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しもさんの「気になる一言」
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2008年02月18日(月) ■
主人公で、生きろ。

「講談社」の週刊漫画「マガジン」のキャッチコピー。
たしか、正月に届いた新聞で見つけたんだと思う。
「誰かの脇役で甘んじたまま、ただ毎日を送っていませんか。
主人公の座は、与えられるものじゃなくてつかみとるもの」
そんなフレーズも気に入ってメモをした。
頭ではわかっていても、なかなかこの境地になるのは難しい。
だから、却って気になってメモをしたのかもしれない。
まぁ、最近では、NHK大河ドラマのように
「脇役」が「主人公」のドラマもあるからなぁ、と
言葉尻を捉えて、ふざけることもできるけれど・・。
今回ばかりは、真面目に「主人公」に憧れてみよう、と思う。
自分の人生ドラマの主人公なんて、言い訳しないで。



2008年02月17日(日) ■
絵にサインなんて要らないんだ

以前読んだ「私の梅原龍三郎」
(高峰秀子著・文藝春秋・288頁)を読み返してみた。
前回は気にならなかった台詞が、またアンテナに引っかかった。
彼女が、梅原画伯の口癖を紹介していたのである。
「サインを入れれば、絵が汚れるだけだ。
サインが無くても、ルノアールはルノアールだし、
ピカソはピカソだからな」・・・説得力がある台詞だった。
また「絵は、歳(とし)で描くものではない」とも言っている。
「絵描きに歳は関係ないのだから、歳をとったからって、
自分の歳を絵に描きいれるのってどうかと思うな」とも。(笑)
本当に、絵が好きなんだなぁ、と感じさせるフレーズであった。
「絵のサインは、大きさや位置などを考慮して、
絵全体のバランスを崩さないように書く、サインも絵の一部」
以前、誰かが言ったそんな考え方に感激し、
それ以来、絵を鑑賞する時も、サインを気にするようになった。
しかし「絵が汚れるから、サインは要らない」とまで
言い切った画家に、私はさらに感動を覚えた。
文章も作者を見なくても「〜の文体」とわかることがある。
私もそんな文体を目指して、書き続けていこうと思う。



2008年02月16日(土) ■
「サブプライム」は、貸したのに返してくれない人のこと

TVニュースを見ていて、先日、聴講した
「日本経済新聞社・鈴木亮さん」の話を思い出した。
巷では「サブプライム問題」で大騒ぎしているが、
「サブプライム」ってどういうこと?と尋ねられて、
誰にでもわかるように説明するにはこれだ、と思ったメモ。
「サブ」はsub(下)、「プライム」prime(優良貸出先)、と
訳せば、なるほど・・となる。
「優良貸出先より下」の人たち=貸したのに返してくれない人。
それをprimeは「主要な」「最良の」「極上の」と訳すから
意味が通じなくなっていたことに気がついた。
時には、業界用語・専門用語の方がわかりやすいことも知った。
要は、その使い分けが上手い人が、センスがあると言える。
簡単なことを難しく話す人は、いっぱいいる。
しかし、難しいことを簡単に説明してくれる人は少ない。
これが「言葉の力」なのかもしれない。



2008年02月15日(金) ■
子どもは、オモシロがる天才です

「小学館」のキャッチコピーだったかなぁ。
「子育て支援」の仕事をし始めて、再認識したこと。
たしかに「子どもは、オモシロがる天才です」。
大人にとっては、たいしたことでなくても、
子どもは、キャッキャッと喜ぶ。
何度も何度も、そのギャップに悩んでいたが、
このフレーズを見つけて、納得できた。
何でもオモシロがり、大喜びするのが、彼らの役割。
その弾んだ声で、大人が癒される。
逆に「オモシロがならい」子どもを見つけたら、
「オモシロがる」よう、工夫してあげたい。
大人にも思い出して欲しい。
誰でも「オモシロがる天才」の時期があったのだと。



2008年02月14日(木) ■
理想は「the」現実は「a」

とりあえず毎朝の日課になってきた、テレビ英語。
「3か月トピック英会話」(ハートで感じる英文法)
今回のメモは、ネイティブの外人に、二つのフレーズを見せて、
そのイメージを訊いてみたシーンから。
Love is a reason to get married.
Love is the reason to get married.
えっ、違いはあるの?と眺めていた私に、
インタビューを受けた外人全員が、同じイメージだった。
(a)は一つに決まらない。(the)はこれしかない。
だから、上の文は
「愛することは、結婚するための一つの要素」であり、
下は「結婚する理由、愛こそすべて」となる(らしい)。
現実は、年収や家柄など多くの条件が付きまとう。
愛していればそれだけでいい・・なんて言いきれない。
だから、理想は「the」現実は「a」なのだろう。
う〜ん、わかりやすい説明だな、とメモをした。
バレンタイデーに相応しいネタだったかなぁ。



2008年02月13日(水) ■
母べぇ(かぁべぇ)・父べぇ(とぉべぇ)・鶴瓶(つるべぇ)

