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しもさんの「気になる一言」
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2009年07月22日(水) ■
日食の雰囲気体験が大事だよね

期待感が大きかった分、厚い雲に蔽われた太陽を
なんとか観たくて、昼休み中もずっと空を見上げていた。
しかも、その雲がフィルター代わりとなり、
肉眼で見ることができた、ほんの数秒の日食は、
テレビの映像とは、まったく様相を異にして、月のようだった。
この奇跡的な宇宙現象を、曇っていてどうせ見えないから、を理由に、
外へも出ず、きれいなテレビ映像で満足する行動力?は、
私が、一番恐れているこの国の国民性である。(汗)
確かに、今回は天候により、期待通りに見ることができなかったが、
それでも、空が徐々に暗くなっていく様子は、体感できる。
当然、雲の上では、期待通りの日食が行われているのだから。
それだけでも、この天体ショーに触れた価値は大きい。
ある方と話をしていて、その想いは強くなった。
その会話の一部が「日食の雰囲気体験が大事だよね」である。
テレビやインターネットの生中継、また新聞などに掲載されるだろう、
皆既日食に近い日食映像を観ることよりも、
私にとっての今回の日食は、月と間違うような色をした太陽であり、
厚い雲のせいではなく、まさしく日食のために、
空が暗くなった現象を目にしたことこそが、記憶に残されることとなった。
宝くじも買わなきゃ当たらない。
日食も外に出なければ、目にすることはできない。
これ、今回の教訓である。



2009年07月21日(火) ■
学而時習之、不而説乎

書籍「論語一日一言」(村山孚著・PHP文庫刊・388頁)から。
論語といえば、まず最初に思いつくのは、このフレーズ。
(学びて時にこれを習う、よろこばしからずや)
「学ぶ、そして折にふれ実践してみる。
こんな楽しいことがあろうか。」と訳されることが多い。
本書でも、1月1日に掲載されている。(汗)
「学習」は、この句を縮めたものとして有名であるが、
この句は「学ぶ」ことだけでは「学習」とは言わない。
実践してこそ、初めて自分のものとなることを示唆している。
今日までの長い間に、世界でどれだけ多くの人が、
このフレーズを学んだことだろうか、計り知れない。
しかし、実践まで及んだ人は、どれだけいるのだろう。
最近「論語」が妙に、心に残ることが増えた。
悲しいことに、この歳になるまで
「論語」の素晴らしさを理解できなかったことかな。
「学習」って、そういうことだったのか、なるほど(笑)。



2009年07月20日(月) ■
夏休みの宿題作品展みたいだね

連休3日目、1日くらい芸術堪能を・・と、近場の美術館へ。
午前中は、熱海市のMOA美術館。
企画展は「アフリカの美」
(ピカソやモディリアーニたちを魅了した造形)
アフリカ彫刻や仮面等が、所狭しと展示されているのだが、
私には、その迫力と神秘性はまったくわからなかった。(笑)
20世紀の巨匠と呼ばれるような芸術家に感動を与え、
彼等の創造へ、少なからず影響を与えたと言うのだが・・。
どう表現しようかと困っていたら、
隣で小学生の子どもを連れて訪れていた家族の両親が、
やはり、〜族の彫刻や仮面を観ながら、笑いながら会話をしていた。
「夏休みの宿題作品展みたいだね」・・・・
うん、うまいことを言うな、とメモをした。
午後は、三島市の佐野美術館。
企画展は「荒井良二 スキマの国の美術館」
これまた、子供にも大人にも大人気の絵本作家だというのに、
私には、その魅力がわからず、困惑していたから、
さっきの台詞を思い出した。
「夏休みの宿題作品展みたいだね」・・うん、たしかに。
(荒井さん、ごめんなさい)
荒井良二さんと言えば、鮮やかな色彩あふれる絵本の世界で、
国内外で高く評価されているイラストレーターなのに、
彼を紹介する文に、こう書かれていた。
「まるで子どもが夢中になって描いたような自由で想像力豊かな絵」
あっ、その通りだ・・だから、そう感じたのか、と納得した1日だった。



