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しもさんの「気になる一言」
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2009年09月30日(水) ■
やっと、ほとぼりがさめたのにねぇ

映画「春よこい」(三枝健起監督)から。
ある事件が、小さい町に住む主人公たちを苦しめた。
しかし時が経つにつれ、その噂も忘れられてくる。
やっと、生活が安定してきた頃、
また蒸し返すように「新聞記事」が掲載された。
その記事を見て、誰かが呟くように言った台詞、
「やっと、ほとぼりがさめたのにねぇ」。
気になって「ほとぼり」の意味を調べてみると、
・高ぶった感情や興奮のなごり。
・事件などがおさまったのちまでも残る世間の関心。
・さめきらないで残っている熱、余熱。・・とある。
面白いことに、漢字で書くと「熱り」
古くは、清音「ほとほり」という説明も見つけた。
映画の中で気になった台詞をメモし、
その中で、気になった単語を自宅で調べてみると、
さらに、新しい発見がある。
これだから、映画のメモはやめられない。(笑)



2009年09月29日(火) ■
サラリーマン版「ごちになります」

先日、職場の仲間数人で飲みに行った。
いつもなら、ほぼ最高齢の私の財布が一番軽くなるのだが、
今回は「お会計」する前に、
参加メンバーで値段(会計)当てをしよう、となり、
サラリーマン版「ごちになります」が実現された。(笑)
ルールは簡単。
一番、遠くに外れた人が、その会計の半分を負担。
後は、メンバーで均等割り。
一番、近かった人は、女性参加者から徴収した1,000円を
ゲットできる特典付。
一品ずつの値段当てじゃないから、居酒屋でも出来る。
テレビ番組のように、全額ひとり支払いは無理だけど、
この程度の遊びは、予想外に楽しかった。
メンバーの一人ひとりが、それなりの負担を考えていたので、
出来た飲み会かもしれないが、一番の支払ったのは、
お酒を飲まなかったメンバー・・(汗)、悪かったかな?
本人曰く「また、リベンジしましょう」
いつでも、お相手しますよ、またまた返り討ちでもいい?



2009年09月28日(月) ■
世の中に罪は1つ、「盗み」だ。

映画「君のためなら千回でも」(マーク・フォースター監督)から。
まずは「邦題」を付けてくれた方に感謝したい。
原題「The Kite Runner」では、たぶん観なかったかも。(汗)
さて気になる一言は、父親から主人公の息子へ、教訓。
世の中に罪は1つ、「盗み」だ。他の罪は「盗み」の変形だ。
男を殺すことは、男の命を盗むこと。
男の妻から、夫を盗み、子どもたちから、父親を盗むことでもある。
人を騙すことは、その人から真実を盗むこと。
盗みは、何よりも卑劣だ・・と諭した一部分から、引き抜いてみた。
なるほど、今、私たちの周りで起きている犯罪の全ては、
「盗む」ことの変形かもしれない・・と納得できたから。
特に、この物語全体を包んでいる「無条件の愛情・友情」を、
「時計を盗んだ」という嘘で裏切るのは、悲しかった。
しかし、物語冒頭で主人公が耳にした「君のためなら千回でも」
というフレーズを、物語の最後に、今度は主人公自身が口にする。
その間に展開される、彼なりの罪の償い方が、彼にそう言わせたのだろう。
「君のためなら千回でも」・・この台詞、
あなたなら「言われてみたい?、言ってみたい?」



2009年09月27日(日) ■
女性は、オシャレすることでやる気になるんだよ

先日、妻と女子プロゴルフのテレビを観ていて、意見が分かれた。
「ファッションもいいけれど、まずは実力を付けてから。
イヤリングやピアスがプレイの邪魔になる。
ましてや、ネールアートなんて、必要ないだろう」が、私の意見。
それを一蹴したのが、妻の意見。
「女性は、オシャレすることでやる気になるんだよ」
「へぇ〜、そうなんだ。男の私には理解できないな。
そんな時間があったら、もっと練習すればいいのに、プロなんだから」
この意見の相違、たぶんどこまでいっても、平行線。(笑)
しかし、女子プロゴルファーに限らず、私たちにも当てはまる考えとして、
妙に説得力があったので、しぶしぶメモをした。
オシャレもしないで、申し分ない実力があるより、
オシャレもして、そこそこ実力があった方がいいでしょ?
そう訊ねられたら、即答できない私がいた。
女性にとって、オシャレって、魔法のひとつなんだな、きっと。
ちょっとだけ、わかるような気がしてきた。(汗)