愛称で呼び合う仲睦まじい家族が主役の映画。
「母べぇ」(山田洋次監督)は、メモが溢れたのに、
取り上げた台詞は、これかい!!とお叱りを受けそうだ。
ただ、作品中「笑福亭鶴瓶」さんが、いい味を出している。
「贅沢は敵だ」と大きな声で「贅沢品撲滅運動」を訴えかける
主婦たちを相手に「贅沢は素敵だ」と言い返すシーン。
今では、セクハラで訴えられそうなめちゃくちゃな言葉も、
「『初べぇ』のことを、キレイだって誉めただけやでぇ」と
さらっとかわすシーンなど、インパクトは強い。
みんなに嫌がられる存在の役を演じながらも、
「母べぇは、おのおじさんの顔を見ると、ホッとするの」
「母べぇにとって、ちっとも悪い人じゃなかったの」と
母べぇ役の吉永小百合さんに、言われるなんて羨ましい。
この映画を思い出すには、このフレーズかな?と
ちょっと、キャッチコピー風にまとめたみた。
「母べぇ・父べぇ・鶴瓶」
観た人しかわからないな、きっと。
ごめん、観た人にはわかるよね、このフレーズの面白さ。



2008年02月12日(火) ■
親以外の支えが欲しいから家族をつくる

日曜朝のテレビ番組「ボクらの時代」。
(いつの放送で、誰の台詞だったかなぁ・・ごめん)
心の支えって、誰でも欲しいもの。
親は、いつになっても、心の支えとなっている。
そんなことはない・・と反論する人もいるだろうが、
これは、そう思いたくないだけだ、と私は思う。
しかし世の常として、親の方が先に他界する。
その時、人間は心の支えを失うのが辛いから、
結婚をして、家族をつくり、新たな心の支えをつくる。
逆に、ストレスはあるものの人間が強くなったから、
心の支えとなる家族を求めようとしないのかも・・。
「出逢う機会が少ない」だけでは説明できない
「非婚化」の理由がちょっとわかった気がする。
本当に心の支えは、いらないのだろうか。
心の弱い私は、不思議でしょうがない。



2008年02月11日(月) ■
他の誰でもない、私の一存で

今回のNHK大河ドラマ「篤姫」は、
このドラマの根幹を表現する台詞が多かった気がする。
もちろん、奥女中・菊本の台詞
「女の道は一本道にございます。
 さだめに背き、引き返すは、恥にございます」は、
「覚悟」という意味ではとてもわかりやすい。
けれど、私が選んだのは、
たぶん、もう一つのテーマであると思われる
「私の心は私のもの」を端的に表現した
「他の誰でもない、私の一存で」。
「殿様の養女」という誰でも羨ましがる地位に対し、
多くの方の助言を受けながらも、戸惑い、悩み、
最終的には、自分が納得のする結論を導こうとした彼女。
父親の「そうか、決心したか?」の問いに、
きっぱりと言い切った顔が、私には眩しかった。
兎角、他人のせいにする人たちが多い昨今、
「私の心は私のもの」、良くも悪くも自分で決める。
この考え方は、是非、真似していきたいと思う。
今の私があるのは、全ては自分の選択の結果。
言い訳はしたくない。



2008年02月10日(日) ■
お金を取ったら技を要求される

(あれ、誰の台詞だったかな、ごめんなさい、いつもの・・)
たぶん、ボランティアで、楽器演奏を
披露してくれた方の台詞だったと思うけれど・・。
「さすがにプロ」と思わせてくれる演奏だったので、
「お金を払ってもまた聴きたいですね」と話しかけた。
「いやいや、今日は入場無料だからリラックスできたけど」と
前置きをして返ってきた台詞が、気になる一言。
「お金を取ったら技を要求される」
私の場合、入場料をとって自分の技術を披露したことがないから、
あまりピンとこなかったけれど、なんとなくわかる気がした。
その入場料が高ければ高いほど、私達凡人には持っていない技を
演奏者に見せて欲しくなる。
コンサートで入場料を取るってことは、演奏者にとっては
私達にはわからないが、相当のプレッシャーなんだと理解した。
でも待てよ、私が主催者からいただくお礼も、変わらないんだよな。
なんだか、気軽に講演を引き受けられなくなってしまった。
だって、人に披露できる技がないもの・・(汗)



2008年02月09日(土) ■
「桜舞」と書いて「ひらり」

最近、新聞紙上を賑わせている、
アメリカ大統領選挙の「民主党」の予備選。
候補者のオバマ氏とヒラリー氏は、どちらも相譲らず互角。
日本人ながら、どちらが選ばれるか予想したくなる。
私の予想は「桜の舞う」季節までに決着すれば
「ヒラリー候補」だと思う。
実は「桜舞」と書いて「ひらり」と読ませる名前を
つい最近、目にしたから、データの裏付け根拠もなく、
言葉だけで予想してみた。
(それにしても、最近、読めない名前が増えてきた。)
当然、新聞の見出しは「ヒラリー、ひらりと桜舞う」。
(もちろん日本の新聞に限る。それも○○スポ系新聞)
う〜ん、我ながら、いい見出しだ、と自己満足。
懸命に戦っている両者に失礼だったかな。