2009年07月19日(日) ■
肉のあいかわ

インターネットで見つけた、おもしろ看板のひとつ。
車のボディに描かれた、お肉屋さんの店名だったけど、
反対側に描かれた文字も、横文字なのに、右から。
歩道側は「肉のあいかわ」、車道側は「わかいあの肉」。
だから、こんな面白フレーズに出会うこととなる。
以前から、気になっていた自動車のボディに描かれた文字。
どうして横文字なのに、左から描かずに右側からなのか。
こればかりは、今でも不思議で仕方がない。
走っている方向から(前から)・・と言うのもわかるけれど、
やはり、文字(日本語)だから無理がある。
いや、日本語だから、こんなことになるんだ、とメモをした。
英語では、意味がわからなくなるだろうし。(笑)
英語を縦書きに表記するのと同じくらい違和感がある。
縦書きは右から、横書きは左から。
あっ・・でも、昔は日本語も右から書いてあったな。
どうしてだろう・・わからなくなってきちゃった。ごめん。



2009年07月18日(土) ■
人を束ねるには、英知と胆力

(たぶん、テレビからのメモだけど、情報源不明。ごめんなさい)
管理職になって、何年も経っているのに、ついつい忘れがちな力、
それが「英知と胆力」である。
「英知/叡智」とは
1 すぐれた知恵。深く物事の道理に通じる才知。
2 哲学で、物事の真実在の理性的、悟性的認識。
 また、それを獲得しうる力。
「胆力」とは
事にあたって、恐れたり、尻ごみしたりしない精神力。
ものに動じない気力。きもったま。「胆力を練る」
どちらも、経験からしか鍛えられないことを意識したい。
机上で身に付けた「知識」だけで、人を束ねるのは確かに難しい。
また、どちらが欠けても、人を束ねられないだろう。
そう考えると、自分にはまだまだ、両方とも足りないな、と思う。
「英知と胆力」、簡単に言えば「知恵と勇気」なのだろう。
あれっ?どこかで耳にしたフレーズだな、と思ったら
「未来の国からやって来た 知恵と力と勇気の子
進めジェッター 嵐を砕け 走れ流星まっしぐら・・」
我々の時代のヒーロー「スーパージャッター」ではないか。(笑)
彼は、人を束ねる要素があったんだな、子どもの頃から。



2009年07月17日(金) ■
「味わいのキリン」と「のどごしのアサヒ」

食育研修で講師から教えていただいた中から、
面白いこと見つけました、と栄養士さんが話してくれた。
タイトルだけでは、何のことかわからないかもしれないが。
ビール会社各社の思惑が、
缶ビールのプルタブに表現されているという話。
缶ビールの大きさ、プルタブなんて、どの会社も同じ。
ラベルとか、味そのもので差別化を図っていると思っていた。
しかし、しかし、近くのスーパーで確認したら、確かに違う。
キリンは、味わいを重視しているから、プルタブの部分が広い。
一度に、口に入る量が多い形。狙いは味わって飲んでもらうため。
アサヒは、のどごしを重視しているから、プルタブの部分が狭い。
一度に、口に入る量が少ない形。
狙いは、ゴクゴク・・と、のどごしで飲んでもらうため。
では、サントリーは?と考えてみたら、
コップに移して飲んでもらうことに重点を置いているから、
あまり特徴がないようだ。(笑)
コップに移した「あわ」で売っているから、
どちらかと言えば「味わい」かな。
サントリーとキリンの経営統合・・その兆候かもしれないな。
ビール好きの読者のみなさん、一度、飲み比べをしてみて。



2009年07月16日(木) ■
クイーンが死ねば、キングは無力よ

映画「ペネロピ」(マーク・パランスキー監督)から。
魔法で「ブタの鼻」にされてしまった、
主人公の女性「ペネロピ」は、
そんな顔でも愛してくれる男性が現れたら魔法が解ける、
そんな言葉を信じて、王子様が現れるのを待っていた。
しかし、最後は自分の力で、呪いを解いたから、
呪いを解くのは、自分の心だと彼女は悟った。
それは「ペネロピ」だけでなく、私たちにも言える。
自分で、自分の劣等感を理由に、呪いをかけているだけ。
ちょっとした勇気さえあれば、道は開けることを感じた。
しかし、気になる一言は、物語とはまったく関係ない、
「チェス」の一場面。(笑)
「クイーンが死ねば、キングは無力よ」が気になった。
ははは、なるほど、上手いことを言う、とメモ。
キングは、多くの駒に守られているが、
特にクイーンの役割が大きいことを、
この台詞は表現している気がしている。
さて、人間の世界では?(汗)



