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しもさんの「気になる一言」
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2010年11月04日(木) ■
私の赤ちゃんになってください

久しぶりに、開けてみようかなぁ・・という衝動にかられた
いたずら・迷惑メールの題名。
変な趣味はないけれど、ちょっと本文が読みたいのを我慢して
そのまま、開かずに、迷惑メールとして削除。
「私の彼氏に・・」とか「人妻と・・」なんてタイトルが多い中、
ちょっと、虚をつかれた感じさえした。
なんたって「私の赤ちゃんになってください」だもの。(笑)
誰だって、読みたくなるよねぇ・・(汗)
私が言いたかったのは、インパクトのあるタイトル。
これが、最近の迷惑メールには少なくなった。
だから、そのままタイトルも読まずに、削除するんだけど、
誰も読まないメールほど、無駄な作業はない気がする。
少なくとも、読者が「しまった、開けてしまった」と思うほどの
引きつけるタイトルが欲しい。
「彼氏募集」「彼女募集」では、絶対、その気にはならないからね。
これって、プレゼンテーションのタイトルにも共通すること。
「おやっ?」って思わせることが出来れば、半ば成功だから。
気になる一言に「私の赤ちゃんになってください」。
ほら、気になって開けたでしょ?



2010年11月03日(水) ■
パパとママ、11月3日の夜、空いてる?

娘から、電話をもらったのは、いつだっただろうか?
「パパとママ、11月3日の夜、空いてる?」
たぶん、何ヶ月も前のことだったと思う。
「どうして?」の問いに「いいから・・」で返された記憶がある。
その答えが
横浜赤レンガ倉庫2号館にあるライヴ・レストラン、
モーション・ブルー・ヨコハマでの、ジャズライヴだった。
「私は、いま、こんなことにも興味があるんだよ」という
メッセージにも受け取れた。
親の知らぬ間に、こんな世界を覚えて・・という驚きと、
彼女が誘ってくれなければ、1度も行くことはなかっただろう、
別世界を堪能して、横浜からの帰路についた。
今晩の出演は「菊地成孔とペペ・トルメント・アスカラール」
私にとっては、初めて耳にするアーティストであるが、
彼女にとっては、お気に入りのアーティストなのだろう。
いつもより、ちょっぴりオシャレして、大人に見えた。
私は運転だから、ジンジャーエール。妻と娘は、アルコール。
こんなパターンは、誰も想像してなかったなぁ、きっと。(汗)



2010年11月02日(火) ■
老いないで、考えよ

書籍「あたりまえだけどなかなかできない、51歳からのルール」
(古川裕倫著・明日香出版社刊・236頁)から。
本書の中で紹介されていた、
大和ハウス工業の樋口会長の教えである。
「『老』という漢字は、
下の部分を途中で止めてしまうから『老いる』のだ。
止めないで、チョッと下に引っぱって左に伸ばせば
『考』という漢字になる。
『老いないで、考えよ』との教えである。」
漢字そのものの意味を調べ、その語源から話を進める。
インターネット全盛の時代、これはそんなに難しくない。
しかし、その枠から外れ、ちょっと工夫してみる発想は、
インターネットでは調べられない。
こんな話が「敬老会」などの挨拶に使えるんだよなぁ。(笑)



2010年11月01日(月) ■
知ってるよ もう子どもじゃないんだ 

映画「おまえうまそうだな」(藤森雅也監督)から。
原作は、何度も紹介している、私の2学年先輩の宮西達也さん。
台詞の場面は、おとうさんみたいになりたい、と続ける
主人公の「うまそう」に、大人の恐竜が皮肉を言う。
「実はお前・・お父さんの子じゃないんだぞ」と
意地悪く、そして苛めるように言い放つ。
そんな大人気ない言葉に、間髪いれず
「知ってるよ もう子どもじゃないんだ」と力強く答える。
観ている私は、予想外の返事に驚いてメモしたし、
皮肉を言った大人の恐竜は「つまんねぇ・・」と呟く。
えっ、これって計算ずくの行動・発言?と、私は首をひねった。
このシーン、この台詞の意味が知りたい・・と、
試写会から本気にず〜っと思い続け、先日、先輩に訊いてみたら、
案の定「宮西ワールド」にはないらしい。
違和感のある台詞を、わざわざこの映画に挿入した意味、
監督や脚本家に、是非、訊ねてみたいと思った。
登場するキャラクターの絵ばかりではなく、
「絵本」と「映画」で、訴えたいことが違うのかもしれない。
そんなことを思いながら、帰路についたが、どうしてもわからない。
う〜ん、気になって仕方がないシーンである。



