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しもさんの「気になる一言」
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2008年07月07日(月) ■
「運命」の最初に八分休符があるんだ

映画「神様のパズル」(三池崇史監督)から。
子供連れできていた母親たちがいたが、
彼らには、ちょっと難しい作品かもしれない。
私の苦手な物理がテーマで、やや言葉の意味に苦しんだが、
ストーリー的には、面白かった。
タイトルの「神様のパズル」が、
アインシュタインの言葉だったことも知ったし、
気になる一言に選んだ、ベートーヴェンの名曲「運命」、
「ジャ、ジャ、ジャ、ジャーン」(「ダダダダーン」)で始まる前に、
なぜか「八分休符」があることも知った。
この「八分休符」からが「運命」だとしたら、その意味は?
そして、どう演奏するのか?、私の興味は尽きることがない。
「のだめカンタービレ」の千秋真一君は、
この「八分休符」を、どう振るんだろうか?、気になる。
ベートーヴェンの交響曲第5番「運命」、
じっくり、いろいろな指揮者の演奏を聴き比べてみたい。



2008年07月06日(日) ■
女性にもてるのは「ベースマン」と決まっている

働く女性の会・ATGの2ヶ月に一度の例会は、
伊豆の国市(旧伊豆長岡町)の「ボッカ・デラ・ベルタ」で、
美味しい料理を堪能した後、
「FLYING BIRDS」というJAZZ UNITの演奏を楽しむ企画だった。
毎度のことながら、働く美女に囲まれ、嬉しい限りである。
(ここは(笑)なのか(汗)なのか、難しいので省略・・)
さて、今更「JAZZとは・・」という定義をしても、
今晩の興奮を表現する記憶にはとどまらないので、
あえて「JAZZとは演奏者の対話」「JAZZとは音の語り合い」
みたいな表現は避けてみた。
今回の表現は、リーダーがメンバーの紹介をした時の台詞。
私の感覚では、ソロ演奏が光るピアノやドラムの担当か、
旋律を奏でるサックスやボーカル担当が、
女性にもてるとばかり思っていた。
しかし生演奏を目の前で聴き、ベースの音が心地よく響き、
演奏の一番大切な部分を支えていることを知った。
「女性にもてるのは『ベースマン』と決まっている」は、
まんざら冗談じゃないな、と肌で感じた。
仕事でも何でも、縁の下を支える役目は、目立たないけれど、
女性にもてるんだな、きっと。
男の私は、ピアノやドラム、サックスに憧れるけど・・。
女性は、どう思ったんだろう・・・う〜ん、気になる。



2008年07月05日(土) ■
「たぶん」「おそらく」は排除しろ

本日公開の映画「クライマーズ・ハイ」(原田眞人監督)から。
新聞記者って、たしかに私の憧れの職業のひとつだった。
しかし、憧れだけで就いてはいけない職業だということも知っている。
時間に追われた仕事であり、迅速性だけでなく、
もちろん大前提の正確性も求められる職業であり、
情報の裏(事実確認)を取ることの大切さを
この作品を通して、あらためて教えていただいた気がする。
その典型的な表現が、記者たちから続々と入ってくる情報に
「『たぶん』『おそらく』は排除しろ!」と一喝したシーン。
さらに、記事を紙面に掲載する直前にも
「チェック・ダブルチェック」と口癖のように呟くシーン。
何気なく毎朝、毎夕読んでいる新聞は、こんなに苦労して作っていることを、
そして、現場の記者から自宅へ配達する部署まで、本当に多くの人たちが
「新聞」というメディアには関わっていることも知って欲しい。
明日から、もっと丁寧に新聞を読もう、と感じる作品でもあった。

PS.
上映中の映画はネタばらしになると困るから・・と思っていたけれど、
私の日記を読んで、観に行くかどうか決める、という読者もいたので、
嬉しくなって、文字だけの「予告」ですが・・・今後も、乞う、ご期待。



