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しもさんの「気になる一言」
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2010年02月17日(水) ■
介護の3K(感動・きらめき・感謝)

読売新聞を読んでいてメモしたフレーズだったが、
誰の発言だったか、すみません、忘れてしまった。
ただ、印象に残っていたので、ご紹介。
今まで「介護の3K」と言えば、
「臭い・汚い・暗い」とか「きつい・汚い・危険」、
「キツイ・給与が安い・結婚できない」など、
マイナスイメージばかりが話題になるけれど、
本当は「感動・きらめき・感謝」の場になりえる。
これに「高給与」が加われば、文句なしだろう。
これからは、介護の職場だけでなく、どんな職場でも
「3K」(感動・きらめき・感謝)を目指していこう。
働くとは「他人から『ありがとう』を集めること」
やっぱり、これだな、働くということは・・・。
しかし、職業としての「介護」だけでなく、
身内の「介護」も、介護する人が介護される人に
「感謝」の気持ちが湧いてくる。
これが、人間の本能であろう、私としてはとても嬉しい。
できる限り、応援したいと思う。



2010年02月16日(火) ■
「私」ではなく「私たち」を大切にする

映画「シッコ」(マイケル・ムーア監督)から。
国民健康保険がないアメリカの実態を、
ドキュメンタリーで表現している作品。
国民は民間の保険会社で保険に加入するしかないが、
痩せ過ぎ、太り過ぎで、保険に入れない。
日本とまったく違って、いろいろな理由をつけては
「加入はお断りいたします」と言われるようだ。
また、運よく加入できたとしても、
保険金を支払う段になると、既往症の申告がなかった等、
必ず逃げ道(支払わなくてもすむ理由)を探すという。
これが本当の話なら、住みたいとは思わない。
ある人が、このアメリカについて語ったシーンがある。
皆保険のキューバと比べてのコメントだった。
「大事なことが1つあります。
国が生産性を高め、裕福になれば、その分、
もっとよく国民をケアするべきです。
『私』ではなく『私たち』を大切にする。
その基本ができなきゃ、ボクらは何も直せない」。
世界に向けてリーダーシップを発揮するアメリカだが、
その前に、国民を大切にして欲しい、と心から思った。
いくら「個人」を基本とした国民性だとしても。



2010年02月15日(月) ■
心を騒がせるな

同級生の実父が亡くなった、という訃報を受け、
仏教の「通夜」に当たる「前夜式」に参列してきた。
(初めての経験なので、言葉の使い方が違ったら、ごめんなさい)
教会での結婚式は、何度か参列したので次第もわかっていたが、
葬式となると、まったく知識がなく、逆に発見が多かった。
賛美歌は何曲か歌うんだろうな、と想像できたが、
何番なのかはわからなかったわりには、歌えたりして驚いた。
(484「主われを愛す」と504「主よ、み手もて」)
そして、今日の「気になる一言」に選んだのは、
「奨励」と次第に書かれた、聖書の一節である。
牧師は「ヨハネによる福音書14章1節〜4節」を紹介し、
教会内に響く、穏やかな声で、その第1節を読み上げた。
「心を騒がせるな。神を信じなさい。そして、わたしをも信じなさい」
亡くなった本人や、残された遺族や私たちに向けた言葉なのだろう。
死んだという事に動揺する事なく、心を落ちつかせなさい、
そんな意味なのだろうか。
宗教は違えど「心静かに、この事実を受け入れなさい」という意味では
「仏」も「神」も同じ事を言っているんだと気付き、メモをした。
(これまた、解釈が違っていたら、ごめんなさい)



