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しもさんの「気になる一言」
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2008年09月25日(木) ■
「よさこい」の必需品「鳴子」の役割

全国各地で「連」が出来、今や猫も杓子も・・の感がある
四国・高知の「よさこい」の踊り。
曲も振り付けも自由、手に「鳴子」と言う鳴り物を持つだけ。
額に汗を浮かべながらも、笑顔で乱舞する若者たちは、
この鳴子が何に使う道具か知っているだろうか。
田の稲が実ると、待っていたように雀がやってくる。
それも群れをなしてきて、稲穂を啄(つい)ばんでゆく。
それを退治するための仕掛けが鳴子。
板に数本の竹筒を下げ、張り巡らした縄にぶら下げ、
雀の襲来に応じて縄を引き、カラカラと音を放って雀を追い払う。
どこのお宅にもあって、炊くだけで主食になるのは「米」だけらしい。
日本人にとって「米」は大切な食糧であり、文化である。
だから「事故米、汚染米」にも、こんなに厳しいのだろう。
今の日本中に渦巻くモヤモヤを、
よさこいの「元気な踊り」と「鳴子」で追い払って欲しい。



2008年09月24日(水) ■
夫は、納棺師なんです

映画「おくりびと」(滝田洋二郎監督)から。(お言葉に甘えて・・)
久しぶりに、自然と目が潤む作品と出逢った。
自分が夢だと信じていたものはたぶん夢ではなかった、と呟き、
一体、自分は何を試されているんだろう?と悩み、
友人知人には「もっとマシな仕事つけや」と叱られた主人公。
終いには、愛する妻にまで「こんな仕事しているなんて・・」
「今すぐやめて、お願い」「さわらないで汚らわしい」と嫌われる。
こんな辛いことはないだろう、と思った。
それでも、遺族からの感謝の言葉を支えに、妻と別居してでも
この「納棺師」という仕事を続けてきた彼にとって、
物語の終盤、手荒く遺体を扱う葬儀屋に向かって、
妻が口にした「夫は、納棺師なんです」は、最高の喜びであったろう
なぜか、私の心も、この台詞に揺さぶられた。
夫の仕事に、誇りと尊敬の念を持った台詞だったから。
もし仮に、巷で「地方公務員」という職業がけなされた時、
私の妻は「夫は、地方公務員なんです」と毅然とした態度で、
口にしてくれるだろうか。とても気になるところである。
そう言われるよう、日々努力が必要なのかもしれないな。



2008年09月23日(火) ■
良い人生を歩ませてもらいました

ソフトバンクの王監督が辞任した。
50年間の野球人生にも、ピリオドを打ちそうなコメント、
「良い人生を歩ませてもらいました」が心に響いた。
私が生まれた時、彼はプロ野球にデビューした。
私が野球に夢中になった小学生の頃、
いつもテレビ画面の中には、王選手がいたし、
一歩足打法を真似た写真は、大切にアルバムに貼られている。
その王監督が、サイン色紙に添える一言は、
選手時代は「努力」、そして監督時代は「気力」。
この話を聞いて、まじめな監督らしい「一言」だと思った。
「人間を動かすものは『気』だ。病気とは『気』の病。
気の持ちようだ。気持ち、気合い、気迫、気力・・。
さらに根気に強気に、元気に、勇気に。」
一言も漏らさないよう必死にメモをしたのを覚えている。
「良い人生を歩ませてもらいました」を表す「気」を考えたが、
同じ「き」でも「歓喜」しか浮かばなかった。
王監督、とりあえず・・・(笑)、お疲れ様でした。
WBC、野村監督、王ヘッドコーチ、期待しています。(汗)



