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しもさんの「気になる一言」
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2007年07月13日(金) ■
セーラー服と一晩中

運転中のカーラジオから流れてきたフレーズである。
(放送局・番組名は不明。運転中で、メモできず)
いつまでたっても、忘れなかったから、気になる一言。
映画の話から、薬師丸ひろ子さん・長澤まさみさんの話題へ。
そして当然「セーラー服と機関銃」の話へと・・。
そんな時、片言の日本語を話す外人がつっこんだ。
「えっ、セーラー服と一晩中?」
単なる笑いをとるネタだと思うけれど、面白かったのは確か。
このフレーズ、誰かに話さないと忘れそうもないので。(笑)
「セーラー服で一晩中」だったら、もっとアブノーマルの世界。
「と」と「で」の違いだけで、大きく意味が変わってしまう。
やはり、日本語って難しいけれど、面白い。
このネタ、飲み会で使ったら、顰蹙(ひんしゅく)買うかなぁ。



2007年07月12日(木) ■
感情を口や顔に出すと、その感情に負けてしまう

もうひとつ「不動心」(松井秀喜著・新潮新書・189頁)から。
タイトルでもある「不動心」を持った人間でありたい、と、
何度となく表現を変えながら、彼は読者の私達に主張している。
「人間だからイライラするのは仕方ないでしょう。
しかし、態度に出さない、口に出さないことはできます。
態度や口に出してしまうと、気持ちが乱れ、
バッティングが乱れ、自分が苦しむことになる」
だから「故郷・白山のような強く動じない心」が欲しい、
と彼は言う。
富士山でないところが、石川県人らしいし、松井選手らしいな。
「どんな技術やパワーよりも、
逆境に強い力を持った選手になりたい」と心から願っている、
彼が最後に例えた、
古代ギリシャの数学者で哲学者のピタゴラスの言葉、
「怒りは無謀をもって始まり後悔をもって終わる」のフレーズが、
私の記憶に残ることになった。
そういえば、私の周りにも・・・。(笑)
「喜怒哀楽」が顔に出る方が人間らしい、と以前は思ったものなのに、
今は「不動心」に憧れる。
私も少しは、大人になった証拠かな。(汗)



2007年07月11日(水) ■
竹は節があればこそまっすぐに成長する

「不動心」(松井秀喜著・新潮新書・189頁)から。
松井選手の手記なのに、彼のお母さんの言葉に引っかかった。
彼がスランプだった時に、思い出したという母のアドバイス。
それが「今は竹にたとえると節の時期です。
竹は節があればこそまっすぐに成長するのです」だったらしい。
技術的なことは、何にもわからない母であるが、
子どもを見守る親としての優しさが伝わってきた。
竹の節の役割なんて考えたことがなかったし、
一年間の成長の節目くらいにしか考えていなかったが、
実にうまいこというなぁ、とメモをした。
もし、あの竹の節がなかったら、竹は、どんな方向へ
どんな勢いで伸びていくのだろう。
今、打てないのは、スランプではないのです。
まっすぐ成長するための土台作りをしている時期ですよ。
気にする必要はまったくありません。
母は、息子にそう伝えたかったのだろうか。
心温まる母親のアドバイス、胸が熱くなった。



2007年07月10日(火) ■
梅はほころび、桜は咲き、牡丹は開く

以前紹介した「男の器量・女の器量」榎さんの魅力人生爽快学
(TBSパーソナリティ榎本勝起著・大和出版・251頁)から。
表現豊かな日本語の素晴らしさを伝えてくれた。
「咲く」の表現は、英語では「bloom」、
(果実を結ぶ木の花は「blossom/be out」とも言うけれど・・)
たぶん、花の種類ごとに違うということはないだろう。
しかし日本語は、
「梅はほころび、桜は咲き、牡丹は開く」と表現する。
ここが、日本語が理解しにくいといわれる所以だろう。
私のプライベートレッスンの先生、Timは私に
「Shimoは、Englishのlisteningが難しいというが、
私は、日本語の表現が難しい」と言っていた。
(たぶん・・maybe・perhaps・probably・・(笑))
どうして、花が咲くだけなのに、
こんなにたくさんの表現があるのか、不思議なのだろう。
ただ、私はそんな国に生れたことを誇りに思いたい。
これこそ、日本の文化だと胸を張って紹介したいと思った。



2007年07月09日(月) ■
自らを裏切らなければ良いのじゃ

久しぶりにNHK大河ドラマ「風林火山」から。(笑)
甲斐・葛笠村からの知人・平蔵が、山本勘助に尋ねる。
武田家を敵として戦ってみたり、
武田家の軍師として味方してみたり、
その生き方は、納得ができない、と詰め寄るシーン。
そう感じるのも無理はないな、と思った。
私も、同じことを思った時があるからである。
そんな疑問を一掃したのが、勘助のこの一言、
「自らを裏切らなければ良いのじゃ」であった。
自分の行動を正当化する詭弁のようにも感じるが、
心からこう思えた時、その変わり身に、迷いはない。
周りからどう思われようと、また期待を裏切ろうとも、
自分を裏切ることさえなければ、それは良しとする考え方。
これは、自分の生き方にブレが生じていないのだから、
人生を振り返った時に、後悔することがないのだろう。
でも、なかなか言える台詞でもないよなぁ。
自分の生き方に、迷いが生じないのだから・・。
羨ましい限りです、迷いっぱなしの私には・・。



2007年07月08日(日) ■
鶴はサウザン、亀はミリオン(?)

