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しもさんの「気になる一言」
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2008年06月17日(火) ■
「マジックアワー」は「一日のうちの最高の瞬間」

映画「ザ・マジックアワー」(監督:三谷幸喜)から、もうひとつ。
太陽が沈んでから、本当に暗くなるまでの時間、
それを映画では「マジックアワー」って定義している。
マジックは「神秘的な、魅力的な」という意味があるから、
「陽が沈んだのに暗くならない、神秘的な時間」
そんな意味の使い方なんだと思う。
まさか「手品、奇術の時間」ではないと思うが、
「魔法によるかのような時間」という意味ともとれる。
映画「ALWAYS 3丁目の夕日」で眺める夕日も、
もしかしたら「マジックアワー」だったかもしれない。
もちろん、日が昇る前に明るくなっていく時間も、
同じような光景を目にするが、
これから闇に包まれていく直前の夕景の方が、絵になる。
仕事が終わって飲みに行くとき、目にする景色だからかな?(汗)
「一日のうちの最高の瞬間」という訳・・わかる気がする。



2008年06月16日(月) ■
見逃したらどうするか? 明日を待つんだよ

映画「ザ・マジックアワー」(監督:三谷幸喜)を観た。
テレビなどの前宣伝が強いのか、
笑いっぱなし映画、喜劇のイメージが強いが、
実は、一度きりの人生にテーマを絞った、
なかなか考えさせられる作品だった気がする。
映画タイトルの「ザ・マジックアワー」は、
「陽が沈んだのに暗くならない、神秘的な時間」
「一日のうちの最高の瞬間」として、
誰でも見ることができる。本人が見る気でいれば・・。
しかし、いろいろな用事で見逃してしまう場合がある。
人生に何度か訪れるチャンスと同じかもしれない。
そんなチャンスを逃してしまったら、どうするか?
その不安を解決してくれたのが、この一言。
「明日を待つんだよ」
焦らなくても、マジックアワーは、また訪れる。
(人生のチャンスだって、また何度も訪れる)
それを信じて、また夕方を待とう。
そんな監督のメッセージを、受け止めた気がする。
喜劇だと思って観たら物足りないけれど、
「最高の人生の見つけ方」に近い感覚で観るといい。



2008年06月15日(日) ■
「映画」と「テレビ番組」(ボクらの時代)の関係

日曜日の朝、楽しみにしているテレビ番組「ボクらの時代」、
出演者が最新の邦画出演者と重なることが多いことに気づいた。
最近、映画ばかり観ているからこそ、気になったのかも・・。
「ザ・マジックアワー」の三谷幸喜さん・佐藤浩市さんは、
映画の宣伝だな、とはっきりわかったけれど、
女優・江口のりこさん、俳優・伊原剛志さんなどは、
別々の回に出演し、映画とは全然関係ない話をしていたのに、
なぜか「築地魚河岸三代目」では、2人とも出演している。
(伊原剛志さんなんて、今朝観たばかりだった・・)
俳優・温水洋さんなども、まだ記憶に新しい番組回だったと思う。
まったく関係ないところで企画されているのかもしれないが、
私なりの法則を見つけたから、ますます楽しみが増えてきた。
たぶん、旬な俳優さんってことなんだろうから・・
今まで、バラバラで楽しんでいたものが、繋がってくる楽しみは、
続けることでしか気がつかないことかもしれない。
今度はどんな俳優さんが、映画とテレビで結びついてくるんだろう。



2008年06月14日(土) ■
「菖蒲」の読みは「しょうぶ」?「あやめ」?

すぐ答えがわかる人は、相当の漢字博士。
答えは、(たぶん)どっちも正解。(笑)
歳時記として「(菖蒲)しょうぶ」を調べようと思った。
「かきつばた」は水生植物。「あやめ」は陸生植物。
「しょうぶ」は、水陸両生の植物ということまではわかったが、
やはり、漢字の読みだけは納得できなかった。
「しょうぶ」とタイプしたら「菖蒲」、
「あやめ」とタイプしたら「菖蒲」。(汗)
えっ?・・・と私の好奇心は、こちらに移った。
違いを調べていたら、漢字が同じなんて・・。
これって、みんな知ってた?
次に「さつき」と「つつじ」の違いを調べていたら、
「さつき」という植物の正式名称は「サツキツツジ」だった。
そんなことあるの?もう、笑うしかなかたなぁ。
漢字では「杜鵑花」。杜鵑(ほととぎす)の鳴く頃咲くからだって。
そういえば・・「ほととぎす」も、いろいろな漢字があるな。
頭が変になりそうだから、誕生日のお祝いにいただいた
「浦霞(純米大吟醸)」飲んで、寝ちゃおうっと・・。
あっ・・「浦霞」は宮城県だったよなぁ、今回の地震大丈夫かなぁ。
私の連想ゲームは、果てしなく続きそうである。



2008年06月13日(金) ■
「早くしなさい」「いい加減にしなさい」「勝手にしなさい」

子育てする親が、使ってはいけない3フレーズである。
なにかの本で読んだ気がする。(笑)
しかし、今読み直すと、子育てに限らず、
いろいろな場面で使ってはいけないフレーズかな?と思う。
「早くしろ」「いい加減にしろ」「勝手にしろ」
娘が高校生になっても、この言葉を使っていた気がするし、
妻と喧嘩した時も、もちろん使っている。
もしかしたら、職場でも使っていたかもしれない。
こちらのイライラが、相手に伝わる言葉である。
言われた相手が、気持ち良くないフレーズは、
誰が聞いても、気持ち良くない。
それよりも、以前紹介した「幸せに生きるための7つの言葉」
「うれしい しあわせ だいすき ついてる 
たのしい あいしてる ありがとう」を意識したい。
でも、心配しているからこそ、
「早くしなさい」「いい加減にしなさい」「勝手にしなさい」と
言いたくなるんだよなぁ。