2008年09月22日(月) ■
是非、上映が終わる前に取り上げてください

面白いメールが続いて届いていた。
50歳だから50作品、映画館で映画を・・をテーマに観続けたはずなのに、
なぜか、100作品を軽く超えてしまった。
ほとんど見終わった後に、汚い字のメモを整理しながら、
「気になる一言」を一気に書き上げる。でも、アッブしない。
一日3作品を観た日も何度かあるから、取り上げ出したら、
毎日、映画ネタになってしまう気がする。(汗)
もちろん、ストーリーには関係なく、その作品の中の台詞に注目し、
自分の生活・仕事・自己啓発に役立つような日記を書いているので、
たいした作品紹介にはならないのであるが・・。
出来る限り、読者へのネタばれを避けようとして、
上映が終了してから、アップすることにしている。(なるべく)
それに気付いた読者がいたようで、
しもさんの「気になる一言」で、観に行くかどうか、決めることがあるので、
是非、上映が終わる前に取り上げてください、という内容だった。
嬉しいような、照れくさいようなメールだけれど、
私が多くの人に伝えたいのは「映画館で映画を」だから、試してみようかな。
(必ず、1行目に「作品名」は書くので、ネタばれは嫌という人は、
勇気を持って回避して下さい・・(笑))



2008年09月21日(日) ■
今晩は「篤姫」より「巨人・阪神戦」(汗)

毎回楽しみにしている、日曜夜8時のNHK大河ドラマ「篤姫」。
しかし・・今晩だけは、セリーグ首位攻防戦のプロ野球テレビ観戦。
最大13ゲーム差を追い付くか、なんと10連勝か、
ラミネス、セリーグ外国人最多安打達成か、
見どころ満載の「巨人・阪神戦」に、チャンネルは一度も変えなかった。
(その割には、放送は途中で終わってしまった・・ぐすん)
結果は巨人勝利で、両チーム同率首位。
今年は一度も、東京ドームへ足を運べなかったけれど、
なぜか、私の野球熱は冷めていない。
毎試合結果は確認しているし、原監督のWEBもチェック、
地元わが町出身の横浜・石川選手については、
一打席ごとの結果まで、mixiのコミュニティで調べている。
なんと土日に時間があれば、高校野球の予選まで足を運び、
その雰囲気を楽しんでいる私がいる。
そういえば、メル友の息子さんが、
都内の高校でキャッチャーとして頑張っていることも知った。
変化といえば「ジャイアンツ好き」から「野球好き」に変わりつつある。
(まだまだ、ジャイアンツ贔屓であるけれど・・(笑))



2008年09月20日(土) ■
体を育てるのはミルク、心を育てるのはブック

北海道恵庭市の市長インタビュー記事だったと思う。
職員から市議、市長になって、注目されていた。
そんな彼は、職員時代、ブックスタートを
日本で最初に始めた人(らしい)。(本人、コメント談なので)
ブックスタートは、1992年イギリス・バーミンガムで始まった政策。
乳児検診の時に、赤ちゃんに絵本のプレゼントをする。
ただそれだけなのに、プレゼントされた子とされない子とでは、
小学校に入る頃には、明らかに学力の差が表れるという。
それで、イギリスでは、このブックスタートが広まった。
わが町も、私が社会教育課時代に始めた記憶が鮮明に蘇った。
そのブックスタートのコンセプトを簡単に文字にすると、
「体を育てるのはミルク、心を育てるのはブック」
赤ちゃんの心を育てるためには、絵本を読み聞かせること、
話しかけることだということだ。
地元に、児童図書と読み聞かせにも使えるスペースを備えた、
「こども交流館」が開館した。
「言葉を喪失すると、人間は暴力化します」・・
そんな言葉もメモをした。やはり、読書好きの子どもを育てたい。
活字中毒の私の願いである。



