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しもさんの「気になる一言」
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2009年10月30日(金) ■
平均的な男「阿部玲二」です

このタイトルだけで笑えた人は、相当、言葉のセンスがある。
私はしばらくは、考え込んだ。(笑)
そう、種明かしは、単純に「平均」イコール「アベレージ」。
「アベレージ」は「阿部玲二」と音が同じだから、面白い。
以前、この気になる一言で紹介した、
米メジャーリーグから、来年度、日本プロ野球界へ復帰する
城島健司は「ジョージ・マッケンジー」的発想であるが、
「あべれいじ」さんがいたら、どんな人か会ってみたい。
本当に現代社会の「平均的な男」なのか、
それとも、波乱万丈の人生を送っている男なのか、興味がある。
自己紹介で「平均的な男、阿部玲二です」と言われたら、
即座に笑えるユーモア感覚は、身につけたい。
あなたの周りにいませんか?「あべれいじ」さん。
いそうなんだけどなぁ。平均的な名前だから。



2009年10月29日(木) ■
あなた方に言われたくない

昨日、鳩山由紀夫首相の所信表明演説に対する各党の代表質問を、
病院の待合室で見ていたが、
自民党の谷垣禎一総裁の質問の数々を、ブーメランのように
その原因を作ったのは誰ですか?と投げ返した。
それまでは、笑って見ることができたが、
国会の各党代表質問に対して、ウケを狙ったのかもしれないが、
「あなた方に言われたくない」のフレーズだけは、笑えなかった。
そんな答弁で済むのなら、今後、どんな質問に対しても、
「あなた方に言われたくない」で解決してしまうではないのか。
質問に対する答弁には不必要な台詞だと、言い切りたい。
これが国会の場だから、許されるのかもしれないが、
地方議会では、絶対許される言葉ではないし、
そもそも議員の質問に対して「あなた方に言われたくない」とは、
間違っても口に出せないし、質問している議員に対して、
質問で投げ返すことなどは、考えることすらできなかった。
それにしても、すごい台詞だよなぁ。「あなた方に言われたくない」
このフレーズ、いつまで使えるのだろうか?(笑)
もう、2度と聞きたくない言葉である。



2009年10月28日(水) ■
あ〜あ、今頃は松本で・・安曇野で・・

リフレッシュ休暇をいただき、久しぶりに1泊2日の家族旅行。
・・・の予定だったが、義母の体調思わしくなく、
一晩、ひとりにするのは心配だ、ということで旅行は取りやめ、
朝から地元の総合病院へ連れて行くことになった。
(明日も、朝から通院の予定だけど・・)
検査が終わって、病院の外へ出たのは午後2時過ぎ。
天気は、昨日とうって変わって、青空もみえる晴天。
ニュースでは、長野県の紅葉の話題もあり、
妻は相当楽しみにしていたらしい。(笑)
これが、台風とか、天候不順なら諦めもつくけれど、
絶好の行楽日和とあって、ぶつぶつ独り言を呟いている。
それが、気になる一言。
「あ〜あ、今頃は松本で・・安曇野で・・」
何年後かに読み返した時、笑い話になるようにメモをした。
私はいつも思う。「モノゴトには、タイミングがある」と。
今回は、そのタイミングではなかったってことなんだろう。
私が知りたかったのは、実はその呟きの後半。(私の予想)
「あ〜あ、今頃は松本で・・(馬刺と蕎麦を食べて)」
「あ〜あ、今頃は安曇野で・・(黒澤監督の映画『夢』に出てきた
水車を眺めながら、ワインでも)」かな。(笑)



