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しもさんの「気になる一言」
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2006年09月16日(土) ■
お笑い芸人は、文字テロップに頼らないで

午後から後輩に誘われて、御殿場市まで
「爆笑!お笑いバトル2006」を見に行ってきた。
しかし、なぜか消化不良で帰宅することになった。
出演者は「アンガールズ」「いつもここから」から
「パペットマペット」「小梅太夫」まで、
お笑い番組「オンエアバトル」や「エンタの神様」などでも
お馴染みの人たちだから、期待し過ぎたのかもしれない。
気になったのは、何が面白いのかわからなかったこと。
いつも、テレビでは口調に合わせて文字のテロップが流れる。
ついつい目で追ってそれを読んで、面白いと思ってしまった。
しかし、テロップの流れない生の舞台では、
その面白さが、どうしても私には伝わってこなかった。
基本的には、活舌の良い会話で私たちを楽しませるのが
お笑いの世界だと思っていたから、残念である。
今回のお笑いブームは、映像の世界が作り出したな、
と実感したのも、事実である。
楽しみに見にきていた子供たちのためにも、
ゆっくりとわかりやすく、会話の面白さを伝えて欲しい。



2006年09月15日(金) ■
雷は、大気の不安定を解消するために起こる

通勤中のカーラジオから流れてきた、
お天気キャスター森田正光さんの台詞である。
今週末もお天気が崩れそうだが、今週始めに、
大きな雷を伴う激しい雨が降ったのを覚えているだろうか。
その雷の原因について語った彼のコメントであるが、
「親爺のカミナリ」と重なって面白かったのでメモをした。
親爺がカミナリを落とすのは、
勿論、落された私たちの行動・発言に非があるのだが、
もしかしたら、親爺の気持ちの不安を解消するために、
落しているんじゃないのか、とも思えるからだ。
カミナリを落した親爺は、
その後、意外とスッキリした顔になっている。
「雷は、大気の不安定を解消するために起こる」は
「親爺のカミナリは、自分のイライラした気持ちの
不安定を解消するために怒る」と読み替えれば、
なんとなくわかる気がする。(笑)
父親が他界してから30年以上も「親父に怒られていない」、
「親父に怒られたい」・・これって変な願望かな。
娘には、自分の感情だけで怒ってはいけないな、と
ちょっと反省しながら、このメモを読み返した。



2006年09月14日(木) ■
考えているうちは、身に付いていないということ

米大リーグ、奇跡的な復活を遂げた
ニューヨークヤンキース・松井選手のコメントを、
一日おいて、客観的にゆっくり読んでみた。
「こういう時でないと、できないことがあった。
何かを考えることは大事。
でも、考えているうちは、身に付いていないということ。
考えなくなるまで反復する」
このコメントが、私のアンテナには引っかかった。
私がよく話しをすることと近いからかもしれない。
物事、上達にはレベルがある。
一番低いのは、考えているレベル。
その上は、わからなくなるレベル、考えなくなるレベル。
そして、一番上のレベルは「あっ、わかった!!」というレベル。
きっと、松井選手も分からなくなるまで反復して、
最後に「あっ、わかった!」の境地に達したのだと思う。
小さなドリル、小さな練習の積み重ねが、自信となって
大きな成果を生む。
私が失いかけていてた自信を、松井選手が蘇らせてくれた。
「松井選手に感謝!!」



2006年09月13日(水) ■
最近、野球ネタ、少ないッすね

う〜ん、読者の多くがそう思っているらしい。
時々、心配して、同じようなメールが届く。
それらを代表して、ついに「気になる一言」に登場。(汗)
確かに今年前半は、WBCの台湾戦や
オープン戦のVSソフトバンク、開幕戦2試合など、
例年以上に良い観戦スタートを切ったのに、
楽しみにしていた連休後の楽天(仙台)交流戦を、
知人の葬儀で行けなった頃から、話題が減った。
それにあわせるかのように、ジャイアンツの成績が低調。
夏の高校野球でちょっぴり盛り上がったものの、
やはり私の気持ちは、もとに戻らなかった。
運動不足解消のために再び始めたゴルフの方が、
やっただけの成果が目に見えて面白くなったからかも。
それとも、週末の野暮用が増えたからかな。(笑)
「ゴジラ、復帰4-4」でも、話題が見つからない。
どうして、こんな素晴らしい結果が出せたのか、
人間「松井秀喜」には、今でも興味があるけれど・・。
携帯着信音は、今でも巨人時代の松井選手の応援歌だしね。



2006年09月12日(火) ■
ちょっと養命酒、飲んじゃったよ

公務員の飲酒運転事故が、最近の巷の話題である。
もちろん、地方公務員の私たちでさえ、飲むとその話。
自転車もダメだぞ、道路交通法違反だからな・・から、
ノンアルコールも、アルコール入っているからな(?)まで、
飲酒運転に関わる話は、話題が尽きない。
そんな中「体調不良で『養命酒』飲んでるんだけれど、
やっぱりダメかなぁ」と呟いた先輩がいた。
正直、返答に困った。(笑)
でも、いつでも思い出せるように、この言葉を選んでみた。
少しでも、アルコールを帯びて事故をしたら、懲戒免職?。
今、公務員は「酒」という言葉にビクビクしているようだ。
私としては、前日に自分を失うくらい飲みすぎて、
翌朝まで体内にアルコールが残っている二日酔い、
頭がガンガンする状態で、運転は危険すぎる気がする。
公務員だけでなく、飲酒運転を平気でする人間を育てた親、
どう思っているのだろうか、その方が気にかかる。



