≪ ≫ 初日 最新 目次 MAIL HOME


しもさんの「気になる一言」
しもさん
MAIL
HOME

My追加

2009年10月10日(土) ■
そんな気を使わなくていいぞ

職場の後輩の結婚披露宴だった。
久しぶりの白ネクタイに、心はウキウキ気分。
こじんまりとした宴だったが、
個性的な披露宴だったという感じが残った。
さて、気になる一言は、新郎新婦からの謝辞のシーン。
緊張している新郎が、必死に覚えてきたメッセージを
落ちついて、そして丁寧に話している時に発せられた。
「結びに、本日ご列席の皆様のご多幸と・・」と口にした時、
会場から絶妙のタイミングで、この一言が。(笑)
「そんな気を使わなくていいぞ」
会場の緊張感が、ぱっとほどけた瞬間を私は感じた。
せっかく、静かに新郎からのメッセージを聴いているのに・・と
いうお叱りを受けるかもしれないが、私にはウケた。
若い2人が、今からそんなこと気にすることないぞ、
それよりも、自分たちの幸せを考えなさい、という意味にもとれた。
ただの酔っぱらいの戯言かもしれないけれど、
それでも、言葉として面白かったなぁ、このかけ声。



2009年10月09日(金) ■
利用者は「雰囲気が好き」でリピーターとなる

私が所長を務めている「子育て総合支援センター」が、
開所2年を待たずに、10万人の来所数を達成した。
先日、自分のweb日記が、8年半かけて10万ヒットを記録し、
心から喜んだのもつかの間、
今度は仕事の面で「10万」という数字が浮かび上がった。
これは、紛れもなく、スタッフの力に他ならない。
施設が新しいとか、便利な場所にある、というだけでなく、
ディズニーランド同様、利用者はその施設の雰囲気が好きで
リピーターとなってくれるのだから。
一度利用してみて、嫌な思いをしたら、二度とくることはない。
実は、公共の施設だから、来場者の数字にとらわれず、
とにかく「安全に」を目標にした。
次に「安心して使えるスペースの提供」を心がけた。
それが、口コミで利用者に広がった結果だと分析している。
その前提には間違いなく「施設内の雰囲気を大切にする」という
スタッフ共通の考え方があることを、私は誇りにしたいと思う。
施設運営成功のコツは「施設全体を包み込む雰囲気にあり」
これからのマスコミの取材には、このフレーズを付け加えようっと。

PS.
読者のみなさん、ご推察の通り、昨晩は10万人達成の祝杯をし、
この日記は、翌日早朝、まだほろ酔い気分で書いてます。(汗)



2009年10月08日(木) ■
あなたって、ヤンキースの選手みたい

映画「NOセックス NOライフ!」(バート・フレインドリッチ監督)から。
セックスレスや晩婚の問題を軸に、愛の再確認を描いた
アラウンド30、40世代にぴったりの作品、という紹介文に惹かれ、
のんびりDVDで鑑賞した。
まさしく、セックスレスになっている夫婦の会話だった。(笑)
セックス依存症の夫にせがまれ、
仕方なく?お相手をした時の会話だったかな。
「あなたって、ヤンキースの選手みたい」と彼に甘える。
観ていた私は画面に向かって「その心は?」と呟く。
タイミングよく「いつも自信満々で、とどめの一球を投げる」
なるほど、そうきたか・・と思わずメモをしたが、
「でも、最近、よく打たれるんだよなぁ」と、
夫が悩みながら会話を続ければ、満点だったのに。(汗)
セックスネタは、どうしても文字にしにくいけれど、
それも人間の行動の一部だから、気になる一言が増える。
(苦手な方は、気にせず読み飛ばしてください)
「しもネタ」って、意外とニヤッとしながら頷くことが多い。