2009年10月27日(火) ■
ごめ〜ん、娘が帰ってくるから

今までに、いろいろな言い訳を紹介してきた。
「気になる一言INDEX」を「ごめん」「ごめ〜ん」で検索したら、
出てくる、出てくる・・面白言い訳の数々。
http://www4.diary.ne.jp/user/446618/
断りにくい飲み会の2次会は、
2004年01月28日(水) 「ごめ〜ん、明日、ロケだから・・」
2006年05月13日(土) 「ごめん、明日、『地引網』なんだ・・」
(海外旅行直後)何か失敗したり、大切なことを思い出せなかったら、
2005年02月15日(火) 「ごめ〜ん、『時差ポケ』だから」
カラオケで、誰かが歌っているのを聞き逃していたら、
2007年09月28日(金) 「ごめん、『有線』かと思った」
家族や愛犬の誕生日・記念日を理由にすることもある。
2008年12月10日(水) 「ごめん、今日はジェイクの誕生日だから・・」
そして今回、誰もが許してくれる強力なフレーズを発見した。
今日もまた「飲みにいこうか?」と誘われたが、
久しぶりに、我が子が帰省するとメールがあったので、一応、
「ごめ〜ん、娘が帰ってくるから」と口にしたら、
驚いたことに「わかった、そっちを優先して・・」との反応。
普段、父親らしいことをしていない、と思われているのか、
こんなにあっさり、認められるとは・・(汗)
おかげさまで、三島駅へ娘を迎えに行けたけど、
なんだか複雑な気持ちで、この気になる一言を書いている。
1999年09月20日「ごめんなバイ」なんて、ふざけないでよかった。



2009年10月26日(月) ■
わかりません、実は死んだことがないので

映画「西の魔女が死んだ」(長崎俊一監督)から。
おばあちゃんに、孫のまいちゃんが尋ねる場面。
「死んだらどうなるの?」子どもらしい疑問である。
それに答えたおばあちゃんの返事が心に残った。
「わかりません、実は死んだことがないので」
たしかに、そのとおりだと思いながらも、
孫の質問にこう答えるおばあちゃんは、なかなかいない。
私の生き方を支えている「誰もが人生1回目」という
考え方に通じるものがあるような気がした。
ただ、おばあちゃんは「私が思うに・・」と前置きしながら
「死ぬということは、魂が離れて自由になることよ」と続けた。
「魂は、身体を持っているから、いろいろなことが
経験できるんですよ。魂は成長したがっているの」と言う。
(だから、魂のためにも、多くの経験しなくちゃね)
そう言われたような気になり、劇場を後にした。



2009年10月25日(日) ■
読み手は、誤読の権利がある

国民文化祭「五行歌」のパネルディスカッション、
その事前打ち合わせで耳にしたフレーズ。
詳しいことはわからないけれど、
俳句、短歌、川柳、五行歌など詩歌と呼ばれる作品は、
作者の意図と読み手の感じ方が違うことが多々ある。
作品を公表し作者本人の手から離れた瞬間から、
その意味は、読み手のものになる、という意味だろうか。
読み手が、どう間違って読もうが、どう感じようが、
それは「読み手の権利」なんだ、と知ったら、楽しくなってきた。
詩歌に限らず、文化芸術と呼ばれるものには、ついてまわること。
絵画でも、音楽でも、文学でも、映画でも・・・
それがまた面白いところなのかもしれないな、と思い直した。
まったく反対の感じ方をされても、それはそれでいい。
深く深く考えなくてもいい・・自分が心で感じた気持ちが一番。
そんなことを教えてくれたフレーズであった。
(こんな解釈も誤読だったりして・・(汗))
「読み手は、誤読の権利がある」
たぶん、これからも書き続けるであろう私には、
過激な読者のコメントに、一喜一憂しないためのお守りとしたい。



2009年10月24日(土) ■
お母さんも喜んでいたよ

第24回国民文化祭しずおか2009「五行歌」大会、
パネルディスカッションのパネラーとして参加させていただいた。
緊張しなかったと言えば嘘になるけど、なぜか
今回は、会場に座っている人の顔を眺める余裕があった。
それが、良かったのか、悪かったのか、
座席の中段に、母親と妹を見つけて、ちょっと焦った。(笑)
あまり、自分の仕事をしているところを見せないタイプなので、
壇上では、極力見ないようにしていたのだが・・。(汗)
その後、パネルディスカッションもなんとか終えて、
会場を移して、関係者との交流会をしていた時、
妹から、携帯にメールが届いた。
「お母さんと2人で見に行ったけれどわかった?」で始まり、
「わかりやすかった」と誉めた後「ちょっと早口だったね」とは妹評。
そして「お母さんの75歳の誕生日のプレゼントになったんじゃない?」
に続き「お母さんも喜んでいたよ」の文字が目に入った。
そう言えば、明日、母親の誕生日たったな、と気付いたけど、
もう何日も続けて飲み会で帰りは遅いし、明日も出かける予定が・・。
交流会場に飾ってあった生花、もらってきました、誕生日のお祝いに。