2006年09月11日(月) ■
あの時、何をしていたのか、覚えている日・9.11

テレビの特集番組「NYテロ5年目の真実」で、
キャスターの筑紫哲也さんが、何度となく繰り返した台詞。
「世界中の人々が・・」を付けたり付けなかったり。
正直なところ、この事件をどこで誰と一緒に見たか、
この日、どんなことがあったか、なんて忘れていた。
しかし、長く続けているだけでも日記は便利である。
5年前の私が、文字としてそこに姿を現した。
「2001.9.11」
私は静岡県生涯学習推進会議にパネラーで招かれ、
県西部地域にある「生涯学習センター」で持論を述べていた。
翌日「2001.9.12」
NYのテロ事件をよそに、テレビで流れていた「ビューティ7」、
最終回の話題で盛り上がり、まったく他人事である。
その後も、それほど日記に登場することもなく、過ぎている。
そして12月に入ると、その年最後のG1レース「有馬記念」、
「2001.12.25」「マンハッタンカフェ」と「アメリカンボス」が
1着・2着となって「アメリカ同時多発テロ」を思い出させた。
馬連1-4・48,650円の最高配当を記録したことも読み取れる。
こんな日、こんな1年だった、とメモのお陰で、思い出せた。
さて、あなたはどんな一日だったか、思い出せますか?
番組途中で流れた「それぞれの判断が運命を決めていく」
このフレーズも、心に残った一言であるのだが・・また今度。(笑)



2006年09月10日(日) ■
私にとって、痛みはとても大切なものです

(両足)義足のランナー島袋勉さんの講演を聴いた。
演題は「夢をあきらめない」。
出来ないことを探すのではなく、出来る方法を考えよう。
言い換えれば、不便なことはあるけれど、出来ないことはない。
これが、彼の根底に流れているプラス思考であった。
両足義足でホノルルマラソンを完走したのは、彼しかいない。
そんなメモだらけの手帳から、気になる一言に選んだのは、
「血が流れていても、痛みがないから気付かないんだ、
足の指がなくなっても気付かないんです」と話した後に、
サラッと呟いたけれど、私の心のアンテナには響いた台詞。
さらに「だから、痛みには感謝するんです」と付け加えて・・。
健常者は「出来ることなら痛くない方がいい」と思う。
身体的な痛みだけでなく、心の痛みだってそうだ。
しかし、神経が麻痺している障害者にとって
痛いという感覚は、他人に指摘されなければ、
血が流れているのさえわからず、生命の危機にもなる。
それほど、痛いという感覚は、大切なもののようだ。
「体も心も、痛いということは、生きているって証拠」
そんなフレーズが頭に浮かんできた講演会であった。



2006年09月09日(土) ■
何もしないほうがいい、という日本人の考え方

映画「日本沈没」のメモが、鞄の中からひょっこり出てきた。
今、韓国では、週末興行で大人気だったとか。
酷評すれば、安っぽい「アルマゲドンの日本版」、
これが私の感想だった。
空か海かの違いはあるけれど、ストーリーも似ている。
さらに、手に汗を握るはずのラストシーン、
一回しかないチャンスを奇跡的にものにしてしまう。
おいおい、ウルトラマンじゃないんだから、呟きたくなる。
しかし要所要所の台詞は、私のアンテナに引っかかった。
総理大臣が、このままでは日本がなくなってしまう、と
いろいろな分野の有識者(ブレーン)に解決策を求めたが、
分野の違う何人かの人が共通の考えを示し、驚いた。
それが「何もしないほうがいい」だったというシーン。
本当に「日本人らしい」考え方だと思う。
欧米では、なんとしても生き延びようとするはずなのに、
日本人は「何もしない」という選択肢を見つける。
あと1日で死ぬ、と宣告されても「何も残したくない」
という人が多いんだろうな、日本人って。
何もしないという行動は、決して消極的ではないことを
私に気付かせてくれた台詞であった。



2006年09月08日(金) ■
ここにいてください、逃げないでね

「心に残る一言」をテーマに、
講演の機会を与えていただいた。
場所は、冨士市文化会館(富士ロゼシアター)中ホール。
「愛鷹こうねん大学」という厚生年金受給者の団体である。
定員700人がほぼ埋まっていたので(2階は除いても)
聴衆は500人を超えていたかもしれない。
今までにも、何度か講演はさせていただいているが、
さすがに、この人数には驚き、控え室で緊張していた。
そんな私の様子が伝わってしまったのか、
スタッフのひとりが、「あとで呼びに参ります」に続けて
この一言を付け加えた。(笑)
迎えにきたら、講師がいなかった・・なんてならないように、
お願いしますね、の意味が込められていたようだ。
結果的には、話し始めると聴衆が多すぎたからか、
緊張もせず、1時間10分の時間がとても短く感じられた。
この日を思い出すには、相応しい言葉かもしれない。
多くの方に迷惑を掛けながらの講演であったが、
貴重な体験をさせていただいたことに感謝したい。



2006年09月07日(木) ■
まずは「しもさん」を抜くことだな

職場の後輩が、ゴルフを始めたというので、
面白がって「とりあえず目標は?」と尋ねてみた。
私は、本コースへ出た時のスコアを期待していたら、
この台詞が返ってきた。(笑)
やや拍子抜けの回答であったが、
「目標にされて光栄です」と返事をしてみた。
その話を面白おかしく「目標にされちゃったよ」と
笑いながら他の後輩に自慢して話したら
「それって、目標じゃないでしょ、単なる通過点」と
またまた鋭い後輩の指摘に、大笑いしてしまった。
「まぁ、出来ることなら頑張ってくれたまえ、
しかし、私も抜かれないように努力するからね」と呟き、
切磋琢磨しようと誓った。
私も、抜く人を見つけようっと。
目標ではなく、通過点となる人を、それも身近に。