2010年02月14日(日) ■
オセロ相手も、誰でもできるボランティア

今年の初め、成人式を終えた成人による読み聞かせで、
2010年01月10日(日)  読み聞かせは、誰でも出来るボランティア
という「気になる一言」を書いた。
今日は私が、その「読み聞かせ」に挑戦。
読んだ話は、地元絵本作家・宮西達也さんの「うんこ」、
お馴染み「北風と太陽」、調子に乗って「ねずみの嫁入り」の3冊。
絵本に集中する、子どもたちの眼差し、眩しかったな。
その後、こども交流館のイベント「オセロ大会」にも参加した。
しかし、集中せずにやったら、幼稚園年長さんの女の子に負けた。(汗)
それからは、手抜きなしで何人かと真剣勝負、大人の凄さを見せつけた。
(大人げない・・と思いながらも、ちょっと油断すると負けるから・・)
先ほどの読み聞かせの時に感じた、子どもたちの真剣なまなざしを、
オセロ対戦でも感じて、メモをした。
真剣に勝負すればするほど、相手も夢中になってくる。
久しぶりに、子どもたちと真剣に関わったけれど、面白かった。
「読み聞かせ」なんて、恥ずかしくてできないよ、という方、
「オセロの相手」は、どうだろう。
これも立派なボランティアである。こちらが夢中になるけど・・。



2010年02月13日(土) ■
あっ、ここ行った、ここも・・(嬉)

久しぶりに、私の独り言である。
カナダで22年ぶりとなる雪と氷の祭典、
第21回冬季五輪バンクーバー大会が開催されているが、
今までのオリンピックより、関心が高い。
理由は、行ったことのある海外都市のひとつだったから。
私が訪れたのは、2007年の夏。
国際交流(姉妹都市)の仕事で、中学生とともにカナダへ。
姉妹都市は「スコーミッシュ」だけど、
位置は「バンクーバー」と「ウィスラー」の中間点だから、
今回競技が行われている両都市とも、訪れている。
テレビに映し出されるカナダの景色に一喜一憂しながら、
「あっ、ここ行った、ここも・・(嬉)」と独り言。
楽しみ方がちょっと違うのかもしけないけれど、
2年半の経過が、どんなにこの国・この都市を発展させたのか、
自分の目で確かめに行くつもりで貯金してたのになぁ、本気で。(悔)



2010年02月12日(金) ■
大事なのは、立ち上がれるかどうかなんだ。

書籍「イチローに学ぶ勝利する人の習慣術」
(児玉光雄著・河出書房新社刊・95頁)から。
これは、イチローの言葉ではないが、気になったので。
「負けることを恐れない」の項目で
アメリカンフットボールの名手、ビンス・ロンバルディとして
紹介されていた。前後の文は、
「ノックダウンされるかどうかは問題じゃない。
大事なのは、立ち上がれるかどうかなんだ。
挑戦することをやめない限り、
完全に負けることなんて絶対にない」である。
イチローからは、こうした「負けることを恐れない」姿勢が、
伝わってくる、ということのようだ。
「ノックダウンされる」と当然のように意気消沈する。
それでも、立ち上がってくる気持ちがあるか、ないか。
これが、成功するには欠かせない要素となる。
「立て、立つんだ、ジョー」をリングサイドで叫ぶ
丹下段平の台詞が、思い出された。



2010年02月11日(木) ■
やってない!! (準備中) やってるよ!! (営業中)

映画「純喫茶磯辺」(吉田恵輔監督)から。
突っ込みどころ満載の人情コメディだけど、
今回のキーワードは「やる」(笑)
多額の遺産を受け継いだ主人公は、
何もしないでぼ〜っとしているのも気がひけるのか、
「女性にモテそう」を動機に、純喫茶・磯辺を開店する。
普通、お店の「OPEN/CLOSE」を表示する意味で、
「準備中/営業中」と両面に書かれた板をひっくり返すのだが、
今回は「やってない!!/やってるよ!!」だったから、メモ。
これだけだったら、取り上げなかったけれど、
主人公が恋したアルバイトの店員は、
ある事情でワザと彼に嫌われようとするシーンがある。
その時の彼女の台詞が「まぁ、私、やりまんなんで」(汗)
当然、彼はこの台詞に驚き、動揺し、嘘も見抜けず、
その後、その台詞に端を発し、店内で事件を起こす。
そんな時、ふっと思い出したメモが
「やってない!!/やってるよ!!」と書かれた看板文字。
偶然だろうか、監督の遊びだろうか、
こんな台詞が気になった私である。



