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しもさんの「気になる一言」
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2008年11月14日(金) ■
ホテルが「聖書」なら、和風旅館には「源氏物語」

テレビで見た「源氏物語」の特集だったと思う。
「源氏物語」が、どうしてこんなに長い間、
日本人の中で、語り継がれるか?、たぶんそんな話だった。
コメンテイターのある人が「日本人の心」と「美意識」が、
源氏物語には詰め込まれているから・・と答えた。
おもわず、なるほど・・とメモをした。
最近では、林真理子さんも「源氏物語」に関わっていることを、
先日聴講した講演会で、熱く語っていた。
さらに、外国にはこういう本があるだろうか?と考えたら、
コメンテイターの彼女は「聖書くらいかな」と、サラッと答えた。
ホテルに泊まると、必ず用意されている「聖書」。
それくらい日本人にとって、源氏物語は大切なものなのか、驚いた。
ホテルが「聖書」なら、和風旅館には「源氏物語」、
ついそんな発想をしてしまうが、是非、置いていただきたい。
お洒落じゃないですか、なんとなく。(笑)
日本らしさって、日本の文化って、そんなところだと思う。
もう一度、源氏物語、読み直してみようかなぁ。



2008年11月13日(木) ■
島原に強烈なリーダーが必要です

映画「まぼろしの邪馬台国」(堤幸彦監督)から。
竹中直人さん扮する主人公、島原鉄道の社長、宮崎康平。
「島原の子守唄」の詩作者でも知られる、全盲の郷土史研究家は、
今では、すぐに解任されてしまいそうなワンマン社長。
俺が右向けって言ったら右向け、みたいなタイプ。
でも、なぜか私には新鮮に映った。
今では見ることができない光景だったからかもしれない。
そんな彼のワンマンぶりを、リーダーとして考えて、
彼を支える銀行の頭取役・江守徹さんの台詞が光った。
「島原に強烈なリーダーが必要です」
地方の発展は、もちろん産業基盤となる会社の業績もあるが、
東国原宮崎県知事を筆頭に、強烈なリーダーの影響が強い。
地方の人にとって、ワンマンとも取れる強烈な個性の持ち主と
それをしっかり支えるブレーンの出現が望まれる。
まずは、リーダーの掛け声に合わせ、
みんなひとつになって頑張ってみることが大切だと思う。
型破りな行動と実行力が、地域の人をひき付けたに違いない。
自分の地域が一番だと心から思い込むリーダーがいい。
「あいつら島原の人間じゃなか。関東の田舎もんじゃい」
こう言える主人公は、やっぱり魅力的であった。



2008年11月12日(水) ■
図書館は「心のレストラン」

本に囲まれていると、幸せな気分になる私にとって、
児童図書が溢れる「こども交流館」は、また新しい癒しの場だ。
そんな図書館を、うまく表現できないものか、と考えていたら、
「図書館は『心のレストラン』」というフレーズが目に入った。
情報源は不明だけど、たぶん図書館で見つけた雑誌だったと思う。
この「気になる一言」を書き始めた、
1996年10月28日の記念すべき第1号が、なんと
「レストランって、安心・休息・回復っていう意味がある」だった。
これを論文(数式)にすると、A=B、B=C ∴ A=C
だから「図書館には、心の安心・休息・回復っていう意味がある」
となるわけだ。
本の販売が目的の「本屋」とは違う。
図書館ならではの「ゆったりと流れる時間」が、心を癒してくれる。
ここでは、メディアはいらない。

PS.
「調べたくなる場所・図書館」も、私のお気に入りのフレーズ。



2008年11月11日(火) ■
実は、伊東からは富士山が見えないんです

ある女性団体の随行で、伊東市の東海館を訪れた時の一言。
歴史ある建物(旅館)に驚くばかりであったが、
観光ボランティアの方だろうか、笑いを交えて
とても親切に説明していただいた。
私は、大工が腕を見せる飾り物に興味を示したが、
富士山を型どった細工に目を留め、訊ねてみた。
「富士山はどちらに見えますか?」
その答えが今回の一言だが、とてもショックな気付きとなった。
伊豆半島の東海岸で、山を背にした地形を考えれば、
当たり前といえば当たり前なのだが、
「静岡県伊豆地域」で「富士山が見えない」という台詞を
実は想定してなかった。
たぶん全国で「静岡県伊豆から来ました」と挨拶すれば、
ほとんどの人が「富士山がいつも見えていいですね」と言うから。
こういう気付きは、くだらないかもしれないが、
何かに残しておく必要があるな、とメモをした。



2008年11月10日(月) ■
エプロンしますか?

館長を務める「こども交流館」でのひとコマ。(兼務多すぎ)
昨日は、スタッフが少ないので応援に出かけた。
児童図書の貸し借り方法を教えていただき、
カウンターに座ってみたものの、ちょっと居心地が悪い。
いつもは見慣れない男性が座っているからか、
利用者の目も、不思議そうだった。
そんな時、スタッフの一人が、私に声を掛けた。
「エプロンしますか?」・・
そうか、館長の名札を付けても、あの人誰だろう?と思うはずだ。
しかし、突然の呼びかけだったので、焦ったのも事実。
「ごめん、今日は遠慮しておきます」(汗)
本当は、心の準備が出来ていなかっただけなんだが・・。
今後、カウンターに座るときは「エプロンは?」って、
こちらから言わなきゃなぁ。
仕事は仕事。恥ずかしいなんて言ってられない。反省。



2008年11月09日(日) ■
おまえ、どこのチームの監督だったんだよ?