2008年07月04日(金) ■
最近「昨日の気になる一言」ですね(笑)

連夜、飲み会が続いている。
暑くなくても「暑気払い」、理由なんてどうにでもなる。
以前は、どんなに遅く帰っても、眠たい目を擦りながら書いた。
しかし最近は、飲み会でのメモを確認しながら、寝てしまう。
書くのは、平日なら朝5時に起きて、こっそり。
土日なら、朝風呂に入ってから、ゆっくり・・。
ということは、飲み会の続いた最近は、翌日に書くことが多い。(汗)
以前からの私を知っている人は、
「しもさんの『今日の気になる一言』だったよね」と笑う。
そう、もう若くないからね・・と言い訳しながらも、
断固として「メモは残しても、日記の書き貯めはしたくない」と言い返す。
今朝も、昨日の飲み会のメモを見ながら、PCの前に座ったら、
読者からのメール。
「最近『昨日の気になる一言』ですね(笑)」のフレーズが引っかかった。
(さっきまで、これにしようと決めていたフレーズ、ごめんなさい。)
そう、だからタイトルも「しもさんの気になる一言」に変えたんだ、と返信。
健康あっての執筆活動だからね、早起き早寝のリズムは狂わせたくない。

PS.
今日は、できるだけ、今晩に書きます。
明日は、伊豆の国市へ泊まりなので、また翌日だなぁ。(汗)



2008年07月03日(木) ■
男はみんな「俺の子か?」って訊くよね

木曜恒例、男女ネタ。
たしか、沖縄・泡盛を飲みながら・・・の話。
夫婦の血液型の話になり、
「絶対生まれるはずのない子どもの血液型」の話に飛んだ。
確かに、男はそれがとても気になる。(笑)
それから、話は「妊娠した時のこと」になった。
奥さんは旦那さんの嬉しい顔を見たくて、妊娠を告白。
それに対して、多くの夫が「俺の子か?」って訊くと言う。
「え〜、それはないんじゃない?」と突っ込みを入れてみた。
まぁ、そういう男がいることも否定はしないけれど、
女にしかわからない、子の父親だから・・。(汗)
本気で疑っているわけじゃないし、
「決まっているでしょ」と答える妻を期待しているわけだし。
そこで・・むきになって怒られると・・立場がない。
いつまでたっても、男と女の気持ちはわからないな。



2008年07月02日(水) ■
高齢者になって増える4つの「し」

評論家・樋口恵子さんが、あるテレビ番組で教えてくれた、
高齢者になって増える4つの「し」。
「しみ・しわ・しらが・しんさつけん」
(染み・皺・白髪・診察券)
語呂とリズムに誘われてメモしてしまった。
やはりキーワードは「しんさつけん(診察券)」。
今、巷で騒いでいる「後期高齢者医療制度」と重なって、
私は笑ってしまった。
いこいの広場的に、病院に集まっている高齢者、
その医療費を自分たちでは負担せず、政府と成人層に負担させる。
この制度に反対ということは、そういうことではないだろうか。
(ちょっと解釈が過激かもしれないけれど・・・)
病院の待合室で「最近、あの人、顔を見ないけど、
どこか悪いんじゃないの?」という会話があるとか。
診察券より、サービス券を集めている我が家の母のほうが、
よっぽど元気でいいな。(笑)



2008年07月01日(火) ■
2008年上半期、映画ベスト5 (しもさん選)

