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しもさんの「気になる一言」
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2009年07月02日(木) ■
「1Q84」のジャンルは「SFファンタジー」(笑)

「読みきった?」と、前日の私の日記を読んだ
職場の同僚が尋ねてきた。
「うん、まあね・・・」と一言を発したもの、
感想を訊かれたら「モヤモヤが残った」としか言えない。
1,000頁を超す、村上春樹さん著の書き下ろし作を、
一気に読みきったという久しぶりの「満足感」はあるが、
ラスト200頁で、私の疑問が解決されることを期待したからか、
読後の感想は、ちよっと拍子抜けの感があった。
内容は、これから読む人もいるだろうから書かないが、
「この作品のジャンルは?」で、ちょっぴり盛り上がった。
正直、読み終えた2人でも、はっきりしない。
「SF小説?」「いや、官能小説!」「ファンタジーでしょ」
とりあえず「SFファンタジー」で落ちたついた。(笑)
先入観なしで読もうと決めたから、調べなかったけれど、
これから先は、読んだ人のレビューでもインターネットで眺め、
どんな感想をもったのか、確かめてみたい。
オウム真理教の麻原代表が気になるのは、私だけかな。



2009年07月01日(水) ■
「映画の日」より「1Q84」

毎月1日は「映画の日」(1000円鑑賞)、さらに職場は「ノー残業ディ」。
珍しく飲み会の誘いもなかったし、私にとっては、絶好の映画鑑賞日和。
その上、観たかった「愛を読むひと」が18:10から上映と、好条件が続く。
それなのに、それなのに、早々帰宅して「読書」と決め込んだ。
原因は、書籍「1Q84」(村上春樹著・新潮社・1・2巻併せて、1055頁)。
先週末、本屋で見つけて衝動買いしたのが、運のツキ。
ちょっとした時間をみつけて、本を読む癖はついているから、
お風呂の中でも、トイレの中でも、(寝食は忘れずに)読み続けている。
さて、残すところ、あと200頁。
ストーリーといい、表現といい、グイグイ引き込まれているのは確かだし、
映画大好きの私に、早く帰宅して、また続きを読みたい・・と思わせる魅力、
またまた活字中毒が復活しそうな気配すらある。
気になる一言は、読み終えた後、しばらくして書こうと思うが、
これに相応しい一言が選べるか、どうか、今の時点では、甚だ自信がない。
ただ、この作品、読む気があるなら、一気に読んだ方がいいな。
さて・・残り200頁、ラストスパート、今日中に読み終えたい。
どんな、結末が待っているのやら。わくわく・・



2009年06月30日(火) ■
黄瀬川が狩野川の流れを止めている

全国の読者には、ローカルな話ですみませんが・・
ある説明会で耳にした「なるほどなぁ〜」だったので・・。
ここ数年、わが町を真ん中を流れる「狩野川」が、
大雨になるとすぐ水位が高くなるので、気になっていた。
原因は、伊豆・天城地方を始めとする狩野川上流部の
豪雨のせいかなと勝手に予想していたが、違う視点を知った。
実は、狩野川は下流部で「黄瀬川」と合流する。
その「黄瀬川」の水位が上がるので「狩野川」が流れにくい。
だから「狩野川」の水位が上がりやすくなったのは、
「黄瀬川」上流部、大企業による開発等が影響しているのでは?
という発言であった。
正直、真意はわからない。調べたわけではないので・・。
「狩野川」の上流から下流の枠で問題解決を図ろうとした私に、
原因は、もっと他のところにあることを教えていただいた。
この「枠」を超えた視点が、これからは必要になりそうだ。
「北海道」が抱える問題の原因は「沖縄」にあったり、
「日本」が抱える問題の原因が「ブラジル」にあったり・・。
風が吹けば桶屋が儲かる的な発想を、もっと磨かなければならない。
根本的な原因を取り除かなければ、問題は解決しないのだから。



