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しもさんの「気になる一言」
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2008年09月05日(金) ■
世界の人々から尊敬され、尊重される「小さな世界都市」

書籍「コウノトリ、再び」(小野泰洋・久保嶋江実共著・
エクスナレッジ刊・349頁)から。
幼なじみの「やっちゃん」から、本が届いた。
「やっちゃん」といっても、その筋の商売ではない。(笑)
「泰洋」だから、小さい頃から「やっちゃん」と呼んでいる。
彼は、現在、NHKエンタープライズ
自然・科学番組エグゼクティブ・プロデューサーとして活躍中。
兵庫県豊岡市で取材した「コウノトリ」に魅せられた人たちの
生きた言葉を中心に、丁寧に綴っている。
もちろん、インパクトのある会話に、メモは溢れた。
しかし、最後に選んだのは「コウノトリ、野生復活」を実現させた
豊岡市の総合計画の一文であった。
「私たちは、ふるさと豊岡が地方の小さな都市(まち)であっても、
世界の人々から尊敬され、尊重される『小さな世界都市』
になるものと信じます。」
奉職以来、長年携わってきた、私の「まちづくり」への想いと、
妙に、波長が合ったフレーズである。
豊岡市は「コウノトリ」、そしてわが町は、清流「柿田川」。
題材は違えど、私に残された公務員生活10年、
もう一度、原点に戻って、世界の人々から尊敬され、
尊重される「小さな世界都市」を目指したい、と心から思った。



2008年09月04日(木) ■
女は、金のない男と逃げたりしないからさ

映画「アフタースクール」(内田けんじ監督)から。
ヤクザの親分が経営するクラブから、ある女性が逃げた。
その彼女をいろいろな手を使い探しだす・・という
簡単なストーリーだけれど、大どんでん返しありで、
けっこう楽しめたストーリーだった。
その中で、どこへ逃げたか、どんな奴と逃げたか、
いろいろな憶測が飛び交い、面白い。
その中のひとつが、今回の気になる一言。
「女は、金のない男と逃げたりしないからさ」
なるほど・・という視点だった。
どんなに好きでも、女性は打算的だから、
金がない男と逃げるとどうなるか、計算できる。
だから、こんな発言になったのだろう。
そんなことも考えず、ただ感情だけで逃げると、
取り返しのつかない人生が待っている、というわけだ。
私にとっては「へぇ〜」というフレーズだった。



2008年09月03日(水) ■
「辞めろ!」(辞めた)「無責任だ!」(またか・・)

福田首相の辞任に対して、いろいろな人が、いろいろな立場で、
いろいろな角度から分析し、いろいろな解釈をつけ、
一億総政治評論家になったように、コメントを発している。
実は、私には、よくわからないことがある。
国民やマスコミや政治家は、在職中、福田首相に対して、
内閣支持率などを背景に、何度も「辞めろ!」と言い続けた。
しかし、辞職しようとしたら今度は「無責任だ!」コール。
そういう流れこそ「無責任だ!!」と私は思う。
世界の国々の人は、こんな日本をどうみているのだろうか?
国のリーダーがコロコロ変わる。
やっと誰かがリーダーになったら、潰しにかかる。
結局は、人を育てよう、という国民ではないことを物語っている。
洞爺湖サミットの議長が、もういない。(汗)
もう少しじっくり、人を育てる、ということを考えたほうがいい。
2007年09月12日(水) 安倍首相辞任の日、私が選んだ一言は
「内閣総理大臣を育ててこなかった与野党の責任」
一年経っても、ちっとも変わっていない。いいのか、これで・・



2008年09月02日(火) ■
「台風」の語源は「typhoon」起源説

書籍「日本の歳時記」(野分け)から。
「台風」について説明があったが、驚いたことがある。
語源には、中国語、アラビア語、ギリシャ語起源説があるが、
一番ポピュラーな説は、英語の「typhoon」に
漢字を当てたとするもの、との説明であった。
恥ずかしい話、私は英語の「typhoon」は、
日本の「台風」に英語を当てたとばかり思っていた。
「judo」(柔道)、「karaoke」(カラオケ)と同じように。
「台(颱)風」は、立派な「仲秋」の季語となっているし、
昔から使われている日本語だとばかり決め込んでいた。
もう一度、日本語を見つめ直す必要があるかもしれない。
アメリカの「ハリケーン」は「台風」と訳さないのかな。
調べてみようっと。
アメリカにも、ハリケーンによる大きな被害が出ませんよ〜に。



2008年09月01日(月) ■
そちの考えはようわかった、さがってよい

久しぶりに、NHK大河ドラマ「篤姫」から。
薩摩の新しい藩主、島津久光は、
西郷隆盛が、京都上洛から江戸へ進む計画に対して
反対した意見を、素直に受け入れられなかった。
前藩主、島津斉彬なら、京でも江戸でも顔が利くが、
今のあなたは、藩主としては、まだ無名の新人・・、
そんな意味の言葉で忠告したが、聞く耳を持たなかった。
多くの若者の意見を聞くと言いながら、
「そちの考えはようわかった、さがってよい」と大声を出した。
そこが前藩主と違うところ・・と誰もが思ったに違いない。
結局は、懐の狭さ、度量の小ささを、露呈する形となってしまった。
しかし、これは一般社会でも良くあるケース。
「何でいい、言いたいことがあれば言ってみろ」とばかり、
懐の広さを強調するのだが、己の評価に我慢しきれず、激怒。
かえって、何も言わないリーダーより、評価を下げることとなる。
う〜ん、自分のことを書いているようだ、反省しなくちゃ。(汗)