2009年10月07日(水) ■
どうだ、ここまでできるか

箱根の成川美術館で聴いた、支配人による名画鑑賞の解説から。
学芸員ではないので・・と前置きをしておきながらも、
支配人ならでは、裏話も交え、あっという間の1時間。
音声ガイドや、学芸員による解説もいいけれど、
私は、やっぱり生声の、それも裏話たっぷりの解説が
一番、お気に入りである。(笑)
今回の気になる一言は、日本画の巨匠、平山郁夫画伯の絵、
「黄金色」をふんだんに使った「シルクロード」関連の絵の前で、
若い画家に向けた、平山氏のメッセージとして紹介してくれた、
支配人が呟いた一言。
「この絵には、金(きん)が大量に使われています。
言い換えれば、よほどの収入がないとこの色は出せない。
この色が出せるように、もっと頑張りなさい」
という巨匠からの叱咤激励だろうか。
「どうだ、ここまでできるか」は成金趣味ではなく、
この「黄金色」(おうごんしょく)を出すために、
これでもか、と金(きん)を思う存分に使用して描いた絵は、
こんな輝きがあるんだ、と訴えかけているようだ。
巨額の富を得たにもかかわらず、
それをまた、自分の描く絵に還元する姿勢が素敵だと思う。
日本画ならではの色に違いない。
そんな視点で、平山郁夫画伯の作品を観てみると新しい発見がある。



2009年10月06日(火) ■
ダンスなんて、忘れたわ

映画「ヘアスプレー」(アダム・シャンクマン監督)から。
人種、チビ・デブといった差別用語を、
前向きに、そして明るく吹き飛ばしてしまい、
鑑賞後、メチャクチャ元気がもらえた映画であった。
「世の中がどんどん変わっていく」ワクワク感を
主人公のはち切れんばかりの笑顔が後押ししてくれる。
彼女の母親役は「サタデー・ナイト・フィーバー」でブレイクした
ジョン・トラボルタ。もちろん男(笑)。
ここでも、男とか女とか、の常識をぶち壊している。
ただ、女装したジョン・トラボルタ、というよりも、
特殊メイクを施し、ふっくらな女性の着ぐるみを身につけた
ジョン・トラボルタ、の表現が正しいのかもしれない。(汗)
内気でほとんど家から出なかった母親が、娘に導かれて、
新しい時代に飛び出し、自分を再発見していくストーリー。
「ママ、60年代にようこそ!!」と手を引き、ダンスへ誘う。
そこで、華麗なダンスで一世を風靡した彼(彼女)が、
「ダンスなんて、忘れたわ」という台詞を呟いたから、メモ。
また、娘の彼氏が出て行ったあと
「彼はきっと戻ってくる」と娘を慰め、
「母親だからそう言うのよ」の娘の切り返しにも、
「男の気持ちもわかるのよ」とさらっと答えるシーン。
これも、母親が男だと知っていたから余計に笑えた。
常識の呪縛から逃れたいあなた、是非、観て欲しい。



2009年10月05日(月) ■
「I.O.C」って、何様のつもりだ!!

2016年のオリンピック開催・東京落選で、
多くのマスコミが騒ぎ、これまた多くの人がコメントを残した。
全部のコメントを読んだり聞いたわけではないが、
私の感想と一番近かった、アメリカ出身のコメンテーターとして
活躍している、デーブスペクターさんの一言をとりあげた。
あるテレビ番組で、ウケを狙ったのかもしれないが、
「『I.O.C』って、何様のつもりだ!!」のフレーズに
私は「そうそう、その通りだよ、同じ感想だ」とメモをした。
もちろん、オリンピック開催による経済効果は莫大なのかもしれないが、
そのプレゼンテーションに、一国の大統領や総理大臣までが、
参加してアピールしなければならないほど、
「I.O.C」の委員さんたちはそんなに偉いのか、という疑問である。
いつからか、オリンピックが「政治・経済・宗教」とも絡み、
日本人の多くが知っている「参加することに意義がある」とした、
オリンピック精神はどこへ消えてしまったのか。
「I.O.C」の委員らが機嫌を損ねないように、細心の注意を払ったり、
サプライズの企画を用意したり・・。
ここ数ヶ月、これらの行動が、どこか滑稽に映ったのは私だろうか。
世界の誰にでもわかるように、独自の採点基準を決めて、
ポイントの高い順に、開催地を決めていくのではダメなのだろうか。
初めての開催が〜ポイント、初めての大陸が〜ポイント・・のように。



