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しもさんの「気になる一言」
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2007年02月23日(金) ■
弘法も 場所の誤り 独狐(とっこ)の湯

伊豆・修善寺温泉の「独狐の湯」が、移転するという話を聞いた。
「独狐の湯」といえば、
川の水で病気の父親の体を洗っていた子供のために、
弘法大師が法具を岩につきさして湯を出させたという逸話が残る
温泉発祥の地なのであるが、川の流れをせき止めているとかで、
「独狐の湯」を河川敷へ移す計画が進んでいるようだ。
正直、私は耳を疑った。
それではただの温泉で「独狐の湯」ではなくなるのではないか、と。
最近話題になった「発掘あるある大辞典」ではないのだから、
観光客だって、弘法大師の逸話が本当かどうかは、問題にはしないはず。
それよりも問題なのは、その逸話で「修善寺温泉」のシンボルてあった
「独狐の湯」を簡単に移転してしまうことの方ではないだろうか。
菊屋旅館によく訪れていた夏目漱石が聞いたら、さぞ悲しむことだろう。
今回は「弘法も場所の誤り」にするつもりが「独狐の湯」を付け足したら
川柳になってしまった。



2007年02月22日(木) ■
ペットボトルのバーコードは縦印字が常識

ペットボトルのバーコード。
気が付く人は、少ないかもしれないけれど、なぜか縦印字。
数字はそのままで、90度横になっている。
印字する場所がないのかな?程度の知識でいたら、
しっかりと理由があり、納得した。
ペットボトルの周りに巻きつけるラベルに対して、
バーコードを横に印字すると、
ラベルが伸びた時にバーコードの役目を果たさなくなる。
線の幅や間隔で情報が記録されているはずだから、
リーダーで読めなければ、意味がないわけだ。
さらに、これは推測だけれど、レジ等で読み取る時も、
縦印字の方が読み取りやすい。
横では、丸くなって認識しにくいだろうし。
今までの疑問が1つ解けただけで、嬉しくなった。
そんな生活消耗品、一度、気にして見てみて欲しい。



2007年02月21日(水) ■
「おかしいな」をメモする

最近私のお気に入り番組のひとつ、
NHK「プロフェッショナル・仕事の流儀」から。
「危機管理術」で紹介された、新浪剛士さんの台詞。
彼も、メモ魔であった。(笑)
そして、そのメモを取るコツが、今回の「気になる一言」。
私の新聞投稿の文章は、この「おかしいな」が基本。
特に、全員が同じ意見、同じ方向を向いている時に、
私は「ちょっと待ってよ、おかしくないか?」と思う。
この世の中で「全員賛成」は、胡散臭いと考えているから。
なんでもかんでも反対するわけではないが、
大所高所から眺めると、不思議だなぁ?、おかしいなぁ?
と感じることは、メモすることにしている。
彼の主張する「気持ちをそのまま記録する」は、
大切なメモの取り方であるから、是非、試して欲しい。
その気持ちは、いつまでも色褪せることはないのだから。



2007年02月20日(火) ■
今やらねばいつできる、俺がやらねば誰がする

(いつものように、情報源不明です・・ごめんなさい) 
携帯のメモに残っていたフレーズであるが・・。
きっとリズムが良くてメモしたのだと思う。
選挙イヤーの年、ちょっと使いたくなるフレーズ。(笑)
「モットーは?」「座右の銘は?」「政治姿勢は?」・・
これでもか、これでもか、と立候補者のプロフィールが
選挙公報などを通じて、有権者に届けられるが、
やはり覚えていただくには、リズムが大切だろう。
このフレーズを聞いたら、その人の顔が浮かぶような
インパクトのある言葉は、これから重要になってくる。
私の蓄積されている「気になる一言」からも、
自分の生き方のピッタリとした言葉があるかもしれない。
立候補を考えているあなた・・是非、ご利用下さい。

気になる一言index(単語で検索もできます)
http://www4.diary.ne.jp/user/446618/



2007年02月19日(月) ■
キティちゃんには口がない

作品全体としては、なかなか理解しがたい映画だった
「tokyo.sora」(監督・今井寛)からもうひとつ。
少しでも役に立つ台詞、発想を・・とメモしていたら、
この台詞が浮かび上がってきた。
以前、なぜ「キティちゃん」等のキャラクターが受けるのかは、
気になる一言で紹介した。
「キティちゃんにはスキャンダルがない」から、
メーカーとしては、イメージを壊す心配がない。
だから芸能人やスポーツ選手を起用するより長期間、採用できる。
当時、なるほどなぁ、とメモをした。
しかし「数あるキャラクター商品の中で、
どうして『キティちゃん』なんだろう」という疑問は残ったまま。
それを解決してくれたのが、この台詞であった。
「口」の形を自分でイメージすることにより、
悲しい顔のキティちゃんになったり、笑っているキティちゃんになる。
だから、自分の気持ち次第で、一緒に喜んでくれたり、
一緒に悲しんでくれる相手として、そばに置きたくなる。
ヒットの原因は「口がない」ことか・・・なかなか奥が深いな。



2007年02月18日(日) ■
「己を信じられぬ者は・・」うぁ、書ききれない(汗)