2009年09月26日(土) ■
子どもは退屈だから、セックスをする

映画「JUNO/ジュノ」(ジェイソン・ライトマン監督)から。
16歳の主人公が、同級生とエッチして妊娠。
それ自体は、今の世の中、珍しいことではなくなった。
しかし、その子どもを産んで、欲しがっている夫婦にあげちゃう、
という発想は、ちょっと出来なかった。(汗)
でも、どうしてこんなに若い人たちは、
将来も考えず、妊娠してしまうのだろうか。
私の疑問を解決してくれたのが、この一言。
「子どもは退屈だから、セックスをする」だった。
そうかもしれない・・と思ったから。
昔の子どもは、遊び方は単純だったけれど、
「退屈」ということはなかった気がする。
いつだったか「子どもに『ゆとり』をもたせたら、
ろくなことにならない」・・と言った人がいた。
することなくて、気持ちいいことなら、
「退屈」だからを理由にセックスもするわけだ。
子どもを退屈にさせない方法、真剣に考えてみようっと。



2009年09月25日(金) ■
育児が「つらい」から「嫌われる」時代へ

ある職員の復命書に添付されていた資料から。
それが「育児が『つらい』から『嫌われる』時代へ」と
書かれたフレーズであった。
育児を「つらい、つらい」と言っていた時代の母親は、
努力していたし、様々な悩みを抱えていた。
それが最近の親は、
育児を「嫌い」と言い始めたり、感じ始めた。
育児が嫌だということは、育児に努力をしなくなる。
そんな内容だった気がする。
正直、育児か嫌いなら、産まなければいいのに・・と思う。
「つらい」と口にしながらも、努力していた親には、
少しでも手を差し伸べたいと思うが、
「私は産む人、育てるのは嫌いだから、他の人がやって」
という親にまで、支援の手を差し伸べる気になれない。
少子化だから・・と国を挙げて「子育て支援」もいいけれど、
日本の国は、どんな親子関係を理想としているのか、
そんな大切な部分がみえてこないので、不安である。
親は「子育ての最高責任者」という自覚だけは、
いつの時代も持ち続けていて欲しいと感じている。



2009年09月24日(木) ■
V逸の落合監督「見くびるな」

ジャイアンツ、セリーグ3連覇をネタに、マスコミとは違った視点で
気になる一言を書こうとを思っていたら、ネットのトピックスから
「V逸の落合監督『見くびるな』」の文字が目に入ってきた。
11ゲームの大差をつけられ、目の前で胴上げをされたにも関わらず、
「オレがこの状況に手をこまねいていると思うか?見くびるな」と
コメントしたらしい。
CS(クライマックス・シリーズ)を意識しての発言のようだが・・(笑)。
辞典で調べてみると、「みくびる」(見縊る)とは、
軽視する。あなどる。見さげる。「ずいぶん人をみくびったやり方だ」
たいしたことはないとあまく見る。あなどる。見くだす。
「相手チームをみくびって惨敗する」等の意味と例文がある。
春先の「WBC」(ワールド・ベースボール・クラシック)で、
中日ドラゴンズの選手だけは、協力しなかったにもかかわらず、
「WBC」は日本の連覇、「ペナントレース」はジャイアンツの3連覇。
この結果だけでみれば、見くびられても仕方ないと思う。(汗)
勿論、わざわざ相手を刺激するような台詞を口にすることはないし、
「(巨人は)たいしたことない」なんてコメントして負けたチームもあったから。
(「みくびられている」と感じることが、もう弱気ですよ、落合監督)
今、感じていることは、
「ジャイアンツ時代の落合選手、好きだったのになぁ・・残念」

