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しもさんの「気になる一言」
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2009年01月03日(土) ■
2年連続の最下位です

今年の箱根駅伝は、最後まで白熱したのに、すっきりしなかった。
すっとんきょな瀬古さんの解説には慣れたけれども(笑)、
どうも最近、弱者に冷たいな・・と感じながら、2日間を終えた。
特に気になったのは、往路の1区。
昨年、期待されながら最下位に沈んだ順天堂大学・関戸雅輝選手が、
今年こそ、と望んだにもかかわらず、今年もまた結果が出せなかった。
23人目で襷を繋いだ時に、中継のアナウンサーが淡々と伝えた。
「2年連続の最下位です」
私は、そんなことはわざわざ説明しなくてもいいよ、と思った。
本人・家族の気持ちを考えると、これからの彼の心が心配である。
事前にネットで見つけ、読んでいた彼の直前インタビューでも、
自分の気持ちの弱さを克服したい、と語っている。
いくら現実とはいえ、単なるテータとして実況して欲しくない。
今回も克服できなかった彼が、来年はどうやって立て直してくるか、
温かく見守っていきたいと私は思う。
自分たちが出来なかったことをしている若者たちにエールを。
それがテレビの前で応援している私たちの役目ではないだろうか。



2009年01月02日(金) ■
「獅子舞」で不景気払いしてもらいたいねぇ

MOA美術館(静岡県熱海市)でのワンシーン。
箱根駅伝(往路)の様子をカーナビの画面で確認しながら、
今年のテーマとした美術館へ、第一歩を踏み出してみた。
(なかなか1日から開館している美術館は少ないけれど・・)
どうしても観たかった本物の「獅子舞」を、MOA美術館・能楽堂で
鑑賞できるとの情報を得て、楽しみに開演を待った。
この獅子舞、疫病退治・悪魔払いをするものとして大衆に広く信じられ、
主にお正月などの縁起の良い日に行われる、などの解説を読んでいると、
私の後ろの席にいた中年の男性が、
「悪魔払いでなくていいから・・」と前置きしながら、
「『獅子舞』で不景気払いしてもらいたいねぇ」と呟いた。
思わず笑いながらも、そうだよなぁ・・と同感、慌ててメモをした。
まだまだ、美術館の楽しみ方がわからないが、
運転中、車中から眺めた富士山の絶景や、
美術館の大きな窓ガラスから眺めた、穏やかな大きな海に心は落ち着いた。
これからもエピソードを交えながら、
1年後、私なりの「美術館の楽しみ方」を提案したいと思う。

PS.
今回の企画は「所蔵 北斎・冨嶽三十六景展」。
絵はがき買って、女優・冨士真奈美さんへお便りしました。
「冨嶽」の「冨」が「冨士真奈美」の「冨」だったから。(笑)
映画「たみおのしあわせ」でお姿、拝見しました・・と一言添えて。



2009年01月01日(木) ■
2009年は「美術は美術館で」

2008年の「映画は映画館で」の生き方は、楽しかった。
多くの成果と、生き方の自信みたいなものがついた気がする。
とはいえ、映画評論家になるつもりはないし、
2009年も、映画に没頭する気にもなれない。
1年間、続けてみて、映画鑑賞のコツを掴んだから、
今年は、そのノウハウを駆使して、ゆっくりと映画を楽しみたい。
となると、今年は「美術鑑賞」。
せっかく「伊豆・冨士・箱根」を囲んだところに住み、
ちょっと足を東へ伸ばせば、東京へも1時間、
北に車を走ら競れば、長野までは日帰りで行ける。
もちろん、西にも名古屋くらいまでは行ける気がする。(汗)
こんなに沢山の美術館がある国に住んでいるのだから、
もう少し美術に目を向けて、人生を豊かにしたい。
スローライフは、ゆっくり生きるのではなく、丁寧に生きること。
この「気になる一言」を思い出し、実践してみようと思う。
平日は、仕事帰りに「映画」、休日は、車や電車で「美術館」。
また、楽しい1年が始まりそうな予感がする。