PS.今日は、特別に五行歌のおまけ
パネルディスカッションのパネラー
終わってみれば、みんなに誉められっぱなし
よかったよ・・うまかったね・・最高だった・・
もちろん、ちょっと照れるけれど
私が「誉められて頑張るタイプ」って知ってたのかな?



2009年10月23日(金) ■
引き返す決断をするのも、任務のうちだぞ

映画「空へ―救いの翼 RESCUE WINGS―」(手塚昌明監督)から。
どうして、女性ってこんな感情的なんだろう?と思うシーン満載。(笑)
誰もが、救難に来たのだから、救えるものなら救いたい、
けれど、そのために無理をして、救援隊も死んだらどうするんだ。
何度も何度も、同じような場面があるから、気にかかった。
三浦友和さん演じる「隊長」が、主役の彼女に無線を通じて叫ぶ。
「引き返す決断をするのも、任務のうちだぞ、川島」
また、木村佳乃さんの台詞だったかな、
「救われる人にも、救う人にも家族はいるからね」も同じ意味だろう。
「感傷で救難活動をしてはならない」、そんな台詞もあった。
正義感・使命感だけで行動することを「無茶」と言う。(汗)
特にメンバー全員の命を預かる立場の人間は、
常に冷静でなければならないことを訓練で教わり、
それが実行できるからこそ、
女性初の救難ヘリUH−60Jの新人パイロットとなったはずなのに。
実は、私たちの仕事も同じことが言える。
途中経過で、効果が上がらないと判断したら、引き返す勇気を。
「幕開け」は喜ばれるけれど、「幕引き」は不満をふづけられる嫌な役目。
全体のために、引き返すことは、何も恥ずかしいことではない。
肝に銘じておきたい台詞だった気がする。



2009年10月22日(木) ■
やけどした〜い

片足を椅子にのせ、マドロス気取りで
「俺に惚れるなよ、やけどするぜ」が課長の口癖。(笑)
台詞と本人のキャラクターとのギャップが面白く、
ついつい笑いながら、誰もが「惚れないから大丈夫」と
念を押すものだから、当の本人もその対応には慣れっこ。
しかし、もっと上手の女性がいた。
いつものように陽気しゃべり、決まったタイミングで
「俺に惚れるなよ、やけどするぜ」とポーズしたのに、
「やけどした〜い」と返されたものだから、
ずっこけたのは課長の方だった。
予想外の対応に、戸惑いをみせながらも、
ひきつった笑いがこれまた面白く、
私は、ここぞとばかり、そばでメモをとっている。
会話の妙を味わいながら。



2009年10月21日(水) ■
トイレットペーパーとは、一枚の自己犠牲である

あるホテルの男子トイレにしゃがんだ途端、
目の前に貼ってあるポスターを見て吹き出した。
タイトルは「自己犠牲」
そして「トイレットペーパーとは、一枚の自己犠牲である。」
思わず、携帯電話を取り出してメモをしたのは言うまでもない。
下の方には「紙と水を大切に。トイレに、愛を。」のフレーズ。
辞書によると「自己犠牲」とは、
「自分を犠牲にして他のために尽くすこと」とあるから、
トイレットペーパーの身になって考えると、自己犠牲なのかもしれない。
こんなこと、考えたことがなかったから、新鮮だった。
私たちの大便は、トイレットペーパーの自己犠牲の上に成り立っている。
まったくバカバカしい発想とも言えないし、
トイレットペーパーに感謝する気持ちが、少しだけ生まれた。
私たちの生活を見渡せば、他にも何かの「自己犠牲」があるだろう。
「食物連鎖」だけでなく、モノの視点に立った発想は、
これから、何かの役に立つに違いない。