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しもさんの「気になる一言」
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2007年04月04日(水) ■
自分自身がキラキラしていることしか、他人にしてやれることはない

「ばななブレイク」(吉本ばなな著・幻冬舎・305頁)から、
気になる一言。
作家・吉本ばななさんが、知人・友人をタイトルに、
その人に感じた特徴などを書き綴ったエッセイ集である。
今回のフレーズは「村上龍」さん編。
他人に何かしてやれるものがあるとしたら、
それは「自分自身がキラキラしていることしかない」と言う。
自分がドキドキ・ワクワクするようなもの、
またはそのことを考えていると、キラキラしているもの。
そんなものでなかったら、他人に何かしてあげようなんて
自分中心の思いあがりだ、と叱られたようだった。
「私に何かしてあげられることはありませんか?」と尋ねる前に、
もう一度、このフレーズを思い出して欲しい。
私にとっては、とても厳しい視点だけれど、
なるほどなぁ、と反省した表現となった気がする。



2007年04月03日(火) ■
高校野球は郷土との一体感ではぐくまれる

選抜高校野球、閉会式での脇村日本高野連会長の講評である。
私の住む静岡県勢の優勝は、第50回大会(78年)の
浜松商以来29年ぶり4回目とあって、
決勝戦の時間帯、商売にならないほどの盛り上がりを見せた。
全国の方は「常葉菊川(とこはきくがわ」)と読めるだろうか?
なんて心配もしながら。(笑)
私は、日曜日に出勤した仕事の代休で、なんと日帰り温泉の
マッサージチェアーに寝ながら観戦していた。(汗)
従業員の女性に聞いたら「こんな暇な時は今までになかった、
みんな高校野球を見ているんですね」だったし、
試合が終わった途端に、ぞろぞろお客が増えてきた。
だからこそ、今回の講評は、その通り・・とメモをとった。
えっ、こんな高齢者の女性まで?と思える方まで、
「勝った、逆転した」と話題にしているのである。
どのチームが勝っても、高校生の一所懸命さは清々しいけど、
なぜか、地元の高校が勝つと嬉しいんだよなぁ。
静岡県・常葉菊川高校よりも、
神奈川県・日大藤沢高校の方が近いかもしれないのに。



2007年04月02日(月) ■
ご臨席は仰ぐ?得る?賜る?

ある情報誌でメモした「ご臨席」のあとの言葉。
たぶん、皇族は「ご臨席を仰ぐ」を使うんだろうな。
「皇太子のご臨席を仰ぎ」なんて・・。
お客さまには「来賓のご臨席を得て」と使うようだ。
あれ?それでは「ご臨席を賜る」は、どんな場合に?
くだらないことかも知れないが、そんなことが気になった。
挨拶で「ご臨席を賜り、誠にありがとうございます」と
何の疑問ももたず口にしているが、正しい使い方をしているのか、
ふと不安になったから。
敬語の中でも、いくつも使い方があるとは・・日本語は難しい。
だけど、だからこそ日本語は面白いとも思う。
「ご臨席」は「出席」の敬語だろうから、ますます判らなくなった。
ちゃんと使い分けのルールがあるんだろうな、たぶん。
誰か教えてくださいな。



2007年04月01日(日) ■
知っていると楽しい「フクロウ雑学」

4月2日から浜松市美術館で「ピカソの世界」
(ルートヴィッヒ美術館コレクション)が開催される。
その中の作品のひとつに「梟」がある。
旅先の土産店で必ず置いてある「フクロウ」の置物。
いつだったか、その理由が知りたくて調べたことがあった。
その時はたしか、
「不苦労・・苦労知らずの幸せ」と意味付けたと思う。
今回、美術館のショップで見つけた「フクロウ」の横に、
「フクロウ雑学」と題したチラシがあり、メモしてきた。
その雑学によれば「不苦労・・苦労知らずの幸せ」以外にも、
福籠・・・福が籠るとされ、幸せのシンボル。
福老・・・老いて福、不老長寿のお守り。
梟・・・・首が良く回るので商売繁盛。
     夜目が効き、暗闇でも先が見通せる。先見の明。
     聴力が優れ、情報を聞き逃さない。
古代ギリシャ・古代ローマでは、女神の従者として
「知恵と学問」のシンボルとして扱われているようだ。
フクロウのお守りとか、キーホルダーや携帯ストラップ、
喜ばれるのには、訳があった。



2007年03月31日(土) ■
吹替え・骨抜きにして (字幕・誘惑して)

映画「チャーリーズ・エンジェル」(監督・マックG )を
DVDで見直したら、面白いことに気が付いた。
今回は、吹き替えと字幕の違いを紹介したい。
DVDだったため「日本語吹替え・字幕あり」で楽しんでみた。
少しばかりの表現違いはあるものの、メモするほどでもないな、
と思っていた矢先、このフレーズが飛び込んできた。
日本語の吹替えでは「骨抜きにして」の声、
画面の下には「誘惑して」の文字。
これは、私の笑いのツボにはまってしまい、
何度も巻き戻して確認してしまった。(笑)
文字として読む場合と、会話として聴く場合、
こんなに日本語の表現が違うなんて知らなかったから、
慌ててメモをした。
DVDだからこそ出来る楽しみ方だけれど、
これからも時々、試してみようと思う。
きっと、もっと面白い表現に出会える気がしているので。