一度、書いた日記、書き直しです。(汗)
メルマガ配信直前で、全てクリアして、取り止めた。
わかる人にはわかる、私のぼやきなので、お許しを。
プロ野球、日本シリーズ第7戦、勝ったチームが日本一となる。
数々の名勝負が生まれ、なかなか白熱した7戦目に突入した。
それなのに・・私をがっかりさせたのは、解説者、堀内さん。
一つ一つのコメントが、どうも気に障る。
言葉汚くすみませんが・・
「おまえ、どこのチームの監督だったんだよ?」
と画面に向かって叫んでいた。
誰にどんな批判を受けても、
「あなたはジャイアンツ贔屓の発言すべきでしょう・・」
と愚痴ってしまうのは私だけだろうか。
まぁ、この大事な第7戦の解説を彼に頼んだテレビ局のミスだな。
テレビ観戦している、全国ジャイアンツファンのイライラが
関係者には聞こえないのだから・・。
前回、原監督解任劇の時と、同じ気持ちだ・・ふぅ。
あぁ〜、負けちゃった、がっかり。



2008年11月08日(土) ■
我が社に何を提供してくれますか?

映画「トウキョウソナタ」(黒沢清監督)から。
主人公の一人、香川照之扮する父親が、
突然、リストラされるシーンから物語は始まる。
「あなたが、できることは何ですか?」
「我が社に何を提供してくれますか?」・・・。
総務畑中心に仕事をしてきた彼にとって、
自信を持って答えられるものは正直なところない。
事務系の仕事をしてきた男性は、誰も同じようなものだろう。
物語中盤、今度は就職活動で面接に行くと、また質問される。
「あなたは、何ができますか?」と。
「何でもやります」と答えた彼に「何でもじゃあ」と渋い顔をされ、
最後には「歌でも歌ってよ」。さらに追い打ちをかけるように
「我々は何を材料にあなたを判断すればいいのですか?」と続いた。
厳しいようだけれど、会社の事務なんて、
今年大学を卒業した学生だって教えれば出来るよ、
そう言われた気がして、ちょっと恐くなった。
「何でもやるつもりなのに」というボヤキは空しかったし、
何でもやる・・そんなことを言う人は世の中に溢れている。
もう一度、自分を見つめ直さなくちゃなぁ。



2008年11月07日(金) ■
ヨガには「繋げる」という意味がある

以前体験した、ヨガ講師、柳橋雅子先生の台詞。
気になって調べてみた。
電子辞書には「YOGA(梵)」と表示。
古代から伝わるインドの宗教的実践の方法。
精神を統一し、物質の束縛から解脱をはかる・・とある。
では「梵」は・・
特に目を引いたのは「宇宙の最高の原理・本体」
サンスクリット語らしい。(汗)
すべてはつながっている・・という宇宙の原理なのか。
ヨガに、そんな意味があるなんて・・と驚いているが、
なんとなくわかる気がするのも、また不思議である。
ヨガなんて健康オタクがやるもんだ、と決めつけていたが、
どうやら私の勘違いらしい。
「ヨガには『繋げる』という意味がある」を
もっとわかりやすく説明できる方、いますか?



2008年11月06日(木) ■
吉永小百合さんの鼻に、大量のちり紙

体調が回復したら、観たいと思っている「まぼろしの邪馬台国」。
もちろん、吉永小百合さんが観たいから。(汗)
でも、その前に思い出した映画作品がある。
石原裕次郎さん命日記念で観ることができた映画
「若い人」(西河克己監督・原作・石坂洋次郎さん)から。
昭和37年芸術祭参加作品らしい。(笑)
今まで私が抱いていた、吉永小百合さんのイメージを
完全にぶち壊してくれた映画である。
というよりも、若い頃の彼女は
こんな、やんちゃな役柄も・・と関心させられた作品とも言える。
中でも、今では考えられない彼女の鼻血のシーン。
あの吉永小百合さんが、鼻にちり紙を思いっきりつめる。
当時だから、ティッシュペーパーではない、と思う。はな紙?)
それも、鼻の穴が大きくなっちゃう、と思うくらい大量に。
おいおい、イメージが崩れちゃうよ、やめてくれぇ、と
何度、スクリーン向かって叫んだことか。
いつから、今のイメージである清純女優に変わったのか、
私は、そのきっかけが知りたくて仕方がない。



2008年11月05日(水) ■
荒れる子、切れる子、気になる子

昔、欽チャンこと、萩本欽一さんの番組で
「良い子、悪い子、普通の子」というコーナーがあった。
言葉のリズムが良いのか、単語が覚えやすいのか、
いつまでも忘れないフレーズとなった。
私の場合、字は違うけれど「よしお」と呼ばれて、
よくみんなから、からかわれたものだ。(笑)
それから何十年かがたち、私の耳にしたのは
家庭教育機能の低下が原因となっていると思われる、
「荒れる子、切れる子、気になる子」というフレーズ。
それにしても、なかなか覚えやすいリズムである。
また何十年もしたら、こんな子どもたちがいたんだ、と
笑い話になるだろうか。
是非、そうなることを願いたい。

PS.
まだまだ体調不十分だけど、なんとか午後から仕事行ってきました。
読者のみなさんにも、ご心配かけてしまいましたね。(汗)