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しもさんの「気になる一言」
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2009年08月31日(月) ■
この人、覚醒剤でもやっていたのかねぇ

ベルナール・ビュフェ美術館を訪れ、
企画展「ベルナール・ビュフェってどんなひと?」を楽しんでいたら
観光で来たのだろうか、中年の女性3人の大きな声が耳に入ってきた。
驚いたのは、この台詞。
「覚醒剤でもやっていたのかねぇ」「そうだよ、たぶん・・」
確かに、ちょっと暗い感じの絵ではあるが、そんな発想に顔が引きつった。
酒井法子さんの事件以来、なにかちょっと変わったことがあると、
「もしかしたら・・覚醒剤?」のフレーズが、会話に増えた。
いや「シャブ、やってるよ、きっと」まで露骨になってきた。(汗)
それにしても、画家の表現したいことなどを一切考えず、
自分で理解できないことは「おかしいんじゃないの?」という視点、
ピカソの絵なんて観たら、それこそ、
彼は、覚醒剤の常習者にされてしまうに違いない。
美術館は観光ルートかもしれないけれど、
お願いだから、ペチャクチャしゃべりまくっての絵画鑑賞はやめて。
せっかくの絵画鑑賞、印象に残ったのがこの台詞とは・・、参った。



2009年08月30日(日) ■
井上陽水さんの「傘がない」の気分かな。

久しぶりに私の雑感。
衆議院選挙の結果が出る前に、書いておこうと思う。(汗)
選挙投・開票事務をしなくなった立場だから・・。
投票時間については、低落傾向の投票率向上を狙い、
1998年6月施行の改正公職選挙法で、
原則「午前7時〜午後6時」だったのが、
「午前7時〜午後8時」に2時間延長されたのは周知の事実。
それまで、同じメンバーで1日通していた選挙事務が、
投票時間延長に伴い、選挙立会人や投票事務をする職員が、
前半・後半と分かれて、より多くの人が選挙に関わっていることは
あまりの話題にされない。
(それだけ選挙にかかる費用もかかるということ・・)
「期日前投票制度」や「不在者投票制度」も、定着してきたし、
その後の開票作業を考えると深夜になることも予想される。
同僚をかばうわけではないが、開票がどんなに遅くなっても
明日の月曜日も、投票所の片付けをしながら通常事務をこなし、
週末は延期された防災訓練や敬老会、9月議会へと突入し、
疲れをとっている時間さえ与えられない。
確かに、公務員は、広く公衆に奉仕する者の意味の「公僕」だけれど、
生身の人間である。
そんな彼ら彼女らの努力があって、日本の選挙は成り立っていることを、
ちょっとだけ考えてくれたら・・と敢えて、書いてみた。
管理職の私は、選挙結果より、彼らの体調の方が気にかかる。
井上陽水さんの「傘がない」の気分かな。



2009年08月29日(土) ■
貝だから、木と違って水を吸わないんですよ

ATG働く女性の会、8月例会、
講師は大黒典江さん、研修内容は「トールペイント」。
この会に所属していなければ、たぶん経験することはないだろう。
そういう意味では、私にとって貴重な体験が出来る機会である。
さて、話を戻して、今回のトールペイント。
エプロン持参というので、沼津の無印良品で購入して、臨んだ。
貝殻に、絵の具で色付けをしていくだけなのだが、これがなかなか難しい。
水彩絵の具なのに、なかなか色が乾かなく困っていたら、
講師の先生曰く、「貝だから、木と違って水を吸わないんですよ」
なるほど・・とメモをした。(実習なので、メモはこれだけ(笑))
水彩絵の具では、紙に書くものだと決めつけていた私は、
面白い発見が出来た。
逆に、この吸い込まない性質を利用して、混ぜることも出来る。
色々な表現が可能になることも知った。
出来た作品、妻か娘にプレゼントしようと思うが、
果たして、気に入ってくれるかどうか・・(汗)
私の美的センスが問われる作品だからなぁ、ちょっと緊張するな。