PS. そう言えば・・
「ジャックダニエル」を「ジョーの旦那」なんて訳していた。



2007年03月30日(金) ■
気持ちは複雑「開幕戦・1回表・先頭打者・初球ホームラン」

年度末、職場の後輩の送別会の真っ最中だったため、
見出しの決定的な瞬間を見逃してしまったが、
ジャイアンツ教の信者からは、メールで一報が届いたし、
その後のスポーツニュースでも、何度となく見ることができた。
ただ悔しいのは、ジャイアンツの選手によるこの記録は、
東京ドームでは達成できないことである。
裏を返せば、2年前の最終成績が4位以下を意味する。
成績が不振だったからこそ、開幕戦を横浜球場で迎えたし、
1回表の攻撃をすることとなったのだから。
また、4番を打っていたこともある高橋由伸外野手が、
今季は1番打者で開幕を迎えたことに、ちょっと寂しさを覚えた。
少なくとも、クリーンアップ(3・4・5番)を打ちながら、
「無冠の帝王」の汚名返上に挑戦して欲しかったから。
やはり開幕戦は、東京ドームのライトスタンドで大騒ぎして、
勝利の美酒を味わう・・これに限るね。



2007年03月29日(木) ■
プロ野球界は、地域限定の入団条件にしたら?

今年のプロ野球ペナントレース、パリーグは始まったというのに、
世界水泳やフィギアスケートなど、他の競技が盛り上がっている。
明日からは、待望のセリーグも始まる。
北海道・九州地域のプロ球団が優勝するようになった現在、
日本全国、野球レベルの差はないといっても、過言ではない。
そこで敢えて、愛するジャイアンツも含めた野球界に提案したい。
球界を代表する選手を全国から集めるよりも、
本拠地の地域で、小さい頃から育った選手を集めた方が、
ファンも応援のしがいがあるといえないだろうか。
地区予選の決勝で負けて甲子園に行けなかった選手の中にも、
きっとプロ野球界で活躍できる高校生はいるだろうし、
サッカー界以上に、あいつをリトルリーグから指導してきた・・
と自負する監督・コーチも多いはずだ。
自分の住むまちの選手が、プロ野球の選手になったら、
バスを貸し切ってでも、球場へ応援に駆け付けるに違いない。
どれだけ選手に親近感を覚えるかが、
盛り上がる大事な要素だと思うのだが、違うだろうか。
横浜ベイスターズの石川雄洋選手は、わが町出身。
めでたく、開幕一軍登録。
ジャイアンツのライバルだけど、彼だけは応援するよ、きっと。
やばっ、開幕戦は、ジャイアンツVSベイスターズだ。(汗)



2007年03月28日(水) ■
切り替えるのは無理、引きずらないこと

昨年、ゴルフの実況中継で「今のホールのことは忘れて、
気持ちの切り替えをする必要がありますよね」と
解説者にコメントを求めたところ、反応が面白かったので
メモしていたことを思い出した。
「いえ、そう簡単に気持ちは切り替えられません。
どちらかと言えば、引きずらないことですかね」と。
その時は「へぇ〜」と思いメモしたが、いざ読み直してみると
意味がわからなかった。(笑)
ただ、前のホールの失敗を、次のホールへ引きずらない、
と言うことは、気持ちを切り替える以外にあるのかもしれないな、
と考えてみたが、やっぱりわからなかった。
人間、そう簡単には気持ちの切り替えなんて出来ないことはわかる。
失敗したばかりの人間に「自信を持て」と諭しても、駄目なんだろう。
だから、一瞬の判断が勝負を分ける競技の世界では、
気持ちの切り替えだけでは、問題が解決しないことを解説者は口にした。
誰か、わかったら、教えて欲しい。「引きずらない」意味を。
今度、ゴルフへ行った時に、参考にしたいから。(汗)



2007年03月27日(火) ■
天気が変わるのが不安だからさ

「アメリ(イポリト・ベルナール著・リトルモア刊・175頁)で
登場人物の売れない作家、イポリトが、
カフェ「ドウ・ムーラン」(二台の風車)で呟いた台詞。
正確には「人が天気を話題にしたがるのは」と前文がある。
「人が天気を話題にしたがるのは、天気が変わるのが不安だからさ」
なるほど・・である。
人は、変わることに対して、非常に臆病であると思う。
現状維持、保守的、そんな言葉で表現されるが、
養老孟司さんの出演している朝日新聞のCMではないが、
「知る」ということは「変わるということ」。
言い換えれば「成長するということは、変わること」。
「成長したい」と口にはするが、変わりたくない。
そんな上手い話があるわけないのに、それを求める人が多い。
変化を楽しむ余裕さえあれば、人生も楽しめる。
私はいつも、変化することが楽しみである。



2007年03月26日(月) ■
人には人が必要なんだ

とても単純なフレーズだけど、とても大切なフレーズ。
(相変わらず、情報源不明だけれど・・)
今の世の中、お金さえあれば、なんでも手に入る。
わざわざ結婚しなくたって・・と主張する若者も多い。
でも、人として成長していくためには、
喜怒哀楽がぶつかり合う、人との交流がなければならない。
これは、もう理屈ではない。
引きこもりの人たちに、あえて大きな声で伝えたい。
「人には人が必要なんだ」と。
私には、引きこもりの経験がないから、大上段に構えて
「引きこもり」を否定することも出来ないが、
自分以外の人との交わりの中で、感情に喜怒哀楽が発生して、
心も身体も豊かになっていくのが、人だと思うから。
せっかく、人に生まれたのだから、
怖がらず、面倒くさがらず、人と交わって欲しい。