2009年06月29日(月) ■
人間って、この世で生きていく価値があるんだろうか

映画「いのちの食べ方」(ニコラウス・ゲイハルター監督)から。
いつものように暗闇でもメモしよう、と
100円ショップで買った簡易メモ帳を持参したら、
なんと90分近く、台詞はまったくなかった。
ただ淡々と、世界の人々が、家畜を育てては殺し、
魚を養殖しては殺す、そんな作業を黙々とこなす人たち。
命がものとして扱われているのは、知識としては知っていたが、
現実の映像として、目の前に飛び込んでくると、
とてもやるせない気持ちになってしまった。
「いただきます」は「あなたの命いただきます」という意味、
そう教えられたことがあるが、そんな生易しいものではない。
牛が殺されて、皮を剥がされていく工程を知ったら、
本当に「牛肉」を食べる時に、手を合わせたくなった。
こんな多くの動物の命を奪い、それを食べずに捨てる。
今日の一言は、久しぶりに私の独り言である。
中途半端な講演会よりも、この映画の上映会の方が
きっと「食育」につながると思うのは、私だけだろうか。



2009年06月28日(日) ■
「円」と書いて「ありがとう」とルビをふる

働く女性の会、6月例会は、
講師「(株)グローバル・ケア 櫻井敦博」氏、
演題「今日から使える! これからの時代、
心の時代のセルフマネージメントとチームコーチング」だった。
「幸せになるコツは、幸せってことに気付くこと」だと、
もっともシンプルな考え方に、私のメモは増えた。
その中で、一番印象に残ったのは、
経営しているお店のスタッフに常に指導しているという
「円」と書いて「ありがとう」と読ませていることだった。
100円だったら、100ありがとう。
10,000円だったら、10,000ありがとう・・という具合に、
「円」を「ありがとう」と読み替えることによって、
お金を稼ぐたびに、お客様に感謝することの意味が、
自然に理解できるフレーズとして、
「『円』と書いて『ありがとう』とルビをふる」と覚えたい。
以前紹介した「『失敗』と書いて『けいけん』とルビをふる」にも劣らない
心に残るフレーズとして、記憶にと留めたいと思う。



2009年06月27日(土) ■
今は1925年よ、考え方が古いわ

映画「かけひきは恋のはじまり」(ジョージ・クルーニー監督)から。
アメフトのプロリーグが出来て間もない1925年が今回の時代背景。
昔の色として、セピア色が多用されるが、
今回の、物語全編にわたり包み込むような色合いが私は好きだった。
(文章力がなく、文字にするとうまく伝わらないが・・(汗))
その中で選んだ台詞は「今は1925年よ、考え方が古いわ」
主人公の女性、レクシーは、最先端のファッションに身を包んだ
上昇志向むき出しの新聞記者という設定。
美人で仕事ができ、プライドも並大抵ではないから、
この台詞が生きてくる。
いつの世も、その時その時が最先端で、保守的な考えを打ち破るとき、
「考え方が古い」という台詞が使われる。
しかし、今と比較しても、1925年の時の方が、活力に満ちていた。
誰にも、アメリカンドリームのチャンスがあったし、
人々の顔がイキイキと描かれていた。
「恋の駆け引き」の話なのかもしれないが、私は違った視点で観終えた。
そう言えば、アメフトのゲームのスポンサー紹介に懐かしいフレーズが。
「スポンサーは、すかっとさわやかコカコーラ」
さすが、最先端の1925年。

PS.
衝動買いしてしまった、村上春樹さんの「1Q84」でも読もうっと。
59年も後の話だけど・・(汗)



2009年06月26日(金) ■
さくらクレパス(おうどういろ)

日曜早朝のテレビ番組「はやく起きた朝は」から。
回は忘れだが、番組の最終、美アンジェリー先生の「早起き三人占い」で
回答となった「黄土色(おうどいろ)」
なぜか、この呼び名が懐かしくて、ネットで色を調べてみた。
自分の中では、顔などをクレヨンで塗る時「肌色」の部分を
「黄土色」で塗った記憶がある。
しかし「おうどういろ」と間違えて覚えている人もいて可笑しかった。
「王道」「黄道」? どんな字をあてるのだろうか、と
さらにネットで調べていたら、なんとなんと、
「ニューサクラカラーポリチューブ入り」で「おうどういろ」を発見。
色の専門家である「さくら」で、この間違いはちょっと・・と苦笑い。
かぐや姫の「神田川」でお馴染みの「24色のクレパス」にも、
「おうどういろ」はあるのかもしれない。(笑)
ネットで自社製品をアピールするのでならば、誤字脱字は、禁物。
子どもたちに夢を与える会社であればこそ、なおさらである。
メールで教えてあげるべきか、余計なお世話か、実は、ちょっと悩んでいる。
でも「おうどいろ」と「おうどういろ」、全然、違うんだよなぁ。



