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しもさんの「気になる一言」
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2007年08月22日(水) ■
iPodで「チューリップ」を聴きながら

バンクーバーへ観光に行くプログラムをキャンセルして、
姉妹都市、スコーミッシュを
iPodで「チューリップ」を聴きながら
一人で散策することにした。
携帯電話も持たず、関係者との連絡手段はなし、
こんな心細いことは、今までに経験したことがないかも。
頼りになるのは自分だけ(電子辞書も頼りになるけれど)
見知らぬ外国の街でひとりぼっち。
意思の疎通は、頼りない英語のみ。
しかし、そんな不安は、歩き始めたらすぐに消えた。
治安がいい、の一言では片付けられないなにかがあった。
横断歩道に立てば、車は必ず止まってくれる。
写真を撮っていれば、撮り終わるまで待っていてくれる。
ナップサックのポケットが少し開いているよ、と教えてくれたり、
バス停近くの椅子に腰掛けていたら、バスまでが停まってくれた。
不安そうな私に、多くの外人が声を掛けてくれた悦びを、
日本に戻ったら、不安そうにしている
外人に声をかけてみよう、真剣にそう思った。



2007年08月21日(火) ■
外国では日本人同士も挨拶をするんだね

世界でも有数の一枚岩「CHIEF」と呼ばれる岩山に登った。
それは私が想像していた以上に、きついトレッキング。
日本のようなハイキングのようなウォーキングではない。
クライム(登山)の方が表現が相応しい。
さて、息苦しさえも感じながら登っている途中、
下山するためにすれ違う外国人が、みんな声を掛けてくれる。
たぶん100人以上の外国人と
「ハロー」「ハーイ」の挨拶を交わしたと思う。
そんな中、一緒に登っていた中学生が
「挨拶するのっていいね」と私に話し掛けてきた。
最近、日本では「知らない人には声をかけない」
「見知らぬ人に声をかけられたら、逃げなさい」と教えるから、
余計に新鮮だったのだろう。
「日本人とはだいぶ違うね」と話しかけると
「外国では日本人同士も挨拶をするんだね」と一言。
本来は、同じ人間なんだから挨拶するのが普通なんだよ、
と教えればよかったな、と反省をした。
「知らない人には声をかけない」と指導している先生、
是非一度、海外のトレッキングを経験して欲しい。
その指導に疑問を持つはずだから。





2007年08月20日(月) ■
「Pardon」「そこでくじけちゃダメですよ」

国際姉妹都市・カナダのスコーミッシュへ。
随行が決まった2ヶ月前からあわてて、
英会話教室へ通ったが、時すでに遅し。
流暢に話す外国人の会話の一部が聞き取れるだけで、
まともな英語は話せなかった。
子供達の物おじもせずに話しかける姿を見て、
何度か挑戦してみたが、やはりなかなか難しい。
自分なりに組立て英文で話しかけると、なぜか「Pardon」。
何故、つながらないんだろう、と自信を失いかけた時、
同行の一人が私に歩み寄り、声をかけてくれた。
「そこでくじけちゃダメですよ」と。
大人は、一度通じないだけで、すぐにくじけてしまう。
しかし、私の横では屈託のない笑顔で、
何度も言い直している中学生がいる。
勇気をもって、もう一度話し掛けてみると不思議とつながる。
私の英語が理解できなかったのではなく、
単に聞き取りにくかっただけなんだ、とわかったのは、
帰国直前だった。
Pardonは、ダメ出しじゃない。



2007年08月19日(日) ■
御土産は「ばなし」でいいのよ、「ばなし」で。

地元の中学生20人の随行で、カナダのスコーミッシュ市へ
9日間のサマーキャンプに出かけた。
初めての海外の子どももいるだろう。
もちろん今までに何度も海外へ行ったことのある子どもも。
当然のように、成田空港で、日本円からカナダ$へ両替。
大勢の人に頼まれたのだろうか、
1人で何万円も両替する子を見て、随行の先生が呟いた。
御土産は「ばなし」でいいのよ、「ばなし」で。
その通りである、と頷きながら、メモをした。
中学生のホームステイを含むサマーキャンプの目的は、
御土産をたくさん買って帰ることではない。
どれだけ、カルチャーショック受け、刺激を受けるか。
せっかくの研修を、御土産を買うことに使うのはもったいない。
観光なら、これからいつだってできる。
この研修で、彼らがどれだけ変化するのか、楽しみである。



2007年08月18日(土) ■
9日間、PC・携帯のない生活体験

明日から、国際姉妹都市・カナダのスコーミッシュへ。
ホームステイの体験をする中学生20人の随行。
(勿論、先生や他の職員のお供みたいなものだけど・・)
私なりに、英会話教室に通うきっかけにもなったし、
飲む機会が多い夏、体調管理に気をつけたりもした。
そんな楽しみにしてた研修が、とうとう明日から始まる。
「人間、カルチャーショックを受けると成長する」
の言葉を信じて、積極的にプログラムに参加しながら、
日本では味わえない大自然を味わってこようと思う。
しかし、もうひとつ、楽しみにしていることがある。
それは「PC・携帯のない生活」。
日本にいたのでは考えられない生活を、体験するつもり。
もちろん、その体験は帰国してから、
この「気になる一言」として登場することになると思うが、
多くの知り合いとの連絡を絶つ、という経験は、
海外研修とは別の意味で、カルチャーショックだろう。
さて、その経験が私にどんな成長をもたらしてくれるのか、
今から、10日後が待ち遠しい。