2008年12月31日(水) ■
2008年の熟語は「映画」に決定

昨年から、毎年恒例の世相を表す「漢字1字」に対抗して、
プライベートながら、1年を表す「熟語」を考えている。
エントリーした熟語候補は
1月・三線 (独特の音に興味を示し、沖縄三線を習い始めた。自分でも驚き)
2月・映画 (本格的に目標を決めて観始めたのはこの月からだった)
3月・卒業 (娘の大学卒業等、いろいろな分野から卒業してみた)
4月・演奏 (三線コンサートに参加、初めて人前で楽器演奏をし拍手をもらった)
5月・銀婚 (結婚25周年・四半世紀、今でも・・・・・)
6月・半世紀 (50歳を迎えた。人生をリセットする機会となった)
7月・送別 (転勤・他界など、送る機会が多かった)
8月・OFF.J.T (研修講師などをしながら、この単語を頻繁に使った)
9月・交流館 (こども交流館開設、またまた「館長」の兼務が名刺に増えた)
10月・講演会 (五日市剛さん、林真理子さんなど、講演会の秋を過ごした)
11月・MacBook (パソコン環境、久しぶりのリニューアル。快適・快適)
12月・五行歌 (仕事として、五行歌の魅力に触れた。来年、爆発の予感がする)
■選考委員長(私自身)の弁
50歳って、40代とこんなに違うものかと実感した1年となった。
体力的な衰えと反比例するように、精神面では充実感があった気がする。
その根底には「続けるコツ」が身に付いているから・・と自己分析してみた。
最終的には「映画は映画館で」鑑賞作品、154を数えた。
来年もやってみろ、と言われたら出来ない気がする。(笑)
その歳(年)しか出来ないことって、とっても面白かった。
もっと前から、始めればよかったなぁ、こんな生き方。

PS.
一年間、ご愛読、ありがとうございました。
来年も、ありがとうございます。



2008年12月30日(火) ■
自分なりの成果を書き出してみる

大晦日を明日に控え、
けじめを付けずに、新年を迎えるのも良いけれど、
やはり自分のために、1年間の成果を書き出してみたい。
2008年(平成20年)を、どれだけ頑張ったか、
自分で自分を誉めてやるためにも、是非、1度試して欲しい。
私の2008年は、もちろん「映画館での映画鑑賞154作品」が、
今年を代表する成果となったが、実はそれだけではない。
突然、沖縄・三線を購入し、地元の三線愛好会に入会しながら、
とりあえず2曲は弾けるようになった。これも成果である。
中学校の同級生で月に一度の練習ながら手に入れた合唱曲、
「モルダウの流れ」「蕾」も、私の成果と言える。
執筆活動に目を移せば、
2年に一度の「しもさんの気になる一言(第6巻)」を発刊、
また京都の「いろは出版」の企画、「働く人の夢」の1人に選んでもらい、
全国デビューまで実現してしまった。
仕事面では、昨年オープンした「子育て総合支援センター」に、
静岡県知事が視察にこられたこと。
また新たに児童図書を揃えた「子ども交流館」の立ち上げ・オープンに
関われたことも、私の公務員生活には記録として残されるに違いない。
大きな怪我・病気もなく、またこうして1年が振り返られることは、
この上ない成果であると思う。
とにかく、手帳を取り出して、書き出してみて欲しい。
これが来年に向けて、大事なステップとなること間違いなし。



2008年12月29日(月) ■
渡りを付けてください

NHK大河ドラマ「篤姫」の総集編、でメモした台詞。
このシーン、見逃したなぁ、きっと・・と思うフレーズだった。
結婚したはずなのに、なかなか夜の営みがなく焦ったのだろう。
篤姫から徳川家定へ、直々にお願い。(あり得ないと思うけれど・・)
「渡りを付けてください」(周りにいた女性陣の驚いた顔が印象的)
予想はつくが、一応調べてみた。
「渡りが付く」と言えば、
話し合いがつく。交渉が成立する。関係がつく。「技術提携の渡りがつく」
「渡りに船」と言えば、
必要な物がそろったり、望ましい状態になったりして好都合なこと。
「渡りに船の申し出」
そして「渡りを付ける」と言えば、
話し合いをつける。交渉をする。関係をつける。
「訴訟にならないよう渡りを付ける」などの使い方をする。
そう考えると、この台詞、とても凄い言葉を口にしたことになる。
女性から男性へ「エッチして」と、大勢の前で叫んだことになるのかぁ。
さすが「篤姫」、もはや「天晴れ!!」としか言いようがない。
時代背景もさることながら、こんな史実があったのか?と調べたくなる。(笑)
脚本家のちょっとした遊びなんだろうなぁ、たぶん。
インパクト、強すぎるもの、この台詞。




2008年12月28日(日) ■
川口浩って誰ですか?

