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しもさんの「気になる一言」
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2009年08月21日(金) ■
低学年に、教える意味があるのか

昨年まで同じ課で働いていた、栄養士の復命書メモから。
正確には「低学年に、赤・緑・黄色を使って、
栄養バランスの話をすることに意味があるのか」である。
そうだよなぁ・・と感じてメモが残っていた。
大人の私たちでさえ、赤・緑・黄色の食材を
バランスよく食べれば体にいいことはわかっていても、
なかなか出来ないことなのだから・・。(汗)
大人が出来ないことを、子どもに強制しても無理だろう。
10歳代の少年が、すでに老後の心配をして貯金をしているのと
なんら変わりがない。
そんなことより、小学校低学年の児童は、
栄養バランスなんて考えず、出されたものを、
ムシャムシャ音をたてるくらい食べて、
食べ物(食材)の美味しさを教えてあげればいい、と思う。
素人ながらに「食育」って、そういうことじゃないのだろうか、
と思う時がある。
栄養バランスに限らず、小さい頃から教えても意味のないことが多い。
まずは、楽しい人生の生き方、時間の過ごし方を教えて欲しい。
そう思わずにはいられない、最近の教育である。



2009年08月20日(木) ■
私があなたを見ただけで好きになったら、嬉しいですか?

映画「ハンサム★スーツ」(英勉監督)から。
単なるコメディ映画だと思っていたら大間違いだった。
「人は見た目が9割」という本が売れ、
やはり、なんだかんだ言っても「人は見た目」だよなぁ、と
私が呟いたのは、つい最近のこと。
しかし、それはブームに流された私の判断力の甘さがだった。(汗)
異性に「私のどこが好き?」と訊ねられ、
「可愛いから」「美人だから」「格好いいから」「ハンサムだから」
の理由で喜ぶのは、まだ子ども。
「一目ぼれ」も、若いからこそ許される。
いい歳になって、一目ぼれしました・・と告白されても、
確かに、あまり嬉しくないかもしれないな。
だからこそ、この台詞を選んでみた。
「私があなたを見ただけで好きになったら、嬉しいですか?」
また「一緒にいて、笑顔になれる人って誰ですか?
私は、そういう人といたいです」の台詞も輝いていた。
予告・チラシ等で、発想の面白さだけが強調されているが、
なかなか考えさせられた作品だった気がする。
よかった、観ることが出来て、見逃すところだった・・ほっ。



2009年08月19日(水) ■
ごふじょ、どこですか?

市川昆監督追悼の意味で上映された
映画「黒い十人の女」(故・市川昆監督)から。
岸恵子さん、山本富士子さん、宮城まり子さん、
中村玉緒さん、岸田今日子さんら、
今では考えられない女優たちが顔を揃えていた、それも白黒。
船越英二さんも若くて、笑ってしまうほどだった。
当時の映画らしく、気障な台詞が飛び交い、
逆に、今の私にとっては新鮮なフレーズとなってメモが増えた。
しかし・・なんといっても、この台詞には勝てない。
たしかに、大女優が口にした。
(実は、若すぎて誰なのかわからなかった)
「ごふじょ、どこですか?」
う〜ん、モノクロの映像よりも、時代を感じた一言。
あっ、読者でもわからない世代が多いかも。
「ごふじょ」イコール「トイレ」
だから「トイレどこですか?」という意味なんだよなぁ



2009年08月18日(火) ■
「連立政権」での「政権選択」って?

本当は、政治のことはあまり触れたくないが、
あまりに、耳につくフレーズがあったので、仕方なく。(笑)
衆議院選挙が公示されて、新聞・テレビは大賑わい。
「政権交代」がキーワードになって、日本国内は熱気を帯びている。
私にとっては、党首や代表の政見放送から、各党のマニフェストまで、
じっくり比較すればするほど、わからなくなる選挙と言えそうだ。
特に「連立」という仕組みが、日本の政治を複雑にしている。
政党が違うので、セールスポイントも違うはず。
だけど「連立」という枠組み、システムの中で、協力もする。
これが、私にはどうも理解できない。(汗)
諸外国のように、二大政党なら、判断が白か黒か、だから、
政党を選ぶのにわかりやすいが、今の「連立政権」という仕組みで、
本当に国民は「政権選択」の判断できるのだろうか。
ネットで調べた、1955年以降の連立政権は、
保守連立政権、非自民・非共産連立政権、自社さ連立政権、
自自政権、自自公政権、自公保政権、自公連立政権・・こんなにある。
今回の選挙、どういう「連立」の組み方をするかもわからないまま、
「政権交代」の四字熟語(笑)が、一人歩きしている気がしてならない。
その組み合わせがわからないまま・・我々は何に対して投票するのか。
先日「比例区復活」は、落としたい人も落とせない・・
と嘆いていた人がいたことを思い出したが、
「連立」を組んで欲しくない政党・・というのは私たちは選べない。
51歳にもなって・・と怒られそうだが、最近の疑問である。
「連立政権」での「政権選択」って、どう選択すればいいの?