2008年06月12日(木) ■
詳しくはありませんが、いささか関心がありまして

映画「恋の罠」(キム・デウ監督)から。
韓国映画だったが、R15指定の際どい展開に
声を出して笑っていいのか、迷ってしまう映画だった。
(と、いいつつ観客は私1人、メモしまくり(笑))
文字にするにも恥ずかしいような単語が溢れ、
訳した人は大変だったろうなぁ、と苦笑いした。
さて、冒頭の台詞、どこかで使えるな、とメモをした。
謙虚な言い回しが、私のアンテナに引っかかった。
唐の時代の絵を観て、感想を呟いているシーン。
「詳しいんですね」と感心されたところで、この台詞。
「詳しくはありませんが、いささか関心がありまして」。
ちょっと、かっこ良すぎないか?、と思うくらい、
さらっと言い返した。
誰よりもそのことに詳しくても、あえてそれを自慢しない。
そんな姿勢がいいよなぁ。
いつか、こんな言い方をしてみたい。
でも「詳しいんですね」って言われることがないか。(汗)



2008年06月11日(水) ■
働く意味は、他人から『ありがとう』を集めること

書籍「しあわせ(HAPPY)名語録」
(ひすいこたろう・よっちゃん共著・王様文庫刊・221頁)から。
実際は、渡邉美樹さん(ワタミ(株)代表取締役、CEO)の言葉として
紹介されていた「職業選択」の定義。
「働く意味は、他人から『ありがとう』を集めることにあると思います。」
と、サラッと定義してあったけれど、私には「目から鱗」だった。
さらに、彼は
「何の職業で『ありがとう』という言葉を集めるかが職業選択です。」
と、まとめていた。
今まで、多くの機会を見つけては「働く人の夢」を語ってきたが、
この定義は、私にとって、そしてこれから職を探す人たちにとって、
救世主的な台詞である。
職業に、上下関係はないし、良い悪いもないと思う。
どんな職業に就いたって構わない。
その選択の理由に「この仕事で『ありがとう』という言葉を集める」なら、
私は、収入の多い・少ないも関係ない気がする。
誰かのために何かしたら「ありがとう」と言われた。
嬉しくて、嬉しくて、また言われたくて、この仕事に就いた。
素晴らしい選択ではないかと思う。
でも、身体を壊してまで続ける意味は、私には見つからない。



2008年06月10日(火) ■
「黴雨」も「ばいう」って読みます

昨日の一言「『梅雨』より『黴雨』」を読んだ方から、
さっそく携帯やパソコンに数通のメールが届いたが、
ほとんどのメールが、私の疑問を簡単に解決してくれた。
>「ただ「雨」をどう読むかが書いてなかったので、
>「かびあめ」「かびう」・・気になるところである。
ようするに「黴雨」と入力すれば、
インターネットの辞書やWikipediaなどで、簡単にわかるよ、
しもさんらしくない・・ということなのだろう。
今、こうして考えれば、そうだよなぁ・・なんだけど、
その時は、全然、考えもしなかった。(汗)
ただ、嬉しかったのは、
私は全国に「生きた辞書」を何冊も持っていることが実感できた。
札幌雪まつりの準備状況を、携帯カメラで撮影して送ってくれた友がいて、
誰よりも早く、ジャイアンツの先発メンバーを、
電光掲示板に発表された途端、東京ドームから送ってくれる友もいる。
全国に、ライブカメラがあるようなものだ、と感じた時があったが、
今回は、いろいろな角度から調べてくれる「生きた辞書」を手に入れた気分。
情報提供しているつもりが、なぜか助けられ、教えられることが多い。
動く辞書のみなさん、これからもよろしく。



2008年06月09日(月) ■
「梅雨」より「黴雨」

雨の多いこの時期を「梅雨」と呼ぶ。
梅の実が黄熟するころに、降るところから「梅雨」。
これは誰もが知っている。
しかし、梅の木を目にすることが少ない現代人には、
どうもピンとこない表現だなぁ、と思っていた。
「五月雨」でもいいけれど、もう「六月」だしなぁ。(笑)
書籍「日本の歳時記」で、面白い表現を見つけた。
「黴(かび)雨」
降るような降らないような、はっきりしない天候が
物を黴(かび)させてしまうから「黴雨」とも呼ばれる。
この方が、誰もがわかる表現ではないかと、思う。
ただ「雨」をどう読むかが書いてなかったので、
「かびあめ」「かびう」・・気になるところである。
「カビ」ってこの季節の季語なのかなぁ。



2008年06月08日(日) ■
いずれわかる

映画「チャーリー・ウィルソンズ・ウォー」
(マイク・ニコルズ監督)から。
ネタばれになるかもしれないから、詳しく書けない(笑)。
でも、この映画を通して感じたことは、この一言だった。
私の大好きな「チャーリーズ・エンジェル」達のボス、
それが「チャーリー・ウィルソン」だが、
実は、彼女たちを凌ぐ凄腕の政治家だった。
彼の行動力で、アフガニスタン終結に使う予算を、
500万ドルから10億ドルまで拡大し、
見事に終結させ、ソ連との冷戦に終止符を打った。
しかし・・でも、最後にしくじってしまった、と彼は言う。
終結後のアフガニスタンへ学校を建てたいと、
100万ドルの予算を要求したら、却下されたからだ。
本当に必要なのはこれからのアフガニスタンの復興だ、
と考えた彼、目的を達成した場所への投資は必要ない、
と考えた、映画の中のアメリカ政府。
何年、何十年、何百年先まで、考えて行動することの必要性。
「いずれわかる」は監督からのメッセージと受け止めたい。