今年最後(のつもり)の忘年会だった。
私が所長・館長を務めている、
子育て総合支援センター、子ども交流館のスタッフが、
今年最後の仕事を終え、午後7時過ぎ、やっと全員が顔を揃えた。
普段、交代で休みを取るので、全員がこうして顔を揃えるのは
年に何度もあることではなく、
慌ただしく、しかし楽しく過ぎた1年を振り返り、美酒に酔った。
さて、気になる一言は、2次会のカラオケでの1コマ。
先日、サインをもらった嘉門達夫さんのヒット曲から
「ゆけゆけ、川口浩」を選び(やや風邪気味だが)絶叫する予定だった。
が・・スタッフの半分から「川口浩って誰ですか?」の問いかけ。
これには、自分で笑ってしまった。
この歌は「川口浩探検隊」を知らなければ、面白さが半減する。
いや、半減どころか、歌う意味がない・・のかもしれない。(汗)
「じゃ、ジュリーの歌にしようかな」「名前は、聞いたことあるけど・・」
こんな会話の繰り返し・・。これだけで私のメモを増えた。
こんな若い女性たちと、ちょっと薄暗い部屋で2時間もいられるなんて、
幸せ者だな。きっと。

PS.おまけ
嘉門さんの歌って、カラオケ向きじゃないな、
歌詞が最初に出てしまい、落ちがわかっちゃうもの。やっぱ、ライブだね。



2008年12月27日(土) ■
これからどうするの?

映画「地球が静止する日」(スコット・デリクソン監督)から。
今年の1月「アース」を観て、地球温暖化の現状を知り、
そして12月、この映画で、何も変わっていないことに愕然とした。
「人類が滅亡すれば、地球は生き残れる。」というメッセージに対し、
「私たちに変わるチャンスをちょうだい」と哀願する。
「窮地になるから、進化する。進化するチャンスを奪わないでくれ」
と表現を変えても同じことを言っている。
「私たちは変われる」と地球人、「もう我慢できない」と宇宙からの使者。
そして「助かるには、私たちが変わるしかない」と言い切るのだが・・。
「地球人は、破壊的だ」とまで宇宙からの使者に言われ、現実は確かに厳しい。
実はこの映画を観て、黒沢明監督の「生きる」を思い出した。
「お通夜」「葬式」の時は、主人公が命をかけて頑張った姿に奮起し、
明日から僕たちも・・と気勢をあげる。
しかしその現実は、また元の生活に逆戻り。人間の弱さを表現した。
たぶんこの映画も、私たち地球人に対する問題提起だろう。
だからこそ敢えて、子どもがぼそっと呟いた台詞を取り上げた。
「これからどうするの?」
「私も同じことを考えていた」とキアヌ・リーブス演じる宇宙からの使者。
大切なことは、この映画を観た後の、私たちの行動にあるのだろう。
「人間は、窮地になって、本当に変われるのだろうか?」
私の疑問である。



2008年12月26日(金) ■
元気をいただいた「篤姫」総集編

久しぶりに、心身ともに疲れて帰宅した、御用納めの夜、
それを吹き飛ばしてくれたのは、
NHK大河ドラマ「篤姫」総集編(薩摩、青春の日々)だった。
自分が、この番組を見てメモしていた台詞の総集編かと思うほど、
その展開は私を喜ばせてくれた。
こんなことで・・と自分でも思うが、たしかに元気になった気がする。
言葉の大切さ、インパクトのある言葉の力を、伝えてきた私が、
「篤姫」に登場する台詞に励まされた形となった。
言い方を変えると、ちょっぴり自信が戻ってきた感じがする。
体調を崩すと、どうしても、心身ともに疲れてしまいやすいが、
自分のメモした台詞に、間違いがなかったという自信。
そして、その言葉が物語後半の「キーワード」となってくる誇り。
この快感は、私だけが味わえる「ほんの幸せ」だとわかっていても、
やはり嬉しい。
変な趣味、と言われながらも、しつこくメモを取っていてよかった・・
と思える瞬間でもある。
言い古された言葉であるが「たかがメモ、されどメモ」。
今日の番組は、どんな病院の薬より効いた。



2008年12月25日(木) ■
寄る年波には勝てない

連夜の忘年会疲れか、昨日の午後から突然、体調を崩した。
50歳を超えてから、無理がきかなくなった気がする。
飲み過ぎの二日酔いより、午前様の寝不足の方が辛い。
昨夜からの下痢は、今までで経験したことがないくらいひどかった。
気がつかないうちに、出ていそうで、
何度、パンツをチャックしたことか・・。(汗)
こんな私を見て「しもさんでも、寄る年波には勝てないね」と
表現した人がいた。
そこで帰宅してから、さっそく調べてみると【年波】
「年齢が重なるのを波にたとえていう語」
年を取ること。また、経て来た年数。 
だれも寄る年波には勝てない
Nobody can win out against the onslaught of time.
ついでに・・・【節節】
からだのあちこちの関節。
体の節々が痛い I have pains in my joints.
若いと思っていても、体は正直だなぁ・・と実感した。

PS.告白
生まれて初めて、パンツ持参で出勤しました。(笑)
出るものは全て出たのか、全然、平気でしたが、やはり節々が痛い。