2009年08月17日(月) ■
社会で働いてこそ、人間の幸せが叶えられる

書籍「更生保護」という冊子の巻頭「ずいそう」に、
日本理化学工業株式会社会長・大山泰弘氏の話が
掲載されていて、興味深く読み終えた。
この会社、重度障害者を多数雇用する企業として注目を浴びている。
その文中、彼が禅寺の法事の席での問答がある。
「字も読めない、計算もできないほどの人は、
施設で面倒をみてもらった方が、ずっと幸せなのに、
なぜ休まず会社に来るのか、わからないのです」と彼。
それに答えて、和尚は
「人間の究極の幸せは物やお金ではなく、次の四つです。
一つは愛されること。二つは人にほめられること。
三つは人の役に立つこと。四つは人に必要とされることです。
人間はすべて究極の幸せを求めているのです。
愛以外の三つは、社会で働いてこそかなえられるものです。
福祉施設で暮らすことだけが人間を幸せにするのではなく、
社会で働いてこそ、人間の幸せが叶えられるのです」と。
私の疑問も、すっかり解決できた。
そして今、私たち日本が早急に解決しなければならない課題も、
はっきりしてきた。
国民に働く喜びを教えること。これに尽きる気がする。



2009年08月16日(日) ■
東海地震だったらよかったのに・・

2009年8月11日午前5時7分に静岡県御前崎市沖の駿河湾海底で
発生した地震。
あれほどの揺れで、それなりの被害もあったのに、
気象庁による正式名称は命名されなかったため、
便宜的に、いろいろな名称が付けられているらしい。
ネットで調べると「静岡沖地震」や「駿河湾地震」などが、多いようだ。
今後も、話題にする時、どう説明すればいいのだろうか。(汗)
それに引き換え、まだ起きてもいない地震に「東海地震」の名称がある。
あの揺れを体感した私にとっては、被害の大きさではなく、
是非、名称をつけて欲しいと願う1人である。
さて・・話変わって、今回の震度6弱を記録した地震、
予想される東海地震とは直接関係がないらしく、関係者は口を揃えたように、
「東海地震ではなく良かったです」とコメントしている。
それを耳にしたへそ曲がりの私は「東海地震だったらよかったのに・・」と
いつものように、メモをした。
だって、何十年も前から脅かされ続けている「東海地震」が、
予想に反して、あの程度の揺れで済んだら、もうけもの・・だと思ったから。
確かに、言葉は難しい。
「東海地震」でなくてよかったのか、「東海地震」だったらよかったのか、
意味が違うことも承知の上で、書いてみた。
もっともっと大きな揺れが来ます・・と言う意味では、やっぱりあの揺れが
「東海地震だったらよかったのに・・」なんだな、私としては。(笑)



2009年08月15日(土) ■
小泉首相の靖国参拝、あなたはどう思いますか?

映画「靖国」(李纓( リー・イン)監督)から。
多くの映画館が上映を取りやめた作品として、興味があり、
近くの映画館で上映したらどうしても観たい、と思った。
実はそのチャンスが訪れ、メモ片手に映画館に走った。
過激といえば過激だけれど、ドキュメンタリーだから嘘はない。
多くの人が、カメラに向かって、マイクに向かって、
「小泉首相の靖国参拝、あなたはどう思いますか?」の問いに、
「公式も、非公式もない」「靖国は、アメリカでは話題にならない」
「行ったら行ったで言われる。行かなきゃ行かないで言われる」等、
感想やら持論やらを、ぶちまけている。
しかし、カメラを回しながらインタビューしているスタッフは、
同じ質問を返されても、一言も答えず、話題を変えた。
確かに製作側だけど、その沈黙が私にはとても不自然に思えた。
聴くだけ聴いて、それをどう編集しようとしたのか、気になる。
是非、私はこう思います・・くらいの主張が聴きたかったなぁ。