2009年10月04日(日) ■
崩れたか、メディアの共存共栄

最近、私の呟きが多くなってきたけど、許して。(笑)
さて、今回の気になる一言は、夕方に感じたこと。
新聞、テレビ・ラジオ・インターネット・・と
情報を得るメディアが多いことは、
選択肢が広がったという意味では、生活が豊かになった証拠。
しかし、そこには、暗黙の了解があった、と思う。
特に、スポーツの結果報道に関しては、
テレビ放送がある時は、放送が終わるまでは、
インターネットでも結果は公表しない、等の約束ではなかったか。
午後4時20分からテレビ放送予定の「コカ・コーラ東海クラシックゴルフ」
(男子ゴルフ)の結果が、新聞系のネットでは、放送を待たず早々と流れた。
<男子ゴルフ>石川遼が今季4勝目…2年連続賞金1億円突破
・・・・・(毎日新聞)4日 - 14時56分
石川遼が今季4勝目、2年連続で賞金1億円突破
・・・・・(読売新聞)4日 - 14時57分
遼クン、ホスト大会初V!今季1億円も突破
・・・・・(サンケイスポーツ)4日 - 15時2分
結果を知ってしまったスポーツのテレビ観戦ほど、つまらないものはない。
とうとう「何でもありの時代」へ突入してしまったということか。
ますます、私のテレビ離れが進むかもしれないな、と感じてしまった。
また、私の「メディアの選択能力」が試されているのかもしれないな。



2009年10月03日(土) ■
バンカー・ツー・バンカー・ツー・バンカー

職場の仲間たちと、毎年恒例のゴルフ大会に、山梨まで出かけてきた。
後輩たちは、あいにくの雨や霧などが気になったようだが、
私は、天気より、バンカーが気になって仕方がなかった。
不思議なもので、これが一度入りだすと、止まらない。
ドライバーを打って、ボールが落ちる辺りにあるバンカーへ。
さらに、その後うまく打てたと思ったら、グリーの周りのバンカーへ。
とにかく「ドア・ツー・ドア」ならぬ「バンカー・ツー・バンカー」。
圧巻は、3回続けてバンカーへ入ったのが2回。
一緒にまわったメンバーは、大笑いしながら
「バンカー・ツー・バンカー・ツー・バンカー」と叫んだ。(汗)
普段、なかなか練習できなかったバンカーの打ち方を、
イヤってほど、学ばせていただいた。
おかけで、あれほど苦手だったバンカーが、好きになったし、
もう怖いものなしだけど・・それにしても、さすがに疲れた。
驚くことなかれ、1ラウンドに17回もバンカーへ。
スコア? すみません、訊かないでください。(笑)



2009年10月02日(金) ■
受験生の優先順位をあげてやって

新型インフルエンザ対策本部で決定した、
新型インフルエンザ接種の優先順位。
医療従事者、妊婦やぜんそくなどの基礎疾患(持病)がある人、
それは仕方がないと思うが、
生活保護世帯や低所得者のワクチンを確保する前に、
高校、大学などの受験生を優先してあげて欲しい。
その人の人生を決めることになるかもしれない「受験」を、
直前に新型インフルエンザのに感染し、体調不良で望むのは、
あまりにも可哀想な気がしたからだ。
本来なら、インフルエンザの流行しやすい冬の時期から、
夏や秋に移したらどうか?、と提案すればよいのだが。
今の私に出来ることは、この「気になる一言」を通じ、
受験生に余計な試練を与えず、
みんな同じ条件で試験に臨んで欲しい、と願うばかり。
彼らの活躍が、私たちの未来を決める、と言っても過言ではない。



2009年10月01日(木) ■
では、今夜はこの辺りで

ニュース番組の終了時、
女性キャスターが、こうコメントした。
「では、今夜はこの辺り(あたり)で」
耳にしてちょっと違和感を覚えたのだが・・。
「では、今夜はこの辺(へん)で」なら、
たぶん、さらっと流れたのだと思うが。(笑)
辺(へん)は、たしかに「ほとり、あたり」の意味がある。
辺り(あたり)は「周辺、近く」の意味のほかに、
「だいたいの時」という意味もある。
ということは、意味に大きな違いはないことがわかった。
しかし「この辺で」と「この辺りで」・・・は、
音としては、たしかに相違が感じられる。
「じゃあ、今日はこの辺(へん・あたり)で・・」。
賢い読者なら、どちらの音を使うだろうか。
生活する人たちにとって、大したことではないけれど、
こんなことが「気になる一言」の題材となる。
年代の違いなのか、性別の違いなのか・・・。
アラフォーの「40歳前後」「40歳あたり」って感覚なのかな。