2010年02月10日(水) ■
雨の日は、雨を聴くこと

書籍「日日是好日」(森下典子著・新潮文庫刊・252頁)から。
サブタイトルは「『お茶』が教えてくれた15のしあわせ」
読みやすく、そのうえ心に残る一冊となった。
15章からなるエッセイだが、章ごとのタイトルがすべて
その章を端的に捉え、インパクトのある一言になっている。
特に選んだのは「雨の日は、雨を聴くこと」
毎日が快晴とは限らない、それは天気でも人生でも同じ。
雨の日は雨の日の、苦しいときは苦しいときの
過ごし方を知ることは、とても大切なこと、
これこそ「日日是好日」なんだということだろう。
雨の日は雨を聴く。雪の日は、雪を見る。夏には、暑さを、
冬には、身の切れるような寒さを味わう。
どんな日も、その日を思う存分味わう。
それが「どんな日もいい日」(毎日が良い日)の考え方。
著者は、このことを「お茶の先生」のお宅で見つけた掛け軸に
「聴雨」と書かれていたことで気付く。
とてもいい話である、と思った。
こういったことは、たぶん文字を読んだだけではわからない。
またまた「禅語」「お茶」に関心が湧いてきた。



2010年02月09日(火) ■
(松蔭先生に)会わせてつか〜さい、桂さん

NHK大河ドラマ「龍馬伝」から。
どうも、土佐弁が耳について離れなくなってしまった。
即刻、レッドカードを出されそうな、シモネタから、
少し進歩したが、それでも、いつもの大河ドラマらしくない
「気になる一言」が続く。
もっと、胸にグッとくるような台詞もメモしてあるのに、
いざ、書こうと思うと、インパクトの強いフレーズが残る。
今回は、龍馬が桂小五郎に、師匠の吉田松陰さんに会わせて欲しい、と
懇願するシーン。
それがなぜか、桂三枝さんの名司会で長寿番組となっている
「新婚さん、いらっしゃい」とダブった。
新婚さんをお招きする時の、桂三枝さんの独特なリズム、
「新婚さん、いら〜っしゃい」と「会わせてつか〜さい」が似ていた。
それも、片方は桂三枝さんの台詞、もう一方は、桂小五郎さんへの台詞。
「桂つながりだぁ」と喜んでしまった。(汗)
こんな視点で、NHK大河ドラマを観ているなんて、失礼かな。(笑)
そのうち元に戻りますから「まっちょって、つかあ〜さい」
えっ、土佐弁でふざけるなって。「わかっちょります」(汗)



2010年02月08日(月) ■
星たちの背景となる暗闇にこそなりたい

週刊・西洋絵画の巨匠シリーズ
「デューラー」の号(49冊目)で見つけたフレーズ。
誰の言葉だったか忘れてしまったけれど、
「夜空に輝く星よりも、
その星たちの背景となる暗闇にこそなりたい」が
気に入ってメモをした。
夜空を見上げると、空気が澄んでいるためか、
どうしても「輝く星」たちに目がいってしまうけれど、
本当に星たちが輝くためには、背景となる暗闇が必要。
(証拠に、暗闇のない昼間では、星は見ることさえ難しい)
仕事でも、部下たち(星たち)を輝かして、
管理職は、その背景となっている暗闇に徹する。
そんな視点で仕事ができれば、いいな、と思う。
暗ければ暗いほど、星は輝く。
こんなことに気がついただけでも、最近は嬉しい。
黒子の役割がしたくてしょうがない、51歳である。