
どれも思い入れがあって、決められないのが本音。
さて今回の一言は、昨日ラジオの生放送に出演した時、
放送が終ってすぐ、同じ内容のメールが携帯に届いた。
それも、違う人からほぼ同時に・・驚いたからメモ。
いつもは私が「ラジオから流れてきたフレーズ」を題材に
気になる一言を書くことが多いのに、今回は逆になって笑えた。
ラジオの力って、凄いなぁ・・って実感したのも事実。
私って、いろいろな媒体に支えられているなぁ。



2006年07月19日(水) ■
伊豆の温泉に定宿(常宿)あり、文豪の気分(笑)

いつかは・・と夢に描いていたことが、
またひとつ、ちょっぴり叶ったような気分である。
書くことが好きな人にとって、温泉場の定宿は憧れのはず。
(「じょうやど」・・う〜ん、響きがいい)
私の夢は、金曜日に仕事を終えて、伊豆の定宿に向かう。
完全に仕事とは切り離して、オフ状態のまま過ごす。
もちろん、活動の中心は執筆の予定だけれど、
時間を気にせず、ゆっくり温泉に入るも良し、
美味しい料理やお酒を楽しむのも良し。
月曜日の朝、温泉場から気持ちを切り替えて出勤することだ。
それがなんと、曜日や日数は違うけれど現実となった。
私の本を待ち合いロビーに置かれている本棚に・・と言われ、
それなら定期的にパソコンを持って泊まり、
この宿を舞台に小説でも書いちゃおうか・・みたいなノリで、
楽しんでみることに決めた。
いつものように、仕事が終わってから数人で飲みに行って、
二次会・タクシー(代行)代まで考えたら、宿泊の方が断然安い。
風呂から出たら、電動マッサージ機に体を委ねるのもいい。
1度くらい試してみる価値あり、と自己判断して
思いきって実行してみたら、居心地最高。
いつまで続くか判らないけれど、また新しい自分が生まれそう。
人生のテーマは「地球サイズの自己発見」だから。