2008年08月31日(日) ■
痩せる努力をせず、太る努力をサボる

ぼ〜っと見ていたテレビだったかな、メモが残っている。
たぶん「ダイエット特集」だった。
いろいろなダイエットが紹介されていたが、
私の興味関心は、せっかく痩せたのに、それ以上に太ってしまう、
「リバウンド」にあった。
そんな時、出演者の誰かが、
「ダイエット」について面白いことを言ったのでメモをした。
「痩せる努力をせず、太る努力をサボる」
「痩せる努力を一所懸命するから、続かなくて太ってしまう」
そうではなく「太る努力(間食とか食べ過ぎ)をサボればいい」と。
なるほどなぁ、であった。
どうして太るのか、その原因を調べて、その習慣を止める。
それだけで、痩せられるのに・・という。
太り気味の方、一度、心に刻んでおいてはいかが?



2008年08月30日(土) ■
ありがとう、これ、お駄賃

今日は、朝から大雨洪水警報が出ている。
いつ職場から呼び出されてもいいように、自宅待機としたが、
そのわりには、雨はパラパラで、拍子抜け。(まだ気が抜けないが・・)
では・・ということで、今日から上映の映画「ハンコック」を鑑賞し、
帰宅後、中学同級生限定の掲示板を覗いたら、私宛の書き込み。
内容は、幼なじみが書いた本「コウノトリ、再び」を読み終えたら貸して。
もちろん、そのまま彼女の携帯へ電話。
「今、どこにいる?」「うちだよ」「わかった、今から行く」
自転車で50回も漕がないうちについてしまう距離である。
「お〜い、いる?」「あっ、はやいじゃん」
「はいよ、これ、本」「ありがとう、これお駄賃」
なんと、缶ビール2本を、自転車漕ぎ100回以内でゲット。(笑)
私はサンダル履きで、気取った挨拶もせず、
掲示板を覗いてから、この間、わずか3分くらいかな。
さすが地元だなぁ、さすが同級生だなぁ、なんて一人で喜んでしまった。
50歳になってもらったお駄賃、いいもんだな。



2008年08月29日(金) ■
古老肉

先日、中華料理を食べに行ったら、こんなメニューを見つけた。
「古老肉(スブタ)」
もちろん、店内には掲示されておらず、外されていた。(笑)
誰かが、中国人の店主に指摘してあげたのだろう。
確かに、スブタは「古老肉」と書くらしい。
「酢豚」は「古老肉」(グーラオロウ)の日本名らしい。
しかし、日本では「酢豚」の漢字の方が流通しているし、
いくら「古老肉」が正式だとしても「古く老いた肉」では、
食べ物として、美味しく感じられないだろうと思う。
さすが中国、食べ物に、こんな名前をつけるななんて、と
笑いながら、メモをした。
ついでに、私の名前を北京語で教えて・・と頼んだら、
「しゃーさん・いーふ」だと聞き取れた。
中国人には「しもさん」ではなく「しゃーさん」。
また、新しいことを覚えて、嬉しいな。



2008年08月28日(木) ■
ジェインは結婚後を描かない

映画「ジェイン・オースチンの読書会」
(ロビン・スウィコード監督)から。
何人かで、同じ作品を読み、感想を語り合う読書会。
これって、この映画を機会に、流行りそうな予感がする。
私が「ジェイン・オースチン」の作品を読んだことないから、
なんとも言えないけれど、この感想は面白かった。
たぶん、1冊だけでなく、どの作品もそうなのだろう。
出演者の一人ひとりが恋愛で悩みながら、物語が進む。
中には「結婚して20年、本当に心の絆が保てるの」、
「難しいのは別れ方ね」など、結婚に関しては、
否定的な意見が飛び交う中、この台詞がキラリと輝く。
(だから)「ジェインは結婚後を描かない」。
「腐ってもオースチンでしょ」「オースチンは心の薬だわ」
こんなフレーズも溢れていた。
「ジェイン」と呼ぶ人、「オースチン」と呼ぶ人。
何か、作者の意図が感じられるが、わからずじまい。
う〜ん、気になる、気になる。



2008年08月27日(水) ■
グッデイですか?

ラジオから流れてきた北京オリンピック取材。
テレビなどは、ついつい「今のお気持ちは?」と、
なるべく長く話してもらおうとするが、さすが、ラジオ。
メダルを取った北島選手、朝原選手などへの質問も、
さらっと一言「グッデイですか?」
答える選手も嬉しそうに「もちろん、グッデイです!!」
短いフレーズの中に、その気持ちが詰まっていた。
言葉は、短いほど、インパクトがあるなぁ、と思った。
また「ナイスデイですか?」でないところがいいな。
「ナイス」は「たまたま」とか「偶然」などの意味があることは、
カナダでゴルフをした時に、同伴者に教えてもらった。
「ナイスショット」より「グッドショット」(グッショ)の方が、
喜ばれることを、実体験で知ったから。
会話としては、英語まじりで変な質問だけど、
今回ばかりは「グッデイですか?」は、私の心に残った。
これはオリンピックインタビューに限らない。
日常の挨拶で使ってもいい。
「いいことあった?」の代りに「グッデイですか?」。
是非、読者も試して欲しい。