2009年06月25日(木) ■
男性の方もご注文いただけます

先日、久しぶりに、出張で静岡市へ出かけた。
昼は、お腹が空いていたので、あるデパートの食堂街へ。
メニューを広げて、一番最初に目に付いたのが、
「葵」と名前が付いていた 
「デザートや茶碗蒸しのついたレディースセット」。
サービスメニューなのか、とてもおいしそう。
もちろん「女性におすすめのメニューです」と書いてある。
その下に「男性の方もご注文いただけます」と並記を見つけた。
よし、これにしよう、私はと恥ずかしげもなく「葵」を注文。
そこまでは、特に周りを気にすることもなかったけれど、
定員さんが、その食事を運んできた時に大きな声で、
「はい、こちらがレディースセット『葵』です」と私の前へ。
これには参った (#^_^#)ぽっ
でも、味も量も大満足で店を出た。
さすがに「お子さまランチ」は注文できないけれど、
「レディースセット」なら、これからも注文できそうな気がする。
でも、男性も注文できるなら「レディースセット」じゃないでしょ?
そんなことを考えた、おじおばさんである。



2009年06月24日(水) ■
手旗は、口をききたくない奴とも話が出来るから

映画「劔岳 点の記」(木村大作監督)から。
明治40年、陸軍陸地測量部と創立間もない日本山岳会が、
剣岳(つるぎたけ)初登頂を目指して、争っていた。
この2つのグループが、途中でばったり出会う。
その時、相手の荷物に「手旗」をみつけ、
「手旗信号」を情報伝達に利用していることを確認した。
陸軍陸地測量部の「手旗を利用するのか?」の問いに、
日本山岳会のひとりがこう答える。
「手旗は、口をききたくない奴とも話が出来るから」
へぇ〜、面白い発想だな、と軽くメモをとった。
しかし、物語の最後、この台詞が輝いてくる。
裏を返せば、こう解釈できるからだ。
「手旗は、遠く離れていても、気持ちを伝えたい相手に、
しっかり伝えられる道具」なんだと・・。
実は、昔、ボーイスカウトに入隊していた同級生から
「手旗信号」なるものを教わり、必死に覚えた頃がある。
たしかカタカナが基本だったが、相手から見えるように、
鏡に映したような逆のカタカナを体全体で、表現する手旗信号。
現在では、携帯電話や無線で簡単に会話できてしまうが、
1文字ずつ、確実に伝え、確実に読み取るだけの「手旗」のシーンに、
ちょっぴり涙腺がゆるんだ。
作品全体を思い出すには、日本山岳会のリーダーが口にした
「我々は登ることが目的だ。あなたたちは、登ってからが仕事だ」。
これに尽きる。是非、ご覧あれ。



2009年06月23日(火) ■
「歩く広告塔」も支援のひとつ

最近、輸入コーヒー豆の麻袋を利用した「エコリサイクルバッグ」を
常に持ち歩いている。
以前は捨てていた豆袋を使い、授産所(作業所)の入所者が
丁寧に縫製などをして仕上げてくれた、世界に1つしかないバック。
私の麻(ジュート)バックには、コーヒ関連・港の名前を意味する
「EL SALVADOR」「MECCA HG」「YOKOHAMA」の文字が・・。
コーヒー豆を検品した後の、ちょっとした穴もアクセントになっている。
先日、沼津の街を歩いていたら、知らない人から、
「それ、どこで買ったんですか?」と声を掛けられ、驚いた。
そうか、私は「歩く広告塔」だったんだ、と嬉しくなった。
「広告塔」とは、
1 企業や団体の宣伝のために目立つ所に設置された構造物。
「ビル屋上の広告塔」
2 企業や団体の宣伝の役割を担う有名人。
「党の広告塔として活躍する」「動く広告塔」
類語では、なんと「顔」
商品に自信を持ち、しっかり説明できないといけないな、と反省した。
一度、制作過程を勉強しなくちゃ・・とも。
こんな形で、彼ら彼女らのサポートが出来ることを嬉しく思う。
障害者の支援の仕方は1つではないと実感した、1日であった。