2009年08月28日(金) ■
壁となって民を守れ

映画「レッドクリフ PartI」(ジョン・ウー監督)から。
作品の中に、何度か「壁」という単語が出てくる。
もちろん、作品タイトルが
歴史に残る大激戦、「赤壁の戦い」(レッドクリフ)だから、
「桶狭間の戦い」や「関ヶ原の戦い」のように、
戦場の場所となったことは誰でも想像ができる。
しかし、それだけではない。
兵士が「壁」となって、敵の侵略を出来るだけ防ぐ、
それが、民の避難を助けることになるし、命を守ることとなる。
普段は、民の力を借りて生きている兵士、
いざとなったら、民のために命を懸けて戦う。
その「壁」というキーワードは、公務員として理解しておきたい。
民の安全を守り、安心して暮らせるように努力する。
その行為こそ、民から信頼されることなのだから。
「壁となって民を守れ」とリーダーが叫ぶシーン。
私にとっては、本当に印象的であった。

PS.
間近に迫った衆議院選挙、どんな結果になるにせよ、
新しい政権は「壁となって民を守れ」路線を期待したい。



2009年08月27日(木) ■
選挙がゲームのようだ

地元新聞の夕刊「いま、政治を思う(文化人に聞く)」。
発言の主は「映画監督・篠田正浩さん」。
政治は「理想と哲学語るべき」と言い切っているが、
その中で「選挙がゲームのようだ」と感想を語っている。
そして「一度、政権交代させようと楽しんでいる」と続けた。
私が感じていたことと同じだったので、慌ててメモ。
マスコミは客観的に報道しているというだろうが、
私の目には、ここまできたら・・という雰囲気を感じる。
はっきり言って、政治はゲームじゃない。
実は、各政党のマニュフェストなんて、あまり興味がない。
マニュフェストは「中期計画」、私の知りたいのは「長期計画」。
どんな国にしたい、という政党の理想・哲学を聞いてみたい。
こんなときだからこそ、22世紀の日本の将来像を語って欲しい。
そういえば「美しい国」を掲げた政治家がいた。(笑)
今では「政界を投げ出した首相」として注目を浴びているけど。
「夢のような話」を、大真面目な顔をして演説する政治家は
いなくなったのだろうか。ちょっと、淋しい気がする。



2009年08月26日(水) ■
「携帯ストラップは?」「うなぎパイです!」

先日、いつも持ち歩いている携帯電話が見つからず、
私は焦りまくって、直前に訪れた、ある美術館に問い合わせた。
美術館のスタッフ、落ち着いて、しかし心配そうに、
私の携帯電話の情報をテキパキとメモをしていく。
機種は?(契約会社は?)色は?・・
私も、わかる範囲で答えていったが、最後に
「携帯ストラップは?」と訊ねられたので、
「うなぎパイです!」と答えたら「えっ?」と驚かれた。
先月、浜松のウナギパイファクトリーの工場見学で、
記念にもらった携帯ストラップは、
ちっちゃな、ちっちゃな「うなぎパイ」。(笑)
私の答え方が、単語だけで、ぶっきら棒すぎたんだな、きっと。
見たことがない美術館スタッフの女性は、
たぶん、気になっているんだろうなぁ。
でも、うまく説明できない・・とほほ。



2009年08月25日(火) ■
「残業」対策は、仕事以外の楽しみを増やすこと

戦後、モーレツ社員と言われた人たちは「残業」当たり前。
その後、マイホームパパが出現し、社会にもてはやされ、
残業する人は仕事を効率よく出来ないと、マイナス評価だった。
しかし最近は、仕事が出来る人ほど仕事が増えて、残業となるから、
またまた、この評価はあてにならないようだ。
さらに、ある会社で「ノー残業デー」を決めて実施したら、
他の日の残業が増えて、経費節減につながらなかったらしい。(笑)
これって、笑っていられない現状かも・・とメモをした。
「残業」とは、規定の勤務時間を過ぎてからも残って仕事をすること。
また、その仕事。超過勤務。
そもそも、私は、残業自体があまり好きではない。
(既に管理職で、残業手当もつかないけれど・・)
しかし、基本は、仕事を自宅に持ち帰ってまでやりたくないから、
その日やらなければならないことは、
できるだけ、職場で済ましてしまおうと、残業となることもあるが・・。
アフター5:30に、仕事以外の楽しい予定をいっぱい入れておけば、
残業は自ずから減ってくることになる。
それでも「残業」になってしまう人、絶対的な仕事量が多いと思われます。
上司に相談して、残業の少ない「生活」を・・。(汗)