PS.
直前まで「清水・仁志・二岡・高橋(由伸)の気持ちは?」のフレーズが、
気になる一言の一番候補だったのに。これまた残念。
同じネットのトピックス
「『優勝しか知らない』坂本の時代到来」・・これでもよかったなぁ。



2009年09月23日(水) ■
毛穴まで、ばっちり映りますよ

「ジャイアンツ、セリーグ3連覇おめでとう」の携帯メールを
何通もいただきながら、その頃、私はテレビの取材を受けていた。
連休とはいえ「所長」「館長」の肩書きもいただいているので、
連絡を受けた時間に施設に足を運び、お仕事、お仕事。
地元のテレビ局とはいえ、映像はどうも苦手。
ラジオや新聞の取材なら、緊張しないのに・・といつも思う。
さて、何回でも撮り直しできますから・・と安心させてくれた後、
撮り終えたら「ハイビジョンだから」と前置きをして、
「毛穴まで、ばっちり映りますよ」と付け加えてくれた。(笑)
そう言えば、大型電気量販店に並んでいたテレビの中で、
本当に毛穴まで映っている映像を見て、これは芸能人は大変だ、と
他人事のように思っていたのは、つい最近のこと。
やばいな、顔は朝起きた時に洗っただけだよ、とか
メガネのレンズ、汚れてなかったかなぁ、ヒゲの剃り残し、大丈夫かな、
まさか、鼻毛なんて出てなかったよな、などなどいろいろ気になって、
何を話したかなんか、忘れてしまった。
これからは、街でのインタビューも気楽に受けられないな。
「毛穴まで、ばっちり映りますよ」はプレッシャーだね、一般人には。(汗)



2009年09月22日(火) ■
ここに入れておいて

連休中、何度かコンビニで買い物をしては、このフレーズを使った。
レジの前にある募金箱に(9円以下の)おつりを寄付しておいて、
という意味である。
使い方は「はい、お会計、691円です」
「(700円渡して、募金箱を指して)おつりは、ここに入れておいて」
ただそれだけ。(レシートも受け取らず、この台詞)
ほんのちょっとのことだけど、なんだか、いいことをした気分になれる。
千円札渡して、おつりは、ここに入れておいて、の方がカッコいいけど、
それじゃ、買い物をするたびに、毎回寄付とはいかなくなる。
いつもいつも続けられることが、私の行動の基本。
どうせ、5円玉と1円玉は、財布から出して貯めておいて、
歳末などの募金に寄付しちゃうのだから、
機会があれば、その場で実行するに限る、と決めている。
それが、私のおすすめ、コンビニでの「ここに入れておいて」運動。(笑)
ファミレス、ミスドでも、募金箱を置いてあるお店があれば、実行する。
しかし、なぜかおつりが4円以下だったら、一度受け取って自分で入れる。
同じ寄付なのに、おかしな心理だな、と思いながら・・。
賛同者、募ります。「9円以下のおつり、ここに入れておいて運動」



2009年09月21日(月) ■
今のは普通の大人のイライラです

映画「クワィエットルームへようこそ」(松尾スズキ監督)から。
主人公の佐倉明日香役・内田有紀さんの台詞のおかげで、
久しぶりに、面白言葉ネタが溢れた。
記憶の欠如、見知らぬ場所、見知らぬ人たちの中で、
先生(精神科医?)の問診を受けるが、イライラしっぱなし。
その様子を観察して、先生がカルテに書き込もうとする場面。
彼女は、先生の動きを制して、慌ててこう言った。
「今のは普通の大人のイライラです」。(笑った)
このギャグ、どこかで使えそうだ、とメモ。
「てっちゃん お尻触ってもいい?」と突然言い出し、
触ってから「落ちつく〜」と呟くシーンもメモをした。
左遷で三重県に異動することになった、と彼から報告を受け、
彼女が「三重県って何があるの?」と尋ねる。
しばらく時間があいて、「・・・・・・津」と一言。
このタイミングがなんとも言えなく、またまたメモの対象。
ストーリーがストーリーだけに、メモしている私が
おかしくなりそうだったが、こんな映画もたまにはいい。
こんな作品に「俵万智」さんが出演していた。驚いたぁ。