PS.
「靖国参拝」をしなかった首相の支持率が下がっているのは事実。
麻生首相、国民が求めているのは、外国から避難されようと、
靖国参拝をした首相が、支持率を上げていることをご存知かな?
世界に対して、強いリーダーを求めているってことですよ。



2009年08月14日(金) ■
詩歌の赤ちゃんを、みんなで育てましょう

今秋に開催される「国文祭」。
正式には「第24回国民文化祭・しずおか2009」。
国体の文化版、と言った方が判りやすいだろうか。
わが町は「文芸祭・五行歌」を担当し、
「五行歌の魅力を全国に発信する祭典」とも言える。
詩歌といえば、俳句・短歌・川柳・・が主だけど、
その出来てきた背景、歴史から考えて、全て同等には語れない。
そう考えていたところ、なるほど・・と思える話を耳にした。
「五行歌は、詩歌の赤ちゃん」という発想である。
言い換えれば、
「俳句」「短歌」は、既に文化として成熟している。
「川柳」も、歴史は浅いが、それなりに定着してきている。
それに比べ「五行歌」は、まだ生まれたばかりの赤ちゃん。
異論はあるかもしれないが、「俳句」「短歌」という夫婦に、
「川柳」という子どもが生まれ、その家族にまた、
「五行歌」という赤ちゃんが、久しぶりに生まれた。
そんな各々の位置づけが、私の中で整理できた。
日常の言葉を使い、五行で書く以外、制限がまったくない
「五行歌」を、詩歌の赤ちゃんとして、専門家だけでなく、
地域のみんなで育ててみようじゃないか。
それが今回の「国民文化祭」の位置づけのような気がする。
俳句や短歌、川柳より、優れている・・などと考えずに、
「詩歌の赤ちゃんを、みんなで育てましょう」がいいな。
子育てのサポートなら、多くの人が参加できるから。



2009年08月13日(木) ■
う〜ん、バツ2はどうでしょう(汗)

以前紹介した、高橋英樹ファミリーが出演したテレビ番組
「ボクらの時代」での一場面。
ひとり娘の恋愛、結婚の話に話題が移り、
最後には、母親が冗談交じりに
「バツイチ、バツ2でも構いませんから」と口にしたら、
すかさず父親の高橋英樹さんが、
「う〜ん、バツ2はどうでしょう(汗)」と言い返した。
何気ない家族のトークだし、気にすることもないのだが、
間髪入れず、付け足した父親の気持ちが伝わってきた。
離婚回数だけで男を判断するつもりはないが、
2回も離婚したという事実を根拠に、
「結婚」というシステムには向いていない、と考えるのは、
当然あっていいことだと私も思う。
自分の娘を、離婚で悲しく辛い思いをさせたくない、
親として子の幸せを願っているからこその発言だろう。
「2度あることは3度ある」・・昔の人はよく言った。
やっぱり「バツ2」という単語は、気になってしまう。



2009年08月12日(水) ■
妻も、子どもも、犬もいるもんで・・

(まぁ、基本的にありえないけれど・・・)
異性に誘惑されたら、この台詞を使いたい。(笑)
「妻も、子どもも、犬もいるもんで・・」
実は、わが課の課長の口癖のひとつ。
最後の「犬もいるもんで・・」が効いている。
他にも、年休をとろうとして、年休請求簿を提出すると、
「え〜、淋しいじゃん」
宴席で、ビールを注ごうとすれば
「すみませんねぇ、親戚でもないのに・・」
毎回、同じフレーズだけど、妙にリズムがあって面白い。
最近はあまり耳にしなくなったけど、椅子に片足を掛け、
「俺に惚れるなよ、やけどするぜ」のフリーズも懐かしい。
言葉って、本当に面白いなぁ、と感じる瞬間でもある。
この台詞のコツは、小さい声ではなく、大きな声で言うこと。
そうすると、いやらしく聞こえないから・・。(笑)
そのフレーズだけで、周りが明るくなることは間違いない。
毎日、すぐ傍で聞いている私の保証付き。
仕事は暗い話が多いけれど、職場は明るい理由がここにある。