今年50歳だから「50本、映画館で映画鑑賞をする」。
そんな目標を立て、時間を割いて観続けてきた「映画」。
とりあえず上半期(1/1〜6/30)で振り返ってみよう、と思う。
選んだ基準は、作品の良し悪しではなく、
私の生き方に影響を与えたかどうか、なので、ご勘弁を。
1「死神の精度」(邦画)
(死神は、死ぬ価値のある生き方をしているかを
判断する役目と知って、それ以後の私の行動が変わった)
2「犬と私の10の約束」(邦画)
(忙しい時にじゃれてくる我が家の愛犬ジェイクが、
なぜか最近、鬱陶しくなくなったのは、この作品のおかげ)
3「ポストマン」(邦画)
(Eメールでは伝わらない、書き手、受け手の気持ちから
手書きの手紙の温かさを再認識、51歳にやることを見つけた)
4「ブラック・サイト」(洋画)
(インターネットの恐さ、人間の好奇心の凄さを知ってしまった)
5「いのちの食べ方」(洋画)
(映像のみ台詞なしで驚いたが、食に対する意識が変わってしまった)
映画って、いろいろなことを気付かせてくれる。
さて、あと半年で何本観ることができるかな?(汗)



2008年06月30日(月) ■
疲れた魚を元気にする「いけす」

映画「築地魚河岸三代目」(松原信吾監督)から。
主人公が、魚のことを知るために、ある港町へ修行へ行く。
そこで「いけすの魚」を見るシーンがある。
人間と戦ったばかりの魚は、身体も精神もヘトヘトになる。
そのまま、魚市場へ出しても元気がない。
その疲れた魚の元気を戻す場所が「いけす」というわけだ。
「魚によっては水温も変える、暗くもする」
釣った魚にも愛情を注がないと、魚の元気は戻ってこない。
そんな台詞があったと思う。もちろん、私はメモをした。
釣ったばかりの魚が一番元気、そう思っていた。
これからは、水槽に泳いでいる魚を見つけたら、
元気をとりもどしているんだなあぁ、と思うことにする。
「釣った魚にも愛情を注がないと・・」に反応した人、
もちろん、人間でも同じことが言えるよね。(笑)



2008年06月29日(日) ■
多くの「生前にお世話になりました」に驚かされたよ

週末の2日間、親戚2家族の別々の法事だった。納骨と49日。
いつもは、年配の親戚衆を送り迎えする運転手役なのだが、
今回は「車、おいてこいよ」の言葉に甘えて、
2日間とも、まっ昼間っから飲酒。もちろん三種混合。(汗)
さて「気になる一言」は、遺族のひとりの台詞をメモにした。
自分たちが知らない多くの人たちからも
「(故人には)生前にお世話になりました」とお礼を言われ、
あらためて故人の偉大さを知らされた、という話だった。
残された家族のまったく知らないところで、
故人はしっかりと他人のために生きてきたことを知るのは、
案外、嬉しいようだ。
それは年齢、性別に関係なく、誰にでも言えそうである。
家族しか知らない「生きてきた証」より、
家族も知らない「生きてきた証」があってもいいな、と思った。
我が家の場合、驚くことばかりかもしれない。(笑)



2008年06月28日(土) ■
明るいニュース放送、法案可決

新聞の片隅、誰も目にしないような記事だけど・・
情報源は「ブカレストAFP=時事」
ルーマニア上院は、同国の全てのラジオ局とテレビ局のニュース番組は、
暗いニュースと同じ割合で明るいニュースを流さなければならないとする
法案を全会一致で可決した。
この法案は「良くないニュースは人々の健康や生活に
取り返しのつかない影響を与える」として、与党・野党の議員提案らしい。
もちろん「表現の自由」を考えれば、何を流してもいいし、
法案で強制するなんて・・と思うが、私は新聞を切り抜き、メモをした。
それが「明るいニュース放送、法案可決」
知らず知らずに「殺人」「詐欺」「自殺」「事故」といった
「暗いニュース」ばかりを文字や映像で見ている国民に対して、
こうでもしなければ、何十年先のルーマニアという国は駄目になってしまう、
だからこそ、法案で可決してでも規制したいという、
提案した議員の気持ちが伝わってくる気がしたからである。
世界遺産に落書きしても、大したおとがめもない国とはえらい違いだな、と
久しぶりに記録に残しておきたい世界ニュースてあった。