2008年09月19日(金) ■
こんな日は、飲まない方がいいですよ

朝から、なぜかバタバタの一日だった。
議会の関係で、1階から4階までの階段を約15往復。(けっこう疲れた)
その後、夕方まで、なぜか落ち着かないリズムが続いた。
やっと席に戻ると、今度は台風情報を気にしながら、
「室長」の立場で「明日の保育所運動会」の判断を検討し、
各保育所長に指示を出す。
「子育て総合支援センター」からは、来場者5万人達成の連絡があり、
スタッフで内輪のお祝いを・・と誘われ、所長として「顔」を出すことに。
さらに、今日から「館長」を兼務することになった
「こども交流館」(児童図書と遊びのスペース)がオープン。
精神的・体力的に疲れているスタッフを労いたいと思いながらも、
直接現場に行けなかったので、ちょっとした顔合わせを・・。
どちらも、お祝いだし、私にとって欠かせない仕事なので、
「飲んじゃおうかなぁ」と思っていたら、職場の部下が、さらっと呟いた。
「室長、こんな日は、飲まない方がいいですよ」。
台風のため、真夜中に「非常召集」がかかるかもしれないし、
今日のバタバタでは、まだ何かあるかもしれないし・・
気をつけた方がいいですよ・・とアドバイスをもらった。
給料日後の金曜日、食事会には顔を出し、久しぶりに飲まずに帰宅。
うまくいえないけれど、今日はこの一言に救われたような気がする。
台風に備えて、もう寝ようっと。



2008年09月18日(木) ■
「何やってんだろう、私。」「何やってんだろう、俺。」

映画「百万円と苦虫女」(タナダユキ監督)から。
あることが発端で、百万円貯めては、どこかへ引っ越す、
そんなことを繰り返している主人公、鈴子。
(配役は、最近お気に入りの女優の一人、蒼井優さん)
そんな彼女を好きになり、なんとか百万円貯まらないように
わざわざ彼女にお金を借りてまで増えないようにする彼。
結局は、理解されず、別れる羽目に。(ちょっとネタばれ(汗))
そんな2人が、場面は違うのに、同じ台詞を呟く。
それが「何やってんだろう・・」だった。
一所懸命やっているのに、誤解され、考えた結果にたどり着けない。
そんな時に口に出る台詞かもしれないな。
超プラス思考の私だって、何度も口にしてきた台詞だから、
その想いが伝わってきた。
挑戦して失敗する、虚しくなる、でもまた挑戦する。
結局は、その繰り返し。なかなか思うようにならない。
でもこの台詞、必死に自分と向き合っている証拠だと思う。
その繰り返しこそが、人間を成長させている気がする。
「何やってんだろう、私。」「何やってんだろう、俺。」
素敵な呟きである。



2008年09月17日(水) ■
プールサイドの(空色の床)は、大変すべりやすいです

思わず笑ってしまった、某プールで見つけた注意書きだった。
実際には「プールサイドの(空色の床)は、大変すべりやすいです。
走らないでください。」と書いてある。
(括弧書きで説明してあるところもおかしかったが・・)
私の笑いのツボは、プールサイドなら「水色」じゃないのかな?
さらに今時「空色」って色を使うかなぁ・・という疑問だった。
まして、青色という意味で「ブルー」を使い、
「プールサイドの(ブルーの床)は、大変すべりやすいです。」では、
わかりにくいだろうなぁ・・なんてくだらないことを考えていたが、
日本人ならではの「色」の違い、を改めて感心させられた。
紫紺、茄紺・・など、微妙な色の違いがあるし、
その違いも、野菜の色だったり、自然の草花の色だったりする。
12色より、24色、36色のクレヨンが欲しかったあの頃、
負けずに、色を重ねて新しい色を作ったっけ。
やっぱ「ブルースカイ」より「空色」の方がいいな、私は。
笑って悪かったかな・・ごめんなさい。



2008年09月16日(火) ■
勘違いは、悲劇であり、喜劇である

映画「同窓会」(サタケミキオ監督)から。
フレーズとしては、実はもう少し長い。
「勘違いは、人生最大の悲劇であり、
人生最大の喜劇である。」だったかな。
作品冒頭のメモだったから、まだ準備が整わなかった。
(実は「最大」か「最高」か、ちょっと自信がない(汗))
「勘違い」とは、間違って思いこむこと。思い違い。
英語では「mistake」と「misunderstand」と分かれる。
「mistake」は(・・での)思い違い。錯誤。
「misunderstand」は考え違い。解釈違い。
さてこの作品、久しぶりに、もう一度、
DVDで見直したいと思った作品である。
作品のテーマも「勘違い」なのだが、
視聴者である私も「勘違い」させられていたことに気づいた。
最初から「勘違い」しなければ、どう感じるんだろう。
作品の感想が変わってしまいそうである。
あぁ、たぶん予告に騙されたんだな。(笑)