PS. そんなわけで・・
8月19日〜27日、「気になる一言」は臨時休業です。



2007年08月17日(金) ■
6勝4敗の人生がいいね

ある方の人生訓である。
実際には、事業で成功を収めているはずなのに、
謙遜して、こう表現したのかもしれないが・・。
「波乱万丈の人生」という表現よりも私は好きである。
勿論、自分の人生だから、
振り返ってみて、4勝6敗以上に、負け越すのはイヤ。
かといって、5勝5敗のように、勝ったり負けたりし、
最後は、何も残らないのもちょっと淋しい。
負け(失敗)の経験の中で、何かを掴み、
勝ち(成功)へと繋げていく。
そして、振り返ってみると、ちょっと利益が増えていた、
少しだけ楽しい想い出の方が多い程度の生き方が良いと言う。
勝ちっぱなしもつまらない。
そんな意味が「6勝4敗」に含まれているのだろう。
7勝3敗、8勝2敗、9勝1敗、10連勝にはない、
どこか親しみがわく割合がとても気になる。
あっ・・「6月4日」は私の誕生日だ。どうりで・・



2007年08月16日(木) ■
これからの同窓会には、ホームページが必需品

今回初めて試してみた、ホームページ付きの同窓会。
同級生しかログインできない、IDとパスワード付き。
実際の同窓会は、8月15日(敗戦記念日)のたった1日だったけれど、
掲示板では、もう1か月以上も前から書き込みがあり、
ずっと同窓会をしている気分に浸れるとあって、
遠方で参加できない友とも、身近に話ができた気になっている。
「あいつ、まだ連絡ないけど、誰か知らないかな」と
メッセージを打ち込めば「私が実家に聞いてみるよ」
なんてことも、ありえるし、
今や、往復はがきで「出・欠席」の確認なんて古いのかもしれない。
当日の写真もホームページにアップして、
誰でもダウンロードできるようになれば、幹事も大助かりだし、
この試み、きっとどこかの学年も真似したくなるはず。
終わった後に、感想が書き込めるので、幹事としては嬉しい。
でも成功するには、一つだけ条件がいる。
「出欠席の情報と近況報告」を書き込んでくれるマメな男性幹事と、
彼を助けるムードメーカーの女性が必要だな、きっと。(笑)



2007年08月15日(水) ■
桂銀淑・小池防衛大臣・小宮悦子が区別できない

9年ぶりの、中学校の学年同窓会。
飲みすぎたためか、なぜかメモが殆んど残っていない。(汗)
今回の一言は、2次会・カラオケ、3次会・カラオケと
続いたから、たぶんどちらかの部屋で発せられたんだろう。
誰かが「すずめの涙」(桂銀淑(ケイウンスク)を歌った時、
「俺ってさ、
桂銀淑と小池防衛大臣と小宮悦子が区別できないんだよ」
と呟いた奴がいた。
うん、酔っ払ってくると、私も自信がない。(笑)
たぶん、そのタイミングでメモしたんだと思う。
テレビ番組「ネプリーグ」の「ボーナスステージ」
「トロッコアドベンチャー」の選択問題に出題されたら、
きっと間違えるな、そんな感じ。
メインの同窓会については、二日酔いが治ったら、
気になる一言に登場させますので、しばらくお待ちを。
でもどうしてこんなことだけ、メモしたんだろう、ふぅ。



2007年08月14日(火) ■
無駄な動きが人間らしさを生む

NHK番組「トップランナー」に出ていた
ロボットクリエイター・高橋智隆さんの台詞である。
ロボットとして、歩いたり走ることはできるが、
見た目を人間らしくするには、機械的ではない、
無駄な動きが必要だと、話していた。
男らしいロボットの動き、女らしいロボットの動きも、
表現できるようになったようだ。(笑)
スポーツなどをしていて、最短で動けばもっと早く動けるのに、
この体型が邪魔をしなければ、もっとスムーズに振れるのに、
そう思ったことは何度もある。
しかし、その無駄な動きこそ、
自分が人間である証拠なんだ、と知ったら妙に嬉しくなった。
全て計算どおりにいかないところが、人間らしい。
これって、とても勇気づけられるフレーズとなった。
でも、見た目を意識しないで、(人は見た目が9割のはず・・)
ロボットの動きだけで「男と女の区別」をするのって、
とても難しいような気がする。
基本的なパーツは、同じはずだから・・。
アトムとウランだって、同じ動きをしていたような気がする。
手塚治虫さんは、そこまで意識しただろうか。



2007年08月13日(月) ■
えっ、なに、仕事?

月曜の朝、いつものように、汗ダラダラを覚悟で歩き出したら、
隣近所のおじさんにあって、声をかけられた台詞、
なぜか、私にとって「気になる一言」となってしまった。
「えぇ、役所は暦どおりなんですよ」と苦笑いしながらも、
役所もお盆休みだと思っている住民がいることにホッとした。
たしかに、窓口に来庁する業者もお休みのところが多いが、逆に、
この時とばかりに来庁する住民もいるから職員に違和感はない。
また、菩提寺によって違うお盆だから、
7月盆もあれば、8月の1日盆のお宅もあるのに、
この1週間が、日本全国お盆休みと考えているから面白かった。
「そうなんだ、大変だなぁ、役所も・・」
この台詞に、なんだか妙に嬉しくなってしまった私である。
「えぇ、役所もサービス業ですから」と返事をしながら、
ひとりで、ニヤニヤしていたのがわかる。
「仕事があるだけでも、ありがたいと思わなきゃ」
これが、最近の私の本音かもしれない。
夜に、お盆休みの友達と毎日飲みにいくのは自由ですから・・。