いつものようにメモ帳を傍に置き、楽しみにしながら見始めた
NHK大河ドラマ「風林火山」であったが、
今回は「メモ魔」の称号?を返上したくなったほど、実力不足を露呈。
悔しいけれど、心の叫びを「気になる一言」とした。
台詞が予想外に長いのと、気になる一言が多すぎてメモしきれないのだ。
次から次へと、紹介したくなる台詞が飛び出してきて、間に合わない。
今までも、多くの大河作品に触れてきたが、今回は特別かもしれない。
ホームページで確認しても、私が気になった台詞は載ってないし、
近いうちに、井上靖さん原作の「風林火山」買って確認しようと思う。
ところで、最近、困っていることがひとつある。
本を読んだり、映画を見たり、テレビを見たり、ラジオを聴いたり、
もちろん講演や知人・友人たちの会話からメモされる、
「気になる一言候補」のフレーズが溢れていることだ。
多くの人に「毎日、よく書くことがありますね」と不思議がられるが、
私としては「ひとつに絞る作業の方がストレスが溜まる」と答えている。
部屋が片付けられないと嘆いていたら、言葉も片付けられない。
う〜ん、どうしたものか・・(汗)。自信喪失。(笑)



2007年02月17日(土) ■
おいし〜い しあわせ〜 気持ちい〜い

週末になると、毎週のように放送される温泉の旅企画。
今日は、一歩も外に出ず、テレビばかり見ていたからか、
気になることをメモにした。
紹介する場所が違うだけで、どうも言葉がワンパターン。
地元の食材を使った料理に舌鼓「おいし〜い」
ゆったりとした時間の流れを感じて「しあわせ〜」
そして露天風呂から自然の景色を眺め、
手足を伸ばしてお湯に首まで浸かる、そして「気持ちい〜い」
せっかくレポーターに選ばれ、画面を通して私たちに
その温泉をPRしようとするのなら、
もう少しボキャブラリーを増やして欲しいと思う。
今回は、ちょっと皮肉を込めて「気になる一言」。
たぶん今のままでは、音声を消しても、この台詞だけ覚えていれば、
温泉企画は楽しめる気がしてならない。(笑)
全国数ある温泉地とどう違うのか、私はそれが知りたい。
温泉のメッカ伊豆に住む私にとっての関心ごとである。



2007年02月16日(金) ■
上手く書ける人はいっぱいいますから

映画「tokyo.sora」(監督・今井寛)から。
編集者の彼が、板谷由夏さん演ずる作家志望のヨーコさんに呟く。
「自由に、伸び伸びと書いてください」と。
よく私も、エッセイの書き方で、こう教えることがある。
でも、そう教えられた人たちは、決まって
「伸び伸びと書いているつもりなんですが・・」と返事。
そのあとのアドバイスに困った時を思い出した。
映画の中では、こう続く。
「うまく書く必要はないんです。
うまく書ける人はいっぱいいますから」
このフレーズは、なかなか味があるフレーズである。
芸術関連の人は、是非、覚えておいて欲しいと思う。
絵画なら「うまく描ける人はいっぱいいますから」
楽器なら「うまく演奏できる人はいっぱいいますから」
その中で輝くには「自分らしさを出して、伸び伸びと」。
心が軽くなったフレーズである。



2007年02月15日(木) ■
いろいろ、ありがとうございました

私の亡き父親の大親友だった方が他界され、通夜・告別式へ。
(天国で30年ぶりの再会を果たすことになるのかな。(涙))
何歳になっても私のことを「よし坊」と呼び、
可愛がってくれたことが思い出された。
なにか言葉を残そうと、棺桶に眠る故人に手を合わせ、花を添えたが、
いろいろなことが思い出され、言葉が見つからなかった。
その時、傍にいた女性が、やはり私と同じように手を合わせ、
呟いた一言が、今回の気になる一言。
一緒に話し、一緒に悲しみ、一緒に笑った故人には、
「いろいろ、ありがとうございました」のフレーズが相応しいのだろう。
先月、他界した叔母さんにも、同じ気持ちだった。
なにが・・ということではなく、本当に「いろいろ」であるから・・。
ありふれたフレーズだったけれど、この言葉を呟き、
もう一度、故人の顔を見たら、ジーンと目頭が熱くなった。
あの世で、私の父親とゆっくり酒でも飲んでよ・・と思いながら。



2007年02月14日(水) ■
伝記は、大人が読むもの

中国では、伝記の類の書籍が溢れているという。
その話を聞いて、思い出したメモを「気になる一言」とした。
裏を返せば「伝記は、子どもが読むものではない」、
「子どもに伝記を読ませても理解できない」ということなのか。
日本では、教育基本法の改正が話題になっているが、
子供たちの教育よりも、大人の教育が必要だと思っていたから、
このフレーズは、いただき・・と感じてメモをした。
今更、大人に「勉強しろ」とは言えないので、
「伝記を読む」という教育はいいかもしれない。
NHK番組「プロジェクトX」の書籍版というか、
「プロフェッショナル・仕事の流儀」の書籍版といったところ。
こんなに頑張っている、同じ大人がいるってことを知るだけでも
「大人」への教育効果はあるだろうと思うのだが・・。
ただ、今の大人が「本」を読むかどうか、それが問題か。(汗)