2010年10月31日(日) ■
実は、私も知らなかったんですよ

職場、後輩の結婚式だった。
しかし、甥っ子だろうか、出席した小さな男の子のはしゃぎように、
楽しいはずの余興まで、食われてしまった。(笑)
余興に「ビカチュウ」を登場させたからか、さらにヒートアップ。
受けるはずの台詞「ピカチュウ、しっかりしろ」も、
甲高い声の「あっ、ピカチュウがいる・・」でかき消された。
さて、話は戻す。今回の気になる一言は、新郎母の台詞。
実は、今年の春に新郎父が他界したのだが、手渡された席次表に
堂々と記されていた「新郎父」の名前を見つけたので、
ご挨拶に回ってこられた新郎母に、
「今日は、末席でお父さんも喜んでいるでしょうね」と声をかけたら、
嬉しそうに「実は、私も知らなかったんですよ」の台詞が返ってきた。
母親にも内緒で、こんな粋なはからいが出来る新郎に、
「両親に対する思いやりや尊敬」を感じ、拍手を送りたくなった。
新婦両親への花束贈呈にも、勝るとは劣らない演出であった気がする。
気付く人がいようといまいと、彼にとっては関係ないのだろうな、
父親に対する尊敬の念と、晴れ姿を見て欲しかった気持ちが溢れていた。
老若男女に好かれる彼の理由は、これなんだろうなぁ。

PS.
今回は、風邪っぴきの「体調不良」と、明日からの忙しさを理由に、
早々と帰宅したが、また機会があればゆっくり飲みたいと思う。



2010年10月30日(土) ■
聡明にして無謀な女性

韓国ドラマ「宮廷女官・チャングムの誓い」から。
主人公・チャングムを、一言で表現するとしたら、
「聡明にして無謀な女性」となる。
観た人なら、わかるわかる、と頷くに違いない。
「聡明」な女性なら、この世には多くいる。
「無謀」な女性は、もっともっといる。
しかし「聡明で無謀な女性」は、なかなかいない。(笑)
だから、50歳過ぎの私でも、ドラマとわかっていながら、
彼女(主人公)に夢中になったのだろう。
三国志の英雄「諸葛孔明」を一言で表現すると、
「寛にして律」(寛大だけれど、怖れられる人物)
と言った人がいるが、なるほど・・と頷いたことを覚えている。
相反することを備えていること、これが人間として一番難しい。
「寛大で優しい」だけの人なら、多くいる。
「怖れられ、厳しい」だけの人も、多くいる。
しかし「寛大だけれど、怖れられる」人は、なかなかいない。
私の目指す人物像に変わりがないが、
どうすれば、こんな人間になれるのだろうか?



2010年10月29日(金) ■
式直前の1ヶ月とは、試される期間でもある

映画「ブライダル・ウォーズ」(ゲイリー・ウィニック監督)から。
物語は、けっこうドタバタで、落ちつかなかった。(汗)
電話をかけて、相手が「ごめん、取り込み中」と言ったら
「話したくない」って暗号・・というフレーズが面白かったが、
以前も「今、何してる?」と訊かれたら
「金魚に餌をやってる」と答えておけばいい、みたいな例えがあり、
私の中で、新鮮ではなかったので、取りやめた。
そこで、敢えて選んだのは・・
「(結婚)式直前の1ヶ月とは、試される期間でもある」
実は、正確に書き出すと、もう少し長い。
「式直前の1ヶ月とは、2人が協力して、問題を解決できるか、
試される期間でもある。最初の熱狂が冷めて、不安になってくるのだ。
あるカップルは、根本的な対立が表面化する・・」
確かに、結婚式の1ヶ月前は、
周りからは「今が一番いい時よねぇ」と冷やかされるが、
本人たちは、披露宴の席次の順番から、引き出物の選択等、
入退場の曲決めまで、いろいろな問題が吹き出してくる。
それをどう乗り越えて、知恵を出し合い、協力して解決していくか、
結婚前の2人は神に試されていると言っても、過言ではなさそうだ。
この発想って、結婚式のスピーチで使えそうだな、いただき。