2009年08月24日(月) ■
悟りを目的に座禅をするのではない

映画「禅 ZEN」(高橋伴明監督)から。
言わずと知れた、鎌倉時代初期の禅僧、日本曹洞宗の開祖、道元。
一般には道元禅師と呼ばれている。
その教え、考え方が、物語全体を包み、
鑑賞後、なぜか座禅をしたくなった映画である。(汗)
その「座禅」、目的は「悟る」ためだと勘違いしていた。
物語中、何度も繰り返される「悟りを目的に座禅をするのではない」の
フレーズが、妙に心に残った。
座禅している姿そのものが仏であり、修行の中に悟りがあるという
「修証一等、只管打坐(しかんたざ)」の禅を伝えた彼らしい表現である。
「喜びも苦しみも涙も…。あるがままに。」だけでは、理解しがたい教えも、
「あなたも坐ってみませんか」と誘うだけ。
ただただ「坐ること」により自分というものを見つめる機会となる。
積極的に「孤独」を体験することで、自分の中に「仏」を見つけることか。
当たり前のことを、あるがままに感じる
「春は花、夏ほとどきす、秋は月、冬雪さえて、すずしかりけり」
目は横につき、鼻は縦についている、という意味の「眼横鼻直」という熟語。
メモは少なかったが、約2時間、まじめに向き合った映画となった。
たまには、こういう映画もいいな。



2009年08月23日(日) ■
専属の帯同キャディさん、もっとしっかりしなさいよ

2日続けての「女子ゴルフ」ネタでごめんなさい。
天候に恵まれた今年の「CAT Ladies」、
書きたいことはいっぱいあるのだけれど、
直接現場に行かないと、なかなか気付かないことを1つ。
トッププロになると、専属のキャディが帯同して、
ゲーム中、いろいろなアドバイスをするケースが目立つ。
そんな中、福嶋晃子プロのキャディは、専属ではなく、
(たぶん)地元・大箱根カントリーのキャディさんだった。
白い布をかぶり、いかにも年配・・という彼女のアドバイスは、
コースの攻め方、グリーンの芝やラインの状態を的確に伝えていた。
初日6バーディ、2日目7バーディ、最終日7バーディ、計20バーディ。
特に、2日目の1番ホールからの5連続バーディを間近で観た私は、
鳥肌が立つほどの勢いがあった。
お互い何かを話しては笑い、リラックスムード満点だった気もする。
バーディをとっても、ハイタッチのような派手なアクションはないが、
お互いが信じ合っている、そんな雰囲気を感じ取れた。
惜しくも優勝は逃したけれど、福嶋プロの、何か心意気を感じた試合。
私が現場で感じたメッセージは、
女子プロと楽しそうに話すのもいいけれど、(ちょっとヤキモチ(笑))
「専属の帯同キャディさん、もっとしっかりしなさいよ」
私は、地元の年配キャディさんに、プロ意識を教えていただいた。



2009年08月22日(土) ■
ちょっと、そこのお嬢さん・・頑張って下さい

早朝6時に家を出て、箱根・仙石原で開催されている
女子ゴルフトーナメント「CAT Ladies 第2日目」、
大箱根カントリークラブに足を運んだ。
勿論、お気に入りの古閑美保プロ、原江里菜プロの応援である。
スタート前のパット練習から、ずっと追っかけ。(笑)
彼女はこんな練習の仕方をするのか・・とメモしていたら、
朝から酔っぱらったおじさんが、同じくパットの練習をしていた
諸見里しのぶプロに声を掛けた。
すぐ横で聞いていて、呆れるというか、言葉がなかった。
「ちょっと、そこのお嬢さん・・頑張って下さい」
確かに、お嬢さんかもしれないけれど、ゴルフ場で、
それも現在、賞金ランキング1位の彼女をつかまえて
「そこのお嬢さん」は、さすがに笑うしかなかった。
でも酔っぱらいのおじさん・・・手招きした後、数秒後に
「頑張って下さい」と励ましていたから、メモをした。
今回、諸見里プロが調子を崩したら、このおじさんのせいに違いない。
本当は、古閑美保プロのキャップの後ろに印字されている
「午後の紅茶」について書こうと思ったのに・・恐るべし、酔っぱらい。