2009年07月15日(水) ■
職場の男同士の会話なんて、たいしたことないだろう

以前紹介した、高橋英樹ファミリーが出演したテレビ番組
「ボクらの時代」での一場面。
ひとり娘の真麻さんは、会社に勤めるまで、
男の人は、仕事が終わったらまっすぐ家に帰るものだと
父親の姿を見て思い込んでいたらしい。
それが勤めてみたら、世の中の常識は、男は仕事の帰りに、
職場の男同士で飲みに行くことだと知って驚いたらしい。
そんなことを父親の英樹さんに笑いながらも問いかけたら、
さらっと答えた父の台詞は
「パパはママと一緒にいることが楽しいから」に続けて
「職場の男同士の会話なんて、たいしたことないだろう」。
これには、完全に参った。言い返せない自分がいた。
たしかに、たいした話はしていない。(笑)
でも「飲みにケーション」という言葉もある事だし、
そこまで否定しなくても・・と思うのがやっとであった。
せっかく、大切な時間とお金を使って飲むのであれば、
もう少したいした話をしなくちゃなぁ、と反省。(汗)
う〜ん、でも・・これってなかなか難しい。
今晩も飲み会だったけど、けっこう真剣な話したんだけどなぁ。



2009年07月14日(火) ■
美術館を楽しむコツは「予習・復習」

昨年は、映画館で映画を楽しんだ。
そして、今年は美術館で絵画を中心に美術を楽しんでいる。
今年も半年を経過し、その楽しみ方がわかってきた。
ある人に「美術館を楽しむコツは?」と訊ねられた時、
私の口から出た単語は「予習・復習」だった。
もちろん自分の感性を信じ、先入観なしで絵画を観ることも
大切なことだと思うのだが、
私のような素人には、なかなかその感性が磨かれない。
幸い現代はインターネットで、美術館の企画展も、
画家の経歴・人間関係も調べることができる。
また意外と面白いのが、絵画の特徴で括った派閥であったり、
誰の影響を受けているか、などの情報であったりする。
そんなことを、ちょっと「予習」していくことで、
目の前の絵画の理解度が全然違うことに気がついた。
もちろん、本物の絵画を観ながら聴く「音声ガイド」も
授業さながらの理解を深められる。
さらに、見終わった後、ショップで売られている
「図録」と呼ばれる「今回の企画展の詳細説明書」(?)を
読み返すことにより、知らず知らずに「復習」ができる。
学生時代、苦手だった「予習・復習」の効果・威力を、
51歳になって初めて実感しているが、なぜか楽しい。
特に「復習」、是非、お試しあれ。



2009年07月13日(月) ■
「首相」と「総理」、どっちでもいいから統一して!!

解散・総選挙がほぼ決まったのを受けて、
各局のニュースでは、国会議員のインタビューが目白押し。
そんな中で、やっばり気になったのは、
5年前の2004年05月27日(木)気になる一言、
「首相」と「総理」の使い分け知ってたら教えて・・であるが、
今回は、もう少し視点が違う気になり方である。
「首相」と「総理」、調べていくうちに、どちらも同じ意味であるし、
本当の正解は「内閣総理大臣」だということも知った。
さらに、私たちが気になるほど、マスコミは気にしていないことも。
そういう私たちも、正直なところ、2つの言葉の違いや、
使い方がわかったところで、あまり意味を持たない気がしてきた。
それよりも、映画に夢中になっているからか、耳から入ってくる「音」と、
目から入ってくる「文字」が違うという違和感が、私をイライラさせる。
議員が「総理」と話したら「総理」と文字にすればいいし、
「首相」と口にしたら「首相」と文字にすれば、スッキリするはず。
話を戻すが、私のお願い。「どっちでもいいから、統一して!!」
テレビニュースで日本語を覚えようとしている、外国人のためにも。

PS.
「麻生おろし」という単語も、替わりのリーダーも浮かばないのに、
とりあえず、足を引っ張って邪魔をしているイメージしか浮かばない。
もっと、的確な言葉がないのだろうか。(汗)