2010年10月28日(木) ■
この子、生まれて初めての映画なんです

先日告知した「お互い様、映画鑑賞会」、
多くの人の温かい気持ちに支えられていたからか、
なぜか、心がじ〜んとすることばかりだった気がする。
上映開始前に、小さい子を連れたママたちが、
全てが興味津々の子どもたちに、説明している場面があった。
「ここが映画館ですよ」
この一言を耳にした私は、嬉しくてたまらなかった。
その後に続いたフレーズ、
「この子、生まれて初めての映画なんです」は、
大きくなったら、映画好きになる予感さえする。(笑)
さらに・・この台詞を一緒に聴いていた、原作者の宮西先輩、
「生まれて初めての映画が『おまえうまそうだな』なんて、
凄いことだよね」と、おいしい笑いを誘った。
この企画の言い出しっぺのひとりとしては、もう言う事なし。
何十年後に、日本を代表する映画監督が、
「初めての映画は『おまえうまそうだな』でした」という台詞を、
インタビューに答えているシーンさえ、イメージできる。
実は、風邪気味だから、今からちょっと熱めの湯舟につかりながら、
一日を振り返り、またまた、あったか〜い気持ちになろうっと。



2010年10月27日(水) ■
あなたは、キャメロン・ディノスでしょ

飲み会で盛り上がったネタから。(笑)
題して「日本人にもミドルネームをつけよう」。
(酔っ払っているから、面白いんだろうけれど・・)
自分では、なかなか思いつかないミドルネームも、
他人につけてもらうと、すぐ決まってしまう。
(これまた、酔っ払っているからだろうけれど・・)
私の場合、皆がピッタリ・・と大笑いしながら
命名してくれた名は、「下山・チャーリー・義夫」。
スヌーピーのチャーリーブラウンかな?と思いきや、
映画でお馴染みの、美女三人のボス、
「チャーリーズ・エンジェル」の「チャーリー」らしい。
そう言えば、最近のわが課は、時間外に
女性スタッフ3人と私が残るケースが多いな・・と
自分でも思い出し笑いをしてしまった。(汗)
「じゃあ、誰が、キャメロン・ディアスなんだ?」と
切り返せば「私です」と手を挙げる女性あり。(笑)
そこで素早く「あなたは、キャメロン・ディノスでしょ」
と突っ込んだ男性スタッフ。
このチームワーク(?)を、私は気に入っている。

PS.じっくり考えてみたら
「私と3人の女性」という組み合わせが実に多い。
どの3人が、本物のエンジェルたちなのかな。(汗)



2010年10月26日(火) ■
お互い様、映画鑑賞会

気になる一言を利用した「告知」です。(笑)
実は「おまえうまそうだな」親子鑑賞会のご紹介。
先日、静岡県清水町の「ふるさと大使」に就任された、
(私にとっては、2歳年上の先輩)宮西達也さんの映画が
地元の映画館で上映されている。
今回紹介したいのは、子育て世代の女性たちが企画した
「親子映画鑑賞会」(私は「親子映画デー」と呼んでますが・・)
子どもと一緒に「おまえうまそうだな」を鑑賞しようと思っても、
いつ泣き出したり、騒ぎだすかわからないから、落ちつかない。
そんな親子に、子育てのちょっと先輩たちから、プレゼント。
それが「お互い様、映画鑑賞会」(騒いでも、お互い様)
10月28日(木)の10:10の回だけは、周りを気にせず親子で鑑賞できる。
私が嬉しかったのは、彼女たちのそんな想いと、
それを地元映画館が、快く引き受けてくださったこと。
小さなお子さんが安心してご覧いただけるよう上映中の照明は明るめに、
音量は小さめとなっているようだし、これは是非、お勧め。
上映終了後(12時より)は、絵本作家・宮西達也さんのトークショー付き。
こんな贅沢な映画上映会は、私の知る限り、初めてである。(笑)
私はと言えば、大型スクリーンに映し出された「おまえうまそうだな」を
大声を出して、楽しんでいる親子の姿を眺めて、幸せを感じたい。
これは、私たちが提案した「社会実験」かもしれないから。

(今回は1回限りです。是非、この企画を成功させて、
こんな映画会を増やしたいものですね。「映画鑑賞弱者」のために)