1か月前から通い始めた、英会話教室。
新しいカンヴァセーションクラス担当教師のRhettを迎え、
Welcome Partyを開催するので来ない?と誘われ、
なんとか時間をやりくりしながら、楽しい時間を過ごした。
片言の英語と、電子辞書を片手に、会話は弾んだけれど、
やはり今日の一言は、参加者のおばさま方の英語から。(笑)
参加者の一人が折り紙を持参し、
彼に「鶴」の折り方を教えるまでは、Good Idea。
その後、この「鶴」について説明しようとしたところから、
このフレーズは、生まれた。
「鶴は千年、亀は万年」をなんとか伝えたかったのだろうが、
こんなフレーズになってしまい、大笑いをしてしまった。
(もちろん、Rhettはわからなかったと思うけれど・・)
とりあえず、リズムが良かったのでメモをした。
でも・・・
「thousand」は「千」だけど「million」は「百万」。
あれ?と思ったけれど、彼女たちのお陰で楽しかったし、
一所懸命伝えようとしていることが伝わってきたので、
そのままにしちゃった。(汗)
あっという間の2時間、私たちはとても楽しかったけれど、
彼は、きっと疲れただろうなぁ、私たちのmix英語で。



2007年07月07日(土) ■
女が女として生きるのも結構大変なのよ

ホモなのか、ゲイなのか、オカマなのか、NHなのか、
私には、なかなか区別しにくい男性たちが出演しているテレビ番組や、
関連書籍が、書店にも並んでいるが、
そんな彼らのひとりが「男が女として生きるのは、大変なのよ」と
発言したことについて、ある女性が
「でもね、でもね、女が女として生きるのも結構大変なのよ」と
TVに向かって呟いた、とブログに書いているのを見つけた。
その表現が面白くて、笑いながらメモをした。
思わず、そうだよなぁ、と思ってしまったから。
スッピンでは外には出られず、同じ洋服は毎日は着られない。(笑)
イベントでのトイレは長蛇の列だし、ダイエットも大変そうだ。
巷では「女性限定」の看板が溢れ、男性よりも、
より自由に、そして楽しく生きられるような錯覚に陥るが、
やはり「大変だよなぁ」が率直な私の意見である。
もしかしたら「男が男として生きる」のが、一番楽なのかな?(汗)



2007年07月06日(金) ■
「改革」と書いて「カイゼン」とルビをふるな

本来「改革」という言葉の意味は、
従来の制度などを改めてよりよいものにすること。
それに対して「改善」は、悪いところを改めてよくすること。
しかし、毎日のようにテレビや新聞で目にする
「公務員制度改革」「医療制度改革」「年金制度改革」・・は、
「改善」としか思えないような動きではないだろうか。
当事者にとっては、大きく変えたつもりであっても、
大所高所から眺めると、やはり「改善」の域を出ていない気がする。
今までの事務の流れを大きく変えただけでは、改善。
悪い状態に陥った「仕組み」から変えなければ、
「改革」とは言い切れないはずだ。
今、国から、県、地方自治体の市町村まで、
こぞって「行政改革」に取り組んでいるが、
自分たちが変えようとしていることは、
事務の流れなのか、基本的な仕組みなのか、
「改革」と書いて「カイゼン」とルビをふっていないだろうか、
もう一度、大きな視野で見る必要がありそうだ。



2007年07月05日(木) ■
私は毎朝、私の小さい耳で優しい言葉を聞きたいです

「Hi, my gentleman」とタイトルがついた英語のエッチメール。
どんなことが書いてあるんだろう、と興味本位で翻訳したら、
こんなフレーズが書かれていた。
I want to hear the whisper of tender words
in my little ears every morning I wake up.
日本語のメールとは、ちょっと質が違うな、とメモをした。
さらに、英文は続く。
I want to feel the tender touches of his strong hands
every evening when we are alone.
(ふたりの時、私は毎晩、強い手の優しいタッチを感じたいです)
I want to make his life a miracle...
(私は、あなたの人生を奇跡としたいです...)
こんな英文が続いていた。(と、思う(汗))
同じエッチメールなら、こんな洒落た表現をして欲しいものだ。
いたずらメールでも勉強になる、英語初級者の私である。



2007年07月04日(水) ■
まず、これから何をするかを伝える

NHK番組「栗原はるみの挑戦、こころを伝える英語」で
メモした日本語。(笑)
英語で、料理の仕方をわかりやすく伝えるには・・というので、
let me show you・・・の例文を覚えるのかと思ったら、
その教え方のポイントは、実に簡単だった。
「まず、これから何をするかを伝える」
これを忘れていては、いくら英語が上手に話せても、
相手には伝わらないというのだ。
これって、基本中の基本だけど、忘れやすいこと。
特に、言葉の通じない外国人に対しては「してみせる」前に、
「まず、これから何をするかを伝える」、
これを忘れてはいけないことを教えられた。
「してみせて、言って聞かせて、させてみて・・」が、
人を動かす基本、と教えられたけれど、
外国人には、もう一歩進んだ配慮が必要だと学んだ。
